自分のプログラミング脳をプログラムにして、いつかプログラミングから脱出してやるぞっ!とか夢見ながら、日々プログラム作っていく 百野 貴博 の日記です!今は、屋号『百蔵。』として、Silverlight・WPFを追跡中です! (2007/09/30) 開発をしていて、大量のテストデータが欲しいなーということが時々あります。 先日の、「MySQLの using temporary; using filesort が何故遅いのか」の内容も、実際に検証してみるには、sort_buffer_size を超える量のテストデータが必要になります。 しかし、これが意外と面倒くさいっ 使い慣れたスクリプト言語で、チョチョイとコードを書くのもOKなのですが、でもやっぱり面倒くさいっ (ですよね?) ということで、今回はSQLだけで大量データを作る方法を考えて見ます。 といっても、ストアドプロシージャでループと
皆さんこんにちは。 自社のブログサーバを落としたAWSチームの舘岡と申します。 前回に引き続きブログサーバの負荷テス…、エンジニアブログを投下したいと思います。 スピリチュアル 皆さん、スピリチュアルプログラミング(エンジニアリング)という言葉をご存知でしょうか。 スピリチュアルプログラミング スピリチュアルエンジニアリング入門 〜引用〜 システム開発・運用にスピリチュアル要素を取り入れることでシステム安定化を目指します。 私はこの言葉と考え方に出会って雷に打たれるような衝撃を受けました。あ、例え話ですよ。 この感動を皆さんに伝えるべく、この考えをAWSにも適用出来ないか考えてみました。 スピリチュアリティ 僕が絶大な信頼を寄せるWikipediaさんによるとスピリチュアルという言葉は大雑把に霊歌という意味なのだそうです。 Wikipedia: スピリチュアル 「霊的な」意味のスピリチュア
コンピュータのメモリ容量を超えるサイズのプログラムを実行する必要がある場合、最近のオペレーティングシステム(OS)のほとんどはスワップ処理と呼ばれる手法を用いる。これは、メモリ内データの大部分を一時的にハードディスクに格納しておき、必要なデータだけを物理メモリ空間に持ってくるというものだ。本稿では、Linuxシステムにおけるスワップ処理の効率化とスワップ処理サブシステムのパフォーマンス最適化につながるテクニックを紹介する。 Linuxは、物理メモリの領域をページという単位に分割して処理する。スワップ処理とは、ハードディスク上にあらかじめ設定した空間(これをスワップ空間と呼ぶ)にページ単位でメモリ上のデータをコピーし、そのページのメモリ領域を解放する処理をいう。物理メモリとスワップ空間を合わせた容量が、仮想メモリとして利用可能になる。 スワップ処理が必要になる主な理由は2つある。1つは、物理
2012/06/30 XSSについて追記しました jQuery 1.8のbeta 1がリリースされました。 このバージョンではcustom buildが可能になる「modularity」という機能が追加されました。 この機能により、ajax, css, dimensions, effects, and offsetという機能を除外したjquery.jsをbuild可能になります。 最小セット(すべてを除いた)ではminifiedかつgzip化された状態で28KBまで小さくなるようです。 個人的にはnodeなどでの利用を考えて、domの部分(sizzle)を選択可能にして欲しいところではありますが、underscoreなどのことも考えると、その部分はlibraryレベルでの使い分けをするほうがよさそうです。 MODULARITY grunt.jsを利用し、custom biildを行うことが
速さが足りない!!!!! そんな時はプロファイリングの時間ですね。 Rubyには標準添付ライブラリとして profile というプロファイラがついてくる。でもこのライブラリはあまりに遅すぎて実用に耐えないから、多分誰も使っていない。ほとんどのRubyistは ruby-prof を使っていることだろう。 今回はこの ruby-prof を使って Ruby プログラムのプロファイリングする方法を紹介する。 計測する(ruby-prof) ruby-profはrubygemsで簡単に入る。 $ gem install ruby-profruby-profというコマンドラインツールがインストールされる。これを使うと、プログラムを変更することなく手軽にプロファイリングを行うことができる。ruby-profコマンドのusageは以下のとおり。 ruby_prof 0.9.2 Usage: ruby_
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