吉祥寺.pm28 でお話ししました https://kichijojipm.connpass.com/event/236031/ 追記:Podcast で解説した https://anchor.fm/wantedly-dev/episodes/--GraphQL--w-Altech-e1edkrv

1st July 2021 Luke Page has a great post up with his list of YAGNI exceptions. YAGNI—You Ain’t Gonna Need It—is a rule that says you shouldn’t add a feature just because it might be useful in the future—only write code when it solves a direct problem. When should you over-ride YAGNI? When the cost of adding something later is so dramatically expensive compared with the cost of adding it early on t
Google Best Practices for Java Libraries Google Best Practices for Java Libraries are rules that minimize problems for consumers of interconnected Java libraries. These practices come from decades of aggregated experience in maintaining open source Java libraries and are informed by many hard-learned lessons from mistakes that have been made. We have found that following these rules results in hig
こんにちは、臼田です。 GuardDutyはAWS上の脅威を検知してくれるマネージドサービスで、本来ならいろんなログの収集や検知の仕組みづくり、分析とかやらなければいけないところをまるっとやってくれる控えめに言ってサイコーなサービスです。 GuardDutyを有効化することは非常に簡単なのですが、全リージョンやったり、おまけに通知の設定までやろうとすると少し面倒なのでCloudFormationのStackSetの機能を利用して全リージョンで有効化してメール通知の設定まで入れるテンプレートを作ったので共有します。 とりあえずテンプレート まず、1つのリージョンだけでいい人用に一発起動ボタンを置いておきます。 GuardDutyと通知設定テンプレート起動 テンプレートは公開していますのでこちらのファイルを取得していただくのが早いですが、一応コードも載せておきます。 AWSTemplateFo
ここ数ヶ月にわたって、WebPayはAPIのエラーにまつわる変更を少しずつ行ってきました。 それに付随してドキュメントも拡張しましたが、変更の背景について十分に説明できていない部分がありました。 この記事では、最近のエラーに関連した変更の背景を紹介し、今後どのようにエラーをハンドルすべきか説明します。 記事の内容は執筆時点のものであり、今後同じようにエラーやAPIの変更を行うことがあります。 変更があっても記事の内容はその時点の内容を保持し、ウェブサイトのドキュメントのみ更新します。 必ずウェブサイトのドキュメントを合わせて参照し、手元で動作確認を行ってください。 エラーはなぜ起きるのか WebPayのAPIは、リクエストされた操作ができなかったときにエラーを返すように設計しています。 可能なかぎりエラーにならないような設計、実装を心がけていますが、エラーは絶対に避けられません。 例えば、
Deleted articles cannot be recovered. Draft of this article would be also deleted. Are you sure you want to delete this article? はじめに マーティンファウラーがmicroservicesの記事で、小さな役割をもったサービス群にアプリケーションを分割することを提案しています。 cookpadが、サービスをマイクロサービス群に分割していることの記事が注目を浴びており、最近急速にバズワード化しているように感じます。 バズワード化して、ポイントが損なわれる前にいくつかの注意点をまとめておきます。 1.インフラコストは基本的に増大する microservicesは、今まで単一のアプリケーションコードで行われていたことを複数のサービスサーバーに分割して管理・運営していくこと
つい先だって知ったのですが、 Java のメソッドの throws 節では型変数が使えます。 8.4.6 Method throws / Java Language Specification これによって、投げる可能性のある例外の型が使い手側で変えられるようなメソッドを書くことができます。たとえば次のプログラムのように、例外の型と例外オブジェクトの生成を使い手にまかせる汎用の表明メソッドが書けます。 *1 class Checker { static <T extends Throwable> void check(boolean condition, Supplier<T> supplier) throws T { if (! condition) { throw supplier.get(); } } } class SomeException extends Exception {
関数型LT大会で「実社会の問題を解決する関数型言語」というタイトルで発表しました。 というのも、会社で「すごいHaskellたのしく学ぼう!」の輪読会をしていて、最初こそ10人以上の人が参加していたのだけど、章が進むごとにどんどん人が離脱していって、主催者としてはなんとか完走したいという思いがあったので、調べたのですが、 ヒアリングから、この二つの線がクロスしたときに、人は離脱するという知見が得られました。 ということで、Haskellに対して実用性を見出したいと思いながら半年を過ごしたのですが、実用的 = 仕事で使うということであれば、今の現場でHaskellに移行するのは現実的ではありません。 でも、Haskellには関数型言語のエッセンスが詰まっていて学びが多かったと思っていて、直接的には使っていないけど、概念として役立つことがあると思ったので、それを伝えるために今回文章に起こしまし
Cocoaの並列処理(GCDとNSOperation/NSOperationQueue)に関するまとめです。この記事ではいわゆる「スレッド」については扱いません。スレッドについては、前に記事を書いたのでそちらを参照してください。 Cocoaのマルチスレッドシステム - $ cat /var/log/shin スレッドによる並列処理からの脱却 スレッドは、歴史のある並列処理のための概念ですが、OSのカーネルの方にも密接に関わりがあるなど、抽象度は低めと言えます。 そこで、Cocoaでは、並列処理のための抽象度の高いインターフェースが提供されるようになりました。それがGCDとNSOperation/NSOperationQueueです。これらを使えば、スレッドを何個作成してタスクをどのように実行するか等の細かいことは、ランタイム側が全て決定してくれるので、ユーザは、並列処理したいタスクを定義し
Natasha Murashevがブログで、API Strategy and Practice Conferenceにおける、Michele Titolo (先月、「 Ruby RoguesメンバとiOSエンジニアのAPI議論」で紹介しました。)とEtsyのPaul Wrightの講演のポイントをまとめてくれています。 1) スピード ユーザは待ってくれない。300msで、リクエスト / レスポンスの処理 / ユーザに結果の表示をする。 2) RESTが常にベストとは限らない 以前のEtsyのAPIリソースはDBスキーマのミラーになっていた。クライアントがリスティングのリストを受け取ったら、ユーザがFavoritedに指定しているリスティングIDを取得するために、再度APIコールする必要があった。クライアントのAPIコールが増えると、クライアントのスピードが落ちる。また障害の可能性となるポ
ちょっと前にTwitterでAPIのバージョニングをどうやるかみたいな話をしていたのですが、そのへんもやもやしているので少し整理しておきたいなと。 APIのURLを/api/v1/*とかってやるの、やめたほうがいいとおもうんだけどなぁ。いざv2を作るとなったときに、大量のコピペが発生して後悔するよ、って伝えたい。— Kenn Ejima (@kenn) February 28, 2014 さて、これについて色々と異論・反論も含めた意見が出たのですが、まずは、大昔にURL方式(=コントローラ分割)でやってきて後悔したぼくが、(5年ぐらい前から)現在はどうやってAPIのバージョンを管理しているか?について紹介します。 基本原理としては、コピペが多発する根っこで分岐(=コントローラ分割)じゃなくて、必要最小限のところで限局的に分岐するのがいい、という考え方に基づきます。 一言でいうと、「パラメー
Semantic Versioning 2.0.0-rc.1 はソフトウェアのバージョン番号の付け方について提案しています。 まだ和訳している人がいないようなので勝手に日本語版を作ってみました。 ただ、私は英語がすごく苦手な人なので誤訳が多いと思います。 正直自分でもどうかと思う部分も多々あるので、間違っている部分やもっと上手な翻訳を指南してもらえると幸いです。 翻訳について筆者であるTom Preston-Wernerに特別に連絡はしていません。 これはCreative Commonsライセンスの表示があったためです。 以下、和訳です。 Semantic Versioning 2.0.0-rc.1 日本語版 ソフトウェアマネジメントには、「依存関係の地獄」と呼ばれる恐ろしい場所が存在している。あなたがシステムを育て多くのパッケージを統合すると、ある日あなた自身がこの地獄の中にいることに気
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