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ブックマーク / www.moguravr.com (31)

  • 楽譜が読めない初心者でも、Meta Quest 2のピアノ学習アプリを体験すれば、上手に弾けるのか?

    Home » 楽譜が読めない初心者でも、Meta Quest 2のピアノ学習アプリを体験すれば、上手に弾けるのか? 楽譜が読めない初心者でも、Meta Quest 2のピアノ学習アプリを体験すれば、上手に弾けるのか? VRヘッドセットMeta Quest 2対応のピアノ学習アプリ「PianoVision」が「App Lab」で公開されました。 Quest 2のパススルー機能(※VRヘッドセットのカメラで、現実の周囲の景色を見られる機能)と、ハンドトラッキングを活用したソフトで、現実の景色にピアノの譜面をMR表示可能に。これで、ピアノ学習が“加速”します! 「PianoVision」には、「Air Piano」モードと「Real Piano Keybord」モードがあり、ピアノの有無に関わらず誰でも利用できます。 「Air Piano」モードでは、机など平面上にバーチャルのピアノを表示し、物

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  • スマートコンタクトレンズのMojo Vision、初の装着テストを実施 「目に入れるだけのコンピュータ」実現にまた一歩

    Home » スマートコンタクトレンズのMojo Vision、初の装着テストを実施 「目に入れるだけのコンピュータ」実現にまた一歩 スマートコンタクトレンズのMojo Vision、初の装着テストを実施 「目に入れるだけのコンピュータ」実現にまた一歩 米国のMojo Visionが、初めてスマートコンタクトレンズ「Mojo Lens」の装着テストをスタートしました。CEOのDrew Perkins氏自らが被験者となり、「文字通り言葉を失った」と語っています。 7年間の成果がついに実るか Mojo Visionは2015年、AppleAmazonGoogle出身のエンジニアを中心に創業。情報を視界に表示するスマートコンタクトレンズ「Mojo Lens」の開発を行っており、2022年1月には累計調達額が2億ドルに達しました。また2020年12月には、日のコンタクトレンズメーカー大手であ

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  • 「ArcGIS」の地理情報をUnityで使えるSDKが無償公開

    「ArcGIS」の地理情報をUnityで使えるSDKが無償公開 米国のEsriは、同社の地理情報システムをUnityで扱えるSDK「ArcGIS Maps SDK for Unity」を正式リリースしました。地理情報をゲームエンジンと統合することで、現実そのものの3D空間を開発に使用できます。 豊富な地理情報をゲーム等で利用 Esriは、グローバルで地理情報システム(GIS:Geographic Information System)のソフトウェアを提供しています。同社の主力ソフトウェアである「ArcGIS」は、豊富な地図データやAPIを提供し、地理情報を用いた業務支援に活用されています。 今回リリースされたSDKは2019年から開発が継続しており、ベータプログラムとプレリリースを経て、バージョン1.0の正式公開に至りました。ArcGISのGISデータをUnityに取り入れることで、現実の

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  • Nianticが「Lightship VPS」を正式発表。東京を含む世界の6都市で、正確なAR表示を可能に

    Home » Nianticが「Lightship VPS」を正式発表。東京を含む世界の6都市で、正確なAR表示を可能に Nianticが「Lightship VPS」を正式発表。東京を含む世界の6都市で、正確なAR表示を可能に 2022年5月24日、Nianticは開発者イベント「Lightship Summit」にて「Lightship VPS」を発表しました。Lightship VPSはARコンテンツ開発者が自由に利用可能であり、東京を含む世界の6都市・30,000以上のロケーションにて、ユーザーのデバイスの位置や方角を正確に特定し、ARコンテンツをより高い精度で提供することが可能となります。 世界6都市で利用可能、日・東京にも提供開始 「Lightship VPS」では、Nianticが独自に作成した3Dマップを活用し、ユーザーのカメラから送られた画像を用いて素早くデバイスの位置

    Nianticが「Lightship VPS」を正式発表。東京を含む世界の6都市で、正確なAR表示を可能に
  • iPhoneに搭載のLiDARスキャナでどんなことができるの? おすすめの使い方やアプリを紹介

    iPhoneに搭載のLiDARスキャナでどんなことができるの? おすすめの使い方やアプリを紹介 最新のiPhoneiPadには「LiDARスキャナ」という機能が搭載されています。普段はなかなか起動することのない機能ですが、これを使えば手早くモノの大きさを測ったり、周囲のものを3Dスキャンしたりできます。 LiDARスキャナを活用したサービスも少なくありません。今回は「LiDARスキャナ」で具体的にどんなことができるのかを紹介します。 そもそもLiDARスキャナとは? (画像は「超幻実 – au 5G × 鬼滅の刃」) LiDARスキャナは、レーザー光の反射を利用して、モノや地形の「距離」を読み取る機能です。これにより、iPhoneのカメラの機能が向上したり、現実のモノの大きさが計測できたり、3Dスキャンアプリを活用できたりと、さまざまな用途に利用できます。 LiDARスキャナを搭載してい

    iPhoneに搭載のLiDARスキャナでどんなことができるの? おすすめの使い方やアプリを紹介
  • 新たなWi-Fi規格「Wi-Fi 7」がクアルコムより発表

    新たなWi-Fi規格「Wi-Fi 7」がクアルコムより発表 チップセットメーカーのクアルコムが、新たなWi-Fi規格「Wi-Fi 7」を発表しました。従来のWi-Fiと比較しさらなる高速化と低遅延が期待され、デバイス間干渉も少なくなることで、より快適なネットワークの実現に近づくことが予想されます。 Wi-Fi 7は4K直交振幅変調(QAM)や320MHz帯域幅、マルチリンク機能を備えており、オンライン通信において低レイテンシーを維持し「極限の」データ速度を提供するとのこと。主な用途としてはビデオ会議、バーチャルワークスペース、メタバース教育アプリケーション、そしてXRコンテンツ配信などが挙げられています。 クアルコム、XR関連分野への注力続く クアルコムはXRへの注力を進めています。同社のSoCはVRヘッドセット「Meta Quest 2」を筆頭とする様々なXR関連デバイスへ提供されている

    新たなWi-Fi規格「Wi-Fi 7」がクアルコムより発表
  • アマゾンが「AWS」の仕組みを学べるRPGをリリース

    アマゾンが「AWS」の仕組みを学べるRPGをリリース 3月15日(火)アマゾンは、クラウドプラットフォーム「アマゾン ウェブ サービス (AWS)」の使い方を学べる新作ロールプレイングゲームRPG)「AWS Cloud Quest: Cloud Practitione」をリリースしました。AWS Skill Builderから無料でプレイ可能です(英語版のみ)。 「AWS」とは、VRやARのほか、AI機械学習)やIoT、ブロックチェーンといった領域でかつようされているサービス。世界中のデータセンターから200 以上のシステムが提供されています。 このゲームでは、プレイヤーや自分のキャラクターを作成し、「AWS」に関係する問題を解決していくとい内容になっているとのこと。問題を解消すると、ペットや移動用のホバーボード、新しいキャラクターカスタマイズ要素などがアンロックされます。 アマゾンに

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  • 「Google Earth VR」のようなOculus Quest対応アプリ「Wooorld」近日リリース

    Google Earth VR」のようなOculus Quest対応アプリ「Wooorld」近日リリース VRヘッドセットOculus Questで、「Google Earth VR」のような体験ができるアプリ「Wooorld」が近日中にリリースされます。マルチプレイヤー形式の作品で、プレイヤーは、世界の街や名所などをVRで眺めることができます。 「Wooorld」は、「Google Maps」APIを使用して作成されているようです。米メディアRoad to VRによれば、「Google Earth VR」に含まれるすべての2Dと3Dデータにアクセスできるとのこと。公開された映像からは、都市やナイアガラの滝、自由の女神といった場所を複数人で“探索”する様子が確認できます。パススルー(VRヘッドセットのカメラで、現実の周囲の景色を見られる機能)にも対応しているようです。 「Wooorld」

    「Google Earth VR」のようなOculus Quest対応アプリ「Wooorld」近日リリース
  • ブラウザから3Dモデルをトラッキングできるツール「Kalidoface 3D」が登場 無料で利用可能

    ブラウザから3Dモデルをトラッキングできるツール「Kalidoface 3D」が登場 無料で利用可能 7月13日(火)PCやスマートフォンのブラウザから3Dキャラクターのモデルをトラッキングして動かせるツール「Kalidoface 3D」が登場しました。開発者はバーチャルデザイナーのRichさん。現在、無料で利用可能です。 「Kalidoface 3D」は顔の表情や全身の動きをWebカメラ(スマホの場合は内蔵カメラ)でトラッキング可能なツールで、まばたきや手の振りなども現実の身体と同期できます。(Safariなどの一部ブラウザでは全身トラッキング非対応の場合もあり) またカメラを正面だけでなく、背面や横に動かしての撮影もできるようになっています。 3Dモデルは複数のデフォルトアバターを利用可能で、手持ちのVRM対応のモデルもアップロードできます。デジタルコードを利用したほかユーザーとのボイ

    ブラウザから3Dモデルをトラッキングできるツール「Kalidoface 3D」が登場 無料で利用可能
  • Webブラウザから使えるVRお絵描きアプリ「Silk Brush」公開。OSSとなった「Tilt Brush」派生

    Home » Webブラウザから使えるVRお絵描きアプリ「Silk Brush」公開。OSSとなった「Tilt Brush」派生 Webブラウザから使えるVRお絵描きアプリ「Silk Brush」公開。OSSとなった「Tilt Brush」派生 オープンソース化されたVRお絵描きアプリ「Tilt Brush」を、WebXR対応ブラウザで使用できる派生アプリ「Silk Brush」が公開されました。Tilt Brush同様のお絵描きに加え、公式ページではSilk Brushで制作したスケッチやモデル、スナップショットをダウンロードすることも可能です。 Silk BrushはWebXR対応ブラウザからアクセスし「VR」を選択することで利用可能。またOculus Quest(オキュラス クエスト)の場合は、同デバイスのOculus Browserから公式ページにアクセスすることで使用できます。

    Webブラウザから使えるVRお絵描きアプリ「Silk Brush」公開。OSSとなった「Tilt Brush」派生
  • 「Microsoft Flight Simulator」は"究極”の空の旅を楽しめるVRゲームだった

    Microsoft Flight Simulator」は”究極”の空の旅を楽しめるVRゲームだった 2020年にマイクロソフトが販売した、“ド級”フライトシミュレーター「Microsoft Flight Simulator」が同年12月、VRに対応しました。 作は、BINGの衛星データや航空写真などから作成された、超広大なマップ(文字通り地球規模の)を、航空機で自由気ままに飛び回れるという作品。旅行どころか空港に行くのも難しいこのご時世にリリースされたのは、まさに運命的。 筆者は割とインドア派ですが、さすがにそろそろ出かけたい欲がウズウズ…。というワケで、「Oculus Link」で繋いだOculus Quest 2を着用し、“ひとっ飛び”してきた顛末を報告します。 飛行機操縦の難易度は”ホンモノ”レベル! 早速、メインのゲームモードである「WORLD MAP」(自由に飛行できるモード

    「Microsoft Flight Simulator」は"究極”の空の旅を楽しめるVRゲームだった
  • 思わず絶賛 ユーザー視点から「Oculus Quest 2」をレビューしてみた

    思わず絶賛 ユーザー視点から「Oculus Quest 2」をレビューしてみた 「Facebook Connect」にて満を持して発表された、Oculus Questの最新機種「Oculus Quest 2(オキュラス クエスト 2)」。そのカタログスペックだけで、VR業界やファンが大いに驚愕する事態になっています(筆者もその1人です)。 今回、MoguLive編集部にて先行体験しました。すでに非常に詳細なデバイスレビュー記事は公開されているため、“ひとりのVRユーザー”の視点から「Oculus Quest 2」の使い心地や見逃せないポイントを紹介します。 「簡略化」されたパーツとその影響 Oculus Quest 2は外観が大きく変わりました。とりわけゴム製のストラップからやわらかい布製のストラップへと変更されたのは大きな変更点です。 やわらかい素材へ変わったことで、頭部へ無理なく固定で

    思わず絶賛 ユーザー視点から「Oculus Quest 2」をレビューしてみた
  • VRで溶接業務トレーニング、習得スピード向上 神戸製鋼ら

    VRで溶接業務トレーニング、習得スピード向上 神戸製鋼ら イマクリエイト株式会社、および神戸製鋼グループの株式会社神鋼エンジニアリング&メンテナンスは、溶接VRトレーニングを共同開発。2020年度中に販売開始すること発表しました。熟練者の手元の動きを3Dモデルで再現し、初学者が効率的に学習できるコンテンツです。 実技よりバラつきが少なく、技術習得スピードも向上 両社は神鋼エンジニアリング&メンテナンスにて溶接業務におけるVR研修の現場実証を実施、対象者を実技組とVR組に分け、組ごとの成長率を比較検証しました。VR組は、評価点数のバラつきが少なく、全員が一定レベルに到達できたことや、習熟スピードアップがあったことから、実技以上の習熟効果を確認できたとのこと。 今後、溶接VRトレーニングは研修メニューのラインナップを拡充した上、2020年度中に販売が開始される予定です。 (参考)イマクリエイト

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  • AWSの新サービス、10ミリ秒以下の超低遅延を実現へ

    AWSの新サービス、10ミリ秒以下の超低遅延を実現へ 2019年12月、アマゾンはAWSAmazon Web Services)の新サービス「AWS Wavelength」を発表しました。データ転送の遅延(レイテンシ)を10ミリ秒以下に抑え、AR/VR等をスムーズに実行。アプリケーション開発の可能性を拡大するものです。 5G通信の効果を最大限に AWSは、アマゾンが提供するクラウドコンピューティングプラットフォームです。新サービス「AWS Wavelength」の特長は、”数ミリ秒単位の遅延度”を謳うスピード。5Gのネットワークを用いて、AR/VRゲームのストリーミング、リアルタイムのレンダリングといった、データ転送速度にシビアなアプリケーションを、スムーズに実行できます。 またアマゾンは、Verizon(ベライゾン)、ボーダフォン、SKテレコム、KDDIといった各国の通信プロバイダー

    AWSの新サービス、10ミリ秒以下の超低遅延を実現へ
  • Oculus Quest向けDMM VR動画アプリが配信開始

    Oculus Quest向けDMM VR動画アプリが配信開始 DMM動画は、一体型VRヘッドセット「Oculus Quest」への対応を発表。Oculus Quest向けDMM VR動画アプリの配信を開始しました。 DMMにて配信されているVR動画は、これまでスマートフォンやPlayStation VR、Oculus Rift、Oculus Goなどに対応していましたが、今回新たにOculus Questが追加されました。 Oculus Questはコントローラー操作に対応し、スティックコントローラでの動画のスキップ、再生、停止が可能。また、スクリーンをお好みの位置に移動&固定することで寝転んだ状態でも視聴でき、2D作品の一部もOculus Quest内で視聴できます。 なお、VR動画プレイヤーからは動画の購入は行えないため、DMMサイトからの購入が必要です。 インストール方法 1.Ocu

    Oculus Quest向けDMM VR動画アプリが配信開始
  • 次世代のVRアニメ制作ツール「AniCast」とは?【Unite2019】

    次世代のVRアニメ制作ツール「AniCast」とは?【Unite2019】 9月25日(水)から2日間にわたって開催中の、国内最大のUnityカンファレンスイベント「Unite Tokyo 2019」。記事では、2日目に行われた講演「VRアニメ制作ツール AniCast!!」で発表された新プロダクト「AniCast Maker」についてレポートします。 (左から狩野成太氏、吉高弘俊氏、室橋雅人氏。そしてテーブルの上のロボット経由で遠隔登壇しているのが近藤”GOROman”義仁氏だ) 講演に登壇したのは、「AniCast」の開発に携わる株式会社エクシヴィの4名。ビジュアルディレクター・室橋雅人氏、Unityエキスパートエンジニア・狩野成太氏、リードオーディオプログラマ・吉高弘俊氏。そして、アメリカからのバーチャル登壇となったGOROmanこと同社代表取締役社長・近藤義仁氏は、ロボの姿で登場

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  • 泳ぎながらタイムが見える AR水泳ゴーグルが登場

    泳ぎながらタイムが見える AR水泳ゴーグルが登場 スポーツテクノロジーのスタートアップFORMが、ARを使った水泳ゴーグルを発表しました。利用者は、泳いでいる間に計測タイムなどを目の前に見ることが可能となります。 AR水泳ゴーグルの発売日は2019年8月7日、販売価格は199ドル(約22,000円)です。 16時間の連続使用が可能 今回発表されたAR水泳ゴーグルはプールでの使用が想定されています。各種AR機能は内蔵されたオンボードコンピュータを通して動作します。連続稼働時間は16時間。FORMによると計測タイムのほか、距離やストロークの回数、レートもARで確認することが可能とのこと。 スマートフォンアプリとも連動 このAR水泳ゴーグルは、専用のスマートフォン向けアプリとも連動します。アプリでは、記録されたデータの確認や共有が行えるほか、他の利用者のデータを見たり、ゴーグルの設定を行います。

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  • マイクロソフト、触覚フィードバック付コントローラー公開

    マイクロソフト、触覚フィードバック付コントローラー公開 マイクロソフトは技術開発関係のブログにて、触覚フィードバック機能のあるVRコントローラーを公開しました。「TORC(TOuch Rigid Controller)」という名のこのコントローラーは、親指、人差し指、中指の3で小さい物を掴む触感をリアルに再現します。 TORCの仕組 コントローラーを握ると、ユーザーの親指はタッチスクリーンの表面に乗ります。人差し指と中指はリニアアクチュエータの上に位置し、触覚フィードバックを受ける仕組です。親指の近くには力覚センサーも搭載されています。 物を握りしめる感覚も VR内で物を掴むには、力を加えてコントローラーを握るだけ。放す際は力を緩めるだけです。また親指をスクリーン上で滑らせ、手の中の物を回転させることも可能です。 TORCを用いれば、物を握りしめる感覚も体験可能です。マイクロソフトによれ

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  • VR酔いの症状・原因、開発者向けの対策を紹介

    VR酔いの症状・原因、開発者向けの対策を紹介 現在、家電量販店などで一般消費者向けのVR機器が販売されています。また、個人でVRデバイスを持っていなくても体験できる、アミューズメントパークのようなVR体験施設が増え、格段にVRを体験しやすくなりました。 しかし、VRを体験した際に、乗り物酔いのも似た”VR酔い”が発生することがあり、せっかくのVR体験も酔ってしまうと楽しさが半減してしまいます。実際にVRを遊ぶプレイヤーだけでなく、VRコンテンツ開発者としても、自分の作ったコンテンツを楽しく体験してもらうために酔い対策は気になるところです。 今回はその”VR酔い”がなぜ起きてしまうのか、またコンテンツ開発者向けに、開発の際の酔い対策にはどんなものがあるのか、実際に導入された例を紹介していきます。 目次 ・VR酔いの症状 ・なぜVR酔いが起きるのか ・VR酔いの対処法、実際の事例紹介 VR酔い

  • 話題の裸眼立体視ディスプレイ「Looking Glass」日本上陸へ

    話題の裸眼立体視ディスプレイ「Looking Glass」日上陸へ 3D映像を立体的に見ることができる据え置き型裸眼立体視ディスプレイ「Looking Glass(ルッキング・グラス)」が、クラウドファンディングサイト・Makuakeにて2月26日より提供開始されます。 Makuake内では購入者に対して日語版の仕様マニュアル、カスタマーサポートなども用意。2019年2月18日現在、国内価格は不明ですが、日向けの特別価格で提供されます。 この発表は、2019年2月18日に都内で開催された開発者向けイベント「Looking Glass勉強会」にて登壇したLooking Glass Factory社CEOのSHAWN FRAYNE氏がサプライズで行いました。 「Looking Glass」は、厚みのあるディスプレイに映像を表示させることにより、3D映像を裸眼で立体的に見ることが可能なデバ

    話題の裸眼立体視ディスプレイ「Looking Glass」日本上陸へ