Parrots in captivity seem to enjoy video-chatting with their friends on Messenger
こんにちは!SI部の満石です。 以前、仕事でJRockit Flight Recorder(現在OracleJDKに付属しているJava Flight Recorderの元になったもの)を使ったことがあり、最近出てきたHeapStatsにも興味があって使ってみたのでご紹介します。 HeapStatsとは NTT OSSセンタが開発したOSS(Open Source Software)であり、HeapStatsの日本語Wikiには以下のとおりに書かれています。 HeapStats とは、JavaVM のヒープやGC状況を監視する軽量なツールで、エラーの兆候を検知してSNMPのようなリアルタイムなアラートを発します。生成するログはかなり小さいもので、GUIツールで解析することができます。HeapStatsは、次の二つのプログラムで構成されます: エージェント(agent) – JavaVMの情
iOS/Androidアプリをワンソースで…というのは誰しもが夢見ることではないでしょうか。しかし現実はそうそう甘くなく、打ちのめされた人も多いでしょう。なんでもワンソースは無理がありますが、一部の分野であればこなせるようにはなっています。 3Dや高機能なゲームであればUnityがあります。もっとカジュアルなゲームであればJavaScriptで開発できるHerlockがあります。そしてさらにHerlockをHTML5として動作させようと言うプロジェクトがHerlock.js for HTML5です。 Herlock.js for HTML5の使い方 例としてこういった図形を描く場合です。 var stg,bmp; new Image( "./img/check.png").onload = function(){ stg = addLayer( new Stage()).content;
PHPの関数やコード例の動作確認をどのように行っていますか? 最も基本的な方法は変数や関数の戻り値を逐次、echoで出力する方法でしょう。 しかしこの方法では何度もコード編集と実行を繰り返す必要があり非効率です。デバッガやIDEの使用も解決策の1つですが、大げさすぎたりパフォーマンスの問題がある時もあります。 一方でRubyの世界を見てみるとirbやpryを使ってコンソール上でリアルタイムにコードを試す姿が一般的です。 今回はPHPで対話的なデバッグやコード実行を行えるPshSHを紹介します。 PsySH 従来の手法 php -a PHPには標準で対話シェルモードがPHP5.1以降から搭載されています。 しかしこの機能を利用するには--with-readline付きでPHPがコンパイルされている必要があります。 readlineが利用できない場合はインタラクティブシェルの変わりにインタラク
<この記事は自社のブログにも転載しました> 2014.6.5に第1回 Swift 勉強会 - ファーストインプレッションを語る会がWantedly社が開催されたので参加し、「Swiftは名前空間あるって言ったのに公開されてるドキュメントに書かれてないのどういうことなの」的な相談をしてきました。たしか結論は出なかったのですが、さっき寝てたら思いついたのでそのメモを残しておきます。 (もしご意見などがある場合、白昼夢のなかでビルドしたみたいな体でコメントを書いていただけるとAppleとのNDA的にセーフっぽい香りがするのではないかと思います) 名前空間の定義 ちなみにここでの名前空間の定義はWikipedia - 名前空間から ソースコード上で冗長な命名規則を用いなくても名前の衝突が起こらないようにし、しかもそれを容易に記述できるようにするためだけの概念 とします。 名前空間の利用法 まず公開
CSSでできる事がどんどん増えてます。JavaScriptを使って実装するようなレイアウトやUIも、CSSだけで作れちゃうほど、便利なプロパティがじゃんじゃか増えましたね。ここでは、要素にアニメーション効果をつけるためのCSSを使ったエフェクトについて、まとめてゆこうと思います:)。 CSSで動かす 「動く」といっても、自由自在にぐにゃぐにゃ動かせるわけではなくて、CSSアニメーションでは、プロパティの数値をスムーズに増減させることで、要素のスタイルを滑らかに変化させます。 例えば、下のサンプルでは、p要素にカーソルを合わせた時に、font-sizeの値を、1emから2emに、スムーズに変化するように指定しています。 p { transition: font-size 1s; } 動かすためのマストプロパティ CSSでアニメーションさせるために必要不可欠なのがtransitionプロパティ
オライリー・ジャパンから「word2vecによる自然言語処理」という電子書籍を出版しました。予定外のドタバタがあってブログで紹介するのが遅くなってしまいましたが、その間にオライリーのEbook Store Sales Rankingでは1位になっていました。 word2vecは2013年に論文が出たばかりの新しい技術です。色々な方がブログで取り上げていて、興味をもった方も多いと思います。知らない方のためにいくつかリンクを紹介しておきます: https://code.google.com/p/word2vec/ で少し遊んでみた。いわゆる deep learning で… Deep-learningはラテン語の動詞活用を学習できるか? Can deep-learning learn latin conjugation? - naoya_t@hatenablog 自然言語処理をなにも知らない私
数日間iOS8/Xcode6/Swiftな環境で色々試してみて、Swiftを使っていて思ったよりがっかりした点が多かったのでちょっとまとめてみようと思います。 動的な処理がSwiftだけでは一切できない [NSObject performSelector:]の類と、NSInvocationがSwiftからは一切呼び出せません。使おうとすると怒られます。objc/runtime.hは試していませんが、同様に直接Swift経由では呼び出せず間にObjective-Cをかます必要があるのではないかと思われます。 @optionalなprotocolが限定的にしか使用できない 具体的には@objc属性を付けないと使えません。しかしながらこのような後方互換性のためだけに存在する属性をいつまでもAppleがサポートするかは疑問が残るというのと、もう一つ以下の様な問題があります。 @objc属性のついた
jMatsuzaki株式会社で開発したタスク管理・時間管理ツールである「TaskChute Cloud」を開発者本人が紹介しました。▼TaskChute Cloudhttps://taskchute.cloud/users/top▼チャンネル登録はこちらhttps://www.youtube.com/channe... 私の愛しいアップルパイへ あなたもご存知の通り、私が愛用しているツールに「TaskChute」があります。 通のあいだでは、このツールの考え方の部分だけを言い表すときはカタカナで「タスクシュート」と呼ばれています。それで、この「タスクシュート」の正式とも言える解説書が出版されたのをご存知でしょうか。 TaskChuteを一気にメインストリームに押し上げた「ライフハック心理学」の佐々木正悟さん著、そしてTaskChuteの生みの親である「シゴタノ!」の大橋悦夫さん監修という、
[English] 最終更新日: Mon, 16 Jun 2014 18:21:23 +0900 CCS Injection Vulnerability 概要 OpenSSLのChangeCipherSpecメッセージの処理に欠陥が発見されました。 この脆弱性を悪用された場合、暗号通信の情報が漏えいする可能性があります。 サーバとクライアントの両方に影響があり、迅速な対応が求められます。 攻撃方法には充分な再現性があり、標的型攻撃等に利用される可能性は非常に高いと考えます。 対策 各ベンダから更新がリリースされると思われるので、それをインストールすることで対策できます。 (随時更新) Ubuntu Debian FreeBSD CentOS Red Hat 5 Red Hat 6 Amazon Linux AMI 原因 OpenSSLのChangeCipherSpecメッセージの処理に発見
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