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2015年5月15日のブックマーク (4件)

  • 良い教育方法だろうけど、時と場合によるだろ

    小学5年生のクラスで係ぎめをするときに、人気の係に希望者が多くあつまってしまい、誰を選ぶかで投票をしたらしい。係になりたい子は、その係になりたい意気込みみたいなものをみんなの前でしゃべって、だれが適任か投票するんだって。一見、良い方法だとは思うんだけどさ、うちの子がこれのせいで泣いて帰ってきた。子どもに聞いたらさ、ある係を4人決めるのに、5人の応募があったらしい。つまり一人を落選させるための投票。で、その意気込みの発表なんだけど、小5くらいの子だとさ、一人目が発表した内容と同じ内容を次の子もその次の子もみんな真似て発表したんだって。で、うちの子は一人目の発表だったらしい。つまりオリジナルの内容はうち子だけ。でさ、これくらいの歳の子って、発表の内容がどうというより、好き嫌いで決めるじゃん。しかも発表内容が全員同じってことは絶対好き嫌いしかないよね。で、うちの子はこの状況で落ちたらしい。子供心

    slinky_dog_s11
    slinky_dog_s11 2015/05/15
    言いたい事は分かるけど「マジで担任に腹がたった」というゴールは果たして適切なのか。
  • 「夫婦に満点を求める社会」の無理ゲー感 - シロクマの屑籠

    全国のお母さん、どうか息子の「性」について正しい知識を持って下さい。 : 人類応援ブログ リンク先には、「全国のお母さん、どうか息子の「性」について正しい知識を持って下さい。」と書いてある。つまり息子の性と適切に向き合えるようになってください、ということだろう*1。 そうは言うけれども、母親が息子の性を適切に取り扱うのは簡単だろうか。 母親が父親(夫)と良好な関係を保ち、男性性も毛嫌いしていないなら、ある程度は可能だろう。そのような母親は、息子の第二次性徴に直面しても不安がったりしない。まあ、実妹の下着を盗んでいるのを見ればさすがに動揺するだろうが……。 しかし仮面夫婦をやっている場合・男性性を嫌悪している場合・成人男性全般と適切な距離感で付き合えない場合は、そうはいかない。母親が息子の性と向き合う行為は、自分自身が取り扱えなかった弱点と向き合う行為に限りなく近い。不安がらずに取り扱うのは

    「夫婦に満点を求める社会」の無理ゲー感 - シロクマの屑籠
    slinky_dog_s11
    slinky_dog_s11 2015/05/15
    元エントリの母親に対する「正しい知識を持って下さい」は、父親や専門家といった第三者の助けを借りてみては、という意味だと読み取れたけど。何も母親が矢面に立つ無理ゲーを要求してはいない。
  • PVアップ術は大多数の人には役に立たない - Hagex-day info

    イソターネットを徘徊していると、「ブログアクセスアップ術」「5万PVを突破した私のテクニックを披露します」的なエントリーにぶち当たる。どれも間違った事は書いてないけれど、多くの人には役に立たない。 ブログのアクセス数を増やすのはとっても簡単。 ・毎日更新する ・読者が読みたくなる記事をアップする の、たった2つ。この条件をクリアした上で、先程あげたブログアクセスアップ術の記事が紹介しているようなテクニックを使うと、より効果的な結果がでますよ……! というお話。 ただ、多くの人が、「毎日更新」「読みたくなる記事更新」を考えず・やらず、「アクセスアップ術を実践したら、アルファ・ベジータ・ガンマ・ブロガーになれるんじゃね?」と夢を見て、記事にブックマークだけして、実践もせずに忘れ去られてしまうのである。チキンスープを作るのに、チキンを使ってません、てか買い忘れました! という人が多い。そして、ア

    PVアップ術は大多数の人には役に立たない - Hagex-day info
    slinky_dog_s11
    slinky_dog_s11 2015/05/15
    (ブログ始めた頃から数日おきにしか更新しませんがおかげさまでアクセスが日々伸びています)
  • 「寄生獣 完結編」終盤の問題について — TwitLonger

    「寄生獣 完結編」終盤の問題について ※この文章は「寄生獣 完結編」終盤の重大なネタバレを含みます。もしまだご覧になっていない方がこれを読んでいる場合は、この先を読む前に映画編をご覧になることを強くお勧めします(上映終了後ならせめて原作だけでも)。 お時間を割いていただきどうもありがとうございます。この文章は、私が「寄生獣 完結編」を拝見して、「これは何としてでも製作スタッフにお伝えしなくてはいけない」と思い、文章にしたためたものです。お見苦しい点もあるかもしれませんが、何卒ご容赦下さい。 はじめに 私は原作「寄生獣」にリアルタイムで接してファンになり、待ちに待った映像化の実現を心から喜んだ者の1人です。決して大作をしたり顔で評する評論家崩れや、原作との細かい差違をあげつらう原作至上主義者のようなことをする気はありません。実際、作も今回問題にしている一点さえなかったら、映画向けに改変さ

    slinky_dog_s11
    slinky_dog_s11 2015/05/15
    こういう事を言うと尚更頭に血がのぼる人もいると思うけど、個人的には「映画の嘘」の許容範囲という認識。「人間の作った毒が決定打」の2015年Ver.であれば、こんなもんでしょ。