タグ

ブックマーク / cruel.org (1)

  • Freeware Book Review

    開発モデルと商売モデル:フリーソフト/オープンソースをめぐる文献たち 『日経コンピュータ』1999年6月(に出た号)に、ちょっと削られて掲載 山形浩生 1998年は、オープンソース元年とも言うべき年だった。ネットスケープ社やアップル社が自社ソフトのオープンソース化を発表し、さらに Linux の爆発的といっていいほどの普及ぶりによって、フリーソフトやオープンソースへの関心ががぜん高まっている。ここでは、この運動を理解するための各種文献を駆け足に見ていこう。 開発モデルと商売モデルをわける フリーソフトやオープンソースについて考えるときに、いちばんだいじなことは、開発モデルと商売モデルをきちんとわけることだ。フリーソフト、オープンソース方式では、開発者たちに直接経済的なメリットがいくことはない。フリーソフトの主流ライセンスであるGPLやBSD式ライセンスなどをみれば、これは明白。しかしながら

    sky-y
    sky-y 2015/11/06
    オープンソースソフトウェアのコミュニティを非市場経済学の観点から解説したもの。
  • 1