はじめにソースコードの管理にBacklogのGitリポジトリ、CI/CDにAWS CodePipelineを用いたかったのですが、CodePipelineの送信元にBacklogは指定出来ません。なの...
Backlogの通知をLambdaで自由に色々いじってSlackに飛ばします。Lambdaに飛ぶのでピタゴラスイッチし放題です。 業務ではBacklogでプロジェクト管理を行っています。 一方、メンバーとのコミュニケーションはもっぱらSlackを使っているので、 情報はできるだけSlackに集約させたいなぁと思っています。 そう思った時、さすがはBacklog、当然のようにSlack連携が用意されています。 もちろんベーシックな通知はこれでばっちりです。 しかしBacklogで色々管理をしたり、徹底的にラクをしていくためにも、 私にはゴリゴリにカスタマイズ可能な通知が必要だな、と思ってしまいました。 ということで、Backlogでのイベント発生を起点としてピタゴラスイッチを楽しむためにも、 ここはLambdaへ全ての通知を飛ばしておくことにしました。 もちろんLambdaに飛ばすだけだと何
外部のサービスからの通知を WebHookで受け取ってちょっとした処理をしたいことってたまにありませんか? たとえば、アプリのクラッシュログを解析するFabricの Crashlytics には、新しいクラッシュが発生したり特定の閾値を超えると WebHookで通知してくれる、つまり特定の URL にPOSTを発行してくれる機能があります。 これを上手く使うと、下の図のように「新しいクラッシュが発生したら Backlogなどのチケット管理サービスに自動登録」といったことができそうです。 もちろんCrashlyticsから BacklogのAPIは直接叩けないので、このように WebHookを使ってこちらのサーバを叩いてもらい、そのサーバがあらためて Backlogの APIを使ってチケットを登録する、というよう感じになります。 以下は実際のClashlyticsの管理画面です。WebHoo
タスク管理ツール「Trello」。2018年2月に日本語対応することでも話題になったが、筆者の会社でも社内外のタスク管理に長年Trelloを活用している。「より良い使い方はないか、他社のノウハウを聞きたい!」ということで、Trelloを使いこなすRetty、Tokyo Otaku Mode、コードタクトの3社に取材。ノウハウを教えてもらった。 Trelloで何を解決したか、どのように活用しているのかという基本的な話から、Chromeの便利な拡張機能・スクラムとの組み合わせ、リモートワークでの使い方まで余すことなく網羅する。 Retty株式会社 リスケジュールにも動的に対応 実名口コミグルメサービス「Retty」を運営しているRetty株式会社。同社はTrelloを使いタスクを徹底的にビジュアライズし、管理しているそう。同社エンジニア兼ディレクターの桑原勇介さんに話を伺います。 会社紹介・人
こんにちは Backlog 開発チームの下川です。現在、Backlogは日本語版と英語版で分けていたドメインをbacklog.comに統合するプロジェクトを進めています。その一環で内部的に使用するAPIサーバーの実装に Go言語 を利用することになりました。過去に Go言語 を少しだけ使っていた筆者ですが、今回本格的に使ってみて引っかかった点とその対策を列挙してみました。 要約 開発は基本的にワークスペースの下でする インターフェイスをポインタ渡ししない 標準のerrorsパッケージが物足りなければgithub.com/pkg/errorsを使ってみる エラーの種類で分岐する方法はいろいろあるが、唯一の解はない for文の入力に飽きたらIDEのテンプレート機能を活用してみる 必ずワークスペースの下で開発するものなのか Goにはワークスペースというものがあります。ワークスペースはディレクトリ
こんにちは。Typetalkチームの永江です。今回は4月にリリースした、BacklogとTypetalkの連携機能である「Backlogカード」の実装の際に行った クリックジャッキング対策 について説明します。 Backlogカードとは Backlogカードは、Typetalkのトピック内にBacklogの課題やコメントをカード形式にして表示する機能です。Backlogの課題キーや課題のURLを貼り付けるだけで、以下の画像のように表示できます(※詳しいご利用方法についてはこちらの「Typetalkのトピック上で課題の詳細を見られる Backlogカード をリリースしました!」をご参照ください)。 Backlogカードの実装は、TypetalkからBacklogに用意した埋め込み用の課題ページを<iframe>で表示するというものです。このような実装にしたのは、もともとBacklogに<if
「Re:motto」というエンジニア向けのリモートワークツールを作りました。 このサービスができるまでにあったことを書いていきます。 目次 はじめに サービスができた背景 開発で意識していること 今後について 最後に はじめに 「Re:motto」について Re:mottoを一言で簡潔に表すと、エンジニアのためのリモートワーク用ツールです。 サービスが果たす役割 Re:mottoが果たす役割は、エンジニア(ものづくり従事者も含め)がリモートワークをするにあたって、効率良く進めるために必要になるであろう機能を提供することです。 リモートワークとなると様々なツールを組み合わせて実現している方が多いかと思います。そういった分散している機能をオールインワンで提供できるようなサービスにできればと思っています。 サービスの将来像について 「Re:mottoとGitHubがあれば、エンジニアのリモートワ
自己紹介 どーも、はじめまして。ネコが大好き、こゆいです。 開発推進チームという、開発メンバーがより楽しく効率良く働けるようにするためのチームに所属しています。 社内エンジニアLT大会を企画したり、コミュニケーションツールを導入したり、EFKスタック(Elasticsearch + Fluentd + Kibana)の導入を進めたりなど、業務内容は多岐にわたります。 初回のこの記事はSlack導入周りのお話をしていきたいと思います。 「Slackを導入したいけど、どう進めるのがいいのかなー」と悩んでいる方々の参考になれば幸いです。 読んだら参考になるかもしれない人 わりと大人数でSlackを導入したい人 わりとセキュリティや費用対効果などを聞かれる事情がある人 弊社のSlackアカウント推移 弊社は企画開発本部のメンバーを中心に、今年の4月からSlackの本格導入を始めました。社内での評価
“なぜ納期を守れなかったのだろうか?” 我々マネージャが、納期に遅れることを自分のチームのせいにするのは簡単です。しかし、納期に遅れる原因は本当に開発者の仕事が遅いせいでしょうか? Sprintly は、開発者のサイクルタイムに関する膨大なデータを保有しています。当社は、タスクのサイズごと(S、M、L、XL)、また種類ごと(ストーリー、テスト、バグ)に、完了までにどれくらいの期間がかかるかを追跡しています。 当社が調査した動向について 1点目:開発者は非常に平均的です。ユーザ全体で見たサイクルタイムはほぼ同じであることを当社のチケットデータが示しています。システム内の全チケットの75%は、開始後およそ175時間で完了しています。 ^(1) 2点目:変動があるのは、ほとんどがチケットが開始される前(SomedayからBacklogまで)の段階です。これは、関係者が仕様を理解して作業の優先順位
Deleted articles cannot be recovered. Draft of this article would be also deleted. Are you sure you want to delete this article? 2015/12/03追記:待望のFirefox対応をしました!今日現在は、 https://www.zenhub.io/firefox からアドオンをインストールすることができます! また、Firefox版の公開を記念して、初月割引や、ZenHubグッズ(!)がもらえるプロモーションコードがあるので、ZenHubを使ってみようか迷っていた方は、プロモーションコードを利用するとお得に始めることができます。 ZenHub公式ブログの記事はこちら https://www.zenhub.io/blog/firefox-fans-can-now-
こんにちは、虎塚です。 10月10日(金)の夜に社内勉強会を行いましたので、前回に引き続きレポートします。秋葉原オフィス、札幌オフィスのメンバーと、東京・札幌近郊でリモートワーク中の社員10数名が、Googleハングアウトで接続して参加しました。 上の写真は、秋葉原オフィスの参加者の様子です。(レポートが遅くなったのは、11日のカプコンさん大型タイトル発売に合わせて連休をいただいていたためです。同好の方は是非一狩り行きましょう) はじめに 今回のテーマは、Gmail活用法です。メイン講師は福田さんでした。 クラスメソッドではGmailを利用しています。AWSチームでは、毎日次のようなメールがたくさん飛び交っています。 お客様とAWSチームメンバーのやり取り Amazonからの機能アップデートやメンテナンスの通知 サーバ監視のアラート(障害時、復旧時) 社内のConfluence、JIRA、
TCP_DEFER_ACCEPTは、LinuxでサポートされているTCPのオプションで、サーバ側で使用した場合にはaccept(2)からのブロック解除をTCP接続が完了したタイミングではなく最初のデータが到着したタイミングで行ってくれるオプションです。 Webサーバ・アプリケーションサーバではリクエストが到着してからaccept(2)のブロックを解除するので、リクエストの到着をWebサーバ・アプリケーションサーバで待つ必要がなくなり、特にprefork型のサーバでは効率的にプロセスを使えるようになるという利点があります。PerlではStarletがこの機能を有効にしています ところが、某サービスでTCP_DEFER_ACCEPTが有効にも関わらず、accept後のreadでデータが読めず、最悪の場合、デフォルトのtimeoutである5分間プロセスがストールすることがありました。strace
仕様や画面は現行バージョンと異なる可能性があります。 Backlogの最新版についてはこちらからご確認ください。 いつどこからでも課題へのコメントやファイル、Wiki を閲覧し、常に最新の状態にする事が必要なプロジェクトがたくさんあります。 今日から Backlog iOS を使って外出中や通勤中でも、iPhone からプロジェクトの最新情報を確認できるようになります! 最近の更新をすぐに表示 Backlog のiOS アプリを起動するとすぐに最近の更新の一覧を見ることができます。その課題をタップすると課題の詳細を表示する事ができます。課題の詳細を読んで、コメントを表示したり、コメントを投稿できます。 コメントとお知らせ機能 Backlog のWeb 版と同じように、コメントの際にお知らせしたい人を追加することができます。入力ボックスにある+ボタンを押した後にお知らせするユーザーを追加をタ
OTに対するCRDTの利点 OTに対するCRDTの利点 backlog ベトナムにおけるBacklog活用のリアル ベトナムにおけるBacklog活用のリアル backlog Backlog の Amazon EKS クラスターを Blue-Green アップデートするためにやっていること Backlog の Amazon EKS クラスターを Blue-Green アップデートするためにやっていること backlog 2023年最も素晴らしいプロジェクトを表彰!Good Project Awardを開催しました 2023年最も素晴らしいプロジェクトを表彰!Good Project Awardを開催しました backlog Backlog開発者が夫婦の不和をなくす家庭管理アプリを作ってみた話 Backlog開発者が夫婦の不和をなくす家庭管理アプリを作ってみた話 backlog 創業からもう
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