"エンジニアのためのプレゼン技術研究会" の発表資料です。 http://yuzutas0.hatenablog.com/entry/2017/08/09/083000 に補足を掲載しています。
森永です。 先日発表されたNLB(Network Load Balancer)ですが、TCPのロードバランシングができるということで、gRPCを使って負荷分散が出来ないか試してみました。 CLB版はこちら 構成 NLBの下にgRPCのサーバーを2台用意します。 クライアントからNLBにリクエストを投げてレスポンスが返ってくるか確認します。 試してみる サーバの設定 サーバー側は、gRPCのNode版サンプルのサーバーアプリケーション("Hello world"というメッセージを返す)を使用します。 UserDataに以下を仕込むだけでセッティング完了です。 2台目は下から2行目の01部分を02にしておきます。 #!/bin/bash yum install -y git curl --silent --location https://rpm.nodesource.com/setup_7.
作るまでの流れ 今、GMOペパボ株式会社の福岡支社でインターンをしています、chikuwaitです。ペパボ研究所の松本 亮介 / まつもとりー (@matsumotory) | Twitterさんとry's boot campという三日間たのしいたのしいことをしていました。まつもとりーさんとどんなことしてたのかというと、WEBサーバ全般の座学とか、Nginxを触ったりという感じのことをしてました。 全体的な流れとしてはこんな感じ。 1日目:Webサーバの基礎から代表的なWebサーバ実装、モジュールハンズオン 2日目:Webサーバのマルチプロセスやスレッド、レースコンディションの話、開発 3日目:退勤までにNignxのモジュールを雰囲気で頑張って書く 何作ったの github.com Ngx_memory_leak_killerというnginxのメモリ最大使用量が上限値を超えたら自動でプロセ
Yahoo!がOSSとして開発している異常検知フレームワーク "EGADS" (Extensible Generic Anomaly Detection System) について書いた次の論文を読んだ: Generic and Scalable Framework for Automated Time-series Anomaly Detection (KDD 2015) リアルタイムなデータをモデリングする種のアルゴリズムの実装とはどうあるべきなのか、という話は難しい。 僕も異常検知や情報推薦のためのアルゴリズムをパッケージ化してみてはいるものの、 時系列データの入力、モデリング、予測、出力といったコンポーネントをいかに切り分けて実装するか バッチとオンラインアルゴリズムのバランスをいかに取るか どこまで自動化して、どこにヒューリスティクスを取り入れる余地を残すか といった点は本当に悩ま
必要なファイルだけを納品したいですか?それなら、SCONE Diff におまかせください。様々な条件で絞り込んだファイルを、ディレクトリ構造を保ったままコピーできます。 SCONE Diff SCONE Diff Pro About SCONE Diff ? SCONE Diff は、差分ファイルを抽出するためのアプリです。 編集したファイルだけを納品するのに、困ったことはありませんか? バージョン管理のない案件であったり、画像ファイルだけを納品しなくてはならなかったり……。 SCONE Diff は、日時(秒まで指定できます)、拡張子、正規表現などでファイルを自在に抽出します。 また、不可視ファイル(「.」から始まるファイル)や、Adobe© Dreamweaver が生成する「_note」を除外したり、Sass や圧縮前の JavaScript など、納品したくないファイルを除外するな
1. Nomura Research Institute 崎村 夏彦(@_nat) 金融 API 時代のセキュリティ: OpenID Financial API (FAPI) WG • OpenID® は、 OpenID Foundation の登録商標です。 • *Unless otherwise noted, all the photos and vector images are licensed by GraphicStocks. 2017年9月11日 米国OpenID Foundation 理事長 上席研究員 #apijp API Meetup #21 3. © 2017 by Nat Sakimura. CC-BY-SA. Copyright © 2016 Nat Sakimura. All Rights Reserved. 3 崎村夏彦(Nat Sakimura) 著作:
Google Cloudへ専用線で接続可能に。Googleの「Dedicated Interconnect」登場。東京と大阪にも接続ポイント、今日から利用可能 Googleは、Google Cloud Platformのサービスに専用線で接続できる新サービス「Dedicated Interconnect]を発表。即日利用可能となりました。 これまでGoogle Cloud Platformへはインターネット経由のIPsec VPNで接続可能でしたが、すでにAWSで提供しているDirect ConnectやAzureで提供しているExpress Routeのような専用線での接続はできませんでした。 Dedicated Interconnectでようやくこれらに追いついたことになります。専用線での接続はよりセキュアで安定した帯域を確保できるため、企業のGoogle Cloud Platform
だいたいの試験項目書は Excel で作られている事が多いと思いますが、試験手順の修正や項目追加などでちょいちょい変更することがあって、バージョン管理していると衝突したり差分がわからなくなったりしがちだったりしませんか? そんな現状をなんとかすべく、試験仕様書を Markdown で書くという試みをしてみました。(一応、実プロジェクトでも運用済み) Github のプロジェクトとして公開しています。 以前 Java で書いてたのですが、今だと Kotlin の方が管理しやすそうだったので Kotlin で書き直しました。Kotlinは本当に書いてて気持ち良い言語。 使い方 Github の README にも書いてますが、ここでは日本語で説明書きます。 1. 試験仕様書の Markdown を書く 下記のような Markdown を作成します。 # 試験カテゴリ ## 大項目サンプル ##
最近、SRE になった @b4b4r07 です。今回は、直近のタスクだった社内アプリを Kubernetes に載せ替えた話をします。 前置き メルカリでは全社的 1 に Crowi という Markdown で書ける Wiki アプリケーションをナレッジベースとして採用しています。 site.crowi.wiki 以前は、プロダクトチームは Qiita:Team、コーポレート系は Google Sites と言った具合に、各部署ごとに異なるドキュメントツールを使っていました。これではよくないと、エンジニアに限らず誰でも書きやすく参照しやすい Wiki のようなサービスが必要とされ、Crowi の採用に至りました。 まずはみんなに使ってもらうために広めていこうと、試験的に導入が始まったため、今回の移行話までは 1 台の EC2 インスタンスにアプリケーションサーバと Nginx、Mongo
今年GitHubがGraphQL APIを正式公開したあたりから、GraphQLが去年とかに比べちょっと流行り始めたように感じる。idobataがGraphQL APIを公開したり、Kibelaも公開APIをGraphQLで作ることを宣言している。 利用者側からすると使えるインターフェースの中から必要なものを調べて使うだけなのであまり考えることはないのだが、自分がAPIを提供する立場になると話は変わってくる。REST APIとGraphQL APIはどちらかがもう一方のスーパーセットという風にはなっておらず、どちらかを選択すると何かを捨てることになるので、要件に応じてどちらを選ぶのが総合的に幸せなのか考える必要がある。 以前趣味でGitHub連携のあるサービスを作っており、それを最近GraphQL API v4を使うように移行し、そこでついでにそのサービスのGraphQL APIを書いてみ
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