Spring BootによるAPIバックエンド構築実践ガイド 第2版 何千人もの開発者が、InfoQのミニブック「Practical Guide to Building an API Back End with Spring Boot」から、Spring Bootを使ったREST API構築の基礎を学んだ。この本では、出版時に新しくリリースされたバージョンである Spring Boot 2 を使用している。しかし、Spring Boot3が最近リリースされ、重要な変...

はじめに こんにちは、今年の6月にエニグモに入社したサーバーサイドエンジニアの橋本です。 この記事は Enigmo Advent Calendar 2020 の6日目の記事です。 みなさんはテキストエディタは何を使っていますか? 会社を見渡すとVimが一番多いような気がしますが、私はVSCodeを使ってます。 正直、エニグモ に入社するまではツールを入れる程度でそこまでカスタマイズしていなかったのですが、入社してからは諸先輩方の開発スピードに圧倒され、これはツールやショートカットキーを駆使して速く開発できるようにならなければ、、、という必要性に駆られ、少しずつカスタマイズを加えてきました。 この記事では初期設定でも使える便利機能やカスタマイズを加えてよかったショートカットキーやツールをピックアップして紹介していきたいと思います。 ショートカットキー まずは使ってよかったショートカットキーに
先日、メインの開発環境を MacOS から Windows 10 Professional へと移しました。理由としては主に2点で、現在仕事を自宅の固定席で行っており PC を持ち運びする必要がなくなったため Mac より高速で安価な Windows デスクトップ機を使いたいこと(Ryzen 9使いたい!)、WSL2 が正式版となり使ってみた感じ問題なく WSL2 で仕事の開発ができそうだったことが挙げられます。 WSL2 はふつうに Linux なので問題なく開発環境の構築が行なえ、Windows からも VSCode Remote のおかげでで違和感なくWSL2上のコードを編集、実行ができ快適な開発が行えています。(なお、WSL2 についての記事は山程溢れているので、ここでは殆ど触れません。) しかしながら、WSL2 ではないふつうの Windows 上で開発する機会が出てきたので、M
Ruby Core Development 2019というタイトルでRubyKaigiのCFPにプロポーザルを書いたのだが、 もう一つ書いた方の話が採択されたのでその話はしなかった。 さて、今日はRubyコア*1の開発がSubversionからGitに移った節目でもあったので、そっちのトークで言いたかったことの一部を記事にしておこうと思う。 Subversion → Git 移行 [Misc #14632] 去年くらいから @hsbt さんが cgit というGitフロントエンドを使ってGitリポジトリの準備を始め Misc #14632、ついに今日正式にcgitの方がupstreamになった。平成の時代でSubversionでのtrunkのRubyコア開発は幕を閉じた。 この辺を進めているのは主に @hsbt さんな中、僕がこれを偉そうに書いたり今回のRubyKaigiで壇上でアナウンス
Shallow cloneとは Gitには、shallow cloneという便利な機能があります。Shallow cloneを行うことで、最新のコミット履歴のみを取得する代わりに高速にcloneを行うことができます。 古いコミット履歴を取得しないという特性から、これは長い歴史をもつGitリポジトリに対して特に効果があります。 例: ruby/rubyをcloneする例 $ git clone --depth 1 https://github.com/ruby/ruby Cloning into 'ruby'... remote: Enumerating objects: 9894, done. remote: Counting objects: 100% (9894/9894), done. remote: Compressing objects: 100% (8679/8679), do
チームで開発をするとなると、 必要なもの。 チャットサーバですね。 メールでやりとりって意外とめんどくさい。 ========== ○○さん お疲れ様です。 ××です。 ~~についてですが、 ========== こんな感じで形式ばっちゃうですよね。 でも、会社だとHipChatもslackも使えない。 本来だったらHipChat使いたかった。。 atlassianもHipChatの社内用は提供していない。。。 なんかいいチャットサーバないかな〜 ということで調べてみました。 MOONGIFTさんで色々チャットサーバを紹介していた中から、 グループでのクリエイティブ活動をサポートする·echoplexus MOONGIFT コンソールベースのチャットクライアント·Profanity MOONGIFT 複数ルームにも対応したRails製Webチャット·Kandan MOONGIFT Kand
UPDATED: 2017/11/27 本記事は2014年当初の情報であり、現在は古くなっている可能性があります。 記事中で紹介している各種プロダクトの最新ドキュメントをご参照下さい。 はじめに OS X で最近流行のツールは Ruby や Python ベースのものが多いのですが もともとインストールされている各処理系はバージョンが古いです。 その更新自体にこれから紹介する Homebrew 等を使っている記事が多く、 どこから手を付けていいか迷ったりしたので、まとめておきます。 目標 パッケージマネージャ Homebrew のインストール システムデフォルトとは別に Git, JDK, Ruby, Perl, Python の最新版をインストール 大まかな流れ システムにプリインストールされている Ruby で Homebrew をインストール Homebrew から各種追加パッケージ
発表した 先日、万葉の帰社日で「チーム積み重ね」という発表をしました。 (万葉では月一で全社員が集まる帰社日があって、そこでいろんなことをしています。) 想像以上に好評で、おどろきついでに公開してみようと、公開版を作って公開しました。 なんか好評でびっくりしました。(∩´∀`)∩ワーイ 20140131 万葉帰社日発表 チーム積み重ね 公開版 from tatsuo sakurai きっかけとか きっかけは、同僚の @tanaka51 から、「プロジェクトでやってる工夫みたいのあります?」みたいなこと聞かれて話してたら、他の人も興味あるとのことで、発表することに。当初は12月の帰社日でする予定で、その日に作ってたんだけど、気づいたら時間なくなっちゃったので来月まで寝かすことにしました。そのときはいまの1/3くらいの量ですかねえ。 期待増 作って放置してたんですけど、週一くらいで、同僚かつプ
Dockerで継続的インテグレーション Dockerで複数バージョンのrubyがインストールされたイメージを作るを使って,ローカルでTravis CI的なビルドテストを実現する方法を書く. 準備 (OS X) Vagrantを使う.バージョン1.4からはDockerのprovisioningに対応してるのでそれを使う. Download Vagrant - Vagrantより.dmgをダウンロードしてきてインストール. インストールしたら,rubyプロジェクトに移動して以下を実行する. vagrant init precise64 http://files.vagrantup.com/precise64.box Vagrantfileを以下のように編集する.ここでは,docker-rbenvで作成した,複数バージョンのruby (1.8,7と1.9.3,2.0.0)とそれぞれにbundle
タイトルの通りのことをやりたかったっぽいので。 例えば、現在のRubyのバージョンはREE 1.8.7だけど、次回リリースからは1.9.3にあげることになっている場合なんか、masterブランチはREE使うけどdevelopブランチは1.9.3で動作させる必要があるっぽいけど、checkoutするたびにrbenv localとかするのダルいしよく忘れるので全力回避したいっぽいです。 で、どうやるかというと、gitのhookでpost-checkoutというのがあり、そこに色々書くとふんわりとやってくれる風味っぽい。 gitリポジトリの.git/hooks/post-checkout をこんな風に書いておくとよいっぽい。 #!/bin/sh # Change ruby version CURRENT_BRANCH=`git rev-parse --abbrev-ref HEAD` RUBY_
はじめに EC2 (Amazon Linux AMI) に Rails アプリを Passenger + Apache で公開する、というお仕事をしたので環境構築方法をメモしておきたいと思います。Rails アプリを Apache を使って公開したいときの参考にしていただければと思います! Ruby のインストール はじめに Ruby をインストールします。まず Ruby の実行環境に必要なパッケージをインストールします。 sudo yum install \ git make gcc-c++ patch \ libyaml-devel libffi-devel libicu-devel \ zlib-devel readline-devel \ mysql mysql-devel sqlite sqlite-devel 次に rbenv を使って Ruby をインストールします。まずは
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