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TL;DR MySQL 8.0(細かくは8.0.4っぽい)とそれ以降は「外部キー制約を持っているテーブルにSELECTするとそのテーブルの親テーブルにもメタデータロック(MDL)を置くようになった」 MDLであるがゆえに foreign_key_checks をOFFにしようが 無効化はできない MySQL :: WL#6049: Meta-data locking for FOREIGN KEY tables WL#6049 “Meta-data locking for FOREIGN KEY tables” and WL#11059 · mysql/mysql-server@6626f76 これ以降にもいくつかコミットが続いている 論より証拠。 サンプルスキーマはこんなかんじ。 CREATE TABLE `item` ( `item_id` int NOT NULL, `registe
MOONGIFTはオープンソース・ソフトウェアを紹介するブログです。2021年07月16日で更新停止しました システム開発時において、データベースは要になります。アプリケーションサーバのフレームワークなどは変更したとしても、データベースのスキーマはなかなか容易に変更できるものではありません。 途中からメンバーが入ってきたりすることもあります。データベースの定義はメンバー全体できちんと把握できているのが望ましいでしょう。そこで使えるのがMySQLSchemaDocです。 MySQLSchemaDocの使い方 表示例です。左側にテーブルの一覧、右側でその構造を表示します。 絞り込みもできます。 テーブル名も絞り込んで表示できます。 MySQLSchemaDocが面白いのは、その表示をXSLTで行っていることです。MySQL標準のダンプを使ってスキーマをXMLで出力し、それをXSLTで表示してい
Kubernetes-nativeなアーキテクチャ導入の手引き 先進的なクラウド環境を最強テストベッドで体験 Kubernetes-nativeなエコシステムを実現する最強テストベッド環境です。さまざまなミドルウェアを運用したマイクロサービスをフルgRPCなサービス間通信で実現するだけでなく、CI/CDと開発環境も用意しています。 こんにちは。株式会社サイバーエージェントのAI事業本部でインフラエンジニアをしている青山真也(@amsy810)と漆田瑞樹(@zuiurs)です。今回は、Kubernetesが好きな2人が考える最強のKubernetes-nativeなお試し環境を構築してみました。記事公開時点で、総コミット数が900に迫るリポジトリになっています。 現在、Kubernetesとそれを取り巻くエコシステムは急速に発達しており、便利なツールやミドルウェアが日々生まれています。これは
はじめに php7ccで検出されない問題とは ハマった点1: count関数の挙動変更 ハマった点2: $array[] で値を追加しようとして壊れる 苦労した点: mysql関数の置き換え 苦労した点2: PHPUnitのバージョンも上げないといけない 逆に嬉しかった点: 型アノテーションの強化 まとめ はじめに この記事は PHPアドベントカレンダー 6日目の記事です。 皆さん、PHP 5.6のセキュリティサポートは2018年12月いっぱいで終了です。つまり、このアドベントカレンダーのカウントダウンがPHP 5.6終了へのカウントダウンなわけです。 PHP5.6からPHP7系に移行しようとしている皆さんはきっとphp7ccを使ってコードのチェックをしているかと思いますが、php7ccでは検出されず、実際に動かしてみないと気づかない問題もあります。 今回はそういったハマった点や苦労した点
こんにちは、Andyです。 普段はフロントエンドチームでJSばかり書いているのですが、せっかくGoの会社に入ったので良い機会だと思いGoに入門してみました。「Goの作法」を知ればより裏側のシステムについての理解が深まり、フロント側も良いプロダクトが作れるんじゃないかなと期待しています。 せっかく新しい言語を学ぶので、学習の中でやった事や詰まった事を文字で残そうというのが本記事の目的。 とてもじゃないですが1回で全てをカバーできないので数回に分けてチャレンジします。 手探りで自分なりのベストプラクティスを模索している最中なのでマサカリ大歓迎です。 現在のスタック 学習を始めるにあたって、自分のエンジニアとしてのスタックはこんな感じ。 Ruby on Rails, ES6 (業務レベル) PHP, Perl, Python (趣味レベル) ちなみにgolangの経験値はA Tour of Go
前回は、全文検索Webサービスを作ったときにはまったことの第1回という記事を書きました。 今回は、Mroongaを使って全文検索Webサービスを作ったときにはまったことの第2回として、ラッパーモードからストレージモードに変えた理由について書きたいと思います。 なお、かなり長く、MySQL、Groongaについて前提知識がないと理解できない部分が多々含まれている可能性があります。 ラッパーモードとは 全文検索Mroongaストレージエンジンでは、全文検索するためにラッパーモードとストレージモードの2つのモードが用意されています。 (引用) ラッパーモードでは全文検索機能のみGroongaの機能を利用し、データストアはInnoDBなど既存のストレージエンジンを利用します。ラッパーモードを利用することにより、ストレージエンジンとして多くの利用実績のあるInnoDBに全文検索エンジンとして実績のあ
なんて表現したらいいかわかんなくて、開発支援系サービスって謎表現したけど…。なんつーか、開発支援向けのサービス?クラウドってやつ?ってかいわゆる外部がやってくれる系のサービス(モニタリング/ホスティング/etc)が充実してますよね。んで、一介のWebエンジニアのおれがこの先生きのこるにはどうするかを真剣に考えていたところだった。きのこ。何割かはネタ。 思いついたものを挙げてみる。AWSやGitHubは割愛。言うまでもねーだろ…。 New Relic http://newrelic.com/ 有名なNew Relic。これも説明するまでもないかな。今のチームでコレのお金払う版を使ってるんだけど、「外部APIとの通信個所とDBとの通信個所が遅いように思えるので調査しますわ」→「それNew Relicで見れるよ」とか「各テーブルへのアクセス頻度集計しますわ」→「それNew Relicで見れるよ」
JOIN 禁止の話に、いまだに絡んでくれる人がいた。 ■「艦これ」から、ソーシャル系のサーバ構成を考える - SQLer 生島勘富 の日記 僕が以前に書いた本テーマに関するエントリは以下の3つ。 ■信じられないDB文化「Join禁止」に「固定長DB」、、でも、合うんです。大規模コンシューマ向けサービスのRDB設 ■信じられないDB文化「固定長DB」でもあうんです。大規模コンシューマ向けサービスのRDB設計 ■ホント信じられないDB文化だけど、統計情報固定化はマジでアリ ちょうど折よく、ウチの会社のオラクル女子が書いたエントリの続きも公開されました。 ■一緒にまなぼ!「hiromi と楽しむOracleパフォーマンスチューニング!」【Vol.2 Statspackを見てみよう】 ということで僕の中でDB熱が盛り上がってきたので返答的なエントリを書きます。 「とりあえずメモリだけ気にしておけ」
初めまして。2010年の3月に入社した oinume です。新年1月からウィルス性胃腸炎に罹りながらもなんとかこのエントリーを書いています。今回は、mysqlコマンドに関する自分が今まで学んだ&教えてもらった細かい実践的なTIPSを紹介します。小粒ですが何かの役に立てば幸いです。 edit (¥e)コマンド mysqlプロンプトにいながら任意のエディタでSQLが編集できちゃいます。具体的には、mysqlコマンドでプロンプト待ちの状態で mysql> edit のように edit または ¥e と入力すると、環境変数EDITORで設定してあるエディタが立ち上がりSQLが編集可能になります。編集が終わったらエディタを終了して ; とやればSQLが実行されます。viなどターミナルで動くエディタに慣れている人は長いSQLを編集する時に重宝する機能でしょう。この技は前職の同僚に教えてもらって、以降便
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