なんかおすすめなテスト本ないですかねえ? と、某所で(テストをメインの業務にするのではなく)普通に開発をされている方に聞かれたので、 プログラミングは普通にできる テストについては学んだことはない とはいえテストエンジニアになるわけではなく、開発者としてテストが知りたい という人向けに、2021年現在で普通に入手できる本をいくつか挙げてみます。
2014-10-17 TDDを諦めることと、RSpecをやめること Ruby on Rails Ruby RSpec 開発手法 最近Web上でも仕事場でも、RSpecをやめて別のテストフレームワークに変えようと思っている……みたいな話をちょくちょく見聞きするようになった。僕がRuby on Railsで開発を始めた2012年8月当時、すでにRSpecはテストフレームワークのデファクトと言ってよかった。一斉を風靡したRSpecが、なぜ今見直され始めているのか。 きっかけになったのは今年4月の、Rails作者であるDavid Heinemeier Hansson(以下DHH)によるTDD is dead発言だと思う。 5月にはこの発言によるTDDへの風評被害を重く見たKent Beck*1が、レフリーにMartin Fowler*2を迎え、DHHと相対するドリームマッチが開催された。この会談の
後編を公開しました(2014/10/8) これは、テスト駆動開発(TDD)とTDDがソフトウェア設計に与える影響についてKent Beck、David Heinemeier Hansson、および著者の3人で行った一連のディスカッションの議事録です。 ディスカッションに至った経緯 あるセンセーショナルな発言とブログ記事が発端となり、お互いの見解と経験について理解を深める目的で、話し合いが持たれました。 この会話のきっかけとなったのは、 DavidがRailsConfで行った基調演説です。 彼はRailsコミュニティでTDDおよびユニットテストへの不満を表明しました。 程なくして、彼はいくつかのブログ記事を公開しましたが、そのうちの最初の記事で “TDDは終わった” と宣言したのです。 それから2~3日後、Davidのその後の記事について私がタイプミスの修正を送ったところ、 Davidは彼の
この記事を書き上げるには、相当長い時間がかかりました。本来は今年の年明け、 Rubyの死 やデイヴィッド・ハイネマイヤー・ハンソンの TDDは死んだ がアップされて騒ぎになる前に投稿するつもりだったのです。昨年末に書いたツイートを見てください。 > Rubyにはもう飽き飽きした。理由はいろいろあるが、特にその副作用と、ステータスが可変なせいで大量のユニットテストを書かされるのにはウンザリだ。 @abevoelker Rubyの開発に関しては、大勢の人が心のどこかで何かおかしい、何かが欠けていると思っているようですが、たいていの人は責める対象を間違っています。Rubyで書いたアプリがとんでもない代物になったって? それはあなたがきちんとテストコードを書かなかったか、テスト駆動開発(TDD)の指針に則って開発しなかったからです。もしくは、正しいデザインパターンに切り分けるための知識が不足してい
テストエンジニアという奇異な立場にいる。 普通にプロダクトメンバーの一員だが、プロダクト自体のコードはあまり書かず、品質という観点から良かれと思ったことをする。大体グーグルのテスト本に載っているSETをロールモデルとしている。 テストから見えてくる グーグルのソフトウェア開発 作者: ジェームズ・ウィテカー,ジェーソン・アーボン,ジェフ・キャローロ,長尾高弘出版社/メーカー: 日経BP社発売日: 2013/05/23メディア: 単行本この商品を含むブログ (8件) を見る SWTは、例えばエンジニアがテストを書きやすいようにライブラリを作ったり、テストがリリースのネックにならないように高速化したり、手動テストを支援するようなサポートツールを作ったりするのが役割となる。普通に単体テストも書く。(が、それはあまり理想ではなくて、本当はそのコードを書いた人が単体テストも書くべきだ。) しかし、現
Rebuild.fm#29 聴いてて少し語りたくなってるので書いてみる。 テスト考2014 – Hidden in Plain Sight から発してると認識してるんだけど新年早々テストについて盛り上がってますね! で、個人的な意見を書くまえに、俺はテストどころかコンピュータサイエンスも学んだ事ない人間ですので色々見当違いな事言ってるかもしれないけど、エンジニアのスタートが組み込み系の QA エンジニアなので現場感覚はそれなりにあるつもりです。 で、早速なんだけど上記ブログから引用させてもらうと まぁ、なんにせよ、現在のウェブアプリ開発におけるテストなんて一歩間違えれば「ままごと」みたいなレベルだから、そんなに原理主義的になるのはダサいよねって話です。 id:kennejima に百パー同意で、ぶっちゃけちゃんと QA やった人間からすると境界値テストすらしてないしホワイトボックステストだ
俺は江島氏ともきょん氏とも面識はないですが、お二人ともが俺のことを知ってることを俺も知ってる程度には狭い業界であり。どちらかに肩入れしたいわけではないです。喧嘩したいわけでもないです。普段あまりここでは言及しないですが俺は今の仕事としてはテストを書いたりテストを実施したりする係をしてノリクチをしのいでおり、いわばテストは本業ですので、テストに言及することは今現在の同僚に対して意図しない受け取られ方をする可能性があるので困るので、それもあって普段はここではあまりテストの話はしないわけだが、だからと言って沈黙を破ってテストの話をするのが同僚に対して含みがあるというわけでもないです。とはいえ俺は大学等で真面目にソフトウエア工学の講義を受講したことがなく、経験と勘と昔取った杵柄だけで食ってるので、そういう意味では若干の後ろめたい気持ちもある。 俺が現職に転職してきて一番びっくりしたのはなんといって
こんにちは、だんだんブログ勘を取り戻していきたい和田です。このエントリは TDD Advent Calendar 2013 の 11 日目のエントリです。このエントリでは、最近行ったテスト駆動開発関連の講演や寄稿に関して、この機会にまとめておきたいと思います。 DevLOVE 現場甲子園 まず 11/9 にDevLOVE現場甲子園2013にて「テストを書く文化を育てる戦略と戦術」というタイトルで短い講演をさせて頂きました。DevLOVE 甲子園は楽天第2タワー大広間の四隅で最大四つの講演が同時に行われるという意欲的なイベントで、話す方も気合い(と声量)が必要な場でした。 この講演では、開発者が自動テストを書く文化が無かった組織に自動テストの文化を育てる際の姿勢、心がけについて短い時間でまとめました。そのときの講演資料がこちらです(ライセンスは CC BY です)。 テストを書く文化を育てる
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Le document semble contenir des informations sur Yoshiori Shoji et son entreprise, Dwango Co., Ltd. Il mentionne aussi le 23 février 2010 et fait référence à des concepts comme l'intégration continue et un changement social. Plusieurs répétitions de dates et d'expressions indiquent possiblement un format de journal ou de notes d'activités.
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