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ブックマーク / woman.nikkei.com (3)

  • 「PTAやばい」私たちの前にそびえ立つやばい世間の壁 (5ページ目):日経xwoman

    経験者のワーママたちは、冷静に分析をしています。 ■一度してみると、「PTAってどんなものか」が分かるのでいいかなと思いました。平日の負担自体はそこまでではなく、欠席しても嫌味を言われるということはなく、出来る人が助け合おう、との雰囲気はありました。 ただ、やりとりが煩雑、ムダな作業が多い。1つのお知らせを生徒に配るにも作成担当(私)→班のリーダー→委員長→PTA幹部→副校長というラインをたどらなければならず、修正も1段階ずつ下りてきます。そして、一言一句について細かい“ケチ”が付く。ccに入れていっぺんに、と提案もしましたが、却下されました…。(30代 小2母) ■企業の長時間労働問題とPTA問題は「効率を追求しない」という点で通じるところがあると感じました。企業の長時間労働が問題視されている今、PTA問題も連動して変わっていくことを迫られそうです。 どちらもベースは、忠誠心や根性や「一

    「PTAやばい」私たちの前にそびえ立つやばい世間の壁 (5ページ目):日経xwoman
    sky-y
    sky-y 2017/02/08
    “忠誠心や根性や「一緒に場を共にすること」を善とする「部活動文化」で、効率的に勝ちに行くことを目的とした「スポーツ文化」じゃないんですよね。”
  • 「PTAやばい」私たちの前にそびえ立つやばい世間の壁 (3ページ目):日経xwoman

    不合理と非効率が繰り返される理由 保護者は在籍児童の親ですから、子どもの入学から卒業までの数年しかそこにご縁はありません。公立小の教員も2〜5年程度で異動しますから、それでなくともたくさんの児童のケアと業務に忙殺されるうえに腰を据えてじっくり学校改革に取り組むには、よほどの気概が必要。 大人たちはみな行きずりであり、学校やPTAへの不満なんてなんならその数年だけ我慢すればやり過ごせるものであり、やがてみんな赤の他人になるのです。そこで1年でも2年でも、自分の仕事や子育ての合間の時間を学校PTAのために割いて、まして組織に変革をもたらそう、合理化しようなんてするのは「英雄」、またの名を「奇特な人」です。 その奇特な人たちが、ある年に合理化に成功したとしましょう。でも、翌年に引き継いだメンバー(保護者も、先生もです)が同じ思想であるとは限らず、また同じスキルを持った人であるとも限りません。 「

    「PTAやばい」私たちの前にそびえ立つやばい世間の壁 (3ページ目):日経xwoman
    sky-y
    sky-y 2017/02/08
    “この組織は大きすぎて、旧態依然のまま現状維持することが目的化してしまっているんです。” もはや「PTA」とは、一つの巨大な自律システムの化け物なんだと思う。
  • 稲田朋美・新防衛相 LGBT、子どもの貧困:日経xwoman

    少子高齢化、人権、子育て支援など、今日の社会が直面している諸問題について、NPO法人フローレンス代表理事の駒崎弘樹さんが各界の専門家や政治家に切り込む連載。今回は、前・自民党政調会長で、このたびの内閣改造で防衛相に就任した稲田朋美さんをインタビューしました。 ※インタビューは2016年6月に実施。この記事の内容は当時の状況や情報に基づいています。 LGBTについても、正しいと思ったら行動する 駒崎弘樹さん(以下、敬称略) 今日は、稲田朋美先生にお時間をいただきました。日経DUAL世代の視点で、普段はじっくり伺えないようなお話まで聞ければと思います。 稲田朋美さん(以下、敬称略)  駒崎さんからはいつも保育の問題の実情について詳しく教えていただいています。日経DUALはネットでいつでも読める媒体なんですね。今度ゆっくり読ませていただきますね。 駒崎 たくさん伺いたいトピックスはあるのです

    稲田朋美・新防衛相 LGBT、子どもの貧困:日経xwoman
    sky-y
    sky-y 2016/08/10
    あとで読む。とりあえず、すごい組み合わせだ。
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