Deno (ディノ) Advent Calendar 17日目の記事です。 今日は Deno 用のフロントエンド開発ツールの packup を紹介します。 packup is 何 packup は Deno 用の parcel です。HTML ファイルをエントリポイントとして、js / css をバンドルして、シングルページアプリを生成します。 JavaScript のバンドルには WASM 版の esbuild を使っています。 使い方 次のコマンドでインストールできます。

Deleted articles cannot be recovered. Draft of this article would be also deleted. Are you sure you want to delete this article? 逃げるプログラマー、避けられない壁 Web系アプリケーション開発をするとなると、React, Angular, Vueといったフレームワークの話題は避けて通れないのだけど、面倒にかまけてみて見ぬふりをしているデヴェロッパー諸君は多いと思う。 自分もそういうダメグラマーの一人でした。 だが、Nodeベースでバックエンドを開発していると、どうしてもフロント側が必要だし、使いたいライブラリーや機能、操作性を組み込むためには、フロント側のフレームワークからは逃げられず、立派なフルスタックデベロッパーになる為に、重いけつを上げ、学習することにした
この記事について Pythonバックエンドエンジニアが1ヶ月でフロントエンドを学んだ話を共有する。 どういう勉強をしたかのラーニングパスを某所で話したら興味があるというコメントがあったので、自分の振り返りも兼ねて共有することにした。 TL;DR 学習期間は1ヶ月、30時間程度 TypeScript → Next.js → MDNでHTML+CSS → TailwindCSS の順に勉強した JavaScript、React.jsはほぼすっ飛ばした(というより上記ラーニングパスの中で派生して習得した) できるようになったこと: 簡単な処理であればテストつきでTypeScriptのコードが書けるようになり、UIの基本的な設計ができるようになった DISCLAIMER 筆者の経験を記したものであり、ベストプラクティスではありません。 筆者の開発スキルセット(勉強前時点) バックエンドが得意領域
本記事は、Simon Holdorf氏による「9 Popular GitHub Repos For Every Web Developer」(2021年4月4日公開)の和訳を、著者の許可を得て掲載しているものです。 こちらもどうぞ すべてのウェブ開発者へ。人気GitHubリポジトリ10選 便利なツール、参考になる例など はじめに GitHubは、最近の(ウェブ)開発に関連するすべてのワンストップショップです。フレームワーク、デモ、あらゆる種類のコレクションなど、GitHubで見つけられないものはないでしょう。しかし、この膨大な量が問題です。あまりにも多くのレポジトリがあるので、おそらく聞いたことのないクールなものがあります。 そこで今回も、知っておくべき最も人気のGitHubリポジトリを紹介することにします。各リポジトリには少なくとも30,000個の星が付いています。 1. Realwor
スクロールに連動するアニメーションはIntersection Observerを使用すると、簡単に実装できます。カードUIがスクロールしてビューポートに表示されると、カード内の要素がアニメーションするUIを実装する方法を紹介します。 ライブラリなどは必要なく、数行のJavaScriptで簡単に実装できます。 Animate on scroll using Intersection Observer by Keerthi 下記は各ポイントを意訳したものです。 ※当ブログでの翻訳記事は、元サイト様にライセンスを得て翻訳しています。 はじめに Step 1: カードUIをHTMLとCSSで実装する Step 2: CSSに基本的なアニメーションを追加する Step 3: Intersection Observerを使用する前に、HTMLに変更を加える Step 4: JavaScriptのInt
animonはスクロールに応じて任意の要素をアニメーションさせる超軽量スクリプトです。非依存型で単体で動作します。 ScrollTrigger.jsの機能をやや抑えて軽量化した、みたいな感じでした。使い方も導入もとても簡単です。 <link rel="stylesheet" href="https://unpkg.com/animon@1.0.1/dist/animon.css"/> <script type="text/javascript" src="https://unpkg.com/animon@1.0.1/dist/animon.iife.js"></script> <script type="text/javascript"> Animon.animon(); </script> CSSとJSを読み込んで初期化。これで準備完了です。設定は加須亜夢データ属性で行います。 <h1
CSS-in-JS has taken a solid place in front-end tooling, and it seems this trend will continue in the near future. Especially in the React world. For example, out of 11492 people who participate in State of CSS survey in 2020 only 14.3% didn’t hear of Styled Components (a dominant CSS-in-JS library). And more than 40% of participants have used the library. I wanted to see an in-depth performance co
Codeistはコードを書くと結果が即反映されるCodepenやjsfidleのようなHTML/CSS/JavaScripteコード実行ツールです。Ace.jsが使われています。書いたコードは自動で保存されます。 Codepenやjsfidleと同様の目的ですが、Codeistは書くと同時にすぐに結果が表示される点は割と大きなメリットかなと思いました。Codepenもjsfidleと割と重かったりするので・・ embedや複数保存などは出来ませんが動作が超軽量というだけでも使う価値を感じます。尚、ユーザー登録が必要なのですが、一応ライセンスの明記はありませんがGithubにてソースコードも公開されていますので気になるならローカル環境で使わせてもらうのもありですね。 CodeistGithub
JS でブレークポイント毎に処理を分ける場合の方法を resize から matchMedia に移行したので、その際のメモ書きです。 昔ながらの方法 恥ずかしながら、最近まで JS でブレークポイント毎に JS 処理を切り替える場合、 以下のように昔ながらの resize イベントの監視を使っていました... /** * イベントリスナー */ const listener = () => { // リサイズ時に行う処理 if (window.innerWidth >= 768) { // 768px以上 console.log('PC用ブレークポイント用処理'); } else { // 768px未満 console.log('SP用ブレークポイント用処理'); } }; // リスナー登録 window.addEventListener('resize', listener); /
Today I'm excited to announce the official release of Vite 2.0! Vite (French word for "fast", pronounced /vit/) is a new kind of build tool for frontend web development. Think a pre-configured dev server + bundler combo, but leaner and faster. It leverages browser's native ES modules support and tools written in compile-to-native languages like esbuild to deliver a snappy and modern development ex
Deleted articles cannot be recovered. Draft of this article would be also deleted. Are you sure you want to delete this article? 2021 / 2020 / 2019 JavaScriptライブラリのトレンドを紹介しているbestofjs.orgが、2020年に最もホットであったJavaScriptライブラリのランキングを発表しました。 選考基準は現在のスター数ではなく、『2020年の一年間で増えたスターの数』です。 過去流行っていたけど落ち目となった技術は出てこないので、最近注目されている技術がわかります。 ちなみに2016年の総合ランキング1位はVue.js、2017年の総合ランキング1位はVue.js、2018年の総合ランキング1位はVue.js、2019年
技術について思っている印象とかを、定期的にまとめておくとあとで見直したときに良い振り返りになるかもしれないなと思ったのでまとめておく。 上記の目的でやるので思い切り主観で書く。 Vue について思うこと composition-api がとてもいい。 composition-api で頑張るなら React 使えよみたいな意見を耳にしたことがあるが、Vue の良いところは、template と style が JS と別個で動くというところだと思っているので、composition-api の前身である Option API が改善したところで、React と比較してどうこうみたいな見解の変化はない。 Vue を使っている限りは、基本的には CSS in JS 戦争に巻き込まれないので平和。 Vue3 をまださほどキャッチアップしていないので適当な意見になるが、SFC の書き方自体が結構変
Deleted articles cannot be recovered. Draft of this article would be also deleted. Are you sure you want to delete this article? 2021 / 2020 / 2019 JavaScriptライブラリのトレンドを紹介しているbestofjs.orgが、2020年に最もホットであったJavaScriptライブラリのランキングを発表しました。 選考基準は現在のスター数ではなく、『2020年の一年間で増えたスターの数』です。 過去流行っていたけど落ち目となった技術は出てこないので、最近注目されている技術がわかります。 ちなみに2016年の総合ランキング1位はVue.js、2017年の総合ランキング1位はVue.js、2018年の総合ランキング1位はVue.js、2019年
With utility/atomic CSS, we acknowledge it’s ok to couple the structure and presentation layers: when we need to change the button color, we modify the HTML, not the CSS. This tight coupling is also acknowledged in modern CSS-in-JS React codebases, but it seems the CSS world figured out first that the “separation of concern” of the web didn’t feel right. Specificity is also less a problem, as we u
今日では、ほぼすべてのウェブサイトにアニメーションが使われていると言っても過言ではないでしょう。派手な3Dアニメーションから、UIのマイクロインタラクションまで、その物量や時間のスケールはさまざまです。 アニメーション技術もCSSやSVG、Canvasと多岐に渡り、こんな表現まで!? と驚くようなものも増えました。 しかし、複雑なアニメーションになるほどコードは煩雑になり人間の手には負えなくなります。イメージはあるのに具現化できない! そんな悔しい思いを抱えたまま諦めるしかないのでしょうか? いえ、道具です。道具を使うのです。本記事ではイメージをダイレクトに表現する手段としてのアニメーションライブラリGSAP 3について紹介します。 本記事を読むことで、以下の知識が手に入ります ウェブにおけるアニメーションの重要性 アニメーションライブラリとは? 強力なアニメーションライブラリGSAP 3
Vue.jsの基本から、Webページやスマホアプリでよく見かけるUIの実装方法まで、やさしく丁寧に解説した入門書を紹介します。 HTMLとCSSはできるけどJavaScriptはいまいち、Vue.jsってよさそうだけど何から始めればよいか分からない、そんな人にぴったりの一冊です。Vue.jsの解説書にはJavaScriptの基礎知識が前提のものが多いですが、本書は異なります。 本書はある程度HTMLとCSSが使用でき、JavaScriptはちょっと苦手という人にお勧めです。特に、Vue.jsに一度挑戦してみたけど、JavaScriptがいまいちの私には無理だった、、、と挫折してしまった人に特にお勧めです。
近頃のJavaScript開発は、モジュールとして書かれた複数のJavaScriptファイルをimport文やexport文を通じて連携させるのが基本です。また、それらのファイルはWebpackに代表されるバンドラによって事前に処理され、import文の解決・ファイルの結合といった前処理を施されるのが普通です。まったく、各ファイルが他に影響を与えないように(function(){ ... })()で囲んで文字列連結していた時代が懐かしいですね。 さて、import文の解決を担当するバンドラは、大抵JavaScriptプログラム以外のものを読み込む機能を備えています。Webpackならばloaderと呼ばれるものですね。例えば、style-loaderやcss-loaderが持つCSS Modulesの機能を使うと次のようなプログラムを書くことができます(Reactの例)。 import s
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