ブックマーク / camlspotter.hatenablog.com (4)

  • Meta_conv による OCamlデータ型 と 樹状データ の相互変換自動生成 - camlspotter’s blog

    Web にアクセスするプログラムを書いていると良く JSON というデータを扱う ことがあります。JSON とは世間で何と言われているかわかりませんが OCaml では: type t = | String of string | Number of float | Object of obj | Array of t list | Bool of bool | Null and obj = (string * t) list 簡単ですね。まあ S式に毛の生えたようなものです。 型の無い世界の人はこの簡単な型でもって、何でもかんでも表現しているみたい。 例えば、このデータは必ず整数リストだという仮定があっても JSON では当に データが整数リストであるか、どうか、確かめなきゃいけない。大変ですねー。 じゃあ OCaml だと楽かというと、やっぱり大変です。 JSON のデータをパースし

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  • OCaml の let と let rec はなぜ別扱いになっているのか、決定版、もしくは OCaml 暦十何年だったか忘れたけど仕事で Haskell を一年使ってみた - camlspotter’s blog

    はじめに断っておくが、全部Pros/Consのあるデザインチョイスなので、こうじゃなきゃいけないってことではない。ただ、 OCaml はこの選択をした、そいう事だ。 前回の「経験15年の OCaml ユーザーが Haskell を仕事で半年使ってみた」 http://d.hatena.ne.jp/camlspotter/20101212/1292165692 のような易しい文章ではないのでわからない人はとことん判らないだろう。まあ勘弁して欲しい。 あと、面倒だろうが、読む人は全部常体を敬体にして最後に「と思います」をつけて読んでくれ。ください、と思います。 Shadowing は便利であると思っている OCaml の let は非再帰なので以前定義された名前に別の値の束縛をオーバーライドできる。OCaml の人はこれが便利だと思っており皆普通に使っている。詳しくは http://d.hat

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    skymountain
    skymountain 2011/05/10
    気合入ってる
  • 今時 OCaml で非末尾再帰呼び出し使うなんて - camlspotter’s blog

    非    し!       -── ‐-   、  , -─-、 -‐─_ノ   O 小 末    // ̄> ´  ̄    ̄  `ヽ  Y  ,  ´     )   C え 学 尾    L_ /                /        ヽ   a  | 生 再    / '                '           i  m マ ま 帰    /                 /           く  l ジ で 許    l           ,ィ/!    /    /l/!,l     /厶, で だ さ   i   ,.lrH‐|'|     /‐!-Lハ_  l    /-!'|/l   /`'メ、_iヽ よ れ   l  | |_|_|_|/|    / /__!__ |/!トi   i/-- 、 レ!/   / ,-- レ、⌒Y⌒ヽ ね る 

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  • 補足その2 OCaml Meeting 2010 in Nagoya で話しました - camlspotter’s blog

    Find Your White Caml というタイトルで一席噺させていただきました。 スライドは http://www.slideshare.net/camlspotter/um2010 にあります。見てやってください。 テーマは「OCaml で書かれた大規模なコードベースを如何に早く理解し、チームの重要な一員になるか」です。要するに他人の書いたコードの読み方です。偶然ですが、浅井先生が私の前にコードの書き方のお話をされましたので、流れ的に良かったのではないかと思います。 ほとんど私の実体験から出てきた噺です。前半は別に OCaml に限った事や無いやんという気もしますが、逆に、OCaml であってもパッと飛び込んだら別に他の言語の仕事と変わらず、catch-up が大変ということをお知らせしたく、強調しました。それは、当然 Haskell でも同じです。まあ魔法のような言語は、世の中、

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