なかなか眠れない、寝つきが悪いと悩んでいる人も多いだろう。眠れない日があると、翌朝には当然疲れが持ち越され、その日1日が台無しになってしまうことも少なくない。 カラパイアでもこれまで、様々な睡眠法を紹介しているが、効果は人それぞれだ。いろんな方法を試してみて、自分に合う方法が見つかればラッキー。 今回紹介するのは、アメリカの陸軍兵士も長年取り入れているという睡眠を促すためのテクニックだ。効く人なら2分で眠りに落ちることができるという。
米Oculus VR社が開発したバーチャルリアリティ用ヘッドマウントディスプレイ「Oculus Rift (オキュラスリフト)」は、視野角は110度と非常に広く、頭の動きに高速で追随するセンサーにより、装着した状態で右を向けばバーチャル空間内の右、左を向けば左が見えるといったヘッドトラッキングが実現出来ており、3D映像を見ると、まるでそこに自分が本当にいるかのような錯覚を覚え、圧倒的な没入感を得ることができるという。 ロシアのショッピングモールでこの装置を体感できるコーナーを設置。来場者に装置をつけてもらい、映像内でレールの上を走っているときに、ポンと背中を押してみるというどっきりが行われた。 バーチャルを体験中、リアルで何かがあると人間はどっちの世界で何が起きているのかとっさの判断がつかないということがよくわかる結果となっている。 ※再生後1:24あたりでポンっ!だ。 映像内でちょうどレ
思わずうっとり見惚れてしまうほどの雪の結晶写真。これらの写真は、ロシアのフォトグラファー、アレクセイ・クリャトフ(Alexey Kljatov)が手持ちの古いカメラなどを使って作り上げた装置で、自然光で撮影したものだそうだ。超絶綺麗だ。 ほわーんときれい。どれひとつとして同じ形はない。雪の結晶はブランケット(毛布)の上に乗ったものをマクロ撮影したので背景に毛布の繊維が写っている。(マクロ撮影 – 写真の撮影方法の一つ。被写体の至近距離からの撮影。) この画像を大きなサイズで見る この画像を大きなサイズで見る この画像を大きなサイズで見る この画像を大きなサイズで見る この画像を大きなサイズで見る この画像を大きなサイズで見る この画像を大きなサイズで見る この画像を大きなサイズで見る クリャトフが使用した機材はキヤノンのPowerShot A650と、ロシアのゼニトカメラから取り出したヘリ
北部イングランドにあるマンチェスター博物館で従業員たちをゾッとさせる怪奇現象が起きているという。紀元前1800年に作られたという、ガラスケースに入った高さ25㎝ほどの古代エジプトの像が勝手に回転して向きが変わっているというのだ。 驚いたスタッフはこの像を観察する為に監視カメラを設置、1週間毎分その像を記録したところ、確実に像は回転していたのだ。 こちらは、博物館内に設置した監視カメラの映像を早回しで編集したものである。一番奥にある像の動きに注目して欲しい。 見るたびに向きが変わっているオシリス神に献上されたとされる古代エジプト像 回っている。クルクルと回っている。最初に像が動いているのことに気が付いた、エジプト古代史を学ぶ学芸員のキャンベル・プライスさん(29)によると、最初誰かがこの像の向きを変えているのかと思ったそうだが、このガラスケースを触ることができるのは一部限られた人のみで、誰も
エペクエン湖の水には自然治癒力を高めるとして大変有名だった。伝説では、この湖は愛する人の苦しみ思って泣いた首長の涙でできたという。エペクエン湖、またの名を永遠の泉は、うつ病、リウマチ、皮膚病、貧血、糖尿病に効くともっぱらの評判だった。 19世紀後半、最初の入植者がこの村に到着し、湖岸に家を建てた。それから静かな山村はにぎやかなツーリストリゾートに変わっていき、ブエノスアイレスまでの鉄道もつながった。まもなく南米全体、世界中から観光客が押し寄せ、1960年代には、毎年2万5000人もの人々が病を治すため、塩水に浸りにやってきた。 村の人口は、1970年代に5000人を超えてピークとなった。ホテルやその他の宿泊施設、スパ、ショップ、博物館など300以上のビジネスが栄えた。 街が繁栄を極めた頃と同じくして、長期間にわたる雨がこの地を襲う。降雨量が多くなり、エペクエン湖の水量が増した。1985年1
Technobahnが伝えたところによると、最近になり、比較的広大な面積を持つ平野部の上空に一面に雨雲のような雲が広がるという特異な気象現象が起きていることが判明。英気象学会ではこの雲に「Asperatus(アスペラトゥス)」(rough=「荒い」という意味)という分類名を付けて学術上、正式な雲の分類にしようとする動きがでてきているそうなんだ。 雲の分類に新種のものが加わるのは1953年以来、実に半世紀ぶりの出来事となる。
瀬戸内海に浮かぶ塩飽諸島にある高見島は、かつて操船に長けた島民による「塩飽水軍」が活躍し、源平合戦における屋島の戦い、建武の新政から離反し九州に逃れた足利尊氏の再上洛の戦い、倭寇などで活動したとされている歴史上の舞台となった島。 戦後は漁業を中心として暮らしていた人々も、過疎化には逆らえず、現在ではほぼ半数の民家が無人状態となり廃墟化しているという。かつては活気に満ち溢れ、軍事的中心地として栄えていたである高見島が、江戸時代より存在する格式のある家屋や乱積みの石垣などのたたずまいを残しながら、寂れていくその風景は、まさに平家物語の諸行無常の響きが伝わってくるようだ。
一瞬先の道が見えない!そんなハラハラ感に満ち溢れているのは、2005年に建設されたというノルウェーのアトランティックロード(Atlantic Road)に架かる橋地点。この道路は高速道路となっており、自然の美しさとスリリングが味わえるということで、腕に自身のあるドライバーたちの名スポットとなっているそうだ。 ソース:Turn in the Void (6 Photos) | Crazy pics この画像を大きなサイズで見る この画像を大きなサイズで見る この画像を大きなサイズで見る この画像を大きなサイズで見る この画像を大きなサイズで見る この画像を大きなサイズで見る この画像を大きなサイズで見る この画像を大きなサイズで見る この画像を大きなサイズで見る この画像を大きなサイズで見る この画像を大きなサイズで見る YOUTUBE動画:FB5K Viking Tour – The At
ニュージーランド南島の最大都市クライストチャーチで今月22日午後、マグニチュード6.3の地震が発生し、現在も救出活動が行われている。その様子はテレビでも大々的に報じられているのでみんな知っていると思うんだけれど、この記事を書いている現在で、すでに死者は75人に達し、約300人が行方不明となっているという。 クライストチャーチでは、昨年9月にもマグニチュード7.0の大規模な地震があったが、震源地は農村地帯。今回は都市直下型で震源も浅く、そのため被害が甚大になったそうだ。そんなニュージーランドの被災地の現状がわかる写真がニュージーランドのサイトで多数公開されていた。 下記リンク先には、多数の画像や映像がいち早く公開されているので、参考にするといいと思うんだ。 【Christchurch earthquake: Images of devastation – National – NZ Hera
人間には「善と悪」という対極した2つの面が、「陰と陽」の関係のように刻み込まれている。 善良な人が悪人に変貌することはとても簡単で、また悪人が善良な人に変貌することも可能であるということを、アメリカの心理学者「フィリップ・ジンバルド」がわかりやすく説明してくれている映像が公開されていた。
英紙「デイリーメール」が伝えたところによると、気候変動に関する政府間パネル(IPCC)の重要メンバーであるドイツ・キール大学ライプニッツ研究所は、太平洋および大西洋の水温自然循環の分析により、「地球ミニ氷河期説」を発表したという。 事実、コロラド州の米国家雪氷資料センターの数値によると、2007年より、北極は夏に海面氷結面積がすでに約106万平方キロ増加しており、増加率は 26%にのぼったという。「地球ミニ氷河期説」は、北極が2013年の夏までに、完璧に融けてしまう「地球温暖化説」と1900年から始まった地球温暖化は人類が排出した温室効果ガスが原因であるとのこれまでの認識を覆した。 広告 海外研究:地球はミニ氷河期に突入か? ライプニッツ研究所・研究チームを率いるラティフ氏は、海洋の寒さと暖かさの循環の始まる所、即ち地表下914メートルのところの海水温度の測定を発案し成功したと2008年に
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く