世の中には驚く性癖を持つ人たちもいるけど、彼らだって所詮は動物だ。 ということは動物にだって性癖くらいあっても不思議ではないということだ。 猫の飼い主が赤い棒のようなもので「ちょんちょん」っと座わる位置を示してあげると猫が勢い良く飛んできた。 飼い主の言うことを聞くとっても賢い猫だ。 猫が位置に付くと飼い主はその赫灼としたはち切れんばかりの棒で猫のお尻を叩き始めた。 猫はお尻を高く持ち上げながら恍惚とした表情を見せる。 パンパンとリズム良く飼い主は猫のお尻を叩き続ける あまりの気持ちよさに猫は飼い主に甘え出す。 飼い主はそれでも手を休めることはない。 赤銅色の乱暴な棒で猫のお尻を叩き続ける。 性癖を持つ人間も動物ならば猫にだって性癖の1つや2つくらいあっても不思議ではないだろう。 ここまで気持ちよい仕草を示して従順になってくれる猫ならば、飼い主としては本望な生活かもしれない。