2017年10月30日(月)に行われたGeeks Who Drink in福岡 モニタリング勉強会edition でヌーラボの松浦が発表した、「Backlogの運用監視」の資料です。
![Backlog の運用監視 / Operational Monitoring of Backlog - Speaker Deck](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/89f90a46ae5a79fa9d51f9d97fafc2b9b24026fe/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Ffiles.speakerdeck.com%2Fpresentations%2F3dadb5a270044ad4b2db64d870d81aee%2Fslide_0.jpg%3F8882331)
ゲームデバイスメーカーの米Razerは11月1日(現地時間)、初のAndroidスマートフォン「Razer Phone」を発表した。英米で3日に予約を開始し、14日からオンラインストアで発売する。米国での販売価格は699.99ドル(約8万円)。 ゲームプレイに照準を合わせた“究極のモバイルエンターテインメント端末”としている。120fpsというフレームレートを実現する「UltraMotion」採用の5.72型IGZO液晶ディスプレイ、4000mAhの大容量バッテリー、CPUは米QualcommのSnapdragon 835、メモリは8GBとかなりのハイスペックだ。 オーディオにもこだわり、「Dolby Atmos」採用のフロントステレオスピーカーを備える。 搭載するAndroidのバージョンは7(Nougat)だが、2018年春にはAndroid 8.0 Oreoにアップデートする予定。
最近気づいたことがある。それは、僕はみんなみたいに複雑なことが理解できない、ってこと。 話をしてても「ごめんなさい。いまのわかんなかった。もう一回教えて欲しい。」とかよくあるし。ドキュメントも、ちょっと複雑なことが書いてあると、全然頭に入ってこない。 色んなルールがドキュメントに書いてあって、それをちゃんと守りながら開発してる人たちとか見てると、みんなすごいなぁって思うのであった。 なんだろうなぁ。こう・・・色んな想像が始まってしまって、考えが落ち着かないんよね。 そんな僕なのだけど、ここ数年はありがたいことに色んなコードを読む機会がある。読みやすいコードもあれば、パズルみたいに複雑なものもあって。そんな中で、たぶん、僕にとって読みやすいコード、というのは普通の人にとってはとても読みやすいコードなのかなぁって思って。書いてみる。 JavaでWebのアプリを開発してる。基盤とかフレームワーク
自分の中のプログラミングの常識というものは、ときどき現実のハードウェアに合わせて調節しないといけない。ハードウェアが進歩し続けているので、コンピュータで簡単にできることと相対的に難しいことのバランスが変化し続けているからだ。ここでは特にストレージにフォーカスして書こうと思う。 昔はメモリが相対的にとても貴重な資源だったので多くのプログラマがメモリを節約することに血道を上げていた。例えばWindowsの初期の頃に設計されたデータ構造には、メモリをバイト単位ででもいいから節約したいという意図の痕跡がいまでも多く見受けられる。DRAMの次に速い記憶装置はHDDだったので、メモリが足りなくなればHDDにデータを保存せざるを得ないのだが、DRAMとHDDのランダムアクセスの速度差は、机の上の本の開いているページを見るのと、その本をAmazonで注文して到着するのを待つのと同じくらいのスケールで違うの
前回、テストの4象限を紹介しました。今回からフィードバックについては、複数に分けて解説します。1回目は、フィードバックの基本のキから解説します。次回に実戦テスト駆動を参考に多重のフィードバックを解説する予定です。 フィードバックのおさらい”フィードバック”という言葉は、意味が多義的に使われており、誤解を生じやすいです。Wikipediaのフィードバックを下記に引用します。 フィードバック(feedback)とは、もともと「帰還」と訳され、ある系の出力(結果)を入力(原因)側に戻す操作のこと。古くは調速機(ガバナ)の仕組み[1]が、意識的な利用は1927年のw:Harold Stephen Blackによる負帰還増幅回路の発明に始まり、サイバネティックスによって広められた。https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%95%E3%82%A3%E3%83%BC%E3
NagisaでAndroidエンジニアをしている@sekitobaと申します。現在マンガZEROというアプリのAndroid版をピュアKotlinで実装しています。 現在、Nagisaで開発しているマンガZEROのアプリの実装をKotlinで行うに当たり、Kotlinの言語仕様はドキュメント等を読んで一通り押さえていたのですが、いきなり業務で利用するのは少し怖いと感じ、ウォーミングアップとしてKotlin KoansというKotlin例題集(ブラウザがあれば試せるオンライン版もあります)をやってみたところ、なかなか良かったのでKotlinを始めてみようかなという方にお勧めしています。現在、問題文に英語しか用意されていないため、Introduction章を日本語訳してみました。(おかしな点がありましたら指摘いただけると嬉しいです!) Koansに解答のベースとなるコードがある場合は、 //回
最近の自然言語処理では、単語の分散表現は当たり前のように使われています。 単語分散表現では、各単語が高次元ベクトル空間に配置され、加減乗除等の演算を行えるようになります。 これらのベクトルは、意味の近い単語に対しては同じようなベクトルになることがわかっています。 本記事では、単語分散表現のベクトルをクラスタリングし、意味が近い単語のクラスタを作ってみたいと思います。 これらのクラスタは、眺めて楽しむだけでなく、機械学習の素性として使うこともできます。 イメージ的には、以下のような感じで単語をクラスタにまとめます。 では、単語分散表現をクラスタリングして、単語のクラスタを作ってみましょう。 準備 まずは、作業用のディレクトリを作成しておきましょう。 また、必要に応じて Python の仮想環境も用意します。 以下のコマンドを実行することで、ディレクトリを用意します。 $ mkdir work
Apacheと%2Fでを調べると沢山出てくる内容なのですが、ApacheはURLから取得されるPATH_INFO変数に / のエンコードである %2F があると404を返します。 これ自体はAllowEncodedSlashesというパラメータをOnにしてやると処理できるようになります。 <VirtalHost> ... AllowEncodedSlashes on ... </VirtalHost> AllowEncodedSlashes off %2F は404エラー AllowEncodedSlashes on %2F は / にデコード これですが、デコードしないで後ろのWEBサーバに渡して欲しいという要件に合う選択肢がありません。これが一つのハマりポイントでした。 今書いている時点では日本語のマニュアルにはこの二つのオプションまでしか書かれていないのですが、英語にマニュアル見ると
以下は、私がよく交わす会話の一例です。 人物A:FacebookやGoogleは、巨大なモノリシックリポジトリ(モノレポ)を使っているんだってよ。 私:みたいだね。あれは本当に便利だと思う。 人物A:僕に言わせれば最悪の愚行さ。全てのコードを単一のリポジトリに入れるのがヒドイ考えだと、FacebookやGoogleはなぜ思わないんだろうか。 私:FacebookやGoogleのエンジニアたちも小さなリポジトリには精通しているだろうけど( 濱野純(Junio Hamano) 氏はGoogle勤務だし)、単一の大きなリポジトリの方が、きっと”ある理由”で好みなんだよ。 人物A:なるほどね。僕としては、まだちょっと違和感はあるけど、モノレポが使われる理由は分かったような気がするよ。 “ある理由”はかなり長いので、同じ会話を何度も繰り返さなくていいように、ここに書き留めておこうと思います。 シンプ
RIPE 75で、DNSへの問い合わせ内容によって、DNSパケットが通過するネットワークが変わってしまうという怪しい挙動の報告がありました。 Babak Farrokhi - A Curious Case of Broken DNS Responses 発表資料(PDF) この発表では、DNSのパケットが途中ネットワークで解析され、そのDNSパケットに含まれる内容に応じて、すぐ近くにある偽のDNS応答が返ってくることがあるというものでした。 DNSパケットを解析するDPI(Deep Packet Inspection)装置+偽DNS応答機能といった感じでしょうか。 発表者は、偽DNS応答がどこにあるのかを調べるために、DNSの問い合わせを用いたUDPによるtracerouteを実装しています。 偽DNS応答は、特定の名前に対するDNS queryに対してのみ発動するようなので、通常のtra
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