【読売新聞】
「リポビタンD」のファイト!一発シリーズをはじめ、『ウルトラマンパワード』のウルトラマンパワード/ケンイチ・カイ隊員や『忍者戦隊カクレンジャー』のニンジャブラック/ジライヤ役などでお馴染みのケイン・コスギ氏が、突如Twitchにてゲーム配信を開始した。 (画像はKaneKosugi – My Road To GOLD ! – Twitchより) 初回配信は2018年3月8日。視聴者は瞬く間に16000人超えを記録した。この数字は驚異的なものだ。 というのもTwitchは英語圏のユーザーが多く、言語分布の問題でどうしても日本語による配信の視聴者数は伸びにくいのだが、同日、ケイン氏の配信はTwitch上でもっとも視聴者の多いものとなった。 また、Twitchでは視聴者の多い配信がトップページの左上に表示されるが、そこに日本語の配信が入ったこともケイン氏が成し遂げた快挙である。 配信のページを開
今回はesportsに関心がある一般企業が国内のesports市場に主にスポンサーとして参入する際のポイントをまとめる。一案として参考にしてもらえれば幸いである。 【目次】 簡単に金がなる木はない そもそもesportsである必要は? esportsの特徴は人とコミュニティ esportsシーンにスポンサードしてどんないいことがあるのか 誰・何にスポンサードしたらいいのか スポンサード対象の選定 スポンサーに求められていること esportsを体験してほしい ※esportsシーンとはesportsを取り巻く環境や人のことを指す(タイトル≒ゲーム、大会、イベント、チーム、選手、コミュニティなど)。一般企業とはesportsに関連する取り組みや事業を行なっていない企業を指す。 ※なお、esports市場・業界を概観したい場合には「eスポーツ産業に関する調査研究 報告書(2018年3月)」に目
by BagoGames 2018年5月21日、オンラインバトルロイヤルゲーム「フォートナイト」を提供しているEpic Gamesは、2018年後半から始まるFortniteの公式大会の賞金プールになんと1億ドル(約110億円)を提供すると発表しました。 Epic Games Will Provide $100,000,000 for Fortnite Esports Tournament Prize Pools in the First Year of Competitive Play https://www.epicgames.com/fortnite/en-US/news/epic-games-will-provide-100-000-000-for-fortnite-esports-tournament Epic will provide $100 million for Fort
対戦型ゲームなど電子機器を使って競う「e(エレクトロニック)スポーツ」が2019年秋の茨城国体の文化プログラムとして導入されることが分かった。都道府県対抗戦として行う予定。国体の全国規模の関連イベントでeスポーツを本格導入するのは初めて。 22日の定例記者会見で、大井川和彦知事が発表した。国体を共催する日本スポーツ協会と、導入についてほぼ合意したという。県は、プレーヤーや視聴者に10~20代が多いため、これまで国体に関心が無かった層にアピールできるなどとして導入を決めた。大井川氏は「東京五輪への導入を求める声も上がっており、県で採り入れたい。国体に注目を集めるチャンスにもなる」と述べた。 使うのはゲームソフト大手コナミのサッカーゲーム「ウイニングイレブン」。1チーム3人で対戦する。高校生と成年の2クラスで行う。体力差などがない特性から男女別とはしない方針という。地域予選などの詳細は、国内の
PC用オンラインゲーム「League of Legends(LoL)」の日本リーグ「LJL」で、去る5月3日、一部で「最悪の日」とも評される、ある事件がありました。 その事件とは、日本チーム「Burning Core」で活躍していた韓国人プレイヤーの“Dara”選手(@LoLDara)が、前チーム「Rampage(2018年1月に“PENTAGRAM”へ改名)」から受けたハラスメントを理由に、LoLからの引退を表明したというもの。Dara選手はRapmageに在籍していた2年半の間に、3度にわたってチームをリーグ優勝へと導いた功労者。人気、実力ともに非常に高いプレイヤーの1人で、LoLプレイヤーからは親しみを込めて“Daraママ”とも呼ばれていました。 そのDara選手が引退するというのはかなり異常なこと。この件はDara選手が外国人だったこともあり、重大な“外国人ハラスメント”の疑いもあ
文化的側面のみならず、経済成長を支える産業としてもコンテンツ産業は注目されています。 総務省ではコンテンツ市場の更なる拡大に向け、コンテンツの利用・流通に係るルール等の在り方の検討や、多様なネットワーク環境におけるIPTVサービス(IPネットワークを通じて行う映像配信)の実現・普及に向けた取組など、コンテンツの制作・流通の促進のための諸施策を推進しています。
総務省のWebサイトにて,「eスポーツ産業に関する調査研究」報告書が公開 編集部:touge 「eスポーツ産業に関する調査研究」と題された報告書(pdf)が,総務省のWebサイトにて公開されている。 この文書は,総務省の情報流通行政局情報流通振興課の委託によりGzブレインが作成したもの。国内におけるeスポーツの認知・普及を進めることを目的に,2018年3月報告時までの国内外のeスポーツの現状,および未来への提言をまとめた,80ページ以上におよぶものとなっていて,eスポーツに関心を寄せるさまざまな企業・関係者にとって,貴重な資料と言えるだろう。 報告書は公式サイトから,誰でも無料でダウンロードできる。JeSU(日本eスポーツ連合)の主導するプロライセンス制度についてや,国内における法的,ビジネス的な問題点,またオリンピックや既存のスポーツとの対比と,4Gamer読者の関心の高いだろう論点につ
8月にインドネシアで開催されるジャカルタ・アジア大会の公開競技として採用される「eスポーツ」の競技ゲーム6タイトルが発表された。選ばれたタイトルについて関係者はおおむね順当と評価する一方、ゲーマーや関係者の間からはコナミデジタルエンタテインメントの「ウイニングイレブン」(ウイイレ)が国産ゲームとして唯一選ばれたことに驚きの声も出ている。【兵頭和行】 選ばれたのは、▽プロエボリューションサッカー(ウイイレの海外版タイトル名)2018▽リーグ・オブ・レジェンド(ライアットゲームズ)▽アリーナ・オブ・ヴァラー(テンセント)▽スタークラフト2(ブリザード・エンターテイメント)▽ハースストーン(ブリザード・エンターテイメント)▽クラッシュ・ロワイヤル(スーパーセル)--の6タイトル。
※すでに競技内容が変更されているので注意 AnimEvoの『グランブルーファンタジー』、競技内容をガチャからアルティメットバハムートタイムアタックに変更 2018年8月3日~2018年8月5日にラスベガスで開催される世界最大級の格闘ゲーム大会“EVO”。 近年、eスポーツの話題が増えてきたこともあり、この名を知っている方も多いだろう。 この大会の会場では、公式種目の大会のほか非公式に有志が行うサイドトーナメントと呼ばれる大会も同時に行われる。 その中でも日本のゲームをメインに扱っている大会が集うAnimEVOで、なんと『グランブルーファンタジー』が種目として発表された。 大会の概要は以下の通り。 ・参加費5ドル ・シングルエリミネーションのトーナメント形式、1試合1ラウンド ・通常10連ガチャを1回だけ回し、より多くのSSRを引いたプレイヤーの勝利 ・SSRの数が同じ場合、勝敗がつくまで単
レース・オブ・チャンピオンズのF1最新情報、ニュースを掲載しています。F1ドライバーのコメントやF1チームの情報、レース結果などを随時更新しています。 レース・オブ・チャンピオンズ主催者は、新たに“eRace of Champions”を開催。eスポーツのチャンピオンたちによる実際の競技車両とトラックを使用したレースが行われ、2人のシミュレーションレーサーは本戦にも参戦する。 eRace of Championsには4名のeスポーツチャンピオンが参戦。優勝者はマクラーレン主催の“World's Fastest Gamer”で優勝したルディ・ヴァン・ビューレンと『Team Simracing All Stars』を結成し、ネイションズ・カップとレース・オブ・チャンピンズの本戦に出場する。 World's Fastest Gamerで優勝してマクラーレンとF1公式シミュレータードライバー契約を
長いので最初にまとめ ・プロゲーマーライセンスは日本で景品表示法をくぐって高額賞金出すための武器という報道あり。 ・esports団体の人調べたけど利権をむさぼるスーツ族の悪い人達というより、むしろゲーム業界人の方が多いのでそこまで心配することないのでは? 発端はこちら 2018年2月における闘会議2018で、esports新団体による「プロゲーマーライセンス発行」があると発表があったようです。 www.4gamer.netwww.4gamer.net www.nicovideo.jp でもライセンスといっても詳細が発表されていません。それに今までライセンス無しでもプロゲーマーは大会に出て活躍して賞金をもらってました。 このesports団体はeスポーツ協会、eスポーツ連盟、e-sports推進機構と3団体あってそれを統合したのが新団体になるようですが、一体何をやってるのか謎です。なぜ改め
日本のeスポーツシーンについてずっと気になっていることがあるので、その話。 たとえばこんな場面、見たことありませんか。 観客を煽ってコール&レスポンスをする 会場の端から端へウェーブを作る 試合の合間の時間にHIPHOPのライブが入る 司会者が外見、ノリともにクラブDJ もちろん、どれも別に悪いことではないんですよ。 会場の「盛り上がってる感」ってやっぱり運営側としては成功のバロメーターの1つだし、足を運んだ人にとっても、一体感とかそういうオフライン特有の雰囲気は特別な体験として記憶されやすいものだと思います。 ただ何度か居合わせた人間として感じるのは、客層とちょっと距離があるのでは……というところで、要は「そういうのいいから」と思ってるお客さんが多そう、ということです。 やっぱりeスポーツのファンとか視聴者ってゲーマーであることが多くて、ヤンキーというよりはナード、体育会系というよりは文
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