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2011年5月7日のブックマーク (2件)

  • パーセプトロンはマージン最大化の夢を見るか? - 射撃しつつ前転 改

    前回の記事は長くなりすぎたので、長文を読みたくない人のために、まず三行であらすじをまとめる。 ソフトマージンSVMがマージン最大化してるって言うけど、ちゃんと理解するの結構難しくない? なんか自分の中で議論を進めると、正則化項つきパーセプトロンもマージン最大化に分類されるんだけど大丈夫? こうなったらもう、正則化項つきパーセプトロンを実装して、実験してみるしかない…次回に続く という話であった。 さて、前回の落ち穂ひろいから始めよう。前回「マージン最大化はSVMの特権ではなく、MIRAとかAveraged Perceptronとか、ラージマージン分類器と呼ばれる分類器はいくつもある」と書いたが、ここでは、「マージン最大化」という概念と、「ラージマージン」という、似たようだが違うかもしれない概念が混同して提示されている。どうも、この二つの用語は分けて考えた方が良さそうに思える。 その観点から

    パーセプトロンはマージン最大化の夢を見るか? - 射撃しつつ前転 改
  • SWIG でスクリプト言語用バインディングを書いた - ny23の日記

    先週末から SWIG を使って分類器と学習器の Perl/Python/Ruby/Lua バインディングを書いていた.3年ぐらい前に書いた分類器の Ruby バインディングは,Ruby の C インタフェースが変わってそのままでは動かなかったので,結局一から書き直すことに.Python -> Ruby -> Perl -> Lua と書いてきて一番大変だったのは Perl.学部の時少し使っただけで,もはや文法をほとんど覚えていなかったので,何よりテスト用のスクリプトを書くのが大変だった. SWIG で書いた std::vector 用の入力インタフェースは以下.スクリプト言語側の配列を C++ の std::vector に詰め直して関数に渡すだけ.色々拾ったり編集したりしたものだけど,言語横断的に見れたほうが便が良いのでメモしておく.swig-2.0.3 + Perl 5.8.9/5.1

    SWIG でスクリプト言語用バインディングを書いた - ny23の日記