篠原健太作品が本当に好きだったけど、『彼方のアストラ』最新話を読んで一生ついていくことにした。 : ヤッスングダグダレビュー
どうも、ヤッスンです。 突然ですが篠原健太先生をご存じでしょうか。 以前週刊少年ジャンプで『SKET DANCE』を連載、２０１７年７月現在はジャンプ＋にて『彼方のアストラ』を連載中の漫画家さんです。 私はとにかくこの作家さんが本当に好きです。作風からテーマまで、とにかく私のツボなんです。先日更新された『彼方のアストラ』最新話の展開で想いはさらに過熱したため、今日はその旨を語りたいと思います。 😸『SKET DANCE』が本当に好き そもそも今の私の思考回路や漫画への嗜好は『SKET DANCE』がスタートでした。 親が漫画を快く思っていない考えの人なので、私が本格的に漫画というコンテンツに手を出し始めたのは、高校生になる前後でした。 まわりの話について行きたくて、とりあえず聞いたことにあった「ジャンプ」なる雑誌を読むことにしてみたのです。その際、ワンピースやらナルトやらこち亀やら、漫画
新たな映画体験！！ＩＭＡＸ®次世代レーザー体験レポート！ : ヤッスングダグダレビュー
どうも。ヤッスンです。 ３月某日、大阪の１０９シネマズエキスポシティに行ってきました。 私、普段は山口県で暮らしているのですが、今回はこの映画館のためだけに弾丸日帰り訪問を計画し、なんとか１日フリーな日を利用して特に観光をするでもなく舞い戻りました。 (せっかくなので府内限定の某カフェにも足を運んだのですが、それは別のお話…) なぜこのような形の遠征をしてまで映画を観に行ったか、それはこの映画館に秘密があります。 私自身Ｔｗｉｔｔｅｒで話題だったために知った程度なのですが、この１０９シネマズ大阪エキスポシティには日本初となるＩＭＡＸ®次世代レーザーによる上映がなされているのです。 このレーザーＩＭＡＸが尋常でない環境で映画を「体験」できるとの話題で、かねてから気になっていたのですが、「スターウォーズ フォースの覚醒」がまもなく劇場公開終了というこのタイミングに滑り込みで足を運んでみることに
軽やかな音楽が魅せる群像劇！「オデッセイ」感想 : ヤッスングダグダレビュー
どうも。ヤッスンです。 ２月５日公開でした「オデッセイ」３Ｄ吹き替えにて鑑賞してきました。 あの巨匠リドリー・スコットを監督に迎え、火星に一人取り残される主人公はマット・デイモン。本国ではとっくに公開され、ゴールデン・グローブ賞でも複数賞を受賞。こんなの面白いに決まってると、公開を待ち望んでいました。 火星の有人探査の最中、大嵐により作戦を中止、帰還を試みるも、植物学者のマーク・ワトニーが吹き飛ばされてしまう。他のクルー死亡と判断、やむを得ず置いて帰還するも、マークは奇跡的に生存していた。 食料や酸素も残り少なく、次の救助までもかなりの期間がある中、彼は知力を結集し生き延びる工夫を開始。やがて生存の確認された彼の救出ミッションは地球全人類が見守る前代未聞のミッションに！！ といった内容で。 原作は人気小説らしいのですが、未チェックでした。 素直に面白く楽しめた一本となりました。 前評判から
再始動と新始動！傑作だらけで大満足の２０１５年マイ映画全ランキング : ヤッスングダグダレビュー
どうも、ヤッスンです。 あけましておめでとうございます。 本来は２０１５年中に更新しようと思っていた記事ですが、すっかり２０１６年となりました。 昨年は例年より多くの映画を劇場で鑑賞させていただきました。 その数７６本。 大学生の自分としてはなかなかの本数が観られたと喜んでおります。 先日Twitterで今年のマイベスト１０は発表したのですが、せっかくなので７６本すべてのランキングを発表したいなと思います。 本数が本数なので、一つの作品へのコメントは簡潔となってしまいますし、何より自分の価値観のみでのランキングとなります。他の方が仰いますように作品の価値を保証するものでは全くありませんので、暇つぶし程度に見てやってください。もちろん作品へのネタバレはありません。 ではサクサクいきます、７６位から。 ７６位「マエストロ！」 なんでしょうか、全編にわたって不愉快でした。音楽の映画ですが登場人物
あらゆる魂のこもった傑作「バクマン。」感想 : ヤッスングダグダレビュー
どうも。ヤッスンです。 １０月３日公開、映画「バクマン。」を観てきました。 私、歴史こそ浅いですが大学生にもなってジャンプ読者であり、原作の「バクマン。」もコミックスを持っているほどであります。 発表と同時に「逆だ」と言われるキャスティング、公開されるやいなや話題沸騰の予告編、 公開前からにぎわっていた当作品ですが、一応の原作ファンとして、それなりに高い期待値で劇場へ。 結果本年度の邦画ベスト候補に躍り出るほど楽しめました。 原作はセリフや説明が長い部分も、上手く「映像」で表現されています。予告にある通り、漫画家の脳内を模したアクションシーンは圧巻です。 まるで刃を研ぐような、鬼気迫るペンの音、爽快な執筆シーン。 監督は「モテキ」などで知られる大根仁さんですが、彼だからこそできる爽快で見応えのある映像作品であったといえます。 膨大なキャラクターも取捨選択することで、登場人物をしっかりと掘り
最強リブートであり最強の続編ジュラシック・ワールド : ヤッスングダグダレビュー
どうも、ヤッスンです。 第二回レビューは、遅ればせながら「ジュラシック・ワールド」でいこうと思います。 メガヒットシリーズ「ジュラシック・パーク」シリーズの続編として、興行収入も歴代３位と話題・評価ともに快進撃を見せてくれました。 私、このシリーズには大変思い入れがあります。 映画好きの両親が最初にデートで観た映画、さらに恐竜好きの私が映画の世界に引きずりこまれる原因となった作品です。 年齢的に劇場でこそ観ることは叶いませんでしたが、ＶＨＳ、ＤＶＤと媒体が変化していきながらも何度も親に頼んでレンタルして繰り返し観た記憶があります。 過去３作シリーズではオープンしていなかったあのテーマパークがついにオープンし、劇場に戻ってくる！私にとってはこれほどに嬉しいことはありませんでした。 たとえ駄作であっても、劇場であの恐竜たちに会えるなんて、まさに夢のようだったのです。 ということで他の映画とは別
アントマン : ヤッスングダグダレビュー
どうも。ヤッスンです。 ゆるく映画レビューを書いていきたい当サイト、 記念すべき最初の更新は 「アントマン」 とします。 更新日９月３０日現在、全国大ヒット上映中の作品です。 私、公開日に字幕２Ｄで拝見してきたのですが、「こいつは面白い！！！」という興奮、さらにTwitterでの「吹き替え３Ｄもなかなか良い！」という評判から、本日２度目の鑑賞で吹き替え３Ｄ版を鑑賞してきました。 一言で言いますと、上記のとおり、「面白い！」ですね！ 絶妙なテンポとギャグの連続、とても楽しい作品でした。 解説も交えて、ネタバレなしの感想をひとまず書いていきますね。 家族も仕事も失い、盗みを働いた男スコットに与えられた仕事は、身長１．５センチのヒーローになり、悪と戦うことだった！！ アリサイズの彼は、娘のために、ヒーローになれるのか！？ アイアンマン、キャプテンアメリカ、アベンジャーズ等の大ヒット作を輩出してき
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