タグ

2017年6月22日のブックマーク (3件)

  • アマゾン、無料返品できるアパレル商品のネット販売 自宅が試着室になる「Prime Wardrobe」、米国で開始へ | JBpress (ジェイビープレス)

    米ニューヨーク・マンハッタンのタイム・ワーナー・センターに開店した「アマゾン・ブックス」(2017年5月25日撮影)。(c)AFP/TIMOTHY A. CLARY〔AFPBB News〕 米アマゾン・ドットコムは6月20日、米国で「Prime Wardrobe(プライム・ワードローブ)」と呼ぶ、新たな衣料品のネット販売サービスを始めると発表した。 簡便な返品手続き これは、顧客がアマゾンのサイトで衣料品を注文し、家に届いたら試着し、気に入ったものは購入し、気に入らなかったら無料で返品できるというサービスだ。 返品までの猶予期間は7日。注文は商品3点から可能で、気に入らなかったら、すべて返品してもよい。アマゾンの有料会員プログラム「Prime」を対象にしたサービスで、会員は追加料金なしで利用できる。 このサービスが興味深いのは、返品手続きが非常に簡便という点だ。 商品はPrime Ward

    アマゾン、無料返品できるアパレル商品のネット販売 自宅が試着室になる「Prime Wardrobe」、米国で開始へ | JBpress (ジェイビープレス)
  • IntelがオリンピックのTOPスポンサーに、VRや5G技術などに注力

    米Intelと国際オリンピック委員会(IOC)は現地時間2017年6月21日、長期的パートナー契約を結んだと発表した。IntelはIOCのスポンサーシッププログラム「The Olympic Partner(TOP)」に加わり、2020年の東京オリンピック競技大会を含む2024年まで最高位スポンサーを務める。 Intelは、半導体製品に加え、第5世代(5G)通信プラットフォーム、仮想現実(VR)、立体(3D)および360度コンテンツ開発プラットフォーム、人工知能AI)プラットフォーム、ドローン関連に注力し、オリンピック競技大会の発展を支援する。 2018年2月に韓国の平昌で開催される冬期オリンピック競技大会では、IntelのVRシステム「TrueVR」を導入し、スポーツファンが家に居ながらリアルタイムでVR視聴ができるようにする。 またIntelは、IOCの公式チャンネル「Olympic

    IntelがオリンピックのTOPスポンサーに、VRや5G技術などに注力
  • ウエアラブル機器の世界市場、2021年の市場規模は今年のほぼ2倍に

    米IDCが現地時間2017年3月20日に公表した世界のウエアラブル機器市場に関するリポートによると、今年(2017年)における世界出荷台数は前年の1億430万台から20.4%増加し、1億2550万台となる見通し。 これが今後5年間、年平均18.2%の成長率で伸び、2021年には今年のほぼ2倍となる2億4010万台に達すると、同社は見ている。 IDCのリサーチマネジャー、Ramon Llamas氏によると、ウエアラブル機器は単に市場に製品を投入して認知度を高めるという段階から、ハードウエアやソフトウエアをうまく機能させ、いかに利用者に有益な情報を提供するか、といったことが重視される段階になってきたという。 このことは今後、利用者に第2世代、第3世代の機器が提供されることを意味しており、ウエアラブル機器は、日常のデジタルアシスタントや業務における大規模システムとの接続といった用途で多種多様な製

    ウエアラブル機器の世界市場、2021年の市場規模は今年のほぼ2倍に