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ブックマーク / marion-eigazuke.hatenablog.com (15)

  • ~襲い掛かる巨大な虚構と新たな再生~「シン・ゴジラ」ネタバレレビュー - 頭の中の感想置き場

    作品概要 突如として出現した巨大不明生物が日の首都である東京を蹂躙していく姿と、この前代未聞の災害に政府関係者達が事態の収束に向けて立ち向かう姿を描く「ゴジラ」シリーズ第29作目。出演は長谷川博己、竹野内豊、石原さとみ、大杉漣、柄明、余貴美子、高良健吾、市川実日子、高橋一生、松尾諭、津田寛治、塚晋也、國村隼、平泉成、野村萬斎など。監督は「新世紀エヴァンゲリオン」の庵野秀明と実写版「進撃の巨人 ATTACK ON TITAN」の樋口真嗣。 点数:5.0点(5.0点満点、0.5刻み) ※ネタバレを含みますので読まれる方はご注意ください ゴジラという象徴をぶつけることで生まれる風刺と庵野秀明と仲間達によって作られた怪獣という巨大な嘘によるスペクタクルは第1作目「ゴジラ」を連想するどころか、日国という運命共同体を描き出す新たな次元に到達したゴジラ映画として堂々した存在感を放って君臨している

    ~襲い掛かる巨大な虚構と新たな再生~「シン・ゴジラ」ネタバレレビュー - 頭の中の感想置き場
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    slinky_dog_s11 2016/08/04
    リアルへのこだわりがロマンの積み重ねに繋がる、というのは言いえて妙。
  • 発表!第88回アカデミー賞&予想結果 - 頭の中の感想置き場

    日、第88回アカデミー賞発表されました!いつもならTwitterで結果速報を追いかけるのですが、今年は忙しくてリアルタイムでのお祭りに参加することが出来なかったのがちょっと悔しかったですね。 さて早速発表された受賞結果を振り返りつつ、予想結果との答え合わせと雑感をつらつらと書いていきたいと思います。 作品賞 スポットライト 世紀のスクープ アカデミー会員が予想に入れた「マッドマックス」みたいな娯楽大作を選ぶわけないよなぁとは思っていたものの、次点に入れた「レヴェナント」でもなく「スポットライト」が選ばれるとは…前哨戦の後半は「レヴェナント」や「マネー・ショート」に負けてしまうことが多かったものの、きちんと獲るべきところは獲ってきたということか。予想の時に「スポットライト」は勢いに陰りが見えるとか言っちゃっただけに自分の書いた文章がすごく恥ずかしい(笑)ただ、ジャーナリズムの責務と信念を描

    発表!第88回アカデミー賞&予想結果 - 頭の中の感想置き場
    slinky_dog_s11
    slinky_dog_s11 2016/03/01
    日本での予想って未公開のものが多いから何かと厳しいよね…。
  • 第88回アカデミー賞受賞予想 - 頭の中の感想置き場

    いよいよアカデミー賞授賞式まで1週間を切りました。映画ファンにとって豪華絢爛な授賞式や結果が楽しみで楽しみで仕方がない時期ですね。そこで宣言していた通り、時には前哨戦の結果を参考にしつつ、時には個人的願望を尊重しながら全部門予想してみたいと思います。それではまず作品賞からスタート! 作品賞 予想:マッドマックス 怒りのデス・ロード 次点:レヴェナント 蘇りし者 今年のアカデミー賞を占う前哨戦だが、アメリカ製作者組合賞では「マネー・ショート」、英国アカデミー賞やアメリカ監督組合賞では「レヴェナント」、アメリカ映画俳優組合賞のキャスト賞などの組合賞では「スポットライト」と結果がバラバラで予想が難しい。この時点で「ブリッジ・オブ・スパイ」、「ブルックリン」、「ルーム」の受賞の可能性は消えた。ただ「スポットライト」は少々勢いに陰りがあるように見える。「マネー・ショート」も盛り上がりはあるが、「レヴ

    第88回アカデミー賞受賞予想 - 頭の中の感想置き場
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    slinky_dog_s11 2016/02/23
    ほんっっと、そろそろディカプリオには獲って欲しいよな…。
  • 【2015年ベストテン&ワーストテン企画】2015年映画ベストテン - 頭の中の感想置き場

    さぁ今年も鑑賞してきた映画やアニメを振り返る季節がやってきました。皆さんは今年はどんな映画やアニメを鑑賞しましたか?面白かった作品やつまらなかった作品などいろいろな作品があったと思います。というわけで僕もベストテン&ワーストテン企画をやりたいと思います!今回は映画、アニメに関して5つのランキングを作り上げて発表したいと思います。第1弾は「2015年映画ベストテン」です。 まず今回のベストテンにエントリーできる映画についてですが、この条件を満たした映画でベストテン決めたいと思います。 2015年1月から2015年12月に劇場公開された映画 2015年1月から2015年12月に発売されたディスクスルー映画 2015年1月から2015年12月にNetflixで配信されたNetflix制作のオリジナル映画 当たり前ですがこのレギュレーションを満たしていても僕が鑑賞していない作品は選考対象外です。ま

    【2015年ベストテン&ワーストテン企画】2015年映画ベストテン - 頭の中の感想置き場
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    slinky_dog_s11 2015/12/28
    本当に今年は大作揃いで楽しかった…。
  • ~蘇った「遠い昔、はるか彼方の銀河系」で紡がれる伝説のリフレインと新たな覚醒~「スター・ウォーズ フォースの覚醒」ネタバレレビュー - 頭の中の感想置き場

    作品概要 ルーク・スカイウォーカーやレイア姫、ハン・ソロ率いる反乱軍によって皇帝が支配する帝国が崩壊して平和がもたらされてから数十年が経ったはるか彼方の銀河で、新たな運命に導かれた登場人物達の新たな銀河の戦いを描くスター・ウォーズシリーズ第7作。出演はデイジー・リドリー、ジョン・ボイエガ、オスカー・アイザック、アダム・ドライバー、ドーナル・グリーソン、ルピタ・ニョンゴ、アンディ・サーキス、マックス・フォン・シドー、ピーター・メイヒュー、アンソニー・ダニエルズ、ケニー・ベイカー、キャリー・フィッシャー、ハリソン・フォード、マーク・ハミルなど。監督は「スター・トレック イントゥ・ダークネス」のJ・J・エイブラムス。 点数:5.0点(5.0点満点、0.5刻み) ※ネタバレを含みますので読まれる方はご注意ください 旧3部作で描かれた世界観やストーリーへの懐かしさを覚えさせながらも、全く新しい伝説を

    ~蘇った「遠い昔、はるか彼方の銀河系」で紡がれる伝説のリフレインと新たな覚醒~「スター・ウォーズ フォースの覚醒」ネタバレレビュー - 頭の中の感想置き場
    slinky_dog_s11
    slinky_dog_s11 2015/12/22
    “もはや「スター・ウォーズ」という神話の前にはそんな欠点は些細なものとなってしまう”。良くも悪くもこれなんだよなあ、つくづく。
  • 音楽映画ベストテン - 頭の中の感想置き場

    d.hatena.ne.jp ワッシュさんが2007年から続けている映画ベストテン企画。存在だけは知っていてなんとなくスルーしていたのですが、ブログを立ち上げた今回を機に初めて参加しようと思います。今回のテーマが「音楽映画ベストテン」ということで僕のベストテンはこちら。 セッション(2014年、デイミアン・チャゼル) インサイド・ルーウィン・デイヴィス 名もなき男の歌(2013年、コーエン兄弟) はじまりのうた(2013年、ジョン・カーニー) 楽隊のうさぎ(2013年、鈴木卓爾) ジャージー・ボーイズ(2014年、クリント・イーストウッド) FRANK/フランク(2014年、レニー・アブラハムソン) ピッチ・パーフェクト(2012年、ジェイソン・ムーア) 心が叫びたがってるんだ。(2015年、長井龍雪) くちびるに歌を(2015年、三木孝浩) 25年目の弦楽四重奏(2012年、ヤーロン・ジ

    音楽映画ベストテン - 頭の中の感想置き場
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    slinky_dog_s11 2015/12/01
    気になってた「FRANK/フランク」は音楽映画だったのか。くそっ、観なきゃ…。
  • ~そこは自然の摂理と自然に挑む人間達の本能が交差する場所~「エベレスト 3D」ネタバレレビュー - 頭の中の感想置き場

    作品概要 地球上で最も高い場所であり、危険な場所であるエベレストで起こった史上最悪の遭難事故「1996年のエベレスト大量遭難事故」を映画化。出演はジェイソン・クラーク、ジョシュ・ブローリン、ジョン・ホークス、マイケル・ケリー、エミリー・ワトソン、サム・ワーシントン、森尚子、エリザベス・デビッキ、ロビン・ライト、キーラ・ナイトレイ、ジェイク・ギレンホールなど。監督は「2ガンズ」のバルタザール・コルマウクル。 点数:4.0点(5.0点満点、0.5刻み) ※ネタバレを含みますので読まれる方はご注意ください 人間ドラマやディザスター的描写にも力は入っているのだが、「エベレストという自然の頂点が存在し、そこに挑む人間たちがいて死ぬ人間も大勢いる」というシンプルで残酷な事実こそに注力を注ぎ、その達観した姿勢がなんとも味わい深い。 今作における評価は見る前にどのような期待を持っていたのかによって評価が割

    ~そこは自然の摂理と自然に挑む人間達の本能が交差する場所~「エベレスト 3D」ネタバレレビュー - 頭の中の感想置き場
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    slinky_dog_s11 2015/11/16
    個人的に飲み込み難い映画だったんだけど、「エベレストそのものが主人公」という視点で考えたらスッといくと気付いた。
  • ~キアヌ・リーブスが身にまとう孤独と哀愁~「ジョン・ウィック」ネタバレレビュー - 頭の中の感想置き場

    作品概要 と死別し、亡きからの贈り物である子犬と愛車のマスタングを愛する元殺し屋のジョン・ウィックが、かつて所属していたロシアンマフィアのドラ息子によって愛車と子犬の命を奪われてしまったことに怒り、様々な妨害を受けながらも復讐を果たそうとするアクション。出演はキアヌ・リーブス、ミカエル・ニクヴィスト、アルフィー・アレン、ブリジット・モイナハン、エイドリアンヌ・パリッキ、ジョン・レグイザモ、イアン・マクシェーン、ウィレム・デフォーなど。監督は「マトリックス」シリーズでアクションコーディネーターを務めたチャド・スタエルスキーとデヴィッド・リーチ(デヴィッド・リーチはノンクレジット)。 点数:4.5点(5.0点満点、0.5刻み) ※ネタバレを含みますので読まれる方はご注意ください キアヌ・リーブスだからこそ出せる魅力と雰囲気を最大限にまで生かし、無駄のないアクションを決めていく様は見事であり

    ~キアヌ・リーブスが身にまとう孤独と哀愁~「ジョン・ウィック」ネタバレレビュー - 頭の中の感想置き場
    slinky_dog_s11
    slinky_dog_s11 2015/11/02
    「 キアヌ・リーブスの哀愁だからこそ成せる喪失感や孤独」は本当にぴったりだったと思う。トム・クルーズばりのセルフプロデューススキル。
  • ~漫画愛とジャンプの三本柱が生み出した新たな漫画実写化~「バクマン。」ネタバレレビュー - 頭の中の感想置き場

    作品概要 絵は上手だが将来の夢のない真城最高と絵が下手だけど文才がある高木秋人の高校生2人組が日で一番読まれている漫画雑誌「週刊少年ジャンプ」への連載を目標にプロの漫画家になるまでを描く大場つぐみと小畑健の同名漫画を実写映画化。出演は佐藤健、神木隆之介、染谷将太、小松奈々、桐谷健太、新井浩文、皆川猿時、宮藤官九郎、山田孝之、リリー・フランキーなど。監督は「モテキ」の大根仁。 点数:4.5点(5.0点満点、0.5刻み) ※ネタバレを含みますので読まれる方はご注意ください 漫画漫画家、編集者という職業、週刊少年ジャンプに対する愛情が見たこともない演出によって映画的に語られ、文字通り友情、努力、勝利が詰まったジャンプ漫画のような快作が誕生した。 やはりこの映画の魅力は「漫画への愛情」がどこを切っても溢れ出てくるところだろう。登場人物の誰もがそれぞれのやり方で漫画への愛情や夢をぶつけ、時に残酷

    ~漫画愛とジャンプの三本柱が生み出した新たな漫画実写化~「バクマン。」ネタバレレビュー - 頭の中の感想置き場
    slinky_dog_s11
    slinky_dog_s11 2015/10/28
    やっぱり実写化においても「アンケートで人気だから面白い訳ではない」をしっかり言い切ったのは偉いと思った。
  • ~テーマは崇高でもエンタメとしては底辺~「天空の蜂」ネタバレレビュー - 頭の中の感想置き場

    作品概要 自衛隊に納入されるはずだった最新鋭の巨大ヘリコプター「ビッグB」が開発者の子供を乗せたまま「天空の蜂」と呼ばれる謎の人物によって操られてしまい、全ての原子力発電所を破壊しないと高速増殖炉「新陽」にヘリコプターを墜落させるという未曽有の脅迫テロ事件を描く東野圭吾の同名小説映画化。出演は江口洋介、木雅弘、仲間由紀恵、綾野剛、柄明、國村隼、石橋蓮司、佐藤二朗、向井理、光石研、竹中直人、やべきょうすけ、手塚とおるなど。監督は「20世紀少年」の堤幸彦。 点数:1.5点(5.0点満点、0.5刻み) ※ネタバレを含みますので読まれる方はご注意ください 中立を貫きながら現在における原発に対する問題意識を浮かび上がらせるという志はいいのだが、そのテーマをうまくエンターテイメントに落とし込めずにダメな邦画にありがちな要素ばかりが目立つ非惨な出来栄えとなってしまった。 既に原作小説を知っている人

    ~テーマは崇高でもエンタメとしては底辺~「天空の蜂」ネタバレレビュー - 頭の中の感想置き場
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    slinky_dog_s11 2015/10/18
    “原発の有無や是非は事件の解決には1ミリも関係がないのだからさっさと対策考えろ”。ほんとこれなんだよなあ。
  • ~マシュー・ヴォーン流、英国スパイ映画へのラブレター~「キングスマン」ネタバレレビュー - 頭の中の感想置き場

    作品概要 貧しい労働階級に生まれ不遇な生活を送る青年がどこの国にも属さないスパイ機関「キングスマン」のエージェントにリクルートされ、人類抹殺を企てるIT企業家の悪事を止めるべく奮闘するマーク・ミラー原作のコミックを映画化したスパイアクション。出演はコリン・ファース、タロン・エガートン、サミュエル・L・ジャクソン、マイケル・ケイン、マーク・ストロング、ソフィア・ブテラ、ソフィー・クックソン、マーク・ハミル、ジャック・ダヴェンポートなど。監督は同じマーク・ミラー原作コミックを映画化した「キック・アス」のマシュー・ヴォーン。 点数:5.0点(5.0点満点、0.5刻み) ※ネタバレを含みますので読まれる方はご注意ください 荒唐無稽で愉快なスパイ映画へのオマージュとイギリス魂溢れる気品と皮肉が随所に散りばめられ、マシュー・ヴォーンらしい痛快さとマークミラーらしい中二病がぶち込まれて独特で危険なバラン

    ~マシュー・ヴォーン流、英国スパイ映画へのラブレター~「キングスマン」ネタバレレビュー - 頭の中の感想置き場
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    slinky_dog_s11 2015/10/13
    とっ散らかりとバランスのくだりは成る程、と。
  • ~アダム・サンドラーよ、もっとオタクになれ!~「ピクセル」ネタバレレビュー - 頭の中の感想置き場

    作品概要 NASAが知的地球外生命体との友好交流のためにテレビゲームや大衆文化を載せて発信したメッセージが宣戦布告と誤解されてしまい、今やオヤジとなってしまったゲームチャンピオン達が当時のゲームキャラクターの姿を借りた異星人との戦いに挑むSFコメディ。出演はアダム・サンドラ―、ピータ―・ディンクレイジ、ミシェル・モナハン、ケヴィン・ジェームズ、ジョシュ・ギャッド、アシュレイ・ベンソン、ショーン・ビーン、ブライアン・コックスなど。監督は「ハリー・ポッターと賢者の石」のクリス・コロンバス。 点数:3.5点(5.0満点、0.5刻み) ※ネタバレを含みますので読まれる方はご注意ください 子供向け過ぎるくだらなさや雑さなどからくる物足りなさが勿体ないが、ピクセル状のまま現実世界に現れたゲームキャラクターが大暴れする画と落ちぶれたオタク達が世界を救う展開が熱い興奮を生み、最後の最後まで楽しませてくれる

    ~アダム・サンドラーよ、もっとオタクになれ!~「ピクセル」ネタバレレビュー - 頭の中の感想置き場
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    slinky_dog_s11 2015/10/11
    バック走でのvsパックマンには素直に燃えた。あとはやはりエンドロールが良かったよなあ。
  • ~前編のしわ寄せと答え合わせ~「進撃の巨人 ATTACK ON TITAN END OF THE WORLD」ネタバレレビュー - 頭の中の感想置き場

    作品概要 突如現れた巨人たちによって壁の中での生活を余儀なくされた人類の戦いを描く諌山創の大ベストセラー漫画「進撃の巨人」を2部作で映画化した後編。監督を樋口真嗣、脚映画評論家の町山智浩と渡辺雄介が前編から引き続き担当し、三浦春馬や水原希子、長谷川博己、郷奏多、三浦貴大、桜庭ななみ、松尾諭、石原さとみ、ピエール瀧、國村隼と前編と同じく豪華なキャストが揃う。 点数:1.5点(5.0点満点、0.5刻み) ※ネタバレを含みますので読まれる方はご注意ください。 前編で素晴らしいと思った部分は減り、悪かった部分がこれ以上ないほどに顔を出すようになっただけでも悲しいのに1映画としてまず成立していないことが残念極まりない。 まず映画の構成事態がおかしい。「るろうに剣心」や「寄生獣」など最近の邦画大作は前編後編に分けることが多くなったが、出来栄えの差はあるものの前編後編それぞれ1映画としての

    ~前編のしわ寄せと答え合わせ~「進撃の巨人 ATTACK ON TITAN END OF THE WORLD」ネタバレレビュー - 頭の中の感想置き場
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    slinky_dog_s11 2015/10/09
    楽しめた方なんだけど駄目という人に対して異を唱える気力がとっても湧かなくもある後篇。
  • ~小さなヒーロー、大きな興奮~「アントマン」ネタバレレビュー - 頭の中の感想置き場

    作品概要 娘のために社会復帰しようと頑張るがなかなかうまくいかない元泥棒のスコット・ラングが、ハンク・ピム博士から体のサイズを自由自在に変えることのできるアントマン・スーツを託され、彼の技術を悪用する科学者との戦いに挑むマーベル・シネマティック・ユニバース第12作目。出演はポール・ラッド、マイケル・ダグラス、エヴァンジェン・リリー、コリー・ストール、マイケル・ペーニャ、ボビー・カナヴェイル、ジュディ・グリアなど。監督は「イエスマン "YES"は人生のパスワード」のペイトン・リード。 点数:4.5点(5.0点満点、0.5刻み) ※ネタバレを含みますので読まれる方はご注意ください。 サイズのギャップの大きさを利用したアクションや、人間味溢れるキャラクター達が織りなす普遍的なストーリーなどかつてのユーモアを忘れずに新たなヒーローの誕生を描く映画がまた戻ってきた。 フェーズ2に突入したマーベル・シ

    ~小さなヒーロー、大きな興奮~「アントマン」ネタバレレビュー - 頭の中の感想置き場
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    slinky_dog_s11 2015/10/04
    そうだよなあ、監督降板云々があったにも関わらずこのレベルで仕上がってるのはすごいよなあ。
  • 自己紹介とこのブログについて - 頭の中の感想置き場

    初めまして、マリオン(@marion_eigazuke)といいます。 現在、沖縄で学生生活を送りながら気ままに生活しています。 趣味映画、アニメを見て、映画サントラ集めです。 映画は小学生の頃から家族で映画館に行く機会が多かったこともあってか、中学生の頃には徐々に一人で映画館に通うようになり、大学生になった頃には様々な映画に手を伸ばすようになりました。 アニメは父親がアニメをよく見る人だったので「新世紀エヴァンゲリオン」や「機動戦士ガンダムSEED」などは見ていたのですが、2013年から格的に深夜アニメを中心にきちんと追いかけるようになりました。 映画サントラを集めは吹奏楽部に所属していたときに「Mr.インクレディブル」や「ジョン・ウィリアムズメドレー」などを演奏をしたのがきっかけで様々なサントラを聞き漁るようになりました。 そんなわけでこのブログは映画やアニメを中心に自分の感想や考え

    自己紹介とこのブログについて - 頭の中の感想置き場
    slinky_dog_s11
    slinky_dog_s11 2015/09/29
    ブログ開設待ってました。マリオンさんの映画レビューはとても誠実で読みやすいので、ブログという形で読みやすくなるのは嬉しいです。
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