タグ

ブックマーク / news.mynavi.jp (17)

  • イプシロン6号機の打ち上げ失敗から半年、ついに発生した事象の詳細が判明

    宇宙航空研究開発機構(JAXA)は4月18日、イプシロン6号機の打ち上げ失敗原因について、調査状況を文部科学省の有識者会合にて報告した。すでに、ダイアフラムによる閉塞が起きていたことは分かっていたが、追加の検証試験などを実施し、シール部からの漏洩が原因であることを突き止めた。今後、来月をめどに、報告書を取りまとめる。 JAXA内之浦宇宙空間観測所より打ち上げられたイプシロン6号機 (C)JAXA 閉塞に至ったプロセスが明らかに イプシロン6号機は2022年10月12日に打ち上げたものの、第2段RCSの片側で異常が発生し、機体の姿勢を正常に制御できなくなり、衛星の軌道投入に失敗していた。フライト時のデータからは、スラスタに燃料が届いていなかったことが分かっており、どこで何が起きて詰まってしまったのか、これまで調査が進められてきた。 2月3日に行われた前回の報告では、パイロ弁とダイアフラムの2

    イプシロン6号機の打ち上げ失敗から半年、ついに発生した事象の詳細が判明
    smallman
    smallman 2023/04/24
    なるほどと納得できる。現物が失われていても原因特定できるのはすごいなあ。
  • ゼロからはじめるPython(65) PythonでExcelを操作する二大手法を比較しよう

    業務でなくてはならないツールExcelExcelのマクロを使って自動化することもできるが、Pythonを使うとより幅広いライブラリと併用できて非常に便利だ。とは言え、PythonExcelを自動操縦する場合、「openpyxl」を使う方法と「pywin32」を使う方法の二台手法がある。ここでは、そのメリット・デメリットを比較してみよう。 Pythonの二大Excelライブラリを比較してみよう 「openpyxl」「pywin32」のどちらが良いのか? PythonExcelを操作して、業務の自動化をする場合、「openpyxl」を使う方法と「pywin32」を使う方法の二大手法がある。どちらにもメリットがある。 まず、どちらのライブラリを使う場合も、基的なExcelのシートの内容を読み書きすることができる。しかも、双方ともオープンソースであり無料のライブラリだ。しかし、決定的に異な

    ゼロからはじめるPython(65) PythonでExcelを操作する二大手法を比較しよう
  • ゼロからはじめるPython(62) PythonでExcelを自動操縦しよう - ExcelファイルをPDFに変換

    今回はPythonを利用して、Excelを自動操縦する方法を紹介する。PythonからExcelを自動操縦できれば、事務作業の効率化に大いに役立つだろう。その一例としてExcelファイルをPDFに変換するプログラムを紹介する。 PythonExcelを操作してPDFを出力した VBAよりもPythonで自動化しよう ところで、マルチプラットフォーム対応のプログラミング言語Pythonだが今回はWindows専用だ。というのも、今回はWindowsに備わっているCOM(ActiveX)機能を使うからだ。もともとExcelには処理を自動化するのためにVBAというマクロ機能が備わっているが、外部のプログラミング言語から操作できるよう考慮されている。そのため、このCOM機能を利用することでPythonからもExcelを自動操縦できるようになっている。VBAよりも柔軟で先進的なライブラリを多数備え

    ゼロからはじめるPython(62) PythonでExcelを自動操縦しよう - ExcelファイルをPDFに変換
  • さよならイリジウム・フレア - イリジウム衛星の第1世代機がすべて退役

    衛星を使って全世界に通信サービスを展開している「イリジウム・コミュニケーションズ」は2019年12月5日、第1世代にあたる衛星の最後の1機を、軌道から離脱させる運用を実施、退役させたと発表した。 同社はすでに、性能を向上させた第2世代機「イリジウムNEXT」を打ち上げており、システムの世代交代が完了した。ただ、イリジウムといえばおなじみの、太陽光の反射で衛星が輝いて見える「イリジウム・フレア」という現象は、第2世代機では発生しないため、この第1世代機の退役により見られなくなる。 今回は、イリジウム衛星の歴史から、その仕組み、そして功と罪、課題などについてみていきたい。 イリジウム衛星の第1世代機の想像図 (C) Iridium Communications 全世界を66機の衛星通信で結ぶイリジウム イリジウム(Iridium)は、米国の企業「イリジウム・コミュニケーションズ」が運用する通信

    さよならイリジウム・フレア - イリジウム衛星の第1世代機がすべて退役
    smallman
    smallman 2019/12/11
    “2019年12月5日、最後の第1世代機である「SV097」に、軌道を離脱させるためのコマンドが送られた。これにより、第1世代機はすべて軌道上から姿を消すことになった。”
  • みんなが聴いてるラジオ番組は? - 聴取率16年トップのTBSラジオに聞いてみた

    ラジオのタイムテーブルには情報系や音楽番組、プロ野球中継などが並ぶ。好きなアーティストやタレントが出演する番組も見つかるかもしれない。そんなラジオも、テレビの視聴率のように、どれくらいの人が聴いているのかという指標「個人聴取率」が、ビデオリサーチ社によって調査されている。 マイナビニュース編集部に「みんなが聴いているラジオ番組が知りたい」という読者からの声が届いた。そこで、個人聴取率の局別ランキングで16年首位をひた走るTBSラジオ取締役編成局長・古川博志氏に、人気番組について聞いてきた。 ――最新の聴取率調査(ビデオリサーチ首都圏個人聴取率調査2017年6月12日~18日)で『伊集院光とらじおと』(毎週月~木曜8:30~)が1.8%を獲得し、ワイド番組週平均ランキング1位でした。長年続いた『大沢悠里のゆうゆうワイド』の後継番組として昨年スタートした新しい番組ですが、人気の理由を教えてくだ

    みんなが聴いてるラジオ番組は? - 聴取率16年トップのTBSラジオに聞いてみた
    smallman
    smallman 2017/08/21
    伊集院光はずっと聴き続けてるなあ。自分を形づくる物の一つだ。
  • [この世界の片隅に]興収25億円突破 動員190万人 | マイナビニュース

    劇場版アニメ「この世界の片隅に」の一場面(C)こうの史代・双葉社/「この世界の片隅に」製作委員会 こうの史代さんのマンガが原作の劇場版アニメ「この世界の片隅に」(片渕須直監督)の興行収入が25日付で25億円を突破したことが27日、分かった。観客動員数は190万人を突破した。  「この世界の片隅に」は、「漫画アクション」(双葉社)で連載され、2009年に「文化庁メディア芸術祭」のマンガ部門優秀賞を受賞したマンガ。戦時中、広島・呉に嫁いだ18歳のすずの生活が、戦争の激化によって崩れていく様子が描かれた。劇場版は、女優ののんさんがすずの声優を務めている。  昨年11月12日の公開当初は63館という小規模の公開だったが、順次上映劇場を拡大し、累計公開館数が300館を超えるなど人気を集めている。 記事は「 まんたんWEB 」から提供を受けております。 著作権は提供各社に帰属します。

    [この世界の片隅に]興収25億円突破 動員190万人 | マイナビニュース
  • 映画「この世界の片隅に」が日本アカデミー最優秀アニメ作品賞に

    こうの史代原作のアニメ映画「この世界の片隅に」が、第40回日アカデミー賞最優秀アニメーション作品賞に輝いた。 「この世界の片隅に」の監督を務めた片渕須直は、「6年以上かかって作った映画。あきらめなくてよかったです」としみじみ。そして「途中でもういいかとあきらめたら皆さんの心の中にすずさんが宿ることがなかったのかと考えると、今ここに立てていること自体が皆さんのおかげだと思います」と作品に関わった人々へ感謝を述べる。音楽を担当したコトリンゴは「今、ちっちゃなすずちゃんがどんどん世界へ行っているので、心から応援したいと思います」とはにかんだ。 優秀アニメーション作品賞は「この世界の片隅に」のほか、大今良時原作の「映画『聲の形』」、尾田栄一郎原作の「ONE PIECE FILM GOLD」をはじめ、「君の名は。」「ルドルフとイッパイアッテナ」が受賞した。 優秀アニメーション作品賞 ※★印が最優秀

  • [この世界の片隅に]興収10億円、動員75万人突破 勢い止まらず | マイナビニュース

    劇場版アニメ「この世界の片隅に」の一場面(C)こうの史代・双葉社/「この世界の片隅に」製作委員会 こうの史代さんのマンガが原作の劇場版アニメ「この世界の片隅に」(片渕須直監督)の興行収入が、4日付けで10億円を突破したことが5日、明らかになった。観客動員は75万人を突破した。昨年11月12日の公開当初は63館という小規模の公開だったが、順次上映劇場を拡大しており、今後は累計200館での上映を予定している。  2016年12月31日、17年1月1日の映画観客動員ランキング(興行通信社調べ)によると、同作の週末の興行収入は約3700万円、動員は約3万人で9位にランクイン。前週の10位からランクアップするなど勢いが止まらない。  「この世界の片隅に」は、「漫画アクション」(双葉社)で連載され、2009年に「文化庁メディア芸術祭」のマンガ部門優秀賞を受賞したマンガ。戦時中、広島・呉に嫁いだ18歳の

    [この世界の片隅に]興収10億円、動員75万人突破 勢い止まらず | マイナビニュース
  • [この世界の片隅に]興収8億円、動員60万人突破 勢い止まらず | マイナビニュース

    劇場版アニメ「この世界の片隅に」の一場面(C)こうの史代・双葉社/「この世界の片隅に」製作委員会 こうの史代さんのマンガが原作の劇場版アニメ「この世界の片隅に」(片渕須直監督)の興行収入が8億円を超え、観客動員も60万人を突破したことが27日、分かった。当初は63館という小規模公開だったが、順次上映劇場を拡大しており、年明けには累計で約180館での上映を予定しているという。  24、25日の映画観客動員ランキング(興行通信社調べ)によると、同作の週末の興行収入は約4500万円、動員は約3万人で、10位にランクイン。片淵監督は「2016年は、『この世界の片隅に』の完成、公開とともに、たくさんの出会いとご縁に恵まれた年になりました。これからもよろしくお願いいたします」とコメントしている。  「この世界の片隅に」は、「漫画アクション」(双葉社)で連載され、2009年に「文化庁メディア芸術祭」のマ

    [この世界の片隅に]興収8億円、動員60万人突破 勢い止まらず | マイナビニュース
  • 『なんでも鑑定団』に国宝級のお宝登場! 番組22年の歴史で最大の発見

    テレビ東京系バラエティ番組『開運!なんでも鑑定団』(毎週火曜 20:54~)の20日放送回で、番組始まって以来のお宝が発見されたことがわかった。 同番組は1994年の開始以来、依頼人と呼ばれる視聴者の持ち込むさまざまな”お宝”を鑑定してきた。今回のお宝は、依頼人の曽祖父が明治時代に戦国武将・三好長慶の子孫の屋敷の移築を請け負った際、大枚を叩いて大量の骨董を買い求めたうちに入っていたもの。第二次世界大戦時の空襲でほとんど焼けてしまったものの、郊外の資材置き場にしまいっぱなしになっていたことから難を逃れた。 その正体は、これまで世界に3点しか存在しないと思われていた焼き物、”曜変天目茶碗”。現存する3点はいずれも国宝に指定されており、幻の4点目の発見に、鑑定士の中島誠之助も大興奮の事態となった。 これまで同番組で発見されてきた高額のお宝には、坂龍馬の手紙2通(4,000万円)、巨匠レオナール

    『なんでも鑑定団』に国宝級のお宝登場! 番組22年の歴史で最大の発見
  • 【株の知識ゼロ】バカが考えた株の漫画

    このコンテンツは、 漫画「インベスターZ」をもとに 3人のバカが真面目に株について 解説した入門コミックです。 バカたちは株式投資の素人であるため、 内容にはあやふやな知識・勘違い・ ただの妄想が多数含まれています。 この漫画を参考にして株式投資を行い、 被った不利益については 一切の責任を負えません。 ご理解のうえお読みください。

    【株の知識ゼロ】バカが考えた株の漫画
  • 俺たち株の初心者!天才株式投資家の厳しいけど為になる知識

    資産が1年で100倍!?株式投資で億万長者になる方法 パズドラの開発元であるガンホー<3765>の株価は、2012年から2013年の一年間でなんと100倍になりました。 1株15万円だったガンホーの株は急上昇し、あっという間に10倍を突破、最終的には1年後約100倍まで高騰したのです。もしこのときガンホーの株に投資していたら、15万円の元手が1,500万円に増えた計算になります。 このような100倍株はなかなかお目にかかることはできないかもしれませんが、株式投資の世界では10倍株なら珍しいことではありません。 当サイトでは難しいと思われがちな株式投資の知識を、簡単にわかりやすく解説していきます。 これを読んであなたも億万長者の道へ、一歩、踏み出してみてはいかがでしょうか。

    俺たち株の初心者!天才株式投資家の厳しいけど為になる知識
  • 神奈川大学、繰り返し分裂できる人工細胞を開発 - 「進化」の可能性も?

    神奈川大学は9月30日、「何世代にもわたって細胞分裂できるモデル人工細胞」の構築に成功したと発表した。 同成果は同大学理学部の菅原正 教授らの研究グループによるもので、9月29日の英国科学誌「Nature Communications」に掲載された。 菅原教授らはこれまでの研究で、細胞膜に見立てたジャイアントベクシルという直径3~10μmの人工分子膜でできた袋が、外部から膜分子の原料を取り込み、膜内でその原料から膜分子を作り出すことで自らを成長・分裂させ、さらに内部で染色体のモデルであるDNAを増幅することを報告していた。しかし、分裂後はDNAの複製に必要な原料分子が枯渇し、親細胞と同様の効率よい分裂を行わせることができなかった。 今回の研究では、DNA複製の原料を外部から摂取する方法を開発し、DNAが枯渇した子供細胞に、内部でのDNA複製能力を回復させ、孫細胞を作らせることに成功。さらに

    神奈川大学、繰り返し分裂できる人工細胞を開発 - 「進化」の可能性も?
  • このコマに描かれているのは昭和19年4月17日 -『この世界の片隅に』片渕須直監督と原作者・こうの史代の真剣勝負

    徳島県で開催されているアニメイベント「マチ★アソビvol.14」(5月3日~5日)で3日、ufotable CINEMAにて、片渕須直監督による『この世界の片隅に』プレゼンテーションが行われた。 『この世界の片隅に』は、こうの史代氏の同名コミックが原作。昭和19年の広島・呉にお嫁にやってきた18歳のすずが、あらゆるものが欠乏していく中で工夫を凝らす生活の日々、それでも激化する戦争の中で奪われていく大切なもの、それでも続いていく日常について描いている。クラウドファンディングサービス「Makuake」で2015年3月9日にスタートした「片渕須直監督による『この世界の片隅に』のアニメ映画化を応援」プロジェクトが、3月18日には当初目標の2,000万円を突破したニュースで大きな注目を集めた。 今回のイベントでは、片渕須直監督が制作のために集めた膨大な映像資料をスクリーンに上映しながらトークを行った

    このコマに描かれているのは昭和19年4月17日 -『この世界の片隅に』片渕須直監督と原作者・こうの史代の真剣勝負
  • 東大など、大腸菌に潜む「マクスウェルの悪魔」の働きを解明することに成功

    東京大学(東大)と東京工業大学(東工大)は6月26日、大腸菌が餌に反応する際に生体内で情報が果たす役割を定量的に解明することに成功したと発表した。 同成果は、東大 工学系研究科の沙川貴大 准教授と東工大 大学院理工学研究科の伊藤創祐 日学術振興会特別研究員らによるもの。詳細は、英国科学雑誌「Nature Communications」に掲載された。 物理学者マクスウェルが示唆した「マクスウェルの悪魔」は、熱力学第2法則を破ることができることを示したものだが、長い間パラドックスであると考えられていた。しかし、近年、実際に実験により、この悪魔を実現できるようになったほか、「情報量」の概念を熱力学に取り入れることで、悪魔が熱力学第2法則と矛盾しないことも明らかになり、そこが情報処理過程にも適用できるように拡張された熱力学「情報熱力学」の発展につながっている。この情報熱力学を用いることで、分子レ

    東大など、大腸菌に潜む「マクスウェルの悪魔」の働きを解明することに成功
  • 中央大と東大、「マックスウェルの悪魔」を実験により実現

    中央大学と東京大学の研究チームは、微細加工技術とサブミクロンスケールのリアルタイム制御システムを組み合わせることで、「マックスウェルの悪魔」と呼ばれる概念を実験で実現し、情報をエネルギーに変換することに成功。情報を媒介して駆動する新規ナノデバイスの実現の可能性を示した。 "マックスウェルの悪魔"は、19世紀の物理学者ジェームズ・マックスウェルが1867年に考えた創造上の生き物で、分子の動きを見分けることができ、例えば温度差のないところからエネルギーを使わず温度差を作り出し仕事をさせることができるとされ、熱力学に根的な疑問を投げかけた。それから約150年を経て、この疑問は解決されたが、情報とエネルギーの関係を考える多くの研究につながった。 車のエンジンは燃料を燃やして温度差を作り、これによりピストンを動かして動作する。しかし、温度差がなければピストンは動かず、エネルギーを取り出すことはでき

    中央大と東大、「マックスウェルの悪魔」を実験により実現
    smallman
    smallman 2014/02/16
  • 名大と東大、「能面」が多様な表情に見えるのは「情動キメラ」が理由と解明

    名古屋大学(名大)と東京大学は、古典芸能で使う「能面」が多様な表情を見る側に想起させるのは、能面の各顔パーツが異なる情動を表現している「情動キメラ」であることが原因であり、こうした「情動キメラ」からの表情判断は、主に口の形状に基づいてなされることを示したと発表した。 成果は、名大大学院 情報科学研究科の川合伸幸准教授、東大大学院 総合文化研究科の岡ノ谷一夫教授らの共同研究グループによるもの。研究の詳細な内容は、米国東部時間11月21日付けで米オンライン科学誌「PLoS ONE」に掲載された。 情動研究において、表情認知は重要な分野であり、そのメカニズムの解明は多くの研究者によって行われてきた。日の伝統芸能である「能」で用いられる「面(おもて)」は、古くから「能面のような」という言葉で知られるように「無表情」の代名詞とされている。 しかし、実際に上演される能の舞台では、木彫りの面であり形状

    名大と東大、「能面」が多様な表情に見えるのは「情動キメラ」が理由と解明
    smallman
    smallman 2012/11/23
  • 1