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2011年11月13日のブックマーク (10件)

  • LINUX忘却録 Linuxのコネクトタイムアウト

    Linux (カーネル 2.4.23)では、ブロッキングモードで、Connectは、通常平均 180秒でタイムアウトします。 これは、接続の時にクライアント側が、サーバに対してSYNを送信し、ACKが帰ってきたら接続成功なのですが、このACKが帰ってこない時に、クライアントは、SYNの再送を試みます。 このとき再送は、以下のように5回再送されます。 最初のSYN送信    (0秒経過) 3秒経過してACKが、戻らないとき、SYN(1)を再送します。  (3秒経過) また、6秒経過してACKが、戻らないとき、SYN(2)を再送します。  (9秒経過) また、12秒経過してACKが、戻らないとき、SYN(3)を再送します。  (21秒経過) また、24秒経過してACKが、戻らないとき、SYN(4)を再送します。  (45秒経過) また、48秒経過してACKが、戻

  • connect関数のタイムアウトを設定する - ろくでなしプログラマの雑記

    connect()のタイムアウト値はOSによって違うけどなんだかんだで長い TCPスタックが自動的にSYNを送り続けてタイムアウトを待たないとconnect()はエラーを返さない のでselectで任意のタイムアウト値を設定して試行するのを書いてみますた 解説は特になし 何かあればメールかコメントで コンパイルはgcc、一応動作確認はしたつもりでつ #include #include #include #include #include #include #include #include #include #define RESULT_SUCCESS 0 #define RESULT_ERROR (-1) #define RESULT_TIMEOUT (-2) #define CONNECT_TIMEOUT_VALUE 5 int connect_timeout(int port , c

    connect関数のタイムアウトを設定する - ろくでなしプログラマの雑記
  • Coro で Read-Write Lock パターン - l1o0の日記

    増補改訂版 Java言語で学ぶデザインパターン入門 マルチスレッド編 を参考に Coro で Read-Write Lock パターンを実装。 Read-Write Lockは、 スレッドが読んている間は、別のスレッドも読める スレッドが書いている間は、別のスレッドは読めない スレッドが読んている間は、別のスレッドは書けない スレッドが書いている間は、別のスレッドは書けない #!/usr/bin/perl use strict; use warnings; package Reader; use Coro; sub new { my ( $class, %args ) = @_; my %defaults = ( name => 'Reader' ); %args = ( %defaults, %args ); bless \%args, $class; } sub run { my $s

    Coro で Read-Write Lock パターン - l1o0の日記
  • はてなグループの終了日を2020年1月31日(金)に決定しました - はてなの告知

    はてなグループの終了日を2020年1月31日(金)に決定しました 以下のエントリの通り、今年末を目処にはてなグループを終了予定である旨をお知らせしておりました。 2019年末を目処に、はてなグループの提供を終了する予定です - はてなグループ日記 このたび、正式に終了日を決定いたしましたので、以下の通りご確認ください。 終了日: 2020年1月31日(金) エクスポート希望申請期限:2020年1月31日(金) 終了日以降は、はてなグループの閲覧および投稿は行えません。日記のエクスポートが必要な方は以下の記事にしたがって手続きをしてください。 はてなグループに投稿された日記データのエクスポートについて - はてなグループ日記 ご利用のみなさまにはご迷惑をおかけいたしますが、どうぞよろしくお願いいたします。 2020-06-25 追記 はてなグループ日記のエクスポートデータは2020年2月28

    はてなグループの終了日を2020年1月31日(金)に決定しました - はてなの告知
  • 「機械学習とパターン認識」(PRML)のアンチョコ by herumi - 木曜不足

    社内で「機械学習とパターン認識」(PRML) の読書会をやっているのだけど、計算がやっぱり難しいようでみんな苦戦中。 そんなこんなで、光成さん(@herumi さん)が PRML の数式を手抜き無しで解説するアンチョコ(虎の巻 / PRML教科書ガイド)をマメに作ってくれている。*1 PRML のための数学(PDF) 内容は PRML の2章から4章と、9章、PRMLでもっとも計算が難しいと評判の10章を対象としている。 たとえば2章のアンチョコでは、2章の中で必要とされる解析や線形代数の道具(積分の変数変換、行列の各種操作)を一通り取り上げた後、ガウス分布の最尤推定における平均や分散による偏微分という、おそらく多くの人がつまづくのだろう計算がきちんと説明されている。 また3章のアンチョコでは、Woodbury の公式やヘッセ行列を解説しつつ、エビデンス関数などを導出しているし、4章になる

    「機械学習とパターン認識」(PRML)のアンチョコ by herumi - 木曜不足
  • まとめよう、あつまろう - Togetter

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    まとめよう、あつまろう - Togetter
  • 竹内関数で音楽生成 - aike’s blog

    Lisperの人ならみんな知ってる竹内関数(たらいまわし関数)という関数があります。 定義としてはこんな感じ。 そのシンプルな定義からは想像もつかないほど複雑で膨大な再帰呼び出しがおこなわれるとても興味深い関数です。たとえば引数にTarai(10,5,0)を与えると343,073回も再帰呼び出しされたりします。 この関数呼び出しの引数がどのように変化するか知りたくてプログラムを書いて調べてみたところ、Tarai(10,5,0)の場合は3つの引数がそれぞれ0〜10(xは-1〜10)の間で少しずつ変化するなかで、2つの値を固定してひとつの値が下降していくような挙動があったりして、なんだか音楽の3和音のコード進行を思わせるような動き方です。 そういうことなら、ということで実際に音にして聴いてみました。Tarai関数が呼ばれるたびに引数のx、y、zを、0=ミ、1=ファ、2=ソ、……、のように音に割

    竹内関数で音楽生成 - aike’s blog
  • ヤバい統計学 - 情報考学 Passion For The Future

    ・ヤバい統計学 統計の失敗やウソを暴くのではなく、統計が正しく使われた成功事例を10のエピソードで解説する。統計学の成果を現実の社会に応用するには、難しい計算ができるだけではまったく不十分で、その数字が人間にもたらす心理効果や、実際の経済効果をよく考えなければならないということがよくわかる。 最初のエピソードはディズニーランドのファストパスは統計学の成功例だ。ファストパス発券によってアトラクションの待ち行列が短くなるわけではない。しかしファストパスにより「ディズニーのテーマパークでアトラクションを待つ行列は年々長くなっているにもかかわらず、出口調査によるとゲストの満足度は上昇し続けている。」そうである。 ファストパスの役割は待ち時間を短くすることではなかった。パスがあっても、アトラクションの収容能力は変わらないからだ。統計学的にはパスの真の機能はゲストの待ち時間のばらつきを排除することに

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  • epoll を使った echo サーバ - odz buffer

    自分用メモ。epoll & Non-Blocking IO による echo サーバの例。 使い方のテスト以上のものではないので、そのままではいろいろまずい。epoll_create や socket で取得した file descriptor を close してなかったり。まねしないように。 #include <stdio.h> #include <stdlib.h> #include <string.h> #include <unistd.h> #include <fcntl.h> #include <sys/socket.h> #include <sys/types.h> #include <sys/epoll.h> #include <netinet/in.h> #define SERVER_PORT 10007 #define MAX_EVENTS 10 #define BAC

    epoll を使った echo サーバ - odz buffer