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ブックマーク / xtech.nikkei.com (4)

  • [Part2 無線技術]Wi-Fi、Bluetooth、ZigBeeから選ぶ

    IoTデバイスの多くは無線ネットワーク技術を利用します。有線で接続すると物理的な配線の処理が必要になり、いつでもどこでも使える状態にはならないためです。 よく使われるのはWi-FiBluetoothです。対応する機器が世の中に大量にあるからです。例えば米グーグルの「Google Glass(グーグルグラス)」は、IEEE 802.11b/g対応のWi-FiBluetoothの機能を、あの小さいきょう体のサイズの中に納めています。Wi-Fi経由でインターネットにあるレシピサイトを見ながら料理したり、携帯電話とBluetoothでつないで電話の着信を受けたり、メールを閲覧したりできます。 2.4GHz帯か、5GHz帯か 現在、一般ユーザーの多くが使っている無線周波数帯は、2.4GHz帯と5GHz帯です。これらの帯域であれば、免許が不要で、誰でも利用してよいからです。このほか携帯電話網では7

    [Part2 無線技術]Wi-Fi、Bluetooth、ZigBeeから選ぶ
  • NTT東西がFTTH純増目標を下方修正、普及進展と事業環境変化が影響

    NTT東西地域会社は2012年3月1日、総務大臣に2012年度事業計画の認可申請を行った。申請に伴い公開した資料の中で両社は、FTTHサービス「フレッツ光」の契約数について2011年度の予想値と2012年度の計画値を示した。2011年度の加入純増数は、NTT東日が当初計画125万件に対して予想値は90万件、NTT西日が当初計画85万件に対して予想値が75万契約といずれも計画値を下回った。 純増数が計画を下回りそうな原因について両社は、「FTTHの利用者数が増えて普及速度が緩やかになっていることに加え、解約数が増えた」(NTT東日の中川裕常務取締役)、「他事業者との競争が激化しているほか、スマートフォンの普及でネットの利用環境が変化している」(NTT西日の小椋敏勝常務取締役)と説明した。 こうした状況を受けて、2012年度におけるフレッツ光加入純増数の計画値は、NTT東日が80万件

    NTT東西がFTTH純増目標を下方修正、普及進展と事業環境変化が影響
  • Part1 オリエンテーション---LAN同士をつなぐために安全なトンネルを作る

    IPsecは,インターネットの基盤プロトコルであるIPに,セキュリティ技術を加えたものである。今回は,講座を3段階に分け,講義風にまとめた。Part1のオリエンテーションでは,IPsecの概要と用途をざっと見わたす。 「IPsec(アイピーセック)」は,インターネットの基盤プロトコルであるIPに,セキュリティ技術を加えたものだ。最近では1万円を切るブロードバンド・ルーターにも搭載され,専門家だけでなく,にわか管理者やホーム・ユーザーも利用する機会が増えている。 現実に即した技術にフォーカス IPsecは,認証,鍵交換,暗号などの複数のセキュリティ技術が組み合わさり,広い範囲をカバーしている。しかも,それぞれのセキュリティ技術は奥深い。一朝一夕に,これらすべてを理解するのは難しいだろう。実際,IPsecを解説した書籍は,数百ページにもなる分厚いものばかりだ。 でも大丈夫。実際の機器が利用して

    Part1 オリエンテーション---LAN同士をつなぐために安全なトンネルを作る
  • 誰でも即席“Androidプログラマ”に、Googleが開発ツール「App Inventor」を一般公開

    言語を知らなくても簡単にAndroidアプリが作れる――。誰でもプログラマになれる“驚愕”の開発ツールが登場した。米Google社が提供する「App Inventor」だ。早速、開発のしやすさを体験してみた。 米Google社は2010年12月16日、Androidアプリを開発するためのツール「App Inventor」のベータ版を一般公開した。同年7月から登録者のみに提供していたものだ。ツールおよびWebサービスJavaアプリの3つの組み合わせで実現している。 App Inventorの特徴は、プログラムをコーディングしなくても、Androidスマートフォンで動作するアプリが即席に作れること。パズルを組み合わせる感覚でプログラムを作成できる(図1)。Javaを知らない人でも、Androidスマートフォンを持っていれば、そのまま個人用のアプリが即製可能だ。

    誰でも即席“Androidプログラマ”に、Googleが開発ツール「App Inventor」を一般公開
    sktshk
    sktshk 2011/02/24
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