その他インスタンスタイプのオンデマンド料金を確認したい場合は、以下のリンクを参考にして下さい。 Amazon EC2 料金表 また、当たり前と思われるかもしれませんが、最新世代のインスタンスタイプの方がスペックが良い為、AWSでは最新世代のインスタンスの使用が推奨されています。 例えば、拡張ネットワーキングを可能にするElastic Network Adapter(ENA)をサポートしているインスタンスタイプは、2019年8月15日現在以下のようにユーザーガイドに記載されています。 サポートされているインスタンスタイプは次のタイプのみです: A1, C5, C5d, C5n, F1, G3, H1, I3, I3en, m4.16xlarge, M5, M5a, M5ad, M5d, P2, P3, R4, R5, R5a, R5ad, R5d, T3, T3a, u-6tb1.metal
「Linux踏み台を使わずにWindowsインスタンスへのリモートデスクトップ接続をSSHトンネル化する」のをUserDataを用いて設定自動化してみた 前回の記事「Linux踏み台を使わずにWindowsインスタンスへのリモートデスクトップ接続をSSHトンネル化する」を、サーバー側の設定をUserDataを用いて自動化する方法について説明します。 みなさん、こんにちは! AWS事業本部の青柳@福岡オフィスです。 前回の記事で「Linux踏み台を使わずにWindowsインスタンスへのリモートデスクトップ接続をSSHトンネル化する」方法についてご紹介しました。 この方法は Windows インスタンスのみ利用するという点では便利なのですが、最初のサーバー側の設定がちょっと面倒かもしれません。 ということで、サーバー側の事前設定を自動化してみました。 設定自動化する範囲 前回の記事での 「1.
AWS is expanding the Extras catalog in Amazon Linux 2 to include AWS-optimized variants of new Linux Kernel releases. Starting today, an AWS-optimized Linux Kernel 4.19 is now available in Amazon Linux 2 in the Extras channel. The new kernel includes enhancements such as improved performance on A1 instances and higher bandwidth with lower latency on smaller instance types. The Linux Kernel 4.14 co
ウィスキー、シガー、パイプをこよなく愛する大栗です。 本日AWS LambdaでNode.js v10が利用できるようになりました!!。Lambdaのドキュメントを見るとNode.js 10のOSがAmazon Linux 2になっていました!これはランタイムの中身の違いを確認せねばと思い、中身を覗いてみました。 Building Lambda Functions with Node.js Lambda Node.js 10のランタイム ドキュメントの英語版を見るとランタイムの説明として以下の記載があります。Node.js 10ではOSがAmazon Linux 2に変更されています! Name Identifier Node.js Version AWS SDK for JavaScript Operating System 現在Lambdaのコードを変更できるNode.jsのランタイム
Then… If, like me, you’re over 40 and work in IT, you’ll probably remember a time when everyone used Windows, and a small but growing proportion of people were wasting their lives compiling Linux in their spare time. The Windows users would look on, baffled: ‘Why would you do that, when Windows has everything you need, is supported, and is so easy to use?!’ Answers to this question varied. Some li
こんにちは。池田です。今までにもリザーブドインスタンス(RI)に関する記事をいくつか書いていますが、新年度が近づいていることもあるためか各方面から RI に関する質問や相談をいただくことが増えてきています。 そこで今回は今までに書いた内容も含めますが、2019年3月時点での最新情報を踏まえて RI に関する基本的かつ大切な事項をご紹介したいと思います。 * 3/14 池田ならこう買うと思いますを追記しました。 もくじ そもそも RI とは何? - RI 全般の基礎知識 - EC2 RI について RDS RI について Redshift RI について ElastiCache RI について DynamoDB RI について Elasticsearch Service RI について RI の料金を調べる方法 損益分岐点の計算について 購入時のエラーについて 池田ならこう買うと思います お
これまで何度か Windows インスタンスを作っては壊しを繰り返してきたが、その中で時々ライセンス認証が通らなくなるという謎の現象に悩まされてきていた。このたび、ようやく再現手順を特定してサポートに問合せることができ、やっと疑問が氷解した。 今回の原因は、以下のところに書いてあるとのこと。 スナップショットからの Linux AMI の作成 インスタンスのルートデバイスボリュームのスナップショットがある場合、AWS マネジメントコンソールまたはコマンドラインを使用して、そのスナップショットから AMI を作成できます。 Important Red Hat Enterprise Linux (RHEL) や SUSE Linux Enterprise Server (SLES) などの一部の Linux ディストリビューションは、AMI に関連付けられた Amazon EC2 の bill
Red Hatは、これまで提供してきたRed Hat Enterprise Linux対応のOpenJDKに対する商用サポートに加えて、Windows対応のOpenJDKの長期商用サポートの提供を発表しました。 #RedHat has announced commercial support for @OpenJDK on #Microsoft @Windows, furthering our commitment to #multicloud solutions https://t.co/QG87EFaGQR #OpenJDK pic.twitter.com/Kr7jaeM2x6 — Red Hat, Inc. (@RedHat) 2018年12月18日 Red Hatは同社がビルドしたOpenJDKをRed Hat Enterprise Linuxにバンドルし、LTS(Long Ter
IPFireはオープンソースのファイアウォール向けLinuxディストリビューション。複雑なファイアウォール設定を容易に行えるという。 IPFire 2.21 Core 124は、9月初めに公開された同Core 123に続く最新安定版。Linuxカーネルのバージョンは4.14.72となり、特権のないユーザーによる一部メモリへのアクセスを禁じるセキュリティ機能が有効になるなどの変更が行われた。そのため、アップデートの際にはインストール後に再起動が必要という。 OpenSSHはopenssh 7.8p1を採用し、内部で動くSSHデーモンのセキュリティを強化するパッチも適用した。SSHを有効にしているユーザーは、最新の暗号と鍵アルゴリズムが必要という。SSHクライアントで鍵をグラフィカルに表示する機能が有効となり、コンソールを使う管理者は容易に中間者攻撃を発見したり、比較できるという。 IPFir
「俺は、Linuxユーザーを一元管理・・・したいんやで!!」 AWS Direcoty ServiceのSimple AD、皆さんご利用でしょうか? AWSが提供するフルマネージド型ディレクトリサービスです。設定がむちゃくちゃ簡単でユーザー管理のみのシンプルな利用方法では、非常にお手軽に使えて便利なサービスです。 複数インスタンスにおけるユーザーの統一管理にはディレクトリサービスの利用がベストですが、ディレクトリ管理にはWindowsOSを利用する場合が多いと思います。しかし、Linuxユーザの管理を、わざわざWindowsサーバーを立ててやるのも面倒ですよね。 今回は、AWS上におけるLinuxOSのユーザーをSimple ADで管理するためのディレクトリセットアップ、Linuxインスタンスのドメイン参加方法、ユーザー追加の一連の流れを紹介します。 AWS環境上でのLinuxOSユーザー
今回、Amazon Linux 2環境でrootボリューム上にswap領域を作る際に、従来のベスト・プラクティスで利用しているfallocateはswapon時にエラーが起きてしまうことを確認したのでシェアします。情報としては古い話をひっぱり出していますが、今後、LTS(Long-Term Support)ビルドがリリースされれば、Amazon Linux 2を利用されるユーザーも多くなると思いますのでブログに書いた次第です。 動作確認環境 Amazon Linux 2は現在、RC(Release Candidate)なので、LTSビルドでは動作が変わる可能性もあります。 AMI ID:ami-c2680fa4(Amazon Linux 2 LTS Candidate AMI 2017.12.0 (HVM), SSD Volume Type) Kernel:4.9.76-38.79.amz
こんにちは。望月です。 タイトルを読んで「何言ってんだこいつ」と思った方もいらっしゃると思いますが、本日はELB経由でSSH接続するお話です。 何に使うの? 「Auto Healing」の構成を実現している時に有効な方法です。Auto Healingでは、最小構成のAutoScalingGroup(=MaxSize,MinSize,DesiredCapacityが全て1)を構成し、常に1台がELBの配下で生存するようなパターンです。以下の図のようなイメージですね。 この状態では、ELB配下のEC2が不調になった場合に新規にEC2インスタンスが起動されるのですが、そのIPアドレスは新しいインスタンスが起動される度に変わります。そのため、EC2インスタンスにSSHアクセスしたい際は都度IPアドレスを調べなくてはならず、かなり面倒です *1 この構成においては、ELBは常に起動された状態ですので
これはちゃんとチェックしておかないとなぁ。 Deprecated Linux networking commands and their replacements « Doug Vitale Tech Blog ==== この記事で詳しく説明する非推奨のLinuxネットワークコマンドは:arp, ifconfig, iptunnel, iwconfig, nameif, netstat, route である。iwconfig以外の コマンドは、net-toolsパッケージという、数年間メンテナンスされていないパッケージに含まれている。これらのユーティリティによって提供される機能は、新しいipコマンドを主に使うiproute2 スイートで再提供され、改善され続けている。iproute2ソフトウェアのコードとドキュメントは、Kernel.orgとLinux Foundationで見ることができ
こんにちは、やま です。2回目の投稿です、よろしくお願いします。 前回、"Amazon Linuxの環境にRubyの実行環境を構築する方法" を紹介させていただきました。今回は、この環境上にknife-soloの環境をつくって、Webサーバを構築する簡単なレシピを作成・実行してみたいと思います。 構成としては以下のイメージです。 Amazon Linux(今回はami-be1c848e)を2台用意 knife-solo実行マシンは事前にRubyの環境を用意 両方ともインターネットへ接続可能 セキュリティグループの設定はそれぞれ以下の通り knife-solo実行マシン:sshが有効 Webサーバ: ssh, httpが有効 操作はすべてLocal PCからknife-solo実行マシンにSSH接続をしておこなっていきます。また、knife-solo実行マシンからWebサーバへアクセスする際
こんにちは これからフロントエンジニアになる予定だけど、バックエンドも、というかクローリングが大好きな僕です。Amazon Web Service を駆使して、効率的かつスピーディーにデータを色々なところから情報を取ってきて、たくさん楽しいことをしたいわけです。 だが、現実はそんなに甘くない 実際にはブラウザを介さないと情報が取れないサイトもたくさんあります。「ちゃんとブラウザでクリックしてくれないと私、データあげないんだから><」的なことを言われるのは日常茶飯事です。(要は javascript)そういう上品なウェブサイトには、ズケズケと土足で踏み込むのではなく、ちゃんと user agent をつけてあげたり、時にはブラウザを介してあげたりして、焦らずゆっくりと(wait() 的な意味で)、丁寧に接してあげなければなりません。 じゃ、ブラウザを使おう というわけで今回は AWS で立て
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く