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JavaやCで組むのは他人のためのプログラムで、Pythonで組むのは自分のためのプログラム、という違いがないかなという話。 TIOBEでとうとうPythonが1位になったというニュースが流れてました。 https://internet.watch.impress.co.jp/docs/yajiuma/1357645.html でも、Pythonが1位になったとはいえ、CやJavaであったような、世の中のプログラム全部Pythonになるみたいな雰囲気はないなと思いました。 で、こんなツイートをしたわけです。 PythonがJavaやCを抜いて1位になるのは、JavaやCが担っていたところがPythonに置き換えられたのではなくて、他人のためのプログラミングではなく自分のためのプログラミングが増えたということじゃないかなと思う。https://t.co/LeM3ADCwAA— きしだൠ(K1
ソフトウェアのレビュー 先日はバグを見つける事について話した. 今日もちょっと関連してソースコードのレビューについての話だ. プログラマであるわたしはプログラムを作る.それと同時にバグも作る.一番いいのはバグを作らない事だが,残念ながらだれしもバグは作る.どのようにしてバグを作り込むかを分析すればひょっとしたらバグを埋め込まないプログラムの作り方を発見できるかもしれないが,現時点での研究もバグに関する理解も進んでいないので当面はバグはそこにあるものだという前提で物事をすすめていかないといけないであろう.とはいうものの,バグの少ないコードを書くプログラマも世の中にはいる.できればそのコツというかノウハウを学びたいものであるが残念ながらそれはある種黒魔術のようなもので素人には手が出せない神秘である. バグを埋め込んだのならそれをできる限り早く発見してできる限り早く修正したい.ソースコード100
エンジニアの間で話題沸騰「はじめてゲームプログラミング」 6月11日に発売され一時トレンドにも載るほど。 「ナビつき!つくってわかる はじめてゲームプログラミング」。 「ノード」をつなげてプログラミングしてゲームを作っていきます。 例えば「Lスティックノード」と「ヒトノード」を繋いでLスティック操作ができるようになります。 チュートリアルでは「おにごっこゲーム」や「マリカ」みたいなものを作れちゃいます。 私ももちろんプレイして実況配信なんてやってみたのですが節々で「プログラミング学習」という点で衝撃を受けました。 今回はその衝撃を紹介していきたいと思います。 約束された「完成したときの達成感」 「ナビつき!」というタイトルの通り、チュートリアルが懇切丁寧です。 失敗につながるようなメニューは無効化されていますし、しばらく迷って画面上で進捗を出せないでいるとアシストしてくれます。 「完成」す
私がインターンで勤めている企業のハッカーは、イスラエル国防軍におけるサイバー攻撃・防御の超精鋭部隊、 8200部隊出身のガチプロハッカーです。8200部隊はアメリカのNSAと並んで世界最高のハッキング技術を持つと言われています。高校卒業後に兵役の義務があるイスラエルで、なんと彼は大学の学位を取り終えて、入隊したそう。 そんなスペシャルなハッカーに、東京大学で(一応)コンピュータ関係を専攻する私が、「一流のハッカーになる方法」について聞いてみたら面白かったので、本人の許可を得てその邦訳を記事にしてみました。 イスラエルのハッカーエコシステム イスラエルの8200部隊について教えてください。 8200部隊はイスラエル軍におけるインテリジェンスユニットです。詳しい内容は秘密事項でお伝えすることはできませんので、Wikipediaなどを見ていただくのが早いと思います(笑)。主にサイバーセキュリティ
Googleアカウントさえあれば無料でPythonの機械学習プラットフォームが使えるColaboratory(通称Colab)というサービスがある。既に本連載でも何度か紹介したことがあるが、3月末に待望の有料プランが日本でも始まった。有料プランでも制限はあるもののGPUを備えた超高性能マシンが月1072円で使い放題になったのは大きい。実際に有料版を試してみたので使い勝手を紹介しよう。 1072円で高性能マシンが使い放題に Colabについて復習してみよう まずは、改めてPythonのColabについて紹介しよう。一言で言うならGoogle Colabはブラウザ上で使えるPythonの実行環境だ。Googleが無料で提供しており、教育用途や研究用に使えるものだ。 そもそもPythonで人工知能(AI)を、特に機械学習を試してみたいという人は多いことだろう。ところが、Pythonや機械学習の実
今回の内容 マスクをしているかしてないかを出力するプログラムがありますが,今回をマスクをしているかしていないかを 出力した後にどう可視化するかを出力するかを考えるプログラムを書いていきたいと思います. 追記: 一応,いつも開発のゴールを書いているので書いておきたいと思います. 最終的には非接触AI温度計を目指して開発をしています. まぁ世の中には類似製品は沢山ありますが,某製品は16万円とか安くても8万円とかですね. この価格帯だと導入できない企業もあるかもしれない. だから2万円くらいで自分で作れる非接触AI温度計を開発したいと思います. その付随機能のマスク検知を今回開発していきたいと思います. 構成 ⓵ Yolov5でマスク検知のモデルを作成 ⓶ マスクをしているときはOK→音声でマスクをしていますねと音声で流す. ⓷ していないときはNG→マスクをしてください.→管理者のlineに
これはソニーのプログラミング学習キット。カルチャーショックでした2020.11.10 13:3011,863 かみやまたくみ プログラミング学習の第一歩は、print("Hello, World!")じゃないほうがいいのかも。 ソニーが発売している子ども向けロボット・プログラミング学習キット「KOOV(クーブ)」に新しく「CREATE by KOOV」というオンラインコースが追加されました。発表に先立って少し触ってきたんですが…プログラミングの原体験ができる感じでおもしろかったです。紹介してみますね。 KOOVってなに?Video: Sony Global Education/YouTubeKOOVは、ブロックとモーターを組み合わせてロボットを作れる&それをプログラミングしてあれこれ動かせるというおもちゃ的要素が濃いプログラミング学習キットです。キットを買えばいろんなロボットが作れるわけで
新型コロナウイルスのパンデミックによって多くの業界が痛手を受ける中、技術や資格を身に付けて転職を考える人もいるはず。そんな中でGoogleが、人々が新しいスキルを身に付けて経済的安定を確保することを支援するため、「Google Career Certificates」というオンラインの職業訓練プログラムをスタートすると発表しました。 Professional Certificate Training Programs - Grow with Google https://grow.google/certificates/ A digital jobs program to help America's economic recovery https://blog.google/outreach-initiatives/grow-with-google/digital-jobs-progra
この記事は Engineering Manager vol.2 Advent Calendar 2018 - Qiita の16日目の記事です。 今の会社にはチームにジョインした方に対してドメイン駆動設計での開発ができるように育成するプログラムがあります。 「プログラムがある」と言っても有志で持ち回りでやってるちょっと真面目な勉強会のようなものです。 それを私がやることになったので、今日はその時に考えたことを書きます。 身の回りに勉強会等開いてくれる人がいたら「あの人はこんな感じのことを考えてるのかー」と思ってもらえたら幸いです。 誰? 名前: なおしむ 某ISPでエンジニアをしている 最近は新しく来た人の育成もしている 背景 現在のプロジェクトはビジネスの特性上、市場変化に対応しつつバグのない開発が求められている そのために内製 + ドメイン駆動設計(DDD)で開発している リンクいろい
用語は形式的なものではなく感覚的なものであることをお断りしておきます。 言語・フレームワーク・プラットフォーム まず最初に触れるものでとっつきやすい。何か使えないことには話になりません。多くの人が、勉強というとまずここ。 何かすでにつかえる人が新しく勉強することは、生産性をあげない。そのプラットフォームを初めて採用するときの準備が減らせる。どちらかというと仕事の選択肢を増やす感じですね。 深く知ることは、最適なコードを書きトラブルを減らしトラブルが起こったときの対策も早くなるので、生産性があがります。ただ、ある程度の深さ以降は生産性への寄与度がさがるので、その点では深くまで勉強する必要はありません。 プロダクトの使い方なので、プロダクトの寿命が勉強成果の寿命です。実際に使わないものの勉強は無駄になるし、使われなくなったら無駄になる。寿命もそう長くないです。 「プログラマは勉強してもすぐ使わ
今日もプログラマになる勉強する人のところで話をしてきました。 で、また適当にいろいろ書いてました。 http://www.slideshare.net/nowokay/20140228-31742219 今日は特に、この図の内容についてまとめておきます。 ※ このエントリは、主に今日の話を聞いた人を対象としています。前提や補足については省略しています。 まずはプログラミング言語を プログラマというのは、利用者に直接サービスを提供することはできません。コンピュータの上でプログラムを動かして、そのプログラムを使ってもらうことでサービスを提供します。 ※組み込みは前提から外しています。 そのプログラムも、コンピュータで動くものを直接記述することは現実的にできません。 なんらかのプログラミング言語で、プログラムを書くことになります。つまり、プログラマの仕事は直接的にはプログラミング言語をいじくる作
プログラマというのは、道具に慣れることが、実力があがることにならないのですよね。だから、勉強せず業務経験だけだとレベルが低いままということになってしまう。 Javaを10年さわり続けて、Strutsを5年さわり続けても、それだけでは、与えられた画面を手際よく作成できるようになるだけで、たとえばStrutsすらよりよく使えるようになるわけではなかったりする。 Javaにしても、「volatileってなんですか?」という問いに、まあ知らないのはしかたないとしても、解説を見ながらですら答えられない可能性がある。 プログラムの反復生産は、プログラミング能力の向上にあまりつながらない。設定や記述に慣れるだけだ。そして、この「慣れ」というのには「難しいからそもそも実装を回避する」というようなものも含まれる。実力の向上は、作業ができるレベルで止まってしまう。 プログラマとしての実力をあげるための勉強が自
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