BigQueryからSnowflakeへ移管して作る最強のデータ基盤 〜Data Ingestion編〜 / The Ultimate Data Platform Migration from BigQuery to Snowflake: Data Ingestion Edition

「東京Node学園」は、Node.js日本ユーザグループ主催のNode.js勉強会です。36時限目の今回は、オンラインで開催されました。suzuki氏は、Node.js上で動作するコードフォーマッターであるPrettierに従わなくてよいケースについて発表しました。 「従われている」傾向があるPrettier sosukesuzuki氏(以下、suzuki):「Prettierに従わなくてもいい場合」を話します。 suzukiといいます。筑波大学の情報科学類で学生をしていたり、サイボウズ株式会社というところで働いていたり、OSSだとPrettier Core Teamでメンテナンス全般をやっていたり、Babel TeamというところでBabelのパーサー周りを見ていたりします。 Prettier、Node.jsをよく使う人ならたぶん使ったことがあると思うのですが、Prettierは、Opi
どうも、こんにちは。HRBrain でフロントエンドエンジニアをやってます。ちゃんかつです。 この前初めて代々木公園に行ったのですが、めちゃくちゃ広いですね。自然がいっぱいで気持ちが良かったです。 さて、HRBrain では今年の 6 月から、毎週月曜日に「type-challenges」を用いて社員の TypeScript (以下 TS) の型表現の向上を図っています。 この記事では、HRBrain ではなぜ type-challenges を解く時間を設けているのか、また、type-challenges への取り組み方を紹介します。 なぜ type-challenges を利用するのか いろいろ理由があるのですが、「解答がなるべく簡単にできる」が一番大きな理由です。 Typescript Playgroundで解答することが出来て環境構築の手間は不要、そして、type-challeng
Developing automations requires a paid plan. Don't have a paid plan? Join the Developer Program and provision a sandbox with access to all Slack features for free. Automations are all about workflows. Developers can create workflow-based apps using certain Slack SDKs and the Slack CLI. The Slack CLI helps you through the entire app creation process - from initialization to deployment. You can crea
初記事です。 あるフロントエンドの悩み プロジェクトの納期は決まっていて、すぐに着手しないといけない。 だけど、API はまだできていない... 早く着手したい...、ふぬぬ...。 今回はそんなフロントエンドがバックエンドのタスクの待ちにならないように、並行してアジャイルに開発していけるツールとしてmswをご紹介します。 mswとは? mswとはmock service workerの略で、簡単にモックのAPIを立てることができるライブラリです。 同様のことができるライブラリとしてJSON Serverもありますが、mswには以下の利点があります。 単純にJSONを返すのではなく、ロジックも書くことができる Expressのようにスッキリ書くことができる RESTだけでなく、GraphQLにも対応している 以下のようなケースに向いていると思います。 早く着手しないといけないけど、API
Jake Donham > Technical Difficulties > Reconstructing TypeScript, part 0 Reconstructing TypeScript, part 0: intro and background2021-09-07I've been building a "document development environment" called Programmable Matter that supports live code embedded in documents, with a simple TypeScript-like programming language. It's been fun figuring out how to implement it—the type system in TypeScript is
Kysely (pronounce “Key-Seh-Lee”) is a type-safe and autocompletion-friendly TypeScript SQL query builder. Inspired by Knex.js. Mainly developed for Node.js but also runs on all other JavaScript environments like Deno, Bun, Cloudflare Workers and web browsers. Kysely makes sure you only refer to tables and columns that are visible to the part of the query you're writing. The result type only has th
Capture By AuthorTypescript has had Template Literals since its early stages. They are really useful when you want to create types from a static string. It was not until the Typescript 4.1 release that we saw Template Literal Types. In further releases, the Typescript team has been polishing its features and fixing some quirks. As a result, it is now a mature feature. What are Template Literal Typ
TypeScriptの主要な入力ファイルは .ts, .tsx, .mts, .cts ですが、JavaScriptファイル (.js, .jsx, .mjs, .cjs) も読み込んで処理することができます。JSDocによる型アノテーションを認識するため、生のJavaScriptでもそれなりに型をつけることができます。 本稿ではタイトル通り、TypeScriptのJSDocサポートでできることとできないこと (.ts でしかできないこと) をまとめます。 おことわり 本記事はTypeScript 4.4時点での実装状況に基づいています。なるべくソースコード中の関係する箇所を参照するようにしたので、今後の変更はご自分で検証してください。 (TypeScript Playgroundで試すだけでも有用です JavaScriptモードで開始できるリンク) JSDocの機能一覧・TypeScri
Stop catching errors in TypeScript; Use the Either type to make your code predictable In some languages such as Java, methods or functions can provide type information about the Exceptions or Errors they may throw. However in TypeScript, it is not possible to know what Errors a function may throw. In fact, a function could throw any value, even a string, number, object, etc. This is why TypeScript
ふだん TypeScript のコードレビュー時に参考に貼ったりしている内部ドキュメントがあるのですが, 内部では何かと人目につきにくいので, 内容を整えて公開していきます. TypeScript の型システムは安全ではありません. つまり型検査を通過したコードであっても, 実行時にエラーが発生する可能性があります. TypeScript の設計についてのドキュメントにおいても, non-goals の一つとして Apply a sound or "provably correct" type system. Instead, strike a balance between correctness and productivity. が挙げられており, 完全に安全なものを目指すのではなく, 安全性と利便性とのバランスをとるものとされています. かといって TypeScript を使うなら
前回はこちら. susisu.hatenablog.com 引き続き環境は以下を前提とします: TypeScript 4.4 (この記事を書いている 2021 年 11 月時点の最新版) strict: true 原則: オブジェクトの具体的な形にアクセスするのを避ける 具体例 in 演算子による型の絞り込み Object.keys の誤った使用 Object.values, Object.entries の使用 リテラルの先頭以外での object sperad 次回 原則: オブジェクトの具体的な形にアクセスするのを避ける ここで「オブジェクトの具体的な形にアクセスする」とは, 静的な型によらずに, 実行時にオブジェクトがどのようなプロパティを持っているかといった情報を取得することを指しています. ある種のリフレクションと呼んでも良いかもしれません. こういった操作には, JavaSc
こんにちは。モノタロウでフロントエンド寄りの開発をしている、陳です。 今回はモノタロウの新フロントエンドのメインフレームワーク選定についてお話しします。 選定結果から言うと、モノタロウ独自の7つの選定基準をもとに、Reactを選ぶことになりました。 背景 新フロントエンドプロジェクトの立ち上がり Vue.jsとReactの比較検討をしてみた 俯瞰して改めて選定基準を考えた 一般的な視点 モノタロウの社内事情 7つの選定基準 選定結果 技術選定を通して得た3つの学び 背景 まず、モノタロウの現フロントエンドについてざっくり説明します。 モノタロウは2002年から、PythonとJavaScriptでECサイトを開発してきました。 基本構成として、サーバサイドのPythonでHTMLを生成し、クライアントサイドのJavaScriptでカートインなどの動的処理を補完する形ですが、実はこの構成で違
TypeScriptコンパイラリーディングをする上で、目当てのコードに辿りつくまでの手間を短縮するためのメモ書きです。コードリーディングの一般論や、TypeScriptコンパイラから読み取れる個別事象については極力省略しています。 TypeScriptの主要な処理系 多くのJavaScriptパーサーが拡張としてTypeScriptを読めるようになっています。また抽象構文木のフォーマットに事実上の標準があり、各パーサーはそれに従っています。AST Explorerでこれらのパーサーの出力を調べることができます。特に重要なのが以下の2つの処理系です。 TypeScript TypeScriptの型推論・リント・トランスパイル・モジュールバンドリング等ができる。 Babel TypeScriptのトランスパイルができる。 TypeScriptコンパイラの構成 libに標準ライブラリ (型定義フ
本記事で記述した Node.js ESM 対応は2022 年 5 月に TypeScript 4.7 で正式版としてリリースされました。 本記事の内容との差分はmodule:node12がmodule:node16に変更されたことぐらいです。node16では top-level await が使え、現時点ではnodenextとの差分はありません。 他に関連する機能としてresolution-modeや--moduleDetectionが追加されましたが、一般利用者が意識することはないでしょう。 先日リリースされた TypeScript 4.5 Beta で、待望の Node.js ESM 対応がアナウンスされました。 その後、ユーザーからのフィードバックを経て、TypeScript チームは TS 4.5(11/16 リリース予定)では ESM 対応を stable リリースせず、Nigh
At present react js has been a very popular library to build beautiful and scalable user interfaces. Today I would like to build a demo react project with typescript. Project setup We would like to use the create-react-app environment built by facebook developer team to create our project. Our project will have a form to add favorite tv series and show the list. It will be a single page website. A
本業はiOS開発なのですが、6月頃から個人開発でWebフロントを触っています。 Webフロントに入門するときに、開発の前提知識・専門用語が多すぎて、脳が処理しきれない状態になりました。 これでも数年前のより混沌としてた時期よりは安定してきているように思うんですが、それでもやはりカオス感は否めませんでした。 Webフロントエンド開発の見取り図があればいいのにと思ったので、自分でちょっとつくってみようと思いました。 個別の技術要素の情報は豊富にある(ありすぎると言ってもいいかもしれません)んですが、全体像がよくわからないので、 たとえば「TypeScriptで開発した方がいいのか?」とか、「Babelとかwebpackってインストールしなきゃいけないの?」とか、 そういう素朴な疑問が学習進めて行っても、なかなか解消できなかったので、いい感じのざっくり感でまとめられたらと思います。 この記事で全
CLI用のコマンドを作ってみようと思いたったのですが、CLI開発フレームワークoclifを試してみたらとても簡単で環境構築もすんなりできたのでびっくりしたという話。 概要 ある用途で思いたってCLIのコマンド作ろうと思った oclifというCLI用のフレームワークがあったので試してみた 簡単すぎてびっくりした 追加でPrettierとJestも対応してみました 動機 誰しもCLIのコマンドをつくりたくなることがたまにある。僕はある。 今回はGUIを作るまでもなく、コマンドでシュッと実行したい作業があったので勉強と遊びを兼ねてコマンドを作ることにしました。CLIの開発ツールはいろいろありますが、今回はやりたいことを実現するのにすでに知見としてあるものを流用したい背景aからNode.jsでやることにしまた。 Node.jsにもCLI用を作るためのライブラリがさらにいくつかありますが、今回はoc
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