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数学に関するsleepy_yoshiのブックマーク (9)

  • 「はじめよう位相空間」がとても面白い - EchizenBlog-Zwei

    機械学習(というかカーネル)の論文を読んでいると突然ヒルベルト空間とかでてきて混乱する。 そんなの知らんわ!と言ってWikipediaを調べると距離空間とかバナッハ空間とかいろいろ出てきてさらに分けがわからなくなる。 で。結局、位相空間というのがそれらの最も基的なやつだということがわかるのだが、肝心の位相空間がなんなのかわからない。位相構造の入っている空間とか説明があるが、そもそも位相構造とかよくわからなくて調べていると開集合がなんちゃらかんちゃらでもういいやという気分になる。 そういうわけで位相空間には苦手意識があったのだが、書をざっと見てみたら一気に見通しが良くなった。これはいけてるだと思ったのでメモ。 書は最初の章でユークリッド幾何と位相幾何の違いを解説してくれていて、位相的な性質というのがあることで高校数学で習う「最大値・最小値の定理」「中間値の定理」が成り立っているという

    「はじめよう位相空間」がとても面白い - EchizenBlog-Zwei
  • 低学歴低能で数学嫌いな底辺プログラマな俺が数学を勉強するのに読んでいる本 - (apply-generic op . args)

    中学生になった頃から数学が嫌いだったが、プログラマーとして勉強していくのに数学にぶつかった。SICPとかSchemeよりも数学でorzestってなるからだ。んで数学の勉強を決意した。折角なので実際に読んで良かったを上げてみる。 数の悪魔―算数・数学が楽しくなる12夜posted with amazlet at 11.09.28ハンス・マグヌス エンツェンスベルガー 晶文社 売り上げランキング: 2763 Amazon.co.jp で詳細を見る とりあえず数学が嫌いな人は読んでみよう!僕はこののおかげで数が怖くなくなった。正直このを読むまでは数学なんて、ゴキブリみたいに大嫌いだったけど、「あれ?数学って面白いかも・・・?」って思いました。 数学入門〈上〉 (岩波新書)posted with amazlet at 11.09.28遠山 啓 岩波書店 売り上げランキング: 3973 Ama

    低学歴低能で数学嫌いな底辺プログラマな俺が数学を勉強するのに読んでいる本 - (apply-generic op . args)
  • 機械学習の数学記号に慣れる ー初めの一歩で躓かないためにー - Preferred Networks Research & Development

    初めまして,大野と申します.今回から自分もリサーチブログを書く事になりました.これを期に定期的に投稿が出来ればと思っています. 自己紹介をしますと,私は学部から修士課程まで数学を専攻していました.入社したのは今年の4月ですが,PFIにはそれ以前から関わっており,昨年の夏にインターンに参加していました. インターンは今年も行っており,今年も皆さん奮闘しています.9月30日の13:00から15:00でUstream配信される予定ですので,是非ご覧になってください. さて,今回社内で「言語処理のための機械学習入門」(コロナ社)というを用いて勉強会を開く事になりました.私自身専攻していた分野はいわゆる純粋数学で,機械学習の分野はあまり詳しくはないので楽しみにしています. この勉強会では紙と鉛筆を用いて自分で計算過程を追いながら読もうとしています.そこで,その準備として第0回チュートリアルを行いま

    機械学習の数学記号に慣れる ー初めの一歩で躓かないためにー - Preferred Networks Research & Development
  • オンラインで入手できる数理論理学・数学基礎論のテキスト

    オンラインで入手できる数理論理学・数学基礎論のテキスト 数理論理学、数学基礎論の教科書的に使えるテキスト(講義ノート、サーヴェイ、モノグラフ等)のうち、オンラインで入手できるものを集めました。 入門的概説 論理一般 高階論理と型理論 直観主義論理 コンビネータとラムダ計算 時相論理および時制論理 様相論理 適切さの論理 自然言語の論理 空間論理 モデル理論 安定性理論 無限論理 計算可能性理論および再帰理論 集合論 pcf理論 記述集合論 実数の集合論 選択公理 強制法と内部モデル 連続体仮説 NF 証明論と構成的数学 順序数解析 算術の体系と不完全性 証明可能性論理 線形論理 構成的数学 代数的論理と圏論 ブール代数 普遍代数 量子論理 圏論 歴史 入門的概説 [▲] 加茂静夫,「数理論理学(命題論理と述語論理)」.[PDF] 嘉田勝,「数理論理学 講義ノート(2013年度版)」. St

  • ノートの作り方(私家版) - 木曜不足

    togetter.com 可積分系の研究者 takey_y さんによる、数学書の読み方、数学を勉強するときのノートの作り方。数学以外の(ちょっと難しいと感じる)科目にも応用可能と思われます。こういう骨の折れる作業を怠る人、怠らない人。これが数学や物理学を好きになるかならないかの分岐点な気がします。 Tsukuba.R #7 でたまたま「パターン認識と機械学習(PRML)」のお勉強に使っているノートを広げて話す機会があって、そんなノート作ってんのと驚かれたことに驚いたのだけど、この Togetter 見て、なんか納得した。 技術者界隈では時折「写経」って言葉が使われてるけど、当に手でノートに写している人って実は少ないのかな。まさかに載ってるコードを打ち込むことを「写経」とは言わんよなあ……。 逆に、他の人はどうやってこの手のを勉強しているんだろう。 以下、自分流のノートの作り方。 PR

    ノートの作り方(私家版) - 木曜不足
  • 初心者用 テイラー展開解説

    ある程度予想はしていましたが、期末試験の結果は悲惨なものでした。 中でもテイラー展開は目も当てられないありさまでした。 日ごろ数学で苦労しているメンバーはともかく、 数学を得意としている皆さんも壊滅に近い状態でした。 とりあえず教科書に書いてある式を当てはめてみて、 何かやってる振りはしているけれども、 書いている人が何をやってるのかわからない状態で、 他人が読んで意味がわかるわけがありませんよね。 テイラー展開が何なのか、がわかってないんだな。 基思想を以下に説明するので、今学期 最後のチャンスと思って理解してください。 ちょっと (1.0007)15を計算してみてくださいな (1.0007)15、どうやって求めます?馬鹿正直に1.0007を15回掛けますか。 「俺 関数電卓あるから。」 ああそうですか。じゃあ電卓持ったまま読んでね。 0.0007 はとっても小さいから、1.0007

    sleepy_yoshi
    sleepy_yoshi 2010/04/09
    これは良い説明
  • How to prepare for seminars

    セミナーの準備のしかたについて 河東のホームページに戻る. 去年の夏にこのページを書いて以来,いろいろな人が,このページにリンクを張ってくれたり,プリントアウトして学生に配ったりしてくれたりしているようです.ありがとうございます.それに伴い,中身についていくつか聞かれることもあるので,最後に補足を追加しました.(5/31/1997) セミナーの準備のしかたは個人ごとに自分にあったやり方でやればいいので,別に特定のやり方を押し付けるつもりはありませんが,一つの例としてやり方を説明します. まず,当然書いてあることを理解することが第一歩です.黙って「何々である」とか,"It is easy to see...", "We may assume that...", "It is enough to show..."などと書いてあるのはすべて,なぜなのか徹底的に考えなくてはいけません.「に書いて

    sleepy_yoshi
    sleepy_yoshi 2009/12/18
    学生のうちは数学をきちんと勉強するべきだった.本当にそう思う...
  • 主成分分析

    初心者向けテキスト 主成分分析 京都大学大学院工学研究科化学工学専攻 プロセスシステム工学研究室 加納   学 1997 年 1 月 第1版作成 2002 年 5 月 第2版作成 Copyright c 1997-2002 by Manabu Kano. All rights reserved. [ 注意事項] 自由に利用していただいて結構ですが,著作権は一切放棄していません.また,資料の間違いなど に よって生じた不利益など に対して,著者は一切責任を負いません.勿論,間違いの指摘やアド バイスは歓迎 し ます. 1 目次 1 2 主成分分析とは 主成分の導出 2.1 準備 . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 2.2

  • 『高校数学+α 』各章の PDF

    □ 各章の PDF を見る ( Adobe Reader 5.0 以上 が必要 ) ( 更新:2008.03.12 ) 第 1 章 数 第 2 章 方程式 第 3 章 関数とグラフ 第 4 章 三角関数 第 5 章 平面図形とその方程式 第 6 章 指数関数・対数関数 第 7 章 平面ベクトル 第 8 章 空間ベクトル 第 9 章 行列と線形変換 第 10 章 複素数 第 11 章 数列 第 12 章 微分−基礎編 第 13 章 微分−発展編 第 14 章 積分 第 15 章 確率・統計 □ きっちりと読む全章 PDF HSmath.pdf のダウンロード(※印刷は出来ません) □ この箇所は誤りか? 『高校数学+α 』の訂正   (訂正箇所が実物大で印刷可能です). ■ 出版情報を見る注文・在庫確認 など ( 共立出版 より出版(^^)/~~~ )

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