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2017年6月23日のブックマーク (3件)

  • ウエアラブルの出荷台数、今年は20%増の1.2億台に 主流は「リストバンド型」から「腕時計型」に | JBpress (ジェイビープレス)

    米サンフランシスコで開催されたアップル主催イベントの会場で展示された腕時計型端末「アップルウオッチ」(2015年3月9日撮影)。(c)AFP/JOSH EDELSON〔AFPBB News〕 米国の市場調査会社IDCがまとめたウエアラブル機器市場に関する最新リポートによると、今年(2017年)1年間における、これら機器の世界出荷台数は、昨年の1億430万台から20.4%増加し、1億2550万台に達する見通し。 Apple Watchなどの腕時計型、今年は56.9%に ウエアラブル機器には、米アップルの「Apple Watch」や、韓国サムスン電子の「Gear」に代表される「腕時計型」のスマートウオッチや、米フィットビット、中国シャオミ(小米科技)などが手がける「リストバンド型」のフットネストラッカーなど、さまざまな形態がある。 それらのうち、現在、市場規模が最も大きいのは腕時計型だ。IDC

    ウエアラブルの出荷台数、今年は20%増の1.2億台に 主流は「リストバンド型」から「腕時計型」に | JBpress (ジェイビープレス)
  • 仮想現実のビデオ形式「VR180」をGoogleが発表、前方180度に限定して作成を容易に

    Googleは現地時間2017年6月22日、新しい仮想現実(VR)ビデオフォーマット「VR180」を発表した。360度ではなく、前方180度の立体(3D)映像体験に焦点を当てる。 新フォーマットは、同社のVRプラットフォーム「Daydream」とビデオ共有サービス「YouTube」の両チームが共同で開発した。 VR180ビデオは、Googleの簡易型VRヘッドセット「Cardboard」やDaydream対応ヘッドマウントディスプレイ(HMD)、あるいはソニーの「PlayStation VR」を通して見ることで、高解像ビデオを3Dで楽しめる。ライブストリーミングにも対応する。ただし前方を向いた状態に限られ、後方の映像を見ることはできない。 クリエーターは通常のカメラで撮影するように動画を撮り、使い慣れた編集ツールを使って、手軽にVR180ビデオを作成できるようになる。近いうちに、米Ado

    仮想現実のビデオ形式「VR180」をGoogleが発表、前方180度に限定して作成を容易に
  • Apple Musicの楽曲使用料引き下げか、Appleがレコード会社と協議中

    Appleがレコード会社各社と、音楽ストリーミングサービスの収益分配について協議していると、米Bloombergが現地時間2017年6月21日に報じた。 この協議がまとまれば、Appleが現在、定額制音楽ストリーミングサービス「Apple Music」でレコード会社に支払っている楽曲使用料の料率が引き下げられ、英Spotifyなどの競合サービスと同程度になる可能性があると事情に詳しい関係者は話している。 Bloombergによると、Appleは現在、レコード会社にサービス売上高の58%を支払っている。これに対しSpotifyは最近、有料会員の拡大に向けた取り組みを行うことなどを条件に、料率を従来の55%から52%に引き下げた。Appleもこれと同様に、有料会員拡大へのコミットメントや、他の要件を満たすことを条件に、レコード会社から譲歩を引き出せる可能性があるという。 Bloombergに

    Apple Musicの楽曲使用料引き下げか、Appleがレコード会社と協議中