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Androidの公式開発環境というと”Eclipse”なのですが、公式SDKに付属しているエミュレーターが基本的に クソ遅い! というのは有名な話し。 ゼスチャーを含むUIの改良をするころからエミュレーターを使うのを止めてしまっていましたが、備忘録を兼ねて少し記述しておきます。 [Androidのエミュレーターがクソ遅い原因] ・CPUの命令セットが違う(ARM)のまで再現しているため ・シングルスレッドしか使っていない ・画面描画にパソコンのGPUを使っていない 遅くなる要素満点です。・・・ですが、高速化する方法がありますので紹介します。 1)パソコンを買い換える そもそもCPUパワーで表示しているのだから、パソコンを買い換えてしまう・・・これは地味に有効です(笑)シングルスレッド性能重視で選べば良いかと思います。(エミュレーターが2CPU以上を使わないので・・・) Core
エリアダスとは スマートフォンの画面に表示した地図(エリア)にマッチした「話題の言葉」を表示するAndroidアプリケーションです。 その「話題の言葉」をタップするだけで、そのエリアについて書かれているブログ記事を簡単に検索できます。 新しいブログ記事が投稿されると、表示される「話題の言葉」が変化するため、従来のクチコミサイトにないお店の情報や、タウン情報誌より新しい話題にスマートフォンから簡単にアクセスできるようになります。
■アプリケーション概要 画面遷移にオブジェクトを渡す方法 Serializableインタフェースを実装することによって画面遷移でオブジェクトを渡すことが出来る ■手順 Intentの引数にオブジェクトを指定する オブジェクトはSerializableインタフェースを実装する必要がある putExtraにオブジェクトを指定する よばれ側はgetSerializableExtraメソッドでオブジェクトを取得する ■プロジェクト概要 プロジェクト名:SampleIntent メインActivity:SampleIntent サブActitvity:SampleIntentNext 渡すオブジェクト:StoreData ■ソース SampleIntent Intentの生成は第1引数に呼び出し元、第2引数に遷移先Activivtyを指定する putExtraは第1引数に任意のKey、第2引数に格納
作成したアプリケーションは、どのように動作確認していますか? Androidには、Javaの単体テストのフレームワークである「JUnit」を使用することができます。今回は、その使用方法について説明します。 <1>アプリケーションの仕様を決める まず、作成するアプリケーションの仕様を決定しないといけませんが、今回は下のようなAndroidアプリケーションを作成します。 画面の一番上にEditTextを貼り付ける。 EditTextの下に、TextViewを貼り付ける。 EditText、TextViewの初期値は空文字。 TextViewの下には「コピー」という文字が入ったボタンを貼り付ける。 「コピー」ボタンは、EditTextに文字が入力されていない場合は、ボタンを押下することはできない(無効になっている)。 「コピー」ボタンを押下すると、EditTextの内容がTextViewにコピー
昨年後半辺りから、iPhoneやAndroidなどのスマートフォン案件を実際にやる機会が増えて、今年はもっともっと増えるんだろうなぁと思う今日この頃。 なので今回は、スマートフォン向けサイトのフォームを作成する時に使うかも知れないラジオボタンにフォーカスした記事なんぞを。 ラジオボタンといえば、よく見かけるのは性別の選択とかでしょうか。 何にせよ、下記のような感じです。 ラジオボタン1 ラジオボタン2 んで、これをiPhoneとかで見ると、何の変哲もない普通のラジオボタンですが、iPhoneってラベル部分をタップしても選択できなかったりして使い勝手が悪いと思ったりしませんか? ボクが持ってる、iPod Touch では反応してくれなかったです。 そこで、ラジオボタンをもっと良さ気なボタンっぽくしてみたら良いんじゃないかと思ったのでやってみました。 サンプルはiPhoneかwebkit系ブラ
プロジェクトを新規に作成する時、アクティビティに関するクラスを1つ作成することができますが、実際のアプリケーションでは複数のアクティビティを使用する場合がほとんどだと思います。ここでは作成済みのプロジェクトにアクティビティを追加する方法について解説します。 ※ アクティビティから別のアクティビティを開始するにはインテントと呼ばれる機能を使います。インテントについては「インテントを使った画面遷移」で解説します。 1.クラスファイルの追加 2.ソースコードの修正 3.AndroidManifest.xmlの修正 4.アプリケーション起動時に開始するアクティビティの指定 クラスファイルの追加 最初にクラスファイルを追加する方法を確認します。Eclipseのパッケージ・エクスプローラーでアクティビティを追加したいプロジェクトの「src」の中にある「パッケージ名(今回の場合はjp.javadrive
Androidアプリと言えばUI命!、ということでギークな方々が作られている便利なUIライブラリを見つけられる限り、スクリーンショット付きでまとめてみます。 皆様いずれもソースと一部サンプルアプリを公開されているのですぐにでも試してみることができます。 (作者の方々、載せることに問題があるようでしたらお手数ですがご一報くださいませ) Quick Action 公式Twitterアプリ風にタッチした箇所に吹き出しを表示できる レイアウトもカスタマイズ可能 Y.A.M の 雑記帳: Android Quick Action の Android ライブラリプロジェクトを作ってみた Drag and Drop ListView ドラッグアンドドロップで並び替え可能なリストビュー 似たようなのは色々あるけどこれが一番使いやすかった! ユーザがソート可能なListViewをすこしリッチにしてみた -
先日、以下の記事で初めて作ったAndroidアプリを紹介しました。 一週間で初めてのAndroidアプリを作ってみました その後、そのアプリをAndroidマーケットで公開してみました。 はてブ閲覧用Androidアプリ「HTBPocket」を公開しました この一連の作業で参考にした記事やサイトについて、「Androidアプリ開発関連情報まとめ」としてまとめてみました。 開発環境構築まず必要になるのが開発環境です。以下はMacの環境構築です。MacにAndroid SDKをインストール (Update 2010.05.25) そして以下がWindowsでの環境構築です。私はやったことないのでよく分かりませんが(^^;;世界を目指せ!Androidアプリ開発入門:第2回 Androidアプリ開発のための環境構築 公式の開発情報公式の開発者向けサイトです。Android Developers
やっと分かった!Androidアプリでスプラッシュ(Splash)画面を表示させる方法が!今までググっても、「これだっ!」って情報が無かったんですが、今日買った「コードからわかるAndroidプログラミングのしくみ 開発で困ったときの解決アプローチ」という本に書いてありました。というわけで、そのやり方を書いておきます。Androidプロジェクトのなかで書き換える箇所は、以下の3つです。スプラッシュ画面のレイアウトの定義用XML(splash.xml)スプラッシュ画面を実装したアクティビティクラス(SplashActivity.java)AndroidManifest.xmlsplash.xml xml version="1.0" encoding="utf-8"?> xmlns:android="http://schemas.android.com/apk/res/android" and
ボタンがあったら押したくなるのが人情。 でもネット検索してもボタン非表示なんて事をする変な技を紹介するサイトはありませんよ。うち以外は(笑) 「でもそこでは押して欲しくない!」って時にはボタンを非表示にしてしまいましょう。 import android.app.Activity; import android.os.Bundle; import android.view.View; import android.view.View.OnClickListener; import android.widget.Button; public class VisibleTestActivity extends Activity { /** Called when the activity is first created. */ @Override public void onCreate(Bu
Androidアプリの開発が、一段と身近なものになりつつあります。Androidアプリを開発するには、Javaを使いこなす必要があるというイメージがありましたが、開発ツールが続々と登場、スクリプト言語で簡単にアプリを開発できる環境が整いつつあります。中には、一切コードを書かなくとも本格的なアプリケーションを作成できるツールもあります。 ぐっと身近になったAndroidアプリ開発。あなたもこの夏休みに挑戦してみませんか。 App Inventor編:ツールで楽々!Androidアプリ開発 App Inventorは、Googleが無償で公開している開発ツール。ブロックを組み合わせることで動作を設定できます。Twitter、音声認識、カメラ、GPS、データベース、バーコード、電話などAndroidのほとんどの機能をコードを書かずに使用することができます。 [1]コーディングなしでここまでできる
一般的と思われる方法でコピーを実装します。 つまり、InputStreamでファイルを読込み、書き込み用のOutputStreamに流し込みます。 #読みやすくするため例外処理を入れていません。 public static void copyFile(String srcFilePath, String dstFilePath) { File srcFile = new File(srcFilePath); File dstFile = new File(dstFilePath); // ディレクトリを作る. dstFile.mkdirs(); // ファイルコピーのフェーズ InputStream input = null; OutputStream output = null; input = new FileInputStream(srcFile); output = new F
6月2日に開催されたDevLOVEさんと弊社の共同開催勉強会で、「Android×ComputerVision」というお題で発表してきました。 要はOpenCVをAndroidアプリに組み込んで特定物体認識を試そう、というもの。 資料は以下です。 20110602_MTI×DevLOVE発表資料「Android×ComputerVision」 View more presentations from Takahiro Horikawa ソースはgithubで公開してます。 https://github.com/thorikawa/AndroidObjectRecognition/ 概要 資料にも記載していますが、カメラのプレビュー画像からSURFの特徴点を検出して、LSHで再近傍検索→特定物体認識というのを毎フレーム行っています。 「物体」はCDのジャケット画像を5枚の内から認識して、それ
言語を知らなくても簡単にAndroidアプリが作れる――。誰でもプログラマになれる“驚愕”の開発ツールが登場した。米Google社が提供する「App Inventor」だ。早速、開発のしやすさを体験してみた。 米Google社は2010年12月16日、Androidアプリを開発するためのツール「App Inventor」のベータ版を一般公開した。同年7月から登録者のみに提供していたものだ。ツールおよびWebサービス、Javaアプリの3つの組み合わせで実現している。 App Inventorの特徴は、プログラムをコーディングしなくても、Androidスマートフォンで動作するアプリが即席に作れること。パズルを組み合わせる感覚でプログラムを作成できる(図1)。Javaを知らない人でも、Androidスマートフォンを持っていれば、そのまま個人用のアプリが即製可能だ。
この三ヶ月ではてなブックマークiPhoneアプリの新バージョンとAndroidアプリを開発してきました。 両方共担当はエンジニアid:ninjinkunとデザイナーid:kudakurage、総合ディレクションid:nagayamaです。同じ開発者がiPhoneアプリとAndroidアプリ両方を作った事例として、なかなか面白いのではないかと思います。開発期間はちょうどそれぞれ一ヵ月半ずつでした。 自分にとってもブクマチームに移動してから初めての大きな仕事だったので、両方共思い入れがあるプロダクトです。開発話と一緒に、スマートフォンアプリを作る際の流れや、気を付けていることなどをまとめようと思います。(長いです) 開発プロセス iPhoneもAndoirdも開発の流れは基本的に一緒で、以下のような流れになります。 機能の検討 UIの検討 実装 ざっくり並べただけではWebサービス開発と変わり
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