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ブックマーク / diamond.jp (15)

  • 1週間で「やせていく体」に変える習慣【医師が解説】緑茶、歯磨き、チョコ…

    くりはら・たけし/1951年、新潟県生まれ。北里大学医学部卒業。前東京女子医科大学教授、前慶應義塾大学大学院教授。現在は栗原クリニック東京・日橋院長を務める。日肝臓学会専門医。治療だけでなく予防にも力を入れている。「血液サラサラ」を命名したひとり。『お茶のすごい健康長寿力 高血糖、高血圧、肥満、内臓脂肪から免疫力、認知症、不眠、イライラまで効く!』(主婦の友社)、『中性脂肪減× 高血圧改善× 動脈硬化予防1 日1 杯 血液のおそうじスープ』(アスコム)など監修書・著書多数。 ニュースな ビジネス・経済から、エンタメに教育政治まで…。世の中には山のように書籍が存在する。その中から「読んでためになる」「成長できる」「思わずうなる」ような書籍を厳選し、その一部をお届けする連載。話題の新刊から埋もれた名著まで、きっと素敵な発見があるはずだ。気になる書籍があれば、ぜひ元の書籍を読んでほしい。

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  • 自閉症スペクトラム障害を利尿薬で改善か、3~6歳児で効果確認

    医学ライター。NPO法人日医学ジャーナリスト協会正会員。証券、IT関連の業界紙編集記者を経て、なぜか医学、生命科学分野に魅せられ、ここを安住の地と定める。ナラティブ(物語)とサイエンスの融合をこころざし、2006年よりフリーランス。一般向けにネット媒体、週刊/月刊誌、そのほか医療者向け媒体にて執筆中。生命体の秩序だった静謐さにくらべ人間は埒もないと嘆息しつつ、ひまさえあれば、医学雑誌と時代小説に読み耽っている。 カラダご医見番 ハードワークのストレスに加え、飲酒や脂っこい事。ビジネスマンの生活習慣は健康面からは実にハイリスクです。痛い・苦しい・痩せた・太った・イライラする…。そんな症状はどのような病気の兆候なのか?どんな治療が有効なのか?いきいきと働き続けるために、身体と病気に関する正確な知識が欠かせません。 バックナンバー一覧 対人関係やコミュニケーションに問題を抱える自閉症スペクト

    自閉症スペクトラム障害を利尿薬で改善か、3~6歳児で効果確認
  • 「デジタルトランスフォーメーション」は組織を思考停止させる呪いの言葉

    早稲田大学理工学部を卒業後、日DECに就職。営業サポート、ソフトウェア開発、研究開発に従事し、1997年からはMicrosoftWindows製品の開発に携わる。2006年以降は、GoogleにてWeb検索のプロダクトマネジメントやChromeエンジニアリングマネジメントなどを行う。2015年11月、技術情報共有サービス『Qiita』などを運営するIncrementsに転職。17年6月より独立し、プロダクト戦略やエンジニアリングマネジメントなどの領域で企業の支援を行う。17年9月、ヘッドハンティング・人材紹介を展開するクライス&カンパニーの顧問に就任。2019年1月、テクノロジーにより企業や社会の変革を支援するTably株式会社を設立。「プロダクトマネージャーのキャリア戦略」 及川卓也のプロダクト視点 アマゾン、アップルといった米国企業や中国企業からの遅れが目立ち始めた日企業。かつ

    「デジタルトランスフォーメーション」は組織を思考停止させる呪いの言葉
  • すべては依存症になるようデザインされている?――僕らをのめり込ませる6つのテクニック

    ニューヨーク大学スターン・スクール・オブ・ビジネスのマーケティング学科准教授。専門は行動経済学、マーケティング、判断と意思決定の心理学。『ニューヨークタイムズ』『ニューヨーカー』『WIRED』『ハフポスト』など、多数の出版物やウェブサイトで精力的に寄稿するほか、カンヌ国際広告祭やTEDにも登壇。2013年の著書『Drunk Tank Pink: And Other Unexpected Forces That Shape How We Think, Feel, and Behave』(邦訳『心理学が教える人生のヒント』林田陽子訳、日経BP社、2013年)は、ニューヨークタイムズのベストセラーとなり、マルコム・グラッドウェルやダン・アリエリーから絶賛されている。 僕らはそれに抵抗できない――「依存症ビジネス」のつくられかた スマホ、インスタ、ゲームから、ネットドラマやメールチェックまで——。

    すべては依存症になるようデザインされている?――僕らをのめり込ませる6つのテクニック
  • 「1on1ミーティング」ブームも失敗例続出、成功へのカギは何か

    上司と部下が1対1で定期的に行う、人材育成のための「1on1ミーティング」(以下1on1)を導入する企業が増えている。 複雑で未来予測が難しい現代、従業員一人ひとりを自律的に行動する人材に育成する重要性が増している。また、人材の流動化が進むなか、優秀な人材の流出防止も欠かせない。1on1は、そうした人事の様々な課題に対する施策の1つとして注目されているのだ。 従来から行われてきた業務報告や人事評価のための1対1の面談とは性質が異なり、これは「部下の育成」に重点を置くもの。上司は傾聴やコーチングの姿勢で部下の感情や悩みに寄り添いながら話を聞くことによって、部下自身が、自分はどんな人間で何をしたいかと自己理解していく過程を応援する。その上で現在の仕事に紐づけ、どう力を発揮していくかを一緒に考えていく。そうして部下がやりがいをもって仕事に取り組む環境を整備することが、業績のアップやエンゲージメン

    「1on1ミーティング」ブームも失敗例続出、成功へのカギは何か
  • 給料を上げても優秀な人材が辞めてしまう会社の「共通点」とは何か

    福岡県生まれ。10年間を費やし、1000社以上の経営計画と人事制度を研究。双方を連動させた「ビジョン実現型人事評価制度R」を250社超の運用を通じて開発、オンリーワンのコンサルティングスタイルを確立した。中小企業の現場を知り尽くしたコンサルティングを展開、“94.1%”という高い社員納得度を獲得するとともにマネジメント層を強化し、多くの支援先の生産性を高め、成長し続ける組織へと導く。その圧倒的な運用実績を頼りに全国の経営者からオファーが殺到、500社超のコンサルティング実績を誇る。著書に『3ステップでできる!小さな会社の人を育てる人事評価制度のつくり方』『小さな会社は経営計画で人を育てなさい!』(あさ出版)、『小さな会社の人を育てる賃金制度のつくり方』(日実業出版社)などがある。発行累計10万部を突破し、多くの経営者から注目を集めている。中小企業の成長・進化のための学びの場「みらい人材ア

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  • 日本人が知らない南部鉄器の海外人気、フランスから世界へ急拡大

    ルポライター。1959年、東京生まれ。早稲田実業学校卒業後、早稲田大学第一文学部卒業。これまで経済誌や総合誌を舞台に、企業経営者(特に中小企業)、職人、研究者などのインタビュー記事を多数執筆。近年は人物評伝に注力。主な著書に『全員反対! だから売れる』(新潮社2004年)、『よくわかる介護・福祉業界』(日実業出版社2007年改訂版)、『ヤフー・ジャパンはなぜトップを走り続けるのか』(ソフトバンククリエイティブ2006年)、『満身これ学究 古筆学の創始者、小松茂美の闘い』(文藝春秋2008年)、『大好きなニッポン、恥ずかしいニッポン』(マガジンハウス2011年)、『らくだ君の「直言流」』(出版芸術社)2014年)などがある。 katsumi-y@my.email.ne.jp 飛び立て、世界へ! 中小企業の海外進出奮闘記 小さくても特定の商品やサービスで世界的なシェアを持ち、グローバルに活動

    日本人が知らない南部鉄器の海外人気、フランスから世界へ急拡大
  • 派遣社員も企業も知らないと怖い「派遣の2018年問題」

    News&Analysis 刻々と動く、国内外の経済動向・業界情報・政治や時事など、注目のテーマを徹底取材し、独自に分析。内外のネットワークを駆使し、「今」を伝えるニュース&解説コーナー。 バックナンバー一覧 4月の改正労働契約法 10月に改正労働者派遣法 「派遣社員なので、不景気や事業の整理・縮小で会社との契約が打ち切られる不安は常にあります。しかし派遣をめぐる法改正は、『雇用を守る』という目的であっても、むしろ雇用の安定が壊される気がして矛盾を感じますね」 15年近く派遣社員として働く40代の女性は、不安を隠さない。 女性の言う法改正とは、派遣社員をはじめパート・アルバイト、契約社員といった有期雇用契約者の働き方を大きく変える改正労働契約法、改正労働者派遣法のことを指す。これらの法改正の影響により、2018年労働契約の見直しを迫られる派遣社員が約20%も出ると推測され、「派遣の2018

    派遣社員も企業も知らないと怖い「派遣の2018年問題」
  • どんな仕事でも必ず成果が出せるトヨタの現場で使われている5つの口ぐせ

    トヨタの自分で考える力 トヨタの現場はなぜ強いのでしょうか? それは、現場の一人ひとりが、自分で問題を見つけ出し、仕事のプロセスを改善し続け、みんなで共有しているからです。つまり、自分の頭で考える力を持っているから。そして、トヨタには日々の仕事の中で、それらの力を鍛えるための「思考の型」があります。この連載では、その「思考の型」をもとにした、改善から問題解決、マーケティングまで役立つ、トヨタ「秘伝の思考法」をご紹介します。 バックナンバー一覧 3年連続販売台数世界一、売上27兆円を超える王者・トヨタ自動車。トヨタを最強の企業へと押し上げた原動力こそ、現場で徹底される独特の口グセだ。口グセはトヨタマンたちの思考と行動を正しい方向に向かわせ、常に自分の頭で考え、動ける人材へと育成していく。トヨタグループで働いていた著者が、トヨタのDNAの根幹となる5つの口グセを紹介。 トヨタを最強の企業へと押

    どんな仕事でも必ず成果が出せるトヨタの現場で使われている5つの口ぐせ
  • 【新連載】データ分析が明らかにした従業員の退職と、上司の能力の関係

    PwCコンサルティング合同会社 ディレクター。慶応義塾大学理工学部卒業。外資系IT会社を経て現職。人事コンサルティング領域に関して15年以上の経験を持つ。組織設計、中期人事戦略策定、人事制度設計から人事システム構築まで、組織/人事領域に関して広範なプロジェクト経験を有する。ピープルアナリティクスの領域においては、国内の第一人者として日系から外資系にいたるまで様々なプロジェクト導入・セミナー講演・寄稿を含め、国内でも有数の実績を誇る。現在は、人事部門構造改革(HR Transformation)、人事情報分析サービス(People Analytics)におけるPwCアジア地域の日責任者に従事している。HRテクノロジーコンソーシアム(LeBAC)理事。 ビッグデータで人事が変わる! 世間でも注目を集める「データアナリティクス」や「ビッグデータ」という概念が、人事の仕事のあり方を変えつつある。

    【新連載】データ分析が明らかにした従業員の退職と、上司の能力の関係
  • 退職リスク分析でハイパフォーマーの流出を防ぐ

    PwCコンサルティング合同会社 ディレクター。慶応義塾大学理工学部卒業。外資系IT会社を経て現職。人事コンサルティング領域に関して15年以上の経験を持つ。組織設計、中期人事戦略策定、人事制度設計から人事システム構築まで、組織/人事領域に関して広範なプロジェクト経験を有する。ピープルアナリティクスの領域においては、国内の第一人者として日系から外資系にいたるまで様々なプロジェクト導入・セミナー講演・寄稿を含め、国内でも有数の実績を誇る。現在は、人事部門構造改革(HR Transformation)、人事情報分析サービス(People Analytics)におけるPwCアジア地域の日責任者に従事している。HRテクノロジーコンソーシアム(LeBAC)理事。 ビッグデータで人事が変わる! 世間でも注目を集める「データアナリティクス」や「ビッグデータ」という概念が、人事の仕事のあり方を変えつつある。

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  • 年間なんと5000億円!製薬業界と医師の“癒着”構造

    Close Up 激動する世界経済の流れに、日も無縁ではいられない。政治・経済、企業・産業、社会の注目テーマをクローズアップし、独自の視点、切り口で「詳説」する。 バックナンバー一覧 2012年度に製薬会社が医師や医療機関に提供した金額は、総額4410億円に上ることが明らかになった。巨額の資金の流れが判明したことで、今後はその関係も厳しく問われる。 新薬を開発する医薬品メーカーの業界団体、日製薬工業協会(製薬協)が今年から「透明性ガイドライン」に沿って、医師や医療機関に支払った研究費や講演会の謝礼、接待費などの公表に踏み切った。 9月17日現在、製薬協の会員企業70社のうち公表済みの49社分を合計すると総額4410億円に達していた。 ちなみに2013年度の国の科学研究費(科研費)の予算額は2381億円で、製薬業界の資金提供は、49社分だけでも2倍近くに相当。70社分となれば、5000億

    年間なんと5000億円!製薬業界と医師の“癒着”構造
  • 偏向する大マスコミの報道これが本物のIMFの指摘 

    1955年、東京都に生まれる。東京大学理学部数学科・経済学経済学科卒業。博士(政策研究)。1980年、大蔵省入省。理財局資金企画室長、プリンストン大学客員研究員、内閣府参事官(経済財政諮問会議特命室)、総務大臣補佐官などを歴任したあと、2006年から内閣参事官(官邸・総理補佐官補)。2008年退官。金融庁顧問。2009年政策工房を設立し会長。2010年嘉悦大学教授。主要著書に『財投改革の経済学』(東洋経済新報社)、『さらば財務省』(講談社)など。 高橋洋一の俗論を撃つ! 元財務官僚の経済学者・高橋洋一が、世にはびこるもっともらしい「俗論」の過ちをズバリ解説。 バックナンバー一覧 先週、消費増税を支持する「論争!日のアジェンダ」が読者の関心を集めたようだ。 ただ、私が欄に書いている「6・13 国会公聴会 私が述べた消費税増税反対の10大理由」(2012年6月14日付け)の観点からみると

    偏向する大マスコミの報道これが本物のIMFの指摘 
  • 任天堂はなぜソーシャルゲームをやらないのか(上)関係者が見据える「バブル市場」の不確定要因と未来図

    1972年生まれ。早稲田大学教育学部教育心理学専修を経て、東京大学大学院教育学研究科修士課程在籍中。1999年からゲーム業界ウォッチャーとしての活動を始める。著書に『ゲーム業界の歩き方』(ダイヤモンド社刊)。「コンテンツの配信元もユーザーも、社会的にサステナブルである方法」を検討するために、ゲーム業界サイドだけでなく、ユーザー育成に関わる、教育と社会的養護(児童福祉)の視点からの取材も行う。Photo by 岡村夏林 コンテンツ業界キャッチアップ ゲームソフトをゲーム専用機だけで遊ぶ時代は終わった。ゲーム機を飛び出し、“コンテンツ”のひとつとしてゲームソフトがあらゆる端末で活躍する時代の、デジタルエンターテインメントコンテンツビジネスの行方を追う。 バックナンバー一覧 ソーシャルゲームに参入すれば 任天堂の収益は当に改善するのか? 昨年のゲーム業界は、ディー・エヌ・エーやグリーなどが手が

    任天堂はなぜソーシャルゲームをやらないのか(上)関係者が見据える「バブル市場」の不確定要因と未来図
  • 世界初!笑える経済学入門書!『この世で一番おもしろいミクロ経済学』がおもしろくて役に立つホントの理由

    「ミクロ経済学」をマンガとシニカルな笑い、そして画期的な構成で学べるようにした『この世で一番おもしろいミクロ経済学』。この一見ふざけたようで、しかしグレゴリー・マンキューやノーベル経済学賞受賞者も絶賛する「お笑いと経済学を両立」させたは、いかにして生まれ、なぜおもしろくなりえたのか。書を翻訳した山形浩生さんの「訳者解説」を引用しながら、著者ヨラム・バウマン、そして書の核となる部分に斬り込む。(構成:編集部 廣畑達也) YouTubeが生んだ自称「お笑い経済学者」バウマン、 パロった相手(マンキュー)に認められて世界に名を轟かす ヨラム・バウマン。経済学の博士号を持ち、温暖化対策で最近出番の多い「環境経済学」を専門とする経済学者だ。 だが彼には、そんなマジメなイメージとはかけ離れたもう一つの「顔」がある。長々と説明するかわりに、山形浩生さんのキレのいいご指摘を引用しよう。 世界で唯一無

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