Hyperledger Fabricの成長、成熟を振り返る / Looking back history of Hyperledger Fabric
Evercookieは、ブラウザに究極的に永続的なCookieを生成するJavaScript APIです。 その目的は、標準的なCookie、Flash Cookieなどを削除した後でもクライアントを識別し続けることです。 これは、可能なかぎり多くのストレージにCookieデータを保存することで達成します。 いずれかのストレージからCookieが削除されたとしても、ひとつでも残っている限り、Evercookieは残ったデータからCookieデータを復旧します。 Flash LSO、SilverlightもしくはJavaが有効な場合、Evercookieはブラウザを超えて同じクライアント上の別のブラウザにCookieを伝播することすら可能です。 本リポジトリは、Samy Kamkarおよび多くのコントリビュータによって作られています。 Browser Storage Mechanisms E
本記事では HTML タグに指定可能な crossorigin 属性について仕様を参照しながら詳しく解説します。crossorigin 属性は複数の意味を表しており、またそれを指定するタグの他の属性値によって振る舞いが変わってしまうことから、その挙動を正確に理解するのがなかなか難しい属性です。 HTML 仕様は日々進化しています。本記事で説明している内容は記事執筆時点のものであり、閲覧時点では古くなっている可能性があります。正確な情報を知りたい方は必ず最新の仕様を確認するようお願いします。 要点だけを知りたい方は最後の「まとめ」を読んでください。 目次 crossorigin 属性はどこで使われている? crossorigin 属性は何を意味するのか? request mode credentials mode crossorigin 属性の意味のまとめ crossorigin 属性の振る
困っていた内容 オリジンを S3 として CloudFront を使用している。 存在しないオブジェクトにアクセスすると HTTP ステータスコード 403 Forbidden が返ってきてしまう。 これを、HTTP ステータスコード 404 Not Found を返すようにしたい。 どう対応すればいいの? オリジンとして設定している S3 のバケットポリシーに、s3:ListBucket アクションを許可する設定を追加します。 また、Resource 句にバケットのルートを追加します。 設定前 { "Version": "2008-10-17", "Id": "PolicyForCloudFrontPrivateContent", "Statement": [ { "Sid": "1", "Effect": "Allow", "Principal": { "AWS": "arn:aws:
Private content!This content has been marked as private by the uploader.
ここ数日はこちらの本を読んでいました。 コーディングを支える技術 ~成り立ちから学ぶプログラミング作法 (WEB+DB PRESS plus) 作者: 西尾泰和出版社/メーカー: 技術評論社発売日: 2013/04/24メディア: 単行本(ソフトカバー)この商品を含むブログ (28件) を見る その前には、こちらを。 Webを支える技術 -HTTP、URI、HTML、そしてREST (WEB+DB PRESS plus) 作者: 山本陽平出版社/メーカー: 技術評論社発売日: 2010/04/08メディア: 単行本(ソフトカバー)購入: 143人 クリック: 4,320回この商品を含むブログ (176件) を見る どちらも大変よく出来た本で(というと偉そうだけど)、「なるほど〜」とか「わからね〜」とか、でも後者にしても文章が壊れてるから、とかではなくて、わからない理由は明確になりながら(つ
Navigation Timingだからできる、Webアプリを俯瞰したパフォーマンス計測(3/3) 川田寛(ピクシブ株式会社) いよいよHTMLドキュメントのダウンロードと、画面上への表示です。この動作の仕組みから、TATの「終了」がいつなのかを追ってみましょう。「終了」についてはかなり奥が深く、Web標準でもそのプロセスを「The End」として定義はしていますが、それだけでは語りきれない難しさがあります。 4. TCP接続、5. HTTPリクエスト/レスポンス 名前解決で得られたIPアドレスを使って、HTMLドキュメントが置かれたサーバへ「4. TCP接続」します。いわゆる、3ウェイハンドシェークというものです。サーバとの接続交渉が終わると、HTTPリクエストをサーバへ送信し、HTTPレスポンスを受け取ります。 HTTPレスポンスの結果からリダイレクトであることが発覚した場合、「2.
CocProxyというツールがあります。名前の通りプロキシサーバーなのですが、用途が開発用です。置換プロキシと言うらしいですが、これがとっても便利です。例えば、クローラーの開発や、HTML,CSS,JavaScriptの修正をする際に、このCocProxyを利用するとダウンロード待ちのイライラが解消され、効率アップ間違いなしです。ローカルのみで完結するのと、Webへのアクセスが必要とするのでは、スピードが数十〜数百倍違います。一回だけでみたら、数百ミリSecの差ですが累積で考えると大きいですよ。 CocProxyとは? Ruby製のProxyServerです。かつ標準ライブラリで動くことを目標としているので、Rubyの環境があれば、ダウンロードして直ぐに使えます。また基本的には1ファイルで完結するので、導入も簡単です。Ruby1.9をベースにしていますが、Ruby 2.0でも特に問題なく動
SPDYやQUIC登場の背景。Webの進化がプロトコルを変えつつある。HTML5 Conference 2013 Webをより速くしようと、HTTPよりも優れたプロトコルとして提案されたSPDY(スピーディ)。しかしそのSPDYによって、下位レイヤであるTCPの制限が顕著に見えるようになってしまい、そのことでTCP以外のプロトコルとしてQUICをGoogleが提案しています。 Webの進化は、インターネットのプロトコルにまで影響を与えようとしている、という非常に興味深い話が、HTML5のコミュニティ「html5j」主催のイベント「HTML Conference 2013」で行われた小松健作氏のセッション「最新Webプロトコル、傾向と対策」で行われました。 その内容をダイジェストで紹介しましょう。 最新Webプロトコル、傾向と対策 小松です。所属はNTTコミュニケーションズでHTML5の研究
WordPressのmod_rewriteコードを参考にmod_rewriteについてまとめてみました。 mod_rewriteとは? mod_rewriteとは、何かご存知でしょうか? これは、Apacheというhttpサーバで利用されいてるモジュールと言われるもので、URLの書き換え・リダイレクト処理を行なってくれるものです。 主に「.htaccess」というファイルに任意の処理を記述して使用します。 mod_rewriteですが、使ってはいるけど内容はよくわからない方も多いのでは無いでしょうか? 実際にWordPressのパーマリンク設定で利用しているmod_rewrite のコードを参考に説明を行なっていきます。 まずは、利用しているコードを確認してみましょう。 WordPressのパーマリンク設定で利用しているmod_rewrite
サイトを運営していると、サイト内のページの移動や削除、またはサイト自体の移転をすることがあります。その場合、リダイレクトという処理を用いて新たなページに転送を行いますが、正しい知識と手順を以って対応しなければ、検索順位の下降、ページランクやドメインエイジの喪失といったSEO的なペナルティを招いてしまいます。 そこで、そのようなペナルティを受けないために、ページ移動・サイト移転時の正しいリダイレクトの設定方法と、代表的なリダイレクトの種類やその実装方法をご紹介します。 リダイレクトの種類 リダイレクトには、HTMLやJavaScriptといったクライアントサイドプログラム、PHPやPerlといったサーバサイドプログラム、あるいは.htaccessの設定変更を行う等、様々な対応方法があります。そのうちのいくつかを、実際のサンプルソースとともに解説します。 metaタグによるリダイレクト hea
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く