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ブックマーク / qiita.com/cubicdaiya (5)

  • TengineでHTTP/2とSPDYを両方サポートする - Qiita

    nginxのHTTP/2サポート開始とSPDYサポート停止 nginxは1.9.5からHTTP/2をサポートするようになりましたが、一方で同時にSPDY/3.1のサポートを打ち切っています。以下はnginx-1.9.5のChangeLogの抜粋です。(nginxの変更履歴はこちら) *) Feature: the ngx_http_v2_module (replaces ngx_http_spdy_module). Thanks to Dropbox and Automattic for sponsoring this work. 1.9.4までは--with-http_spdy_moduleというオプションが用意されていましたが、1.9.5以降ではこのオプションおよびSPDY/3.1の実装自体が削除されてかわりに--with-http_v2_moduleというオプションとHTTP/2の実

    TengineでHTTP/2とSPDYを両方サポートする - Qiita
  • 新しい圧縮アルゴリズムBrotliをnginxで試す - Qiita

    BrotliはGoogleが最近公開した新しい圧縮アルゴリズムとその実装です。zopfliと違って従来のよく利用されているdeflateアルゴリズムと互換性はありませんが、deflateアルゴリズムと同じくくらい高速でなおかつ圧縮率がさらに向上しているのが特徴です。 今回はこのBrotliによるコンテンツ圧縮をnginxで利用する方法について紹介します。 ngx_brotli ngx_brotliはngx_http_gzip_moduleおよびngx_http_gzip_static_moduleのbrotli版に相当するnginxモジュールです。以下のようにnginxでgzip圧縮をしたことがある人ならなんとなくどう使うかわかるディレクティブがあります。(ディレクティブはほかにもいろいろとあります。詳しくはngx_brotliのREADME.mdを参照して下さい) ディレクティブ名 値

    新しい圧縮アルゴリズムBrotliをnginxで試す - Qiita
  • nginxのリクエストボディのバッファリングに関する問題とその改善策 - Qiita

    nginxのデフォルトの動作ではクライアントから受け取ったリクエストボディをメモリにバッファリングするようになっています。 このメモリバッファのサイズはclient_body_buffer_sizeで変更することができ、リクエストボディのサイズがこのバッファのサイズを越えた場合はclient_body_temp_pathにファイルとして書き出されます。 ログレベルがwarn以上の場合はエラーログにa client request body is buffered ...という警告が出ます。 2015/03/29 14:02:20 [warn] 6965#0: *1 a client request body is buffered to a temporary file /etc/nginx/client_body_temp/0000000001, client: x.x.x.x, ser

    nginxのリクエストボディのバッファリングに関する問題とその改善策 - Qiita
  • 海の向こうにあるZabbixサーバの表示をWebサーバのチューニングだけで高速化する - Qiita

    海外で展開しているサービスがある関係上各サーバの監視に利用しているZabbixサーバも海外にあるのですが、ほとんどチューニングされておらず、ZabbixのWebUIの画面をロードするのが遅くて遅くてしょうがないので頑張ってチューニングしてみた時の話です。 また、チューニング前後でダッシュボードのロードにかかった時間を計測してみました。 準備 まず、Google ChromeのDeveloper Toolsでキャッシュを無効にします。 チューニング前の状態 ZabbixはよくあるApache+mod_phpによる構成です。この状態でZabbixのダッシュボード(dashboard.php)にHTTPSでアクセスするとブラウザ左下のステータスバーにページのロードにかかった時間が表示されます。 2.7秒かかっています。すごく遅いです。体感でわかるくらい遅いです。 Zabbixが定期的にポーリング

    海の向こうにあるZabbixサーバの表示をWebサーバのチューニングだけで高速化する - Qiita
  • Goサーバのモニタリング - Qiita

    5日目担当の@cubicdaiyaです。先月末のGoConではGoのカンファレンスなのにほぼnginxをビルドする話しかしてなかったので今日はちゃんとGoの話をします。 Goで書くサーバプログラム Goではサーバプログラムを書くためのユーティリティが豊富に揃ってる上に、ゴルーチンやチャネルを利用することで高いパフォーマンスが要求される環境でも十分な性能を発揮することができます。いつだったか「あれはHTTPサーバ書くための言語ですよ」なんて話をとあるエンジニアから聞いたことがあるくらいです。 例えば「Hello, World!」を返すだけのHTTPサーバであれば標準ライブラリのnet/httpを利用することで以下のように書くことが出来ます。 package main import ( "fmt" "net/http" ) func handler(w http.ResponseWriter,

    Goサーバのモニタリング - Qiita
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