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ブックマーク / jbpress.ismedia.jp (3)

  • ロシア軍大誤算:戦車キラーの攻撃ヘリが全く活躍できない 今後、欧米供与の戦車等によるウクライナ軍攻勢に打つ手なし | JBpress (ジェイビープレス)

    第1次世界大戦以降、戦場の主役は戦車だと言われてきた。 その後、第4次中東戦争(1973年)で対戦車ミサイルの威力が証明され、一時期、戦場の主役から「戦車不要論」が言われるようになった。 さらに対戦車ミサイルを搭載した攻撃ヘリ(対戦車ヘリ)が、地上戦では「戦車キラー」の一つであり最強であった。 こういうことから、米軍は攻撃ヘリ「AH-1コブラ」「AH-64アパッチ」を多数保有し、日の陸上自衛隊も同様の機種を保有しているほどだ。 自衛隊の戦術教育や図上戦術の際に用いる「相対戦力比較」では、攻撃ヘリ1機は戦車7両に匹敵するとして計算していた。 筆者が陸自指揮幕僚課程(CGS)学生や幹部高級課程(AGS)の戦略教官であった時も、その見方は変わってはいなかった。 しかし、露軍のウクライナでのこれまでの戦いでは、その攻撃ヘリの活躍は、侵攻初期を除いてほとんどない。 露軍は、「戦車キラー」と呼ばれる

    ロシア軍大誤算:戦車キラーの攻撃ヘリが全く活躍できない 今後、欧米供与の戦車等によるウクライナ軍攻勢に打つ手なし | JBpress (ジェイビープレス)
    smallman
    smallman 2023/01/23
    “平坦なウクライナの地形では、ヘリが空中を飛行すると、直ちに発見される”
  • いつの間にか空が青いんだけど本当にここは中国? 中国の大気汚染は今どうなっているのか(2/4) | JBpress(日本ビジネスプレス)

    PM2.5の濃度が高まると、鼻につく不快なにおい、咳や喘息の誘発といった循環器系へのダメージのほか、スモッグの発生により都市交通機関にも影響を及ぼします。まさに公害を引き起こす物質と呼んで差し支えないでしょう。 この言葉が日でにわかに脚光を浴びたのは、2013年に中国が主要都市のPM2.5濃度を発表するようになってからです。当時の中国PM2.5濃度は日の大気と比べ極端に高く、中国の環境問題の深刻さが日でも大きく注目されました。特に首都・北京の茶褐色の空や、数百メートル先も見えないほどのスモッグなどインパクトある映像とともに紹介され、中国の大気汚染の凄まじさに恐れおののいた人も多いのではないでしょうか。 そんな日々から5年経った今、中国PM2.5はどうなっているのでしょうか。 大気汚染は改善しつつも、データは怪しい 結論から言うと、この5年で中国の大気汚染は大きく改善されました。

    いつの間にか空が青いんだけど本当にここは中国? 中国の大気汚染は今どうなっているのか(2/4) | JBpress(日本ビジネスプレス)
    smallman
    smallman 2018/09/26
    いつか行こうと思ってるが早いとこ行かないと変化の面白みが減っちゃうな
  • 世界最先端を行く日本の科学技術がまた1つ登場 「量子テレポーテーション」で日本人にノーベル物理学賞の可能性大 | JBpress (ジェイビープレス)

    米航空宇宙局(NASA)の追跡・データ中継衛星(2017年6月23日公開、資料写真)。(c)AFP/NASA/HANDOUT〔AFPBB News〕 政局関連など、の目のようにクルクル変化するものの、率直に言って残る価値がほとんどない話題があまりにも多いので、それらに背を向け、最先端でありながら長く残る価値ある話題を取り上げましょう。 7月11日、国立情報通信研究機構(NICT)から、超小型衛星による量子情報通信の実験に成功したという発表がありました。 「量子情報通信」あるいは「量子コンピューター」「量子暗号」など量子と名のつく先端の話題がしばしば報道されますが、基礎を理解するのは必ずしも容易でなく、何が質的に新しいのか、あるいは強力なのか、ピンとこないことも少なくないように見受けます。 余談ですが17年ほど前、私は東京大学工学部で原子力工学科の3年生に「量子物性」を教える学内非常勤を

    smallman
    smallman 2017/07/25
    技術の解説かと思ったら違った。“希望を持って地道な努力と果敢なチャレンジが大きく実を結ぶ学術行政であるように、と願ってやみません。” というお話。
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