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初めに 最近開発環境を整備していて、コンテナでGoアプリケーションをリモートでデバッグするのにちょっと面倒だったので、自分のメモも兼ねてやり方を残しておきます。 要件 プロジェクトによりますが、今の現場では主要エディタがVSCodeです。 もちろんVimユーザー(うち一人はぼく)がいるので、ターミナルでもデバッグできるように対応する必要があります。 また、コード変更を反映させるために都度イメージをビルドしてコンテナを再作成するは開発スピードが落ちるため、コンテナ再起動だけで反映されるようにする必要があります。 デバッガのしくみ Goにはdelveというデバッガがあります。 delveはClient-Serverモデルになっていて、次の2つのプロトコルで通信が可能になります。 JSON-RPC DAP JSON-RPCはdelveのCLIに使われています。 DAPはMicrosoftが策定し
GitHub Actions のワークフローを静的にチェックする actionlint というコマンドラインツールを最近つくっていて,概ね欲しい機能が揃って実装も安定してきたので紹介します. github.com なぜワークフローファイルの lint をすべきなのか GitHub Actions が正式リリースされてからだいぶ経ち,GitHub 上での CI は GitHub Actions が第一候補となってきているように感じます.僕も新規にリポジトリを作成して CI をセットアップする場合はほぼ GitHub Actions を使っています. ですが,GitHub Actions には下記のような問題があり,actionlint でそれらを解決・緩和したいというのが理由です. ワークフローを実装する時は,GitHub に push して CI が実行されるのを待って結果を確認するという
あなたにとって重要なトピックや同僚の最新情報を入手しましょう最新の洞察とトレンドに関する最新情報を即座に受け取りましょう。 継続的な学習のために、無料のリソースに手軽にアクセスしましょうミニブック、トランスクリプト付き動画、およびトレーニング教材。 記事を保存して、いつでも読むことができます記事をブックマークして、準備ができたらいつでも読めます。
Goを始めてからずっと Robo や Task といったYAMLベースのものでビルドタスクを書いていたのですが、プロジェクトが増えてきて限界を感じました。 YAMLベースと言ってもタスクの記述部はあくまでもただのシェルであり、せいぜい「Makefileよりは読みやすいよね」程度。シェルへの依存度が高いと、どうしてもこういう問題が目立ってきます。 環境依存で「動きません」って他のメンバーに言われがち。MacとLinuxで date コマンドのオプションが違うとかよくある。かといってビルド用のDockerイメージを作るほどではまだない grep sed 等で正規表現の魔術的な操作が増えると、一見何やってるのか分からなくなりがち エラー処理が雑になりがち。パイプの途中のエラー拾うとかしんどい 遅い。並行処理書くのもしんどい 個別のタスクをライブラリ化してインポートしたいけど、決まったやり方がない
Go言語製 Digdag Client (mog) をリリースしました #digdagJune 25, 2017 こんばんは!久しぶりの更新となりましたが… またしてもDigdagネタです。 以前 Workflow Engines Night という名の勉強会で登壇させてただく機会があり、 社内におけるDigdagの導入事例を紹介させていただきました! その時の資料がこちら↓ こちらのセッションの中でスライドの48枚目~出ています mog というGo言語製のツールを事例紹介させていただいたのですが、 意外と好評だったこともありまして、本日Githubにてリリースをいたしました! mogのリポジトリはこちらです。 特徴Go言語製でJavaがなくても動かすことができるクライアントですただし、Digdagはサーバ / クライアント構成を前提としていますビルド済みのバイナリを配布しているので、Go
Windows で hosts ファイル(C:\Windows\System32\drivers\etc\hosts) を編集するには管理者権限が必要です。またコマンドラインから IP アドレスを変更するのにも管理者権限が必要です。管理者権限で hosts ファイルを編集するにはメモ帳を管理者権限で起動する必要があります。管理者権限でメモ帳を起動する為にはメニューから「メモ帳」を出し、右クリックして「管理者として実行」を選ぶ必要があります。そして実行したメモ帳のメニューから「開く」でファイルを選択します。管理者として開かないのであれば hosts ファイルを右クリックして「送る」等に登録したエディタを単に選べば済む話なのに、随分と手間ですね。 UNIX だと $ sudo vi /etc/hosts とだけタイプすれば良いのにこの手数の多さはちょっとゲンナリします。特にマウスに手を伸ばした
特定のAPIを利用するコマンドラインツールやサービスを書く場合はClientパッケージ(SDKと呼ばれることも多いが本記事ではClientと呼ぶ)を使うことが多いと思う.広く使われているサービスのAPIであれば大抵はオフィシャルにClientパッケージが提供されている.例えば以下のようなものが挙げられる. https://github.com/aws/aws-sdk-go https://github.com/Azure/azure-sdk-for-go https://github.com/PagerDuty/go-pagerduty https://github.com/hashicorp/atlas-go 特別使いにくい場合を除けば再実装は避けオフィシャルに提供されているものを使ってしまえばよいと思う(まともなものなら互換性などをちゃんと考慮してくれるはずなので).一方で小さなサービ
自分用メモ。 ここら辺を参考にした。 Golang でのウェブ開発を考えてみる - Qiita cli GitHub - urfave/cli: A simple, fast, and fun package for building command line apps in Go ここら辺が鉄板。 ちょっとアレと思ったのが、グローバルオプションの位置がサブコマンドの前に書かないといけない。 $ ./app runserver --config=./setting.hcl とかやる場合は、runserver のオプションにしないと行けない。 あと、グローバルオプションが goji の goji.Serve() と被って困った。 試してないけど良さそうと思ったけど、どうなんだろう。 GitHub - mitchellh/cli: A Go library for implementing c
Goの勉強のため、普段からお世話になっているmotemen/ghqを読むことにした。なお、現在の僕のGoの知識はgotourを完走した程度だ。最初から現在のコミットを追いかけるのは骨が折れそうだったので、最初のコミットbad21c7df65ccefd74530d6fcc5f0707b63e0266から読むことにした。 Goのプログラムはmainパッケージのmain()から実行されるため、main.goのmain()から読む。 import { // ... "github.com/codegangsta/cli" } func main() { app := cli.NewApp() app.Name = "ghq" app.Usage = "Manage GitHub repository clones" app.Version = "0.1.0" app.Author = "motem
この記事ははてなエンジニアアドベントカレンダー2014の8日目です。 今回は、Go言語でサーバ管理ツール Mackerel のコマンドラインツールmkr を作るときに調べたこと、考えたこと、やったことについて紹介します。(mkr は現時点では開発版での提供になります。) コマンドラインツールについて コマンドラインツールを作るにあたって、@deeeet さんの YAPC Asia 2014 での発表資料が非常に参考になります。 書籍 UNIXという考え方ーその思想と哲学 の内容をベースに、コマンドラインツールはどうあるべきかということが丁寧に説明されています。 上記資料から引用させていただくと、コマンドラインツールにおいて重要なポイントは以下の7つであるとされています。 1つのことに集中している 直感的に使える 他のツールと連携できる 利用を助けてくれる 適切なデフォルト値を持ち設定もでき
高速にGo言語のCLIツールをつくるcli-initというツールをつくった tcnkms/cli-init・GitHub cli-initを使えば,Go言語コマンドラインツール作成時のお決まりパターンをテンプレートとして自動生成し,コア機能の記述に集中することができる. デモ 以下は簡単な動作例. 上のデモでは,addとlist,deleteというサブコマンドをもつtodoアプリケーションを生成している.生成結果は,tcnksm/sample-cli-initにある. 背景 Go言語で作られたコマンドラインツールを見ていると,codegangsta/cliというパッケージがよく使われている. これは,コマンドラインツールのインターフェースを定義するためのライブラリで,これを使えば,サブコマンドをもつコマンドラインツールを簡単につくることができる(Usageを自動で生成してくれたり,bash
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