ホーム ニュース ゼルダライクな2Dアクション『Sparklite』Switch/PS4/Steam向けに今日から明日にかけ販売開始。エンジニア少女が揺れる大地を旅する 全記事ニュース
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『Elona』開発者のNoa氏は10月14日、海外の掲示板reddit上にて、『エリン宿(Elin’s Inn)』のアルファデモ版をPC向けに公開した。『Elona』は、国内外で人気を集めたフリーのローグライク要素のあるRPGであり、『エリン宿』はそんな同氏による新作として、Steamでの早期アクセス販売が公式HP上で告知されていた作品だ。海外向けに公開されたものだが、Google ドライブ上からダウンロードでき、日本語でのプレイも可能。バージョンはopen-alpha0.1。今後のバージョンへのセーブデータの互換性はない。 『エリン宿』は、『Elona』と同じノースティリスを舞台にしたUnity製の作品だ。キャラクターメイクを含めたいくつかの設定を済ませると、プレイヤーは「ファリス」という女性と4匹の鶏と共にエリンの地へと放り出され、森や雪原に家を建てることとなる。現在のバージョンで出来
インディースタジオXixo Games Studioは10月8日、『Enchanted Portals』を発表し、ゲームプレイ映像を公開した。対応プラットフォームはPC/Nintendo Switch。今月末にはKickstarterキャンペーンでの資金の募集も控えており、製品開発の本格化にむけた正式発表であったが、2Dアクションゲーム『Cuphead』にあまりに似すぎていると批判を受けている。YouTubeの動画は高評価の2.5倍以上の低評価が投じられ、Twitterでは大量の抗議の声が寄せられている。 『Enchanted Portals』は、カートゥーン調で彩られるアクションゲーム。新米魔法使いが、次元の狭間にとらわれてしまう。そんな2人組魔法使いが元の世界に戻るため、魔法の本のページを復活させるべく、さまざまな愉快なボスと戦うことになる。足場を移動しながら手元から魔法を放ち、一癖も
ホーム ニュース マンション広告の“宣伝ポエム”を組み合わせるアナログカードゲーム『ザ・ポエティックマンション』開発中。2019年12月発売目指す 国内のクリエイティブスタジオ「エコードワークス」が、『ザ・ポエティックマンション』のクラウドファンディングをCAMPFIREにて実施中だ。『ザ・ポエティックマンション』は、カードによってマンションポエムを生成するアナログゲーム。記事執筆時点で、製品化プロジェクトの目標金額である20万円はすでに達成済みであり、現在の支援総額は58万円以上にものぼっている。なお、製品版は税別2500円。2019年12月の発売が予定されている。 https://twitter.com/ekoDWorks/status/1179649854202511360 「マンションポエム」―――分譲中のマンションでの生活や空間そのものについて、詩的に綴られた謳い文句。時に暮らし
ホーム ニュース 『Stardew Valley』Nintendo Switch版も自社販売に変更。開発元に関与を否定されたChucklefishは正念場に 開発スタジオConcernedApeは、Nintendo Switch版『Stardew Valley』の販売元が、Chucklefish Games(以下、Chucklefish)からConcernedApeに変更されたことを発表した。『Stardew Valley』は、もともとはChucklefishからPC向けに発売され、その後同社よりコンソール向けにリリースされていた。 しかしConcernedApeは昨年12月に、PC/PS4/Xbox One版を自社販売に移行すると発表。セルフパブリッシングは夢であったといい、その夢を叶える第一歩であると語っていた。以降、Nintendo Switch版とモバイル版は引き続きChuckle
ホーム ニュース 王国運営シム『Yes, Your Grace』Steam向けに正式発表。国王として民や家族の頼みごとに悩まされながら、来たる戦争に備える ゲームパブリッシャーNo More Robotsは10月2日、『Yes, Your Grace』を正式発表した。2020年発売予定となっており、Steamストアページはオープン済み。将来的にはコンソール版の発売も視野に入れている。 同作は英国のゲームスタジオBrave At Nightが開発する王国運営シミュレーションゲーム。プレイヤーは玉座に座る一国の主として、請願に訪れた民の声に耳を傾ける。彼らの頼みごとを聞いてあげるのか、それともより大きな問題に対処するため限られた物資を温存するのか。国王Erykが治めるDavern王国には、繁栄を阻もうと策略を練る者もいるため、慎重に決断を下していかねばならない。 スラヴ神話を取り入れた中世を舞
ホーム ニュース PS4のクロスプレイがベータ段階を終了。すべてのスタジオが、PS4と他コンソール間のクロスプレイを使用できるように ソニー・インタラクティブエンタテインメント(SIE)のCEOであるJim Ryan氏は10月1日、WIREDのインタビューにて、PlayStationビジネスについての現状を報告。その中で、(コンソール間における)PS4のクロスプラットフォームプレイ(以下、クロスプレイ)が、ベータ段階を終了したと言及した。 クロスプレイとは、異なるプラットフォームのプレイヤーがオンラインを介して一緒にプレイできるサービスだ。ハードウェアの垣根を超えて、マルチプレイを楽しめる機能である。PS4においては、PCやモバイルとのクロスプレイは開放されていたが、Xbox OneやNintendo Switchといった他コンソールゲーム機とのクロスプレイは許可されてこなかった。しかしな
ホーム 全記事 ニュース 定額サービス「Google Play Pass」の収益配分モデルにゲーム開発者から批判集まる。「Spotifyモデル」はゲームには適さない Googleは9月24日、定額サービスGoogle Play Passを発表した。Google Play Passは、月額4.99ドルを払えば350を超えるゲーム・アプリを利用できるというAndroid向けサービス。『Terraria』や『Monument Valley』に『Stardew Valley』といった優れた旧作、そしてアプリに手軽にアクセスできるわけだ。Appleの定額サービスApple Arcade に対抗するかのように立ち上げられたこのサービスは、その収益配分モデルの面でゲーム開発者らから批判を受けている。IGNなどが詳細を報じている。 公式ホームページの収益配分の項目によると、Google Play Pass
2K GamesおよびFiraxis Gamesは9月10日、『シヴィライゼーション VI』における2019年9月アップデートを実施し、PC版に新モード「Red Death」を実装したと発表した。「Red Death」は、『シヴィライゼーション VI』にバトルロイヤルを導入するマルチプレイコンテンツ。文明を作るのではなく、荒廃した地をめぐり他プレイヤーを排除し、最後のひとりになることを目指す。 「Red Death」の舞台となるのは、荒れ果てた世界。空気は汚染され、大陸の緑は失われ、海は酸で覆われている。そんな世界にて、最大12人で生き残りを目指して争う。なおCPU戦も可能で、少人数で遊ぶ際には人数にあわせたマップが選ばれるという(PC Gamer)。ゲームシステムはターン制となっており、プレイヤーたちは同時に行動を選択していく。 プレイヤーはカルト宗教信仰者やマッドサイエンティスト、ミュ
ホーム ニュース 宇宙オープンワールドRPG『Starpoint Gemini 3』Steamにて、日本語対応で早期アクセス配信開始 Little Green Men Gamesは9月5日、『Starpoint Gemini 3』の早期アクセス配信を開始した。対応プラットフォームはSteam。価格は2050円。日本語インターフェース/字幕に対応している。なお、スペシャルプロモーション価格により9月13日まで10%オフの1845円で購入可能。また期間限定で、本作を購入すると『Starpoint Gemini 2』が付属するキャンペーンが実施中だ。 本作は宇宙を舞台にしたオープンワールドRPG『Starpoint Gemini』シリーズ3作目となる作品。前作『Starpoint Gemini 2』とスピンオフ作品『Starpoint Gemini Warlords』以降の物語が描かれる。そして
ホーム ニュース 新進気鋭のゲーム会社Chucklefish、『Starbound』の開発中「無償で働いていた」と多数の元スタッフから告発される ナラティブデザイナーとして『NECROBARISTA – ネクロバリスタ』などのインディーゲームに携わるDamon Reece氏の、ゲーム開発者としてのキャリアをスタートさせた当時を振り返るツイートが大きな反響を呼んでいる。同氏は、250万本以上を売り上げる人気サンドボックスゲーム『Starbound』の開発にのべ数百時間携わったが、開発元Chucklefishからは1セントも報酬を支払われなかったという。 https://twitter.com/demanrisu/status/1166549893223198723 多くのスタッフが無償労働を糾弾 Chucklefishは、『Starbound』のほかにターン制戦略シミュレーションゲーム『Wa
ホーム ニュース ピクセルアート眩しい『Eastward』は、対応機種にNintendo Switchを加えて2020年発売へ。日本向け展開も予定 本日米任天堂より放映された「Indie World Showcase – 8.19.19」にて、『Eastward』が2020年にNintendo Switch向けに発売されることが明かされた。また、日本でも同年に配信されるという。『Eastward』はPC向けに発売されていたが、発売時期未定の日本語対応は不透明という状況であった。今回のアナウンスではNintendo Switch版が発売されることに加えて、発売時期が決定し日本語へ対応されることが濃厚となった。PC版を待っていたユーザーにも朗報だろう。 地下施設で出会った不思議な少女と、荒廃した世界を旅しよう。 心温まるアドベンチャーゲーム『Eastward (イーストワード)』は、日本でも2
ホーム ニュース 嘘だらけのADV『Telling Lies』Steam/iOS向けに日本語対応で配信開始。膨大な量の映像の中から真実を見つけ出す パブリッシャーAnnapurna Interactiveは8月23日、『Telling Lies』の配信を開始した。対応プラットフォームはPC(Steam・GOG)/iOS。PC版の価格は2050円でiOS版は840円。日本語字幕表示に対応しているが、開発チームより「現在日本語入力に不具合がある事を確認しております。できるだけ早急に問題を解決できるよう、チームでは修正作業に取り組んでいます。」と告知されている。筆者が遊んでいる範囲では、入力などでそうした不具合を確認していないが、現時点で開発元が不具合が存在していると告知中であることは留意して購入してほしい。 『Telling Lies』は、『Her Story』を手がけたサム・バーロー氏による
ホーム ニュース サイバーパンクゲーム『Vigilance』が壮観。UE4を用いてひとりでサイバーパンクシティをつくるプロジェクト イングランドのインディースタジオVigilance Gameは8月16日、同スタジオが現在開発中のサイバーパンクゲーム『Vigilance』についての新映像を公開した。同スタジオは、Unreal Engine 4を用いて3Dのサイバーパンクゲームを開発中。今年3月に公開した美麗なトレイラーが注目を集めており、今回公開された映像でもサイバーパンクの魅力がぎゅっと詰められていることがわかるだろう。 https://www.youtube.com/watch?v=HAmB9Lhppx4 ゲーム内ホログラムをテーマとした今回のトレイラーは20秒という短いもの。一人称視点にて銃を構えたプレイヤーがネオンに照らされたサイバーパンクの街を進んでいく。上空にはアンドロイドらし
イギリスのインディースタジオFoam Swordは8月12日、『Knights And Bikes』の開発が完了したとして、8月27日に発売すると発表した(日本では28日発売)。プラットフォームはPC(Steam)および海外PlayStation 4。本作は、『MOTHER2 ギーグの逆襲』や『聖剣伝説2 SECRET of MANA』、映画「グーニーズ」から影響を受けて制作されたアクション・アドベンチャーゲームだ。 『Knights And Bikes』の舞台となるのは、1980年代のイギリスに位置するというPenfurzyなる架空の島。この島は経済的に困窮しており、街も寂れてきている。そうした環境のなか、主人公の女の子NessaとDemelzaは、この島に中世より伝わる伝説の真実を求めて冒険へと繰り出す。本作はローカル・オンラインでの2人協力プレイに対応しており、ソロの場合はAIが片方
『スーパーマリオメーカー 2』コミュニティにて、「リアルな迷路」を実現したプレイヤーが現れ注目を集めている。『スーパーマリオメーカー 2』は、幅広いコースづくりが可能であるが、つくれるものはあくまですべて横スクロールの2Dベースである。コース職人のねぎちん氏は、工夫を凝らし立体感のある迷路を作り出した。コースIDはP59-698-55G。からくりがわかる前に実際に遊んでみたい方は、ひとまずプレイしてみるといいだろう。 ねぎちん氏が生み出した「サンディーの迷路のおうち」は、右枠の小さなエリアを右往左往するコースである。クリア率は55%ほど。派手なアクションもなく難しくもない、一見するとかなり地味めなステージだ。しかしそのギミックの意味がわかると、探索に一気に興味が湧くだろう。注目すべきは、マリオが移動している右下ではなく、左上である。大枠にさまざまなオブジェクトが設置されているが、よく観察す
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