Googleは「Dynamic Mail」でGmailとAppSheetの統合を実現。その中身は「AMP email」 Gmailとノーコード開発ツールのAppSheetを統合するというGoogleの発表は、注目度の高いニュースとなりました。この新機能により、Gmailのメールの本文中にAppSheetで開発したアプリケーションを埋め込んで送ることができるようになります。 下記のツイートに埋め込まれた動画では、AppSheetのアプリケーションが埋め込まれたメールを受信し、そのまま操作しているところです。 We’re bringing more flexibility into #GoogleWorkspace by integrating AppSheet into @gmail. This allows anyone to reclaim time with custom, no-co
米Googleは7月12日(現地時間)、Gmailの受信箱に表示する送信者のアイコンとして、企業ロゴを表示できるようにしたと発表した。BIMI(Brand Indicators for Message Identification)を採用した企業の認証済みのロゴのみが表示されるので、なりすまし対策になる。 BIMI採用のロゴは、Gmail内で表示されるアカウントの頭文字やGoogleアカウントのプロフィール画像に代わって表示される。 BIMIは、メールの送信ドメイン認証技術、「DMARC」に基づく業界標準。Googleの他、Verizon MediaやTwilio、Fastmailなどが取り組みに参加している。 DMARCなどのセキュリティプロトコルはデジタル証明書と暗号化によるため、検証済みのロゴは実際の企業のメールドメインにしか表示されず、なりすましメールで真似することはできないことに
Google、「Workspace」に関し“誰でも無料に”、「Room」を「Spaces」に、などの発表 米Googleは6月14日(現地時間)、オフィススイート「Google Workspace」(旧「G Suite」)に関連するプラン追加や新機能追加などを発表した。 Google Workspaceは、米Microsoftの「Microsoft 365」のようなオフィススイート。「Gmail」「チャット」「ミート」「ドライブ」「カレンダー」「ドキュメント」「スプレッドシート」「スライド」などのサービスをグループウェアとして利用するための組織向けオンラインアプリセットだ。 Workspaceを全Googleアカウントユーザーが利用可能に Googleは「本日より、Googleアカウントを持つ人なら誰でもWorkspaceを利用できるようにした」と発表した。実際にはもちろん有料の企業向けプ
個人情報や仕事上の機密情報など、特定の相手以外には秘密にしておきたい情報を、漏えいの恐れなく送付するというのは難しい問題だ。 機密情報をやりとりする専門のサービスを利用できれば、料金はかかるが、比較的簡単に済むだろう。だが実際には相手側の都合により、電子メールなど一般的なツールしか利用できないこともよくある。 メールの場合、機密情報を暗号化ZIPファイルに収めてメールに添付して送信し、その直後に解凍パスワードを送信する、という手法をよく目にする。ただ、メールボックスや通信内容を盗み見される可能性まで考えると、万全な方法とはいえない。 もしGmailを利用しているなら、新たにサービスを契約したりセットアップしたりすることなく、秘密にしたい情報をより安全に送付する方法がある。それが「情報保護モード」と呼ばれる機能だ。本稿では、この情報保護モードの使い方と注意点、限界を解説する。 Gmailで情
目的 誰でも一度は独自ドメインでのメール送受信を夢見る。 しかし、わざわざメールサーバを用意するのは面倒だし、 せっかくの休日にSendmailやPostfixなどのMTA(Mail Transfer Agent)の設定と格闘するのは御免だ。 そこで、Google Domains のメールエイリアス機能を利用する。 今回は、以下の手順で簡単に Gmail 上から独自ドメインでのメール送受信を行う。 Google Domainsでドメインを購入/Google Domainsへドメインを移管 メールの受信設定 メールの送信設定 Google Domainsの特徴 Google DomainsはGoogleが提供するドメイン管理サービスで、以下の特徴を備える。 モダンでシンプルで明快なUI ご覧の通り、物凄くシンプルだ。 しかも、モバイルでもPCでも、同じ操作で、同じ結果が得られる。 明快な価格
モバイルバッテリーとは呼べない。「ほぼポタ電」なコレ1台で有事の時もアウトドアも大活躍!【AmazonスマイルSALE】
知ってそうで知らないGmailのステキ機能212019.04.08 18:0096,467 David Nield - Gizmodo US [原文] ( satomi ) みんな大好きGmail。でも全部使いこせてる人は少ないもの。登場15年でウェブ版もアプリ版もだいぶ進化してます。知らないと損する機能を21まとめてどうぞ。 1)予約送信15周年を記念して今月ついにタイマー送信が実現。まだ全員使えるわけじゃないけど、そのうち案内メールがきたら、 「送る」を押すときドロップダウンから「スケジュールして送る」が選べるようになります。真夜中に書いて朝送りたいときとか、時差のあるとき使うと便利ですね。 2)あれもこれも右クリックで間に合う2月にはメールの右クリック(Macは Ctrl + クリック)で呼び出されるメニューがど~んとパワーアップ。従来の「アーカイブに移動、既読/未読にする、削除する
Nintendo Switch 2: Everything we know about the coming release
大きく生まれ変わったデスクトップ版Gmailの新機能「情報保護モード」の使い方を解説します。情報保護モードを使うことで、メールの有効期限や転送、文章のコピーなどを制限できるようになります。大切な情報のやり取りに使うといいでしょう メールの内容と添付ファイルを守る「情報保護モード」 この春、大規模なアップデートが行われたデスクトップ版(PC版)Gmailの新機能の1つが「情報保護モード」です。重要な機密情報などをメールでやり取りする際、この情報保護モードを使えば、偶発的なデータ集出を防ぐ効果が期待できます。 情報保護モードを使うことで、メールの送信者は、相手がメールの内容を読める期間を指定したり(期限を過ぎたらメールは自動消去される)、メールの転送を禁じたり、さらにはメールの文面や添付ファイルをコピーしたりダウンロードしたりすることを制限できるようになります。 なお、情報保護モードは「従来の
長女からのお下がりのiPhone6Sを使い始めて2週間。 バッテリーをいたわりながら使ってますよ〜なんて記事を以前にも書きました。 https://tomag.hatenablog.com/iphone_teidenryoku ところが現在、省電力モードにしなくても帰宅時に70%程度の残量をキープできるようになったので、その方法をご紹介。 バッテリー節約のための条件 あくまでも「うちでは節約できた」という話なので、皆様が節約できるわけではありませんのでご了承ください(笑) 節約できる条件は以下の通り gmailを使っている 結構大量にメールが来る 急ぐメールはそんなに来ない ほとんどのメールはいらないメール こんな感じな方向けのお話です。 Gmailをinboxで使おう この「無駄に多く来るメール」が曲者でして、受信するために音やバイブもなりますし、一定時間とは言え画面もONになります。
こんにちは、虎塚です。 10月10日(金)の夜に社内勉強会を行いましたので、前回に引き続きレポートします。秋葉原オフィス、札幌オフィスのメンバーと、東京・札幌近郊でリモートワーク中の社員10数名が、Googleハングアウトで接続して参加しました。 上の写真は、秋葉原オフィスの参加者の様子です。(レポートが遅くなったのは、11日のカプコンさん大型タイトル発売に合わせて連休をいただいていたためです。同好の方は是非一狩り行きましょう) はじめに 今回のテーマは、Gmail活用法です。メイン講師は福田さんでした。 クラスメソッドではGmailを利用しています。AWSチームでは、毎日次のようなメールがたくさん飛び交っています。 お客様とAWSチームメンバーのやり取り Amazonからの機能アップデートやメンテナンスの通知 サーバ監視のアラート(障害時、復旧時) 社内のConfluence、JIRA、
次世代メールプラットフォームの実現を目指すスタートアップInbox (米サンフランシスコ)が、同社のプラットフォームに対応したメールアプリを構築するための開発者向けAPIとクラウドサービスを発表した。 Inboxは同社が開発するメールプラットフォームを「メールの30年以上におよぶ複雑な標準とフォーマットを統一し、バグのトラブルを避けて素早く新しいアプリを開発できるようにする」としている。サービスプロバイダの違いに影響されない統一的な新しいメール標準の確立を目指している。 Inbox APIはメールアカウントにアクセスし、メールの変更や送信を可能にするRESTエンドポイントを提供する。カスタムフィルタの作成、添付機能、下書きといった機能をアプリに持たせることが可能。機能的にはGmail APIに似ているが、Inboxは「コンシューマ向けとエンタープライズ向けのあらゆるアカウントに1つで対応で
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く