WAI-ARIAとは、Web Accessibility Initiative-Accessible Rich Internet Applicationsの略で、W3Cが現在、勧告に向けて策定作業を進めているリッチなインターネットアプリケーションのアクセシビリティに関する仕様書のことです。JavaScriptやAjaxなどを使用した動的なコンテンツは、スクリーンリーダーやキーボード操作では利用できないことがあります。WAI-ARIAは、そういった問題を解決すべく、W3CのProtocols and Formats ワーキンググループ (PFWG) において策定されています。 WAI-ARIAの関連文書群の原文は英語ですが、日本におけるこの仕様への理解と普及が進む一助になればと、日立が社内用に翻訳した文書を日立のユニバーサルデザインサイトで公開します。Webサイト、Webシステムのアクセシ
Overview On most pages, keyboard and screen reader users must navigate a long list of navigation links and other elements before ever arriving at the main content. This can be particularly difficult for users with some forms of motor disabilities. Consider users with no or limited arm movement who navigate a web page by tapping their heads on a switch or that use a stick in their mouth to press ke
音声ブラウザと相性の良いHTMLを作る(1)。 音声ブラウザと相性の良いHTMLを作る(2)。 音声ブラウザと相性の良いHTMLを作る(3)。 音声ブラウザと相性の良いHTMLを作る(4)。 PDFをどうするか ホームページ・リーダーは3.04からPDFの読み上げに対応している。それ以前のバージョンでは未対応だった。PC-Talker XP Version1.14, 95 Reader Version 6.0, JAWS for Windows Professional Version 6.2 ではPDFを読み上げることができるようだ。 参考: 日本の視覚障害者用ウェブ利用ソフトの機能調査 とはいえ、まだまだ問題は多そうだ。 日本の視覚障害者用ウェブ利用ソフトの機能調査 > 5.3 ユーザエージェントによって差があった機能 > 5.3.2 PDFとFlash より引用 PDFに関しては,
UIUXガイドライン UIデザインガイドラインのまとめ デザインガイドラインは、実際同じようなガイドラインを作るときだけでなく、UIデザインを考える際にも役立つ貴重な資料です。今まで個別で紹介したことはありますが、今回は一挙にまとめてリストアップしてみました。 Introduction to Apple Human Interface Guidelines 個人的に UI デザインガイドラインといえばこれ。日本語訳も大変便利です Apple User Experience Guides ソフトウェア開発向けですが、イントロダクションあたりは参考になります iPhones Human Interface Guidelines 会員登録すると見れる PDF 資料ですが、上記のリンクからブラウザ上で観覧することが出来ます Windows User Experience Interaction G
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ガイドラインの中にはテレビやエディトリアル関連もありますが、ウェブ制作関係のものをいくつか紹介します。 一部のページ(,htaccessの設定など)はアクセス制限をされているため閲覧することはできません。 ウェブサイト ガイドライン Guidelines Overview ガイドラインのトップ Standards & Guidelines Glossary ガイドラインの用語集 デザイン関連 Visual Language ヴィジュアルスタイルガイド Multimedia Plug-in Content Standards (Flash, Shockwave etc.) Flashなどマルチメディアコンテンツ Brand Guidelines ブランディング マークアップ関連 Semantic Mark-up Markup XHTML Integrity Standards XHTML H
米IBMは米国時間2008年7月8日,インターネット・ユーザーが協調してWebページのアクセシビリティを向上させるコラボレーション・ソフトウエア「Social Accessibility collaboration software」を公開した。このソフトウエアにより,協調的な方法で視覚に障害を持つユーザーのWebアクセシビリティをサポートできるようになる。 IBM Researchが開発した新しいコラボレーション・ソフトウエアにより,視覚障害者は特定のWebページにおいて直面したアクセシビリティの問題について報告できるようになる。アクセシビリティの向上をサポートしたいと考えるインターネット・ユーザーは,ツールを使ってテキストを追加することで,視覚障害者から報告された問題の解消をサポートできる。 たとえば,既存のスクリーン読み上げソフトウエアでは,掲載されている写真の内容について情報を提供
システム状態の可視性(ユーザビリティヒューリスティックNo.1) ニールセン博士のAlertbox 7月3日 現在の状態を伝えることで、ユーザーはそのシステムをコントロールできていると感じ、目的達成のための適切な行動がとれるようになり、最終的にはそのブランドを信頼するようになる。 このサイトについて UXリサーチや市場調査の手法やコツ、結果や知見を紹介しています。 詳細 新記事公開は、Twitter・Facebook・RSSで随時、メルマガで月1回通知します。 Twitter Facebook RSS メルマガ 猫をUSEする? 黒須教授のユーザ工学講義 6月24日 読了までに約5分 usabilityの語源に含まれるuseを「使用」や「利用」と訳すのはすこし内容を限定しすぎだと思う。ペットとしての使い道のある犬や猫を飼育することは「使う」ことに入るのか入らないのかという話になる。
E-mailシ嗹ebmaster@zspc.com Copyright © 1996-2000 ZSPC. All Rights Reserved. All pages except color chart are written in Japanese. g src="/static/zspc.com-vcss.gif" alt="Valid CSS! | " height="31" width="88" border="0"> g height="31" width="88" src="" alt="Level A conformance icon, W3C-WAI Web Content Accessibility Guidelines 1.0" border="0">
最近、シニア向けのあるWebサービスを構築している。その中で、シニア(特に、団塊世代、もしくはそれ以上)の方が、どういったところでWebサービスにてつまづくのかが少し分かってきたので、自分の備忘録も兼ねてメモしておく。 先に言っておくと、シニアはまずログイン、もしくは新規登録でつまづく。「中に入れない」「何かパスワード間違えているみたいなんだけど」そういった質問が、どんどん寄せられる。このWebサービスを構築する前に、できる限りネット上でシニアのネット行動特性みたいなものは調べてみたが、その多くは「ログイン後」、もしくは「ログインする必要がないサイト」のことだったと、今更ながら気が付いた。例えば、 ユーザビリティ研究所: シニア向けウェブサイト構築のための10のポイント 使いやすさを考えてみる。(アクティブシニア・シルバー層の現場から) そう、シニアのネット上の行動特性はある程度研究が進ん
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