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2018年7月3日のブックマーク (2件)

  • IaaS+PaaSクラウドの売り上げ、AWSが世界のどの地域でも1位に。全世界の4位にはAlibabaが登場。Synergy Research

    IaaS+PaaSクラウドの売り上げ、AWSが世界のどの地域でも1位に。全世界の4位にはAlibabaが登場。Synergy Research 調査結果では、世界を北米(North America)、欧州および中東とアフリカEMEA)、アジア太平洋地域(APAC)、ラテンアメリカ(Latin America)に分けて地域別にランキングが示されています。 AWSの後を追って全世界市場で2位に付けるのが、アジア太平洋地域以外のすべての地域で2位を確保したマイクロソフトです。3位のGoogleも同様にアジア太平洋地域以外のすべての地域で3位となっています。 こうしてみると、アジア太平洋地域がほかの地域とランキングが異なることが目立ちます。その最大の要因は、このアジア太平洋地域で2位となっているAlibabaの存在でしょう。Synergy Researchも調査結果のなかで以下のように指摘してい

    IaaS+PaaSクラウドの売り上げ、AWSが世界のどの地域でも1位に。全世界の4位にはAlibabaが登場。Synergy Research
  • ZTEが経営破綻、完全国有化との報道

    米中貿易摩擦の象徴的な存在となった通信大手中興通信(ZTE)の経営破綻と国有化が取り沙汰されている。香港紙・蘋果日報が7月2日に伝えた。中国当局やZTEからの公表はまだない。 報道は中国国内の関係者の話として「ZTEが間もなく経営破綻を公表。(国有通信企業の)烽火通信科技集団がZTEの全株式を買収した」と報じた。 国有化は6月に行われた共産党政治局会議で決定されたという。この決定を受け、6月27日、中国の国務院国有資産監督管理委員会が、烽火科技の親会社である武漢郵電科学研究院有限公司(武漢郵科院)と電信科学技術研究院有限公司(電科院)の統合・合併を承認し、新たに中国信息通信科技集団有限公司を設立した。業界関係者の間では、新会社の設立で、ZTEの完全国有化の動きが加速したとの見方が広がっている。 武漢郵科院と電科院はいずれも国有のインフラ通信会社。 米政府は4月、対イラン禁輸措置に違反したと

    ZTEが経営破綻、完全国有化との報道