Comprehensive Kubernetes Security from Development to Runtime Kubescape is an open-source Kubernetes security platform that provides comprehensive security coverage from left to right across the entire development and deployment lifecycle. It offers hardening, posture management, and runtime security capabilities to ensure robust protection for Kubernetes environments. Key features of Kubescape in
API galleryは銀行、企業、行政機関などが開発した金融サービスに活用できるAPIの情報を組織を問わずまとめるWebサイト。APIそのものに加え、APIの提供を含むソリューションの情報も掲載する。 APIの検索や掲載は無料で、個人も利用可能。22年1月には、Slackを活用してAPIを利用したい企業や個人同士のコミュニティーも開設するという。 金融機関のAPIを巡っては17年、銀行法が改正され、APIを公開する努力義務が銀行に課された。ただしAPIの提供側と利用側がそれぞれの目的に合った相手を探す場が少なく、公開されたAPIの活用が広がっていないのが現状という。NTTデータはAPI galleryを通し、この課題の解決を目指すとしている。 関連記事 筑波大の授業DB代替ツールを作った学生、「未踏」のスーパークリエータに認定 オープンソースの組版処理システム開発で 経済産業省が2020
JR東日本など3社は8月30日、交通系ICカード「Suica」やスマートフォンアプリ「モバイルSuica」を鍵として扱える施錠管理システム「Suicaスマートロック」を12月から提供すると発表した。業務用のシステムとして、オフィスやホテル、マンションや駐車場などでの利用を見込む。 他社製カードリーダーの一部をSuicaなどで開錠できるようにする他、専用のリーダーも開発予定。鍵になるSuicaやモバイルSuicaの登録は専用サイトで行える他、入退室のログを外部のクラウドサーバに保存できる機能も搭載する。システム利用料は未定だが、月額4000~5000円程度を想定しているという。「PASMO」や「ICOCA」など他のICカードも鍵として登録可能にする予定。 開発には、Suicaの技術開発を手掛けるJR東日本メカトロニクス(東京都渋谷区)と、入退室管理システムの開発を手掛けるアート(東京都品川区
米GitHubは8月11日(現地時間、以下同)、ソースコード共有サイト「GitHub」上でコードエディタ「Visual Studio Code」のWebブラウザ版を起動できる機能「Codespaces」のβ版を公開した。Twitterでは「便利すぎる」などと、ITエンジニアを中心に話題になっている。 ユーザーはGitHubのリポジトリ画面で「.」(ドットキー)を押すとVisual Studio Codeが起動する。個人ユーザーは当面無料で利用でき、チーム向けや企業向けのプランを利用している法人ユーザーも9月10日までは無料で試用できる。 法人向け料金は従量制で、計算に使用するCPUの性能と利用時間で変動する。最も安い2コアのCPUを使う場合は1時間で0.18ドル(約20円)。使用したデータの容量1GB当たり0.07ドル(約7円)も月額で別途請求する。 Visual Studio Codeは
最低限のNetwork知識 https://zenn.dev/hee/articles/ce9002ae525622 という記事がブックマーク400を超えていて、どうしてこのレベルの記事に400もブックマークが集まるのかと問いたい。 覚えたことをまとめてアウトプットするのは素晴らしいことだと思うしそれは否定しないんだけど、勉強したての見習いが書いた薄い内容とベテランがまとめた記事だったら、学ぶのに適しているのはどちらかという話である。 そんなわけでちゃんと勉強するならITMedia系でプロに金払って書いて貰っている記事を勧めたい。 ちょろっと探してみて初心者向けに纏まってる内容だったので、以下の連載が良いと思う。 https://techtarget.itmedia.co.jp/tt/news/1503/13/news04.html それでもっと知りたいと思ったらMaster of IP
電気通信大学は8月10日、炎天下で発熱したスマートフォンの効果的な冷却方法について実験した結果を公開した。最も効果的だったのは、スマホの電源を切って直射日光を避け、扇風機の風を当てる方法だったという。一方、冷蔵庫や保冷剤での冷却は故障の原因になると注意を促した。 実験は炎天下の公園など屋外でスマホを使う場面を想定し、外気温が約33度になった午後2時に実施。直射日光が当たる場所でスマホを充電し、裏面の温度が約60度になったら日陰に移動して3種類の冷却方法を試した。電源オンのまま画面だけ切ったスリープ状態で放置する方法、電源オフのまま放置する方法、電源オフに加えて“モバイル扇風機”でスマホ表面に風を当てる方法だ。 10分間冷やした結果、裏面の温度が最も下がったのは電源オフに加え空冷する方法で約20度下がった。電源オフのまま放置する方法でも約18度下がったが、扇風機を使ったほうが早く温度が下がっ
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検知困難な「ファイルレスマルウェア」、過去には三菱電機も被害に 対策の鍵は「振る舞い検知」 専門家が解説(1/2 ページ) 一見無害なファイルでありながら、メモリ空間で悪さをするため検知が難しいといわれる「ファイルレスマルウェア」。その攻撃が、2019年に比べて2020年は888%増加した――セキュリティサービスを手掛ける米WatchGuard Technologiesが、4月にこんなレポートを公開した。 ファイルレスマルウェアの検知が難しいのは、攻撃の痕跡をPC内に残さないからだ。海外だけでなく、日本でも19年6月には三菱電機がその被害にあい、同社から防衛省の機密情報や個人情報などが流出した可能性があると発表した。 増加傾向にあるファイルレスマルウェアの脅威に企業はどう対処するべきなのか。過去2回に引き続き、マルウェアの調査分析を専門とする、カスペルスキーの石丸傑さんに話を聞いた。 メモ
LINE株式会社は、国立国会図書館(東京都千代田区)のOCRテキストデータ化プロジェクトに、同社の「CLOVA OCR」が採用されたと発表した。昭和前期以前の資料を中心にした247万点、2億2300万枚を超えるデジタル化資料が2022年3月までにテキストデータ化される。 国立国会図書館では「ビジョン2021-2025 国立国会図書館のデジタルシフト」の一環として、デジタルで全ての国内出版物が読める未来をめざし、デジタル化資料をテキストデータ化する取り組みを進めている。 今回テキストデータ化するデジタル化資料の多くは昭和前期以前の資料で、紙面のレイアウトが複雑だという。そのため、処理に多くの時間かかるうえに、学習機能のない既存のOCRでは読み取り精度が低かった。 CLOVA OCRは文書解析と認識に関する国際会議ICDARで評価された実績を持ち、ルビ・割注・割書きといった特殊な文書や、文字領
Innovative Tech: このコーナーでは、テクノロジーの最新研究を紹介するWebメディア「Seamless」を主宰する山下裕毅氏が執筆。新規性の高い科学論文を山下氏がピックアップし、解説する。 法政大学の研究チームが開発した「電気味覚を活用した炭酸飲料の刺激増幅機能を有したコップ型デバイスの開発」(PDF)は、コップに注いだ炭酸飲料を飲むと同時に舌に電気刺激を与え、炭酸の刺激を増強させるシステムだ。 炭酸飲料は、炭酸水に含まれる溶存炭酸ガスによる刺激を舌や口腔内の三叉神経で取り込み、脳に伝達して清涼感や爽快感を得る仕組み。 しかし、炭酸飲料は一度封を開けると時間の経過と共に炭酸ガスが抜け、口腔内への刺激が弱くなったように感じ、清涼感や爽快感は薄れる。この研究は炭酸飲料を飲むと同時に舌部に電気刺激を与え、炭酸刺激を増幅させるアプローチで清涼感や爽快感を維持するという。 これまでの研
米Googleは7月12日(現地時間)、Gmailの受信箱に表示する送信者のアイコンとして、企業ロゴを表示できるようにしたと発表した。BIMI(Brand Indicators for Message Identification)を採用した企業の認証済みのロゴのみが表示されるので、なりすまし対策になる。 BIMI採用のロゴは、Gmail内で表示されるアカウントの頭文字やGoogleアカウントのプロフィール画像に代わって表示される。 BIMIは、メールの送信ドメイン認証技術、「DMARC」に基づく業界標準。Googleの他、Verizon MediaやTwilio、Fastmailなどが取り組みに参加している。 DMARCなどのセキュリティプロトコルはデジタル証明書と暗号化によるため、検証済みのロゴは実際の企業のメールドメインにしか表示されず、なりすましメールで真似することはできないことに
The real 0.5 was the friends we made along the way The long-awaited release of Neovim v0.5.0 finally happened on July 2, 2021. It took longer than everybody had hoped for, but it was worth the wait: With over 4000 commits, it is so big that it broke some of the release tooling. So these notes will not be able to touch on each of the many changes that were made over the course of development and on
重い金属元素「ドブニウム(Db)」の性質を調べた結果、周期表から予想できる性質に反して金属的な性質を失っていることが分かった──日本原子力研究開発機構が、7月7日にこんな研究結果を発表した。この元素の化合物を分離して調べたのは世界で初めてのことで、今回分かった性質から、いまだに完成していない周期表の理解が進むことが期待できるという。 ドブニウムは1967年に発見された、原子番号105番の元素。核融合反応で人工的に生成できるが、生成率が5分当たり1個と低いことと、寿命(半減期)が約30秒と短いため、実験で扱うのが難しく、その化学的性質は明かされていなかった。 研究チームは、同機構の加速器を使ってドブニウムを合成し、独自に開発した分離装置によってドブニウムの純粋な化合物を分離。この化合物と、ドブニウムと同じ周期表第5族の元素(ニオブやタンタル)の化合物について、気体になりやすさを比較したところ
調査は今年の6月に行われ、196カ国(米国21.8%、ドイツ9.1%、中国9.1%など)に分散した250人のITエンジニアが回答。 WebAssemblyアプリケーションのコードを記述するプログラミング言語として何が使われているかとの調査では、Rustが最も多く、C++、AssemblyScript、Blazor、Goの順に使われていることが示されました。 Rustは比較的容易にWebAssemblyが生成できることがWebAssemblyでの人気の理由でしょうか。4位のBlazorは少し意外ですが人気があるのですね。 WebAssemblyの利用目的では、Webアプリケーション開発(Web Development)が最も多く、続いてゲーム開発、サーバレス、コンテナ化(Containersation)、オーディオ/ビデオ処理、科学計算、IoT、AIの順となっています。
クライアント管理サービスを手掛けるKaseyaは7月2日の午後(米東部時間、米独立記念日の週末前の金曜)、同社のIT環境管理・自動化サービス「VSA」のオンプレミス版が「高度なサイバー攻撃の犠牲になった」と発表した。SaaSサーバも念の為オフラインにした(影響を受ける顧客は世界で約3万6000)。同社は約40の顧客が影響を受けたことを確認しており、保護のためすべての顧客にVSAを停止するよう呼び掛けた。 同社の情報更新ページには3日午後1時現在、「Kaseyaからの通知があるまでVSAをオフラインのままにしてください」とある。ランサムウェアの犠牲になった顧客に対しては、攻撃者からの通告をクリックしないよう呼び掛けている。この通告自体もマルウェアである可能性があるという。 この件で顧客をサポートし、Kaseyaとも協力しているセキュリティ企業のHuntress Labsは、このランサムウェア
米Googleは6月30日(現地時間)、同社のAndroid公式アプリストア「Google Playストア」でのアプリ公開の標準フォーマットを、8月から従来のAPK(Android Application Package)からAAB(Android App Bundle)に切り替えると発表した。 AABは2018年のGoogle I/Oで発表したアプリ公開フォーマット。アプリの作成とリリースをより効率的に行えるとして、Googleは開発者に採用を奨励してきた。アプリサイズが小さくなり、端末ごとにインストールすべきモジュールの配信をカスタマイズでき、インストールでのユーザーの待ち時間を短縮できるなどのメリットがある。 既にAdobe、Netflix、Twitterなど、Google Playの上位を占める多数のアプリがAABを採用しているという。 メリットの多いAABだが、今のところAABに
米GitHubは6月29日(現地時間)、関数名とコメントから、関数のコードを丸ごと自動補完するAIプログラミング機能「GitHub Copilot」(コパイロット、副操縦士の意)を発表した。専用ページから登録すると、テクニカルプレビュー版の招待を順次受けられる。 米Microsoftのコードエディター「Visual Studio Code」と、Visual Studio Codeベースのクラウド開発環境「GitHub Codespaces」向けの拡張機能として提供する。 例えば、コメントとして「// Get average runtime of successful runs in seconds」(成功した実行の平均実行時間を秒の形式で取得する)と書いておき、その下に「func averageRuntimeInSeconds」と関数を書き始めると、Copilotがその先を自動補完。必要な
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