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ブックマーク / www.oreilly.co.jp (59)

  • Pythonではじめる教師なし学習

    教師なし学習はラベル付けされていないデータから学習する機械学習の一種です。現在の機械学習では大量のラベル付きのデータを用いる教師あり学習が主流ですが、ラベルを付けるには膨大なコストがかかります。現実世界に機械学習を適用していくためには、ラベル付けを必要としない教師なし学習の重要性が増してくると考えられます。書は実践的な視点から、データにある隠れたパターンを特定し、異常検出や特徴量抽出・選択を行う方法を紹介します。ラベルなしデータを有効に利用することで、機械学習の可能性を各段に広げる教師なし学習の質に迫ります。さらに、変分オートエンコーダ(VAE)や敵対的生成ネットワーク(GAN)、制限付きボルツマンマシン(RBM)などの生成モデルも紹介します。 正誤表 ここで紹介する正誤表には、書籍発行後に気づいた誤植や更新された情報を掲載しています。以下のリストに記載の年月は、正誤表を作成し、増刷書

    Pythonではじめる教師なし学習
  • Pythonによるファイナンス 第2版

    さまざまな分野で威力を発揮するPythonは、ファイナンスの分野でも重要なテクノロジーとして急成長を遂げています。書は、Pythonを使った金融工学の初歩的な基事項からアルゴリズム取引やデリバティブ分析までカバーし、必要なプログラミング、機械学習や深層学習を利用したデータ分析、統計などについて、数理と実用面から詳しく解説します。「データ駆動型アプローチ」と「AIファーストファイナンス」を軸に、これからのファイナンスに必要な戦略と実践力を体得できることを目的とします。 目次 日語版まえがき まえがき 第1部  Pythonとファイナンス 1章 なぜファイナンスにPythonを使うのか 1.1 プログラミング言語Python 1.1.1 Pythonの大まかな歴史 1.1.2 Pythonエコシステム 1.1.3 Pythonのユーザ層 1.1.4 科学スタック 1.2 ファイナンスにお

    Pythonによるファイナンス 第2版
  • 初めてのGraphQL

    今日では多くのWebサービスがRESTアーキテクチャスタイルで実装されています。RESTは2000年にフィールディングの論文で提唱された後に爆発的に普及し洗練されてきました。一方で、書で紹介するGraphQLは2015年にFacebookによって公開されたRESTとは異なるアプローチのアーキテクチャです。GraphQLの最大の特徴はクエリ言語を用いてデータを操作する点です。クエリ言語の表現力の高さによりクライアントは当に必要なリクエストを送ることができます。書ではGraphQLの概要とGraphQLを用いたWebサービスの開発方法を実装例に沿って紹介します。認証やファイルアップロードといった実践的なトピックまで踏み込んだGraphQLの実用的な入門書です。 関連ファイル サンプルコード 正誤表 ここで紹介する正誤表には、書籍発行後に気づいた誤植や更新された情報を掲載しています。以下の

    初めてのGraphQL
  • インタフェースデザインのお約束

    デジタル製品のデザインに役立つ101の指針。製品のユーザビリティや性能を高める上で必須かつ基のツボ、マスターすれば時間を節約し顧客満足度をアップできるテクニックが101のコンパクトなルールにまとめられています。メッセージが明確で説明もわかりやすいので短時間で気軽に読むことができます。101のルールは、タイポグラフィ、コントロール、カスタマージャーニー、各種要素の統一、UX全般に関わるプラクティスに分類されているのでリファレンス的に読むことも可能です。「よくある落とし穴」を巧みに回避し、自信をもってユーザーのために闘い、すばらしいユーザーエクスペリエンスを提供するプロへと成長させてくれる一冊です。 ●翻訳者による「日語版のサポートページ」。 ●日語版独自の8つの追加ルールが収録された「訳者あとがき」のPDF(6MB)。 というわけで、この長すぎる「訳者あとがき」では、原著者があげなかっ

    インタフェースデザインのお約束
  • ゼロトラストネットワーク

    ゼロトラストネットワークとは、ファイアウォールやVPNに代表される従来型のセキュリティ(境界防御モデル)が通用しなくなった現状を踏まえ、すべてのトラフィックを信頼しないことを前提とし、検証することで脅威を防ぐというアプローチです。近年、クラウドサービスやモバイルの普及により、セキュリティで守るべき内外の境界があいまいになってきたことにより、強く注目を集めています。書は、ゼロトラストネットワークの概念と実装するために必要な知識が学べる解説書です。基的な概念の説明に始まり、デバイス、ユーザー、アプリケーション、トラフィックの信頼を実際にどのように確立していくかについて、詳しく紐解いていきます。また、Googleのゼロトラストモデル「BeyondCorp」を含む2つの詳細なケーススタディも収録しており、実装に役立つ知識を深めることができます。 はじめに 1章 ゼロトラストの基礎 1.1 ゼロ

    ゼロトラストネットワーク
  • Raspberry Piで学ぶコンピュータアーキテクチャ

    書は、未来のプログラマ、コンピュータ設計者のために書かれた、Raspberry Piを題材にコンピュータの「仕組み」、コンピュータサイエンスの基を学ぶ書籍です。Raspberry Pi開発者たちが、プロセッサ、メモリ、ストレージ、ネットワーク、オペレーティングシステム、プログラミング、3Dグラフィックス、オーディオ、そして入出力制御などについて、それらの歴史的な背景なども合わせて詳細に解説を行います。また、解説内容の一部は、実際にRaspberry Piで動かしながら学ぶことも可能です。 はじめに ケンブリッジ ここからが題 成長曲線の伸び悩むところ 将来に向けて 監訳者まえがき 1章 驚くべきコンピュータの姿 おいしくて果汁あふれるラズベリーの成長 SoC わくわくするクレジットカードサイズのコンピュータ Raspberry Piに何ができるか? Raspberry Piボードの紹

    Raspberry Piで学ぶコンピュータアーキテクチャ
  • データ指向アプリケーションデザイン

    監訳者まえがき はじめに 第I部データシステムの基礎 1章 信頼性、スケーラビリティ、メンテナンス性に優れたアプリケーション 1.1 データシステムに関する考察 1.2 信頼性 1.2.1 ハードウェアの障害 1.2.2 ソフトウェアのエラー 1.2.3 ヒューマンエラー 1.2.4 信頼性の重要度 1.3 スケーラビリティ 1.3.1 負荷の表現 1.3.2 パフォーマンスの表現 1.3.3 負荷への対処のアプローチ 1.4 メンテナンス性 1.4.1 運用性:運用担当者への配慮 1.4.2 単純さ:複雑さの管理 1.4.3 進化性:変更への配慮 まとめ 2章 データモデルとクエリ言語 2.1 リレーショナルモデルとドキュメントモデル 2.1.1 NoSQLの誕生 2.1.2 オブジェクトとリレーショナルのミスマッチ 2.1.3 多対一と多対多の関係 2.1.4 ドキュメントデータベース

    データ指向アプリケーションデザイン
  • 分散システムデザインパターン

    書は、コンテナを使った分散システムのデザインパターンについて解説する書籍です。コンテナとコンテナオーケストレーションを使うことで、分散システムの設計をパターン化でき、スケーラブルで信頼性の高いサービスをすばやく構築できます。 はじめにシングルノードパターンとして、分散システム内の個別ノード上に存在する再利用可能なパターンやコンポーネントについて説明し、次にWebアプリケーションのように継続的にサービスを提供するシステムを対象にしたマルチノードの分散パターンを紹介します。さらにイベント駆動処理、ワークフローの統合を含む大規模なバッチデータ処理の分散システムパターンを解説します。 可用性の高い分散システムの開発が効率的に行えるパターンを多数紹介する書は、開発及びインフラエンジニア必携の一冊です。 まえがき 1章 はじめに 1.1 システム開発の歴史概観 1.2 ソフトウェア開発におけるパタ

    分散システムデザインパターン
  • 機械学習のための特徴量エンジニアリング

    書は、機械学習モデルの性能を向上させるために、データから良い特徴量を作る特徴量エンジニアリングについて解説します。 前半では初学者に向けて、数値、テキスト、カテゴリ変数の基的な取り扱い方を説明し、後半では特徴量ハッシング、ビンカウンティング、PCAによるデータの圧縮、さらに非線形特徴量とモデルスタッキング、画像特徴量抽出と深層学習による自動特徴学習などの高度なテーマを扱います。 特徴量エンジニアリングの原理について直感的な理解が得られるように図や例を豊富に使い、またPythonコードによる実行例を数多くあげて解説しており、実際の業務に適用するための具体的な知識が得られます。 特徴量エンジニアリングを使いこなし、機械学習モデルの性能を最大限に引き出したいエンジニア必携の一冊です。Kaggle GrandmasterのKohei Ozaki(@smly)氏による「日語版に寄せて」を収録し

    機械学習のための特徴量エンジニアリング
  • Modern C++チャレンジ

    数学の問題から、文字列処理、日付と時刻、並行処理、暗号、ネットワークまで、多岐にわたる100の問題を集め、その解法をC++で示します。ポピュラーで古典的な数学の問題をはじめ、C++17でのファイル操作やC++20での実行時間の計測、デザインパターン、テキスト翻訳、画像から顔検出など、身近で興味のわく魅力的な問題が多数収録されています。あらゆるレベルのC++プログラマはもちろん、これからC++を始める人にとっても、C++で何ができるのか、どのように書くのかを実際に手を動かしながら学び、プログラミングスキルをレベルアップすることができます。最新のC++17対応。 日語版まえがき まえがき 1章 数学の問題 問題 問題1 3または5で割り切れる正の整数の総和 問題2 最大公約数 問題3 最小公倍数 問題4 与えられた正の整数より小さい最大の素数 問題5 セクシー素数 問題6 過剰数 問題7 友

    Modern C++チャレンジ
  • O'Reilly Japan - 入門 監視

    あなたのシステムはきちんと動いていると言えますか? 書は、システムのどの部分をどのように監視すべきか、また監視をどのように改善していくべきかについて解説する書籍です。 前半で監視のベストプラクティス、デザインパターン/アンチパターンを示して、監視の基原則を詳しく説明し、後半でフロントエンド、アプリケーション、サーバ、ネットワーク、セキュリティの各テーマで強力な監視の基盤を設計して実装するための方法を示します。 監視対象が変化し、システムアーキテクチャが進化する中で、従来から変わらない監視の基を示しながら、時代に合った監視の実践を解説する書は、監視についての理解を深めたいエンジニア必携の一冊です。日語版では、松木雅幸(@songmu)氏による監視SaaSの導入や活用方法を付録として収録しています。 正誤表 ここで紹介する正誤表には、書籍発行後に気づいた誤植や更新された情報を掲載して

    O'Reilly Japan - 入門 監視
  • O'Reilly Japan - デザイニング・ボイスユーザーインターフェース

    ボイスユーザーインターフェース(VUI)とはその名の通り、音声によってコンピュータや端末をコントロールして情報のやりとりを行うインターフェースのことを指します。近年、続々とVUIで制御するスマートスピーカーが発売され、日でも一般家庭に普及しはじめています。VUIは、スマートスピーカーのほか、自動車への搭載をはじめとして今後さまざまなデバイスに適用されていく見込みです。 書は、音声による対話インターフェースであるVUIのデザインについて解説します。ユーザーの音声への確認やエラー時の対応などの基的原則から、現在の音声認識テクノロジーや、より高度なユーザとの対話、さらにユーザーテスト、実際に製品をリリースする際に必要になる情報などを取り上げます。書は、VUIデザインに関する邦初の格的な解説書として、音声UXのスキルとテクノロジーに関心のある多くのデザイナー、エンジニア、新規事業担当者

    O'Reilly Japan - デザイニング・ボイスユーザーインターフェース
  • 直感 Deep Learning

    直感的かつ短いコードでアイデアを形にできるKerasはTensorFlowのラッパーとして大人気のライブラリです。書でもTensorFlowをバックエンドとして使用し、自然言語処理、画像識別、画像生成音声合成、テキスト生成、強化学習、AIゲームプレイなどさまざまなモデルをPythonとKerasで実装します。対象読者は、各種のディープラーニングを素早く実装したいプログラマー、データサイエンティスト。ディープラーニングを支える技術の速習にも好適です。数式はなるべく使わずにコードと図で説明します。ニューラルネットワークおよびPython 3の基を理解している人であれば誰でも始めることができます。 目次 訳者まえがき まえがき 1章 ニューラルネットワークの基礎 1.1 パーセプトロン 1.1.1 最初のKerasのコードの例 1.2 多層パーセプトロン:最初のネットワークの例 1.2.1

    直感 Deep Learning
  • ゼロから作るDeep Learning ❷

    コンピュータの専門書としては異例の大ヒットを記録した『ゼロから作るDeep Learning』の続編。第2弾の書では、自然言語処理や時系列データ処理に焦点を当て、ディープラーニングを使ってさまざまな問題に挑みます。word2vecやRNN(リカレントニューラルネットワーク)、LSTMやGRU、seq2seqやAttention……ディープラーニングを支えるこれら最先端の技術を実装レベルでマスターできます。前作同様、やさしい言葉で分かりやすくをモットーに、高度に見える技術の裏側をじっくり説明し、実際に作ることで理解を深めます。最後までコンセプトは変わらない。ゼロから作る! 関連ファイル サンプルコード 学習済みの重みファイル(6章、7章) 正誤表 ここで紹介する正誤表には、書籍発行後に気づいた誤植や更新された情報を掲載しています。以下のリストに記載の年月は、正誤表を作成し、増刷書籍を印刷し

    ゼロから作るDeep Learning ❷
  • 『仕事ではじめる機械学習』&『前処理大全』著者対談(Part 1)

    今回より4回を予定して、書籍『仕事ではじめる機械学習』著者の有賀康顕さん、『前処理大全』著者の橋智光さんの対談をお届けいたします。ひょんなことから実現した今回の対談、今話題の機械学習を中心に、さまざまな角度からのお話しが飛び出します。まずはお二人の著書の話題から… 書籍の評判と執筆の苦労 (名刺交換をするお二人…) 有賀: そうか、CTOですもんね。 橋: CTOと言ってもエンジニアは僕入れて4人ですけどねw 有賀: よくあるスタートアップのCTOって最初のエンジニアで、みたいな感じで。だから4人いるんだったら、ハイアリングがもうできるようになったという。 橋: でも、いまAndroidエンジニアがいないから僕Androidアプリ書いてますよw もう少しすると入社する予定ですけれど。 有賀: スタートアップのCTOはできることは何でもやるということで。いやあ。ご活躍されていて。

  • コンピュータサイエンス探偵の事件簿

    警察署で発生した書類盗難事件の解明を依頼された私立探偵フランク・ランタイム。さまざまなデータ構造と探索アルゴリズムを駆使して、事件の謎に迫る。事件を追ううちに、その背後にある国家転覆を謀る魔術師たちの存在に気づくフランク。彼は魔術師たちの陰謀を阻止し国の平和を守ることができるのか――。 探偵もののストーリーにのせて、コンピュータサイエンスの基、「探索アルゴリズムとデータ構造」を紹介。取り上げる探索アルゴリズムは、線形探索、二分探索、幅優先探索、深さ優先探索、並列探索、反復深化、最良優先探索、そしてデータ構造は、配列、スタック、キュー、二分探索木など。推理小説を楽しみながらコンピュータサイエンスの基を身に付けることができます。 1 探索問題 2 情報提供者の徹底的な洗い出し 3 無法者たちの牧場にある配列とインデックス 4 文字と隠されたメッセージ 5 密輸業者の船を二分探索で探し出す

    コンピュータサイエンス探偵の事件簿
  • 実践 Deep Learning

    2000年代にニューラルネットワークの研究が再び活発になりました。現在、ディープラーニングは近代的な機械学習の道を切り開いている非常に活発な研究領域となっています。GoogleMicrosoft、Facebookなどの企業では、社内のディープラーニングチームが急成長しています。しかし、多くの人にとってディープラーニングはまだまだとても複雑で困難な課題です。書ではサンプルのPython 3プログラムと簡潔な説明を通してこの複雑な分野の主要な概念を紹介します。微積分、行列演算、Pythonの基礎があれば誰でも書を始めることができます。 監訳者まえがき まえがき 1章 ニューラルネットワーク 1.1 知的な機械を作るということ 1.2 従来のプログラムの限界 1.3 機械学習のしくみ 1.4 ニューロン 1.5 線形パーセプトロンをニューロンとして表現する 1.6 フィードフォワードニュー

    実践 Deep Learning
  • O'Reilly Japan - ベタープログラマ――優れたプログラマになるための38の考え方とテクニック

    プログラマとしてのキャリアをスタートすると、構文や設計を理解するだけでなく、その他の様々な事柄を理解し習得する必要があると気づきます。書は、優れたコードを作りだし、人々と効率的に働く生産性の高いプログラマになるための考え方とテクニックを38のテーマで紹介します。はじめに、コード1行1行の書き方、デバッグやエラー処理、コードの改善方法など開発現場でのコーディングを取り上げます。次にコードを単純に保つこと、コード変更やテスト、リリースなどソフトウェアを開発する際の考え方や心構えを扱います。個人的な活動として、継続的な学習方法と停滞を避けるための課題の見つけ方など、自らを成長させる方法も紹介。さらに組織の中で他の人とコミュニケーションを取りながら、効果的に働くための習慣を解説します。『Code Craft』の著者Pete Goodliffeが、自らの経験を元に「優れたプログラマ」になるための考

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  • 初めての自動テスト

    Webシステムの自動テストを始めたい方を対象に、自動テストの考え方やフレームワークを解説する書籍です。テストのピラミッドやユーザーインターフェイステストの概念など、基礎的な事柄から、レガシーシステムへのUIテストの追加、RESTfulなWebサービスのテスト、ブラウザ上のJavaScriptの挙動をユニットテストでテストする方法など、実践的な事柄までを豊富なイラストとサンプルを使って分かりやすく解説します。さらにテストファーストやモックの活用法、テスターに向けた自動テストのためのプログラミング基礎知識なども詳述。自動テストを書くためのノウハウを網羅した書は、自動テストをマスターしたいエンジニア必携の一冊です。 正誤表 ここで紹介する正誤表には、書籍発行後に気づいた誤植や更新された情報を掲載しています。以下のリストに記載の年月は、正誤表を作成し、増刷書籍を印刷した月です。お手持ちの書籍では

    初めての自動テスト
  • Real World HTTP

    TOPICS Web 発行年月日 2017年06月 PRINT LENGTH 360 ISBN 978-4-87311-804-8 FORMAT PDF EPUB 書はHTTPに関する技術的な内容を一冊にまとめることを目的とした書籍です。HTTP/1.0、HTTP/1.1、HTTP/2と、HTTPが進化する道筋をたどりながら、ブラウザが内部で行っていること、サーバーとのやりとりの内容などについて、プロトコルの実例や実際の使用例などを交えながら紹介しています。 GoJavaScriptによるコード例によって、単純なHTTPアクセス、フォームの送信、キャッシュやクッキーのコントロール、Keep-Alive、SSL/TLS、プロトコルアップグレード、サーバープッシュ、Server-Sent Events、WebSocketなどの動作を理解します。 これからウェブに関係する開発をする人や、これ

    Real World HTTP