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通信とapiに関するslay-tのブックマーク (4)

  • DMMはAWS“から”オンプレミス“に”切り替える サーバーとネットワークのコストから見直す適切な環境選び

    DMM. comのITインフラ部が今期に注力している取り組みについて、事例を紹介しつつ話す「DMM meetup #31 ~DMMのインフラを支えるITインフラ部の取り組み紹介~」。ここでSRE部の松浦氏が登壇。WebRTCの配信システムについてと、配信サーバーをAWSからオンプレミスに切り替える理由を紹介します。 AWS“から”オンプレミス“に” 松浦庸介氏(以下、松浦):SRE部の松浦から「WebRTCの配信システムをAWSからオンプレミスに切り替えている話」ということで発表したいと思います。 まず、簡単に自己紹介をしたいと思います。2020年の5月に入社して、それ以来WebRTCのリアルタイム配信システムの開発や運用を担当している、松浦と言います。日はよろしくお願いします。 まずこのタイトル、みなさん「AWS“から”オンプレミス“に”」というところ、気になってる方がいるんじゃな

    DMMはAWS“から”オンプレミス“に”切り替える サーバーとネットワークのコストから見直す適切な環境選び
  • サービスメッシュ必読ガイド - 第2版: 次世代のマイクロサービス開発

    2016年頃「サービスメッシュ」という用語は、マイクロサービス、クラウドコンピューティング、DevOpsの分野に登場しました。楽天的なあるチームは、2016年にこの用語を使用して彼らの製品である Linkerd を説明しました。コンピューティングの多くの概念と同様に、実際には、関連するパターンとテクノロジーの長い歴史があります。 サービスメッシュの登場は、主に IT ランドスケープの最悪の状況によるものでした。開発者は、複数言語 (ポリグロット) アプローチを使用して分散システムの構築を開始し、動的なサービスディスカバリーを必要としていました。運用は一時的なインフラストラクチャの使用を開始し、避けられない通信障害を適切に処理し、ネットワークポリシーを適用したいと考えていました。プラットフォームチームは、Kubernetes などのコンテナオーケストレーションシステムの採用を開始し、Envo

    サービスメッシュ必読ガイド - 第2版: 次世代のマイクロサービス開発
  • ソケットAPIが遅すぎる?新たなio_uringを試す!

    新しいAPIが作られるたびに、私たちは、古いAPIを置き換えるだけで高速化という夢をみます。何度夢破れても、高速なAPIが追加されたと聞けば、試さずにはいられませんよね! 今回は、Linuxカーネル5.1で追加されたio_uringを使って、Rustのasyncランタイムを実装し、gRPCサーバのベンチマークを実行してみました。 io_uringとはio_uringは、ファイルシステムとネットワークの非同期I/Oのために開発されました。同期よりも非同期のほうがおしゃれ、そういう雰囲気ありますよね!クラウドネイティブも、非同期にAPIを介して、なんかやってるやつですよね。 io_uringのインターフェイスは、高い性能を目指し、1)アプリケーションとカーネル間でのメモリコピーを避ける、2)複数のI/O要求を一度にカーネルに伝えることができる、という工夫がされています。 下図のように、アプリケ

    ソケットAPIが遅すぎる?新たなio_uringを試す!
  • Linuxのネットワークスタックが遅すぎる?RustとXDPでパケット処理!

    Linuxのネットワークスタックが遅すぎる!」 詳細はわかりませんが、すごくエンジニアステージが高そうですね!ネットワークスタックの高速化は多くの前例があり、中途半端に試すと、周辺の詳しい人に一晩中、指導をうけるはめになりかねません。前例のないRustなら安心です。 典型的な高速化手法広く使われている高速化手法は、オペレーティングシステムのプロトコルスタックを使わずに、サーバアプリケーションが直接、NICにアクセスして、パケットを処理するというものです。Linuxの上で、FreeBSDのプロトコルスタックとサーバアプリケーションを統合するという、謎の組み合わせを運用しているクラウド事業者もいます。 上記の高速化手法のポイントの一つが、アプリケーションが、高速に、NICにアクセスするための手法です。たくさん提案されてきましたが、今回は、現在、人気があるXDPを使うことにします。聞いたことが

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