タグ

UnixとOSに関するslay-tのブックマーク (13)

  • Linux用Windowsサブシステム(WSL)の登場とPOSIXサポートの変化をおさらい

    LinuxWindowsサブシステム(WSL)の登場とPOSIXサポートの変化をおさらい:その知識、ホントに正しい? Windowsにまつわる都市伝説(220) Windowsはかつて「POSIXサブシステム」を備え、UNIX互換のファイルシステムと実行環境を提供していました。POSIXサブシステムは現在のWindowsにはもうありませんが、「LinuxWindowsサブシステム(WSL)」の登場で、POSIXサポートが復活というか、さらに強化されています。その1つが、「POSIX方式(スタイル)の削除」のサポートです。 Windowsにまつわる都市伝説 WindowsとPOSIXの関係 「POSIX(Portable Operating System Interface)」は、オペレーティングシステム(OS)の標準的なインタフェースと環境を定義するIEEE規格です。ソースコードレベル

    Linux用Windowsサブシステム(WSL)の登場とPOSIXサポートの変化をおさらい
  • シェルスクリプトで安全簡単な二重起動防止・排他/共有ロックの徹底解説 - Qiita

    はじめに シェルスクリプトで二重起動防止やロックをする方法を検索すると、いろいろな方法や書き方が見つかりますが、どれを使えばよいのか、当に正しく動くのか、不安になりますよね? ディレクトリ (mkdir) やシンボリックリンク (ln) を使った独自実装の例も見かけますが、エラー発生時や予期せぬ電源断、CTRL+C で止めたときなどでも問題は発生しないのでしょうか? まず、ディレクトリやシンボリックリンクを使った独自実装はしない。これを肝に銘じてください。シェルスクリプトでのロック管理はとても難しく、一般的な排他制御の知識に加えて、シェルスクリプト特有の問題、シグナルやトラップ、サブシェルや子プロセスの問題、さらには特定のシェル固有の仕様やバグなどさまざまな問題に対処する必要があり大変です。独自実装の例では古いロックファイルが残ってしまい、それをいつどのタイミングで片付ければ安全なのか?

    シェルスクリプトで安全簡単な二重起動防止・排他/共有ロックの徹底解説 - Qiita
  • 真の UNIX 標準規格 System V Interface Definition (SVID) について - Qiita

    はじめに POSIX のコマンド一覧を見てやけに少ないなと思ったことはないでしょうか?例えば useradd がないのでユーザーが作れませんしcrontab はあるのに cron がないと中途半端です。重要なものがいくつも欠けおり、あれだけのコマンドでは到底 Unix を使うことができません。実は「Unix に実装すべき最低限の仕様」を定義した標準規格は他にありました。それが UNIX をこの世に生み出した AT&T 自身による標準規格 System V Interface Definition (SVID) です。この記事は POSIX に敗れて消えてしまったもう一つの UNIX 標準規格 SVID ・・・のコマンドの話です。(私の知識不足により C 言語インターフェースの話は含まれません。) SVID と POSIX の歴史 SVID は POSIX よりも早く標準規格を発表しています

    真の UNIX 標準規格 System V Interface Definition (SVID) について - Qiita
  • The Register of UNIX® Certified Products

    The Open Brand Register The Open Group official register of UNIX Certified Products UNIX® certification provides a vendor-neutral, highly regarded, and global benchmark for identifying open operating systems. Only systems that are fully compliant and certified according to the Single UNIX Specification are qualified to use the UNIX® trademark. Advantages of UNIX Certification The Open Group UNIX s

  • NetBSDを手探りで移植したときの話 - Qiita

    この記事は自作OS Advent Calendar 2020 7日目の記事となります。 はじめに 現在のオープンソースOSは、たとえばLinux開発ボードであればボードベンダーから移植済みのLinux環境が提供されたり、たとえばNetBSDであればクロスコンパイル環境が整備済みでドキュメントも用意されていて、最低限の移植作業で移植が完了したりします。 ぼくがNetBSDを移植した当時(1993年)はそうではありませんでした。ドキュメントもなくいろいろ手探りで、それも一人でやらざるを得ませんでした。苦労話のことは置いておいて、技術的にどういう物が用意され何を調べてどういう手順で移植していったかを記録に残せればと思います。(って前置きした割に苦労話が多いような気がします、すみません) かなり昔の話なので、けっこう忘れてることも多く、微妙に記憶が間違っていたりすることも、順番が前後していることも

    NetBSDを手探りで移植したときの話 - Qiita
  • UNIXの貴重なブート画面を記録したムービー「AT&T UNIX PC 7300 boot up」

    AT&Tのベル研究所で開発されたUNIXは、macOSLinux、FreeBSDといった、現在広く普及しているOSの元となる存在です。そんなUNIXの起動画面を記録した貴重なムービーがYouTubeで公開されています。 AT&T UNIX PC 7300 boot up - YouTube ムービーに登場している「AT&T UNIX PC 7300」は、512KiBのメモリと10MBのハードドライブを搭載したモデル。当時としてはモダンな外観である「ウェッジ」デザインを採用していました。PC 7300の後ろに手を伸ばし、電源をオン。 電源を入れると画面左上にぼんやりとマークが浮かび上がってきて…… 5秒ほどたつとはっきりとマークが表示されました。 起動画面が表示され、ディスクの検索が行われています。 文字がつぶれて読みづらいですが、ブートローダーを読み込んでいるようです。 ブートローダーの

    UNIXの貴重なブート画面を記録したムービー「AT&T UNIX PC 7300 boot up」
  • さよなら、愛しのFreeBSD|力武 健次 / りきたけ けんじ|note

    2019年1月末でFreeBSDに関連する開発活動を止めることにした。とても愛していたOSだけに身を切られるような思いは否めなかったが、別れが来るなら自分の自由になるうちにと思い、決断した。以下は個人的な想いを綴っている。 BSDの大元は、カリフォルニア大学バークレイ校で作られたオペレーティングシステム、今風に言えば基ソフトだ。Berkeley Software Distributionというのがもともとの名前だ。 1985年に自分がUNIXに触れたころから憧れていたのがこのBSDだった。当時のBSDはまだオープンソースではなかったAT&TのUNIXのライセンス制限の傘下にあり、自由にソースコードが読めなかった。でもAT&TのUNIXであるSystem V(システムファイヴ)よりはずっと自由だった。その後、DECのULTRIXやSunのSunOS 4など、多くの先進的なUNIXマシンがB

    さよなら、愛しのFreeBSD|力武 健次 / りきたけ けんじ|note
  • Windowsという名の薄皮一枚 : 404 Blog Not Found

    2014年03月24日23:00 カテゴリEcosystemArt Windowsという名の薄皮一枚 Unixという考えかた Mike Gancarz / 芳尾 桂 訳 [原著: The Unix Philosophy] 寝込みうどんになりながらiPadで以下を読んだら熱がぶりかえしたので。 Macの良さがわからなすぎて、死にたい MacWindowsに勝る理由 ~Mac vs Windows宗教戦争歴史をひもとく~ いや比べるべきは WindowsMac じゃないのよ。 Windows と *nix。 以下、NASDAQでTechnology Companyに分類されている先週末の時価総額上位20社を塗り分けてみた。 SymbolMarket Cap. (B$) 1AAPL475 2GOOG398 3MSFT333 4IBM194 5FB171 6ORCL169 7QCOM13

    Windowsという名の薄皮一枚 : 404 Blog Not Found
  • Quaggaを使ってLinuxサーバで動的ルーティング - 元RX-7乗りの適当な日々

    Quaggaは、UNIX/Linuxプラットフォームで動くルーティングソフトウェアです。 OSPF、BGP、RIP等のプロトコルが実装されていて、GNU Zebraから派生したソフトウェアだとか。 某所の環境が、ロードバランサを設置(というかLBに仮想IPアドレスを配布)すると上位のルーターにそのLBへのルートが必要となるネットワーク構成だったので、ソフトウェアベースのLinuxロードバランサに、こいつを入れて、OSPFで動的な経路広報(ダイナミックルーティング)ができるか検証してみました。 インストール 今回、OSはCentOS 6系で動かしてみました。 CentOS 6系で、Quaggaはyumリポジトリに入っていますので、 # yum -y install quaggaでインストールできると思います。 僕は、最新版で動作検証してみたかったので、公式のダウンロードサイトから最新版(現在

    Quaggaを使ってLinuxサーバで動的ルーティング - 元RX-7乗りの適当な日々
  • 技術屋にMac使いが多い理由ってなに?

    技術屋にMac使いが多い理由ってなに? : IT速報 答え:お手軽なUNIX互換環境だから。 今、個人が使うデスクトップやラップトップ用のOSとして、実用的なものに、GNU/Linux, Windows, Mac OS Xがある。読者の中には、FreeBSDも十分に実用的だと主張する者もいるかもしれないが、少数派だろう。 もちろん、サーバーや組込み用途には、その用途に合わせて別のOSが使われている。しかし、プログラマー個人が使うコンピューター用のOSは、圧倒的にMac OS Xである。これはとても残念なことだ。なぜならば、Macは不自由なソフトウェアで、しかもその動作するコンピューターまで、技術的な理由がなく制限されているからだ。 UNIX互換環境を必要とする理由としては、既存のPOSIX互換環境向けに書かれた有用なツールがとても多く、プログラマーはなんとしてもそのツールを使いたいのだ。

    技術屋にMac使いが多い理由ってなに?
  • UNIX のフォント事情

    2016-07-21: このページの記述は古いうえに、(当初から)致命的に間違っている箇所があります。 今のところ気づいているのは、 ヒンティングの強弱と LCD レンダリングモードの直交した指定ができないというのは大嘘。当時から FreeType のリファレンスにちゃんと説明がある。 Firefox のレンダリングは cairo に移行済。 LCD フィルタは freetype 側に実装され、現在では多くの環境で適切に使用されている。 cairo で hintstyle の設定が無視される問題は Bugzilla を見る限りまだ残っているように思えるけれど、手元で試した感じでは反映されているような…。気のせいかも(適当)。 pango は HarfBuzz に移行。 TrueType のバイトコードヒンティングは、 2.6.4 で水平方向のヒンティング命令を無視する処理が追加され、サブピ

  • 「lsを読まずにプログラマを名乗るな!」を読んでみて - Happy My Life

    ということで、私の周辺では話題沸騰のlsを読まずにプログラマを名乗るな!を担当編集者さんより頂きました。このの編集者さん、Android NDKネイティブプログラミングを出版した際に担当していただいてた方だったので、その縁で。 lsを読まずにプログラマを名乗るな!―技術的な「壁」を突破するCの達人たちの知恵と工夫posted with amazlet at 13.09.27藤原 克則 秀和システム 売り上げランキング: 4,408 Amazon.co.jpで詳細を見る ちなみに私は「lsのソースを読まずにプログラマを名乗っていました、ごめんなさい」というクチです。OSSなコードって当に必要な箇所しか読まないので…。 lsのソースコードを解説している で、このは一言で言うと「lsのソースコードを解説している」です。それ以上でも、それ以下でもないです。これは、筆者さんのtweetで見

    「lsを読まずにプログラマを名乗るな!」を読んでみて - Happy My Life
  • プロセス・パイプ・リダイレクション・ファイルディスクリプタの実体を見に行く - ザリガニが見ていた...。

    プロセス置き換えとか、名前付きパイプとか、とても便利な機能なのだけど、その仕組みはどうなっているのだろう?断片的な知識ばかりでは、その核心にはなかなか辿り着けない。サンプルコードの真似はできるけど、それ以上の発想はできない...。もっと根的なところからちゃんと理解しておかないと、いつまでたってもコマンドの使い方の質が理解できないと感じた。プロセスとは何か?パイプとは何か?リダイレクションとは何か?ファイルディスクリプタとは何か?可能な限りその質を探ってみようと思う。 UNIXのプロセス UNIXでは、複数のユーザーがログインした状態で、同時に複数の処理を依頼される状況が多々ある。 ところが、どんなに高性能なCPUであっても、ある瞬間に処理できるのはたった1つの処理だけである。 そんな時OSは、それぞれの処理に必要なメモリ領域を割り当てて、CPUをタイミングよく切り替えながら同時並行的

    プロセス・パイプ・リダイレクション・ファイルディスクリプタの実体を見に行く - ザリガニが見ていた...。
  • 1