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総選挙2014に関するslowbreathのブックマーク (7)

  • 【総選挙2014】みな勝手に投票すればいい(東浩紀) |ポリタス 「総選挙」から考える日本の未来

    撮影:津田大介 選挙について書くのは苦手である。あとで書くこととも関係するが、ぼくはそもそも、毎回選挙のたびに現れる、みな有権者の自覚をもつべきだ、国政に関心をもつべきだ、選挙に行くべきだというキャンペーンに強い違和感をもっている。選挙なんて、みな勝手にすればいいと思う。それでも、津田大介との友情を壊さないため、感想めいたエッセイだけ寄せたいと思う。 今回の選挙について、じつに多くのひとがじつに多くのことを語っている。しかし、だれもが知るように、今回の選挙の争点は理解しにくい。このサイト(ポリタス)への投稿を一覧しても、みなむしろ争点を探すことに苦労しているように見える。アベノミクスの是非が問われるというが、野党に有効な対案があるわけでもない。そのようななか、リベラル側からは、今回の選挙、論点はないがしかし投票には絶対行くべきだ、なぜならばここで問われているのはもはや個別の政策の是非ではな

    【総選挙2014】みな勝手に投票すればいい(東浩紀) |ポリタス 「総選挙」から考える日本の未来
    slowbreath
    slowbreath 2014/12/15
    【総選挙2014】みな勝手に投票すればいい(東浩紀)|ポリタス 「総選挙」から考える日本の未来
  • 【総選挙2014】テレビ局弾圧と独裁へのホップ・ステップ・ジャンプ――日本の民主主義が壊れて行く(古賀茂明)|ポリタス 「総選挙」から考える日本の未来

    以下の記事は、「古賀茂明と日再生を考えるメールマガジン」からの転載(若干の修正有り)です。 安倍氏に代わって出された問題文書 11月18日の安倍総理による解散表明後、解散前日の20日付けで発出されたある文書。私がそのコピーを見たのは、それから1週間近くも経った11月26日のことだった。 この文書の発出者は、自民党副幹事長の萩生田光一氏と報道局長の福井照氏だ。萩生田氏は、総裁特別補佐も務める安倍総理の側近の一人だ。しかも、安倍氏は、自分自身の直接の関与を否定しつつ、その内容は問題ないとして、要請そのものを肯定した。従って、この文書は、安倍氏に代わって発出されたものだという位置づけがはっきりとしてしまった。 全ての番組に宛てた手紙でバラエティにまで圧力 この文書のあて先は、在京テレビキー局の編成局長と報道局長だ。報道局長は、各テレビ局のニュース番組などを担当する責任者だから政党とは関係が深い

    【総選挙2014】テレビ局弾圧と独裁へのホップ・ステップ・ジャンプ――日本の民主主義が壊れて行く(古賀茂明)|ポリタス 「総選挙」から考える日本の未来
    slowbreath
    slowbreath 2014/12/14
    【総選挙2014】テレビ局弾圧と独裁へのホップ・ステップ・ジャンプ――日本の民主主義が壊れて行く(古賀茂明)|ポリタス 「総選挙」から考える日本の未来
  • 【総選挙2014】安倍自民圧勝の先に待っているもの(須田慎一郎)|ポリタス 「総選挙」から考える日本の未来

    © iStock.com そもそも一体、何を争点とした選挙なのだろうか。 解散が確定的になってからというもの、投開票日直前まで考え、そして取材を続けてはみたものの、一向にその答えが見つからない。そして今に至って、ようやくその"答え"が見つかった。その答えを一言で言ってしまえば、「答えがないのが答え」なのだ。つまり、そもそもこの選挙に、争点などないのだ。 いや、こうした物言いは、いささか正確さにかけるだろう。 安倍晋三首相に"白紙委任状"を与えるか否か この選挙で、われわれ有権者に問われているのは、ただ一点だけ。その一点とは、安倍晋三首相に"白紙委任状"を与えるか否かだ。 選挙結果次第では(しかしそうなる可能性は極めて高いのだが)、安倍首相は最長で向こう4年間にわたって"白紙委任状"を手にすることになる。 小泉政権がピリオドを打ってから第二次安倍政権が発足するまで、日政治情勢は「決められ

    【総選挙2014】安倍自民圧勝の先に待っているもの(須田慎一郎)|ポリタス 「総選挙」から考える日本の未来
    slowbreath
    slowbreath 2014/12/14
    【総選挙2014】安倍自民圧勝の先に待っているもの(須田慎一郎)|ポリタス 「総選挙」から考える日本の未来
  • 【総選挙2014】もう投票しなくていい(森達也)|ポリタス 「総選挙」から考える日本の未来

    Photo by Yuliya Libkina(CC BY 2.0) もう投票しなくていい。僕はもうあきらめた。 仮にこれから多少は投票する人が増えたとしても、おそらく50%には届かない。つまり有権者の半分以下の意思で、これから4年間の政治体制が決まる。しかも予想では自民単独で300議席以上。315議席を上回るとの見方をした新聞もある。ならばあと2議席で衆院定数の3分の2。 つまりどう少なめに見積もっても、公明党を足せば与党が3分の2を占める。ならばこの4年で憲法を変えることが充分に可能になる。現状において参議院も公明党を足せば与党は過半数だ。仮に公明党が政権を離れたとしても、参院で否決された法案は衆院で再可決することが可能になる。 将棋でいえば詰み。チェスならチェックメイト。臨界は超えた つまり法案はさくさくとすべて通る。ねじれ解消良かったね。ならば二院制の意味は何だろうと思うけれど、も

    【総選挙2014】もう投票しなくていい(森達也)|ポリタス 「総選挙」から考える日本の未来
    slowbreath
    slowbreath 2014/12/14
    【総選挙2014】もう投票しなくていい(森達也)|ポリタス 「総選挙」から考える日本の未来
  • 【総選挙2014】社会主義化する日本を野党も止めない「翼賛選挙」(池田信夫)|ポリタス 「総選挙」から考える日本の未来

    © iStock.com 今回の総選挙では、自民党が圧勝するとみられている。これは自民党が支持されているからではなく、野党がバラバラだからである。首相が消費税の増税延期を争点にして解散したのに、それに反対する野党が一つもない。 すべての政党が同じ政策に賛成するのは、不吉な兆候である。今の状況は、戦前に近衛文麿のつくった大政翼賛会に、すべての政党が合流した歴史を思い起こさせる。戦時中に行なわれた「翼賛選挙」では、国民は大政翼賛会を圧倒的に支持したのだ。 失われた「小さな政府」という争点 このような争点の不在は、90年代から続いている。小沢一郎氏が1993年に自民党を離党して細川政権をつくったときは、日でもサッチャーやレーガンを継承する「保守革命」が起こる可能性があったが、彼が挫折したあと、日政治の「失われた20年」が続いてきた。 小沢氏の著書『日改造計画』を編集したのは当時の大蔵省の課

    【総選挙2014】社会主義化する日本を野党も止めない「翼賛選挙」(池田信夫)|ポリタス 「総選挙」から考える日本の未来
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    slowbreath 2014/12/12
    【総選挙2014】社会主義化する日本を野党も止めない「翼賛選挙」(池田信夫)|ポリタス 「総選挙」から考える日本の未来
  • 【総選挙2014】総選挙で、どう行動したらよいのか、改めて考える(飯尾潤) |ポリタス 「総選挙」から考える日本の未来

    朝日新聞社提供 盛り上がらない総選挙 総選挙期間中だが、時折宣伝カーによる訴えを時に耳にするものの、人々の選挙への興味が薄いように感じられる。熱気なき総選挙とでも呼ぶべきだろうか。にもかかわらず、新聞などの情勢報道を見ると、自民党が圧勝し、これまでにない巨大な議席を獲得しそうだという。自民党支持者であっても、驚きの結果ではないか。 選挙が盛り上がらないのは、政権の危機でもないのに突然の解散が行われ、選挙の位置づけが浸透しないことに原因がある。ただ、それだけではなく、政党による政策論議が未熟で、選択の方向性がわかりにくいというのも、大きな理由である。 総選挙の大義が問題となり、何を争点とすべきかという点で議論が起こっているのも、この選挙のわかりにくさを示している。ただ、選挙の争点は、結局のところ有権者の関心がどこにあるのかで、決まってくるものであり、有権者は自らの関心に従って行動すればよい。

    【総選挙2014】総選挙で、どう行動したらよいのか、改めて考える(飯尾潤) |ポリタス 「総選挙」から考える日本の未来
    slowbreath
    slowbreath 2014/12/12
    【総選挙2014】総選挙で、どう行動したらよいのか、改めて考える(飯尾潤)|ポリタス 「総選挙」から考える日本の未来
  • 【総選挙2014】リスクを語らない政権の危うさ(柳澤協二)|ポリタス 「総選挙」から考える日本の未来

    Photo by Dick Thomas Johnson(CC BY 2.0) 議論を経ずに政策が決められてしまうことこそ最大のリスク 「どうやって安倍政権の暴走を止めるのか?」。与党の圧倒的優勢が伝えられる中でも、集団的自衛権への関心は高く、いくつかの講演に呼ばれて話をしている。その中で、必ず出てくる質問だ。 私は、「地方議会も含め、一つ一つの選挙で少しでも与党の議席を減らしていくことで、やがて与党内部の政権批判が出てくる、それが一番の近道だ」と答えてきた。野党が信頼を失い、対案を示せない状況では、与党においてバランスの取れた議論をしなければならない。それができるのであれば、政権が何党であってもかまわないと思っているからだ。 しかし、国政選挙には、さまざまな要因があって、思うようには行かない。だが、勝ちすぎは慢心を生み、健全な議論が失われることによって、自壊のリスクを高めるという「戦略の

    【総選挙2014】リスクを語らない政権の危うさ(柳澤協二)|ポリタス 「総選挙」から考える日本の未来
    slowbreath
    slowbreath 2014/12/11
    【総選挙2014】リスクを語らない政権の危うさ(柳澤協二)|ポリタス 「総選挙」から考える日本の未来
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