丸を描いただけの絵が1億6000万円!?ぐしゃぐしゃに絵の具をたらしたような絵が210億円!?「アート」って、どうしてそんなに高い値段がつくの〜〜〜!?そもそも「アート」ってどう見たらいいの?ピカソの凄さもわからない私が、美術の専門家に根掘り葉掘り聞いてきました。
先日、こんなツイートをした。私、よくごはんを食べ忘れるのです。 ナチュラルに食事を忘れる人間なので、22時くらいにふと心細くなって、原因を考えてみたところ「今日1日何も食べてないからか…!」ってやっと気付くことが多い。たまに「ごはん食べるのってめんどくさいよね、ごはん興味ないんだよね」って話が通じる人がいて、そういう人に会えると嬉しい。— チェコ好き (@aniram_czech) 2018年2月24日 「食」に関しては、誰であろうと一家言あるはずである。なぜなら、本を読まない人間、旅行に出かけない人間、働かない人間はいても、食べない人間はいないからである。というわけで、私の現時点の「食」に対する考え方を、少しだけ記録しておこう。 拝啓、悪役マーガリン様 最近、人にすすめられて松浦弥太郎さんの『場所はいつも旅先だった』を読んでいた。主にアメリカで過ごしたオシャンティな日々が綴られているエッ
今日、東京オリンピックのマスコットキャラクターが決定した。 選ばれたのはオリンピックのエンブレムをデザインとして取り入れた「ア」の作品である。 このキャラクター自体の優劣は別にして、その決定までのプロセスに極めて重要な問題が見え隠れする。 それは、デザインの公共性に関する問題である。 デザインという抽象化された概念において、複数の案から1つを選び出すことは難しい。 そこには定量的な指標が存在しないからである。 優れた有識者を集め、あらゆる視点から吟味して決定したデザインに関しても、何かにつけ非難を受けることもしばしばである。 その際に役に立つ方法が、市民および国民を取り入れた多数決のシステムである。 民による多数決で導かれた選択はすなわち民の総意であるとみなしていい。 これにより、選出後のバッシングを避けるのである。 この国民参加及び住民参加についてはヨーロッパでもよく見られ、特に生活に根
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