多くのiPhoneユーザーをイライラさせてきた、Siriを使ってSpotifyの音楽を再生できないという問題がもうすぐ過去のものになるかもしれません。 世界で最も人気のある音楽配信サービスSpotifyは、iPhoneのSiriに声をかけて楽曲やプレイリストやアルバムの再生を頼むことができるように、Appleと協議をしているとThe Informationは報じています。 現在Siriに「Spotifyで音楽をかけて」と話しかけても音楽を再生することはできません。 今年3月Spotifyから抗議を受けたAppleは次のように反論しました。 Appleは、Spotifyのサービスをより多くのデバイスおよびプラットフォームに展開できるように、Spotifと頻繁に連携しており、AppleがSiriとAirPlay 2への対応をSpotifyに何度か求めた際、Spotifyは取り組むと応じてきたの
There are three broad areas of information security: confidentiality (information can’t be read by unauthorized people), integrity (information can’t be changed by unauthorized people), and availability (information and systems are available when you want them). All of the changes announced today are in the “availability” category. These HTTP/2 vulnerabilities do not allow an attacker to leak or m
こんにちは。プロダクトグループの坂井です。 Pythonのフレームワークの一つであるFlaskを使う機会がありましたので、まずはローカル開発環境をDockerで構築してみました。 作業環境 macOS Mojave 10.14.6 Docker 19.03.1 Docker Compose 1.24.1 Dockerのインストールについては割愛します。 構築するローカル開発環境 Python 3.7.4 Flask 1.1.1 さっそく構築 Pythonの公式イメージがDocker Hubにありますので、公式イメージを利用してコンテナを作成します。 FROM python:3.7.4 ARG project_directory WORKDIR $project_directory RUN pip install flask 6行目で最新バージョン1のFlaskをインストールしています。 v
Amazon Web Services ブログ Amplify フレームワークの更新 – ウェブアプリとモバイルアプリへの機械学習機能の追加がより迅速に AWS はあらゆる開発者が機械学習を手にすることを目指しています。たとえば、コンピュータビジョンや言語などの分野向けに、事前トレーニング済の AI サービスを提供しており、これで機械学習の専門知識がなくても AI の利用が可能となります。本日より Prediction という新しいカテゴリを追加し、この目標に向かって Amplify フレームワークはさらに前進しました。この結果、ほんの数行のコードで、ウェブおよびモバイルアプリケーション向けの AI/ML ユースケースの追加や設定が可能となりました。 AWS Amplify とは、AWS でモバイルアプリケーションとウェブアプリケーションを簡単に構築するための開発フレームワークと開発者用サ
HTTP/2 通信の処理は、HTTP/1.1 通信の処理と比較して多くのリソースが必要であり、RFC7540 の Security Considerations セクションにおいても、サービス運用妨害 (DoS) 状態に関する検討が行われています(10.5. Denial-of-Service Considerations)。しかし、どのように対策すべきかは実装者にまかされており、これが以下の問題につながっています。 Data Dribble - CVE-2019-9511 攻撃者は複数のストリームを通じて大きなサイズのデータをリクエストし、ウィンドウサイズやストリームの優先順位を操作して、データが 1 バイト単位で処理されるように仕向けます。これらのデータを効率的に処理できなければ、CPU, メモリ、もしくはその両方が大量に消費され、サービス運用妨害 (DoS) 状態が引き起こされる可能
タスク管理アプリ「Microsoft To-Do」が全てのプラットフォームでリストのグループ化をサポートしています。詳細は以下から。 Microsoftは現地時間2019年08月12日、クロスプラットフォーム対応のタスク管理アプリ「Microsoft To-Do」をv1.63へアップデートし、サポートしている全てのプラットフォームでタスク・リストのグループ化をサポートしたと発表しています。 In fact, you can have a list for every aspect of your life. But once you start to add a lot of lists and your holiday packing plans mingle with your work tasks, it becomes easier to lose focus. Meet list
技術部 SRE グループの mozamimy です。 クックパッドでは、 SRE が中心となって、サービスを動かす基盤の大部分である AWS のコスト最適化を組織的に取り組んでいるため、今回はそれについてご紹介します。 前半では、そもそもの話として「なぜコスト最適化が重要なのか」「何が難しいのか」「何をすべきなのか」といったことを述べます。これは、当たり前すぎて逆に陽に語られることが少ない (とわたしは感じています) トピックで、一度しっかり言語化しておいてもいいかなと考えたからです。内容のほとんどはわたしの脳内ダンプで、クックパッドという会社のコンテキストや組織としてのステージが前提になっているため、大多数の組織について当てはまる内容とは限りません。 後半では、コスト最適化の一例として、リザーブドインスタンス (以下 RI と略記) を維持管理するためのフローと、それを支えるモニタリング
実際にいただいた IAM ポリシーに関連したトラブルのお問い合わせから、いくつかの事例とその解決策をご紹介します。 こんにちは、札幌在住 AWS 事業本部 オペレーション部(通称オペ部)の池田です。オペ部ではクラスメソッドメンバーズにご加入いただいているお客様が直面されたお困りごとや疑問など、様々なお問い合わせに対して各種ドキュメントや技術検証結果のご案内をしたり、場合によっては AWS と連携してお客様が直面している問題解決の支援を行なっています。 本記事では、タイトルにある通り実際にいただいた「○○ ができない」といったお問い合わせの中から IAM ポリシーに原因があったいくつかの事例とその解決策をご紹介したいと思います(今回も全ての事例と原因を網羅できているわけではありませんが、調査方法の参考にしていただけると嬉しいです)。 RDS インスタンスが作成できない 事象 Administ
中規模オフィスに導入するWi-Fiルータの選定はかなり悩ましいものです。マンション一室のベンチャーオフィスであれば家庭用ルーターで問題ないですが、オフィスが広くなると家庭用では心もとない。 しかしオフィス用のWi-Fiルーターは高額でかつ購入もひと手間です。そこでSaiga NAK編集部がチョイスしたのはASUSのゲーミングラインROGシリーズの「ROG Rapture GT-AC5300」です! ゲーミングルーターはオフィス用途にも充分に使える まずROG Rapture GT-AC5300は同時接続台数24台で3階建て4LDKをカバーしています。この時点で中規模オフィスの要件は充分に満たしています。 サイガ東京オフィスでは基本ラップトップを使用していますが、有線LANで接続しているのでWi-Fi接続しているデバイスは限られています。 さらにGT-AC5300 は 2.4GHz帯域 、5
How to watch Polaris Dawn astronauts attempt the first commercial spacewalk
まだ機能的に足りないところもあるが、頑張ったら使える感覚だった。 githubにもfeedbackが送れる所があれば送ろうと思う。 circleciでやっていたことはざっくり書くと以下。 test系 golangのbuild/lint/test helm chartのlint helm templateで吐き出されたyamlのlint build系(only master) base imageのbuild & push k8s上で動かすprod imageのbuild & push deploy系(only master) GKE上にhelm secrets upgrade これをgithub actionsに移行した際にcircleciとの差分を感じた機能は以下。 slack通知 自分のリポジトリでは未実装、デフォルトは失敗するとメール通知が来る 未確認だが多分いろいろな人がbeta向
Amazon Web Services ブログ AWS CloudFormation のアップデート – 公開カバレッジロードマップと CDK のとっておき 2011 年の初めに、AWS CloudFormation が AWS CloudFormation – Create Your AWS Stack From a Recipe および AWS CloudFormation in the AWS Management Console という 2 つの記事でローンチされました。このローンチ以来、AWS は CloudFormation が効率性、スケーラビリティ、かつ高可用性を確保できるように、数多くの AWS リソースタイプに対するサポートを追加し、数多くの新機能をローンチして、舞台裏で作業を続けてきました。 公開カバレッジロードマップ CloudFormation の使用は AWS
2019年8月11日頃にTwitterで「1から100の偶数の和を求める方法」(ワンライナー)が話題になったので 各言語ごとにまとめてみました。 私の独断と偏見ですが 「2550を直接出力するもの」「公式を使って総和を計算するもの」は 除外しています。 あくまでそれぞれのプログラミング言語の特色が現れるものをまとめたいと考えています。 以前あったズンドコきよしのまとめみたいなノリです。 https://qiita.com/shunsugai@github/items/971a15461de29563bf90 編集リクエスト歓迎です。 新しいワンライナーはコメント欄ではなく編集リクエストにて追加していただけると助かります! --- 8/15 11:30 コメント欄を取り込み&新たにツイートを拾いました。 --- 発端のツイート まにゃです。 いきなり問題! ここまでのツイートを手がかりに P
世界は美しく、乱雑で、変化し続けています。常に新しい道路が作られ、ビルが建設され、新しいお店などがオープンしています。Google マップチームの役割は、進化を続けるこの世界を正確にモデル化して、デジタルマップに反映させることです。どのようにして、これを実現する地図を作っているのかという質問をよくいただきます。その答えは、多くの異なる手順、そして人、テクニック、テクノロジーの最適な組み合わせです。 10 億人以上の利用者がいる Google マップがどのように作られているか。これから数か月をかけて、いくつかの記事に分けて詳しくご紹介します。今回はまず、基本の概要から見てみましょう。 すべては画像から始まります 世界のどこに何があるのかを特定するために、ストリートビューと衛星画像は長年に渡って重要な役割を果たしてきました。地域の道路、建物、住所、企業の場所に加え、道路の制限速度や建物名など、
…を作りました。 2021 年 1 月 30 日追記 2020 年 7 月頃に Google Maps 側の仕様変更に伴い動かなくなってしまい、自身も iOS ユーザで無くなったことからメンテされていなかったこのショートカットですが、@musubi05 さんが後継となるショートカットを作成し公開してくれました。iOS ショートカットの紹介記事としては未だこの記事も有用かと思いますが、単にショートカットを利用したいだけという場合は、『「Google Maps の検索結果から Yahoo! カーナビで経路案内できる iOS ショートカット」を復活させた』を参照してください。 追記終わり。 動作している様子 見て〜!これ良くない? pic.twitter.com/ORzK8uJtL6 — Otchy (@otchy) 2019年6月4日 ショートカットのインストール用リンク v2: https:
AWS Startup ブログ スタートアップのためのコンテナ入門 – 導入編 こんにちは、スタートアップ ソリューションアーキテクトの松田 (@mats16k) です。 今回はコンテナのお話です。今日、多くのスタートアップのお客様が本番環境でコンテナを採用し、ビジネスに活かしております。その一方で、「そろそろコンテナやった方がいいか?」「なんとなく使い始めたけれどこれでいいのか?」「コンテナ自体は分かったけど、サービスでの利用に踏み切れていない」といったご相談も数多く頂いております。 本記事ではコンテナ技術のサービス利用を検討されている方向けに、AWS 上でどうコンテナ化を進めていけばいいのかをお話致します。 目次 コンテナとは コンテナオーケストレーション コンテナ利用時・検討時によくある誤解 コンテナへの移行ステップ コンテナとは まずはじめに改めてコンテナ技術についての復習です。
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く