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ブックマーク / atmarkit.itmedia.co.jp (137)

  • 5年で18億円のコスト減、花王が一部経理業務をIBMに委託 - IFRS 国際会計基準フォーラム

    花王と日IBMは2月17日、花王が経理業務の一部をアウトソーシングし、IBMが受託したと発表した。花王ではIBMに業務をアウトソーシングすることで、2014年までの5年間で合計18億円のコスト削減効果があると見込んでいる。 花王は経理業務のグローバルでの一体経営を進めていて、将来のIFRS(国際財務報告基準、国際会計基準)対応への人材確保、シェアードサービスセンターへの業務集約を目指している。その一環として国内55カ所で行っていた支払い業務を、花王のシェアードサービスセンターである「すみだ事業場」に集約。IBMが協力し、2009年6月から業務の標準化やマニュアル化を進めている。その結果、花王グループ社員の旅費精算のデータ照合や、銀行への送信プロセスなどIBMにアウトソーシングできる業務を割り出した。

  • 注目集める公認会計士制度の新試験案、議論の収れんは - IFRS 国際会計基準フォーラム

    公認会計士制度に新試験か――公認会計士制度の見直しを議論している金融庁の「公認会計士制度に関する懇談会」の2回目が1月20日に開催された。初回同様にさまざまな立場のメンバーがそれぞれの思惑で発言し、議論の収れんはまだ見えない。ただ、現行試験制度のままでいいとは、懇談会のどのメンバーも思っていないのは確かだ。新試験のアドプションはあるのだろうか(第1回についての記事:会議は踊る――会計士試験見直しで議論百出)。 懇談会の第2回では公認会計士試験の受験指導を行っている立志舎、TAC、東京CPA会計学院の代表らが参加し、それぞれ意見を述べた。その中で、TACの取締役 福岡広信氏の意見が注目を集めた。TACは2010年1月に公認会計士試験の受験予定者に対してアンケートを実施した。その結果によると、試験合格後の希望就職(転職)先について「監査法人のみを希望」は38%。対して「監査法人を中心に、一般企

  • 包括利益概念が表すIFRSの歪み - IFRS 国際会計基準フォーラム

    高田橋範充 中央大学 専門職大学院国際会計研究科 教授 2010/1/12 日における包括利益表示の導入がほぼ決まった。包括利益はIFRSにも含まれる概念だが、概念上の不整合を抱えている。この不整合はIFRSに歪みをもたらす可能性がある (→記事要約<Page 3>へ) IFRSにおける包括利益の位置 企業会計基準委員会は、2009年12月25日付けで、「包括利益の表示に関する会計基準(案)」を公表し、パブリック・コメントを募集している(参考記事)。同報告書によれば、このような包括利益の会計基準は、IFRSをはじめとする国際会計の動向に合わせた、すなわち、コンバージェンスの1つであると理解されている。 わが国の通念においても、IFRSというと「包括利益」という理解が一般的であるが、それでは実際に、包括利益がIFRSにおいてどのような記述をされているかということに関しては、あまり正確な説明

  • 実はメイリオまだ進化中! 誕生秘話を河野氏に聞いた - @IT

    2010/01/07 現在ロンドンの地下鉄の案内図や路線図で全面的に使われているアルファベットフォント「New Johnston」をデザインしたのは実は日人――。こう言ったら驚くだろうか。その日人とは、イギリス在住のグラフィック・デザイナー、河野英一氏だ。河野氏はまた、Windows Vistaから標準で添付されているフォント「メイリオ」(Meiryo)をデザインしたことでも知られる。 2009年11月5日、来日中だった河野氏の謦咳(けいがい)に接する機会に恵まれた。訥々(とつとつ)とした中にも、デザインに対する情熱がかいま見える氏の語り口は、集まった出版、印刷、組み版、情報処理の専門家らを魅了した。 ビル・ゲイツがゴーサインを出した偶然 メイリオ――。横書きを前提に欧文・和文が混在するテキストを表示したときに美しく文字が組まれること、ディスプレイで読むことを最優先として液晶ディスプレ

  • PwC Japan「IFRSのチャンピオンを育てましょう」 - IFRS 国際会計基準フォーラム

    垣内郁栄 IFRS 国際会計基準フォーラム 2010/1/7 IFRSの任意適用が決まり、企業の財務・会計プロセスをサポートする監査法人がIFRS適用支援のサービスを活発化している。新連載「監査法人に聞くIFRSのコツ」では、各監査法人のIFRS適用支援サービス担当者に聞いたIFRS適用に向けてのポイントをお届けする。第1弾は、あらた監査法人を中心とするプライスウォーターハウスクーパース ジャパン。 プライスウォーターハウスクーパース ジャパン(PwC Japan)は複数のファームが連携して顧客企業のIFRS適用を支援している。中心となるのは、あらた監査法人と、コンサルティングファームのプライスウォーターハウスクーパース株式会社だ。 後者のプライスウォーターハウスクーパース株式会社は、PwC アドバイザリーとプライスウォーターハウスクーパース コンサルタント(旧ベリングポイント)、プライス

  • 「包括利益」表示の公開草案を公開へ、ASBJ - IFRS 国際会計基準フォーラム

    の会計基準を設定している企業会計基準委員会(ASBJ)は12月21日、「包括利益の表示に関する会計基準」の公開草案を、第192回の企業会計基準委員会で議決した。適用は当初の予定どおり、2011年3月期の年度財務諸表から。IFRSの強制適用を待たずに、日の財務諸表のボトムラインが大きく変わることになる。 公開草案は12月25日にも公開する見通し。2月1日までコメントを募集し、3月末には最終決定する予定だ。公開草案の内容は大筋は10月29日に公表した暫定合意と同じ(参考記事:「包括利益」が2011年3月期に導入へ、ASBJが暫定合意)。個別財務諸表と連結財務諸表(いずれも四半期財務諸表を含む)が対象となっている。 適用対象は「平成22年(2010年)4月1日以後開始する事業年度の年度末に係る財務諸表から適用する」(事業年度の期首から適用可能)としていて、適用初年度にはその直前の年度の包括

  • ERPのIFRS対応 成功へのシンプルな必須条件 - IFRS 国際会計基準フォーラム

    鈴木大仁 アクセンチュア株式会社 2009/12/18 IFRSに対応したERPの構築はゼロベースでシンプルに考えれば、決して不可能なことでない。ガバナンスのルールや実機構築/導入展開方式を採用することが成功への必須条件である (→記事要約<Page 3 >へ) SAP ERP導入企業の状況 現在、多くのSAPユーザー企業が、SAP ERPの以前のバージョン(V4.7=Enterprise以前)から最新のSAP ECC(ERP Central Component)6.0へのバージョンアップを検討している。正確に現状を捉えると、「すでにバージョンアップを実施済み、もしくはグループ企業全体へのバージョンアップを継続して実施中のユーザー企業」と、「2009年はじめのSAP保守料の値上げ、及びリーマン・ショックによる世界同時不況の影響を受け、バージョンアップ投資を一時凍結していたが、ここに来て再開

  • 丸紅「IFRSは自然な流れ、早ければ2012年度から適用も」 - IFRS 国際会計基準フォーラム

    垣内郁栄 IFRS 国際会計基準フォーラム 2009/12/16 グローバル展開する大手総合商社の丸紅がIFRS(国際財務報告基準、国際会計基準)の早期適用を決めた。プロジェクトを推進する「IFRSタスクフォース」を6月に設立。同社の経理部 決算総括課長 岩根秀禎(正しくは示へんに貞)氏と、経理部 担当課長 決算総括課の横田佳明氏に聞いた。 ――IFRSタスクフォースを立ち上げた経緯を教えてください(参考記事) 岩根氏 当社は米国会計基準で連結決算をしていますが、タスクフォース立ち上げの最初のトリガーは、米国証券取引委員会(SEC)が2008年11月に公開したIFRSアドプションに向けたロードマップ案の公表でした。その後、国内においても2009年1月に金融庁からIFRSアドプションの是非を検討するロードマップ案が公表され、また、6月30日に実際の中間報告が公表されたことからIFRSタスクフ

  • IFRS任意適用を認める内閣府令を施行、金融庁 - IFRS 国際会計基準フォーラム

    金融庁は12月11日、IFRS(国際財務報告基準、国際会計基準)の2010年3月期からの任意適用を正式に認める内閣府令を同日付で公布し、施行した。内閣府令の内容は12月4日にすでに公表済み、11日はこの内容に加えてパブリックコメントへの金融庁の回答が公表された。 公布、施行したのは「連結財務諸表の用語、様式及び作成方法に関する規則等の一部を改正する内閣府令」と関連する規則(内容については以下の記事を参考:IFRS任意適用の条件、並行開示内容が決まりへ)など。 パブリックコメントへの回答からは金融庁の考えが分かる。任意適用できる条件として「指定国際会計基準に関する十分な知識を有する役員または使用人を置いており」と挙げていることについて、金融庁は「例えば、研修の受講等を通じて、指定国際会計基準に関する十分な知識を有していることが確認できるような内容を記載することが考えられます」と例を示してい

  • 会議は踊る――会計士試験見直しで議論百出 - IFRS 国際会計基準フォーラム

    の公認会計士試験の見直しを検討する金融庁の「公認会計士制度に関する懇談会」の第1回が12月10日に金融庁で開かれた。監査、会計に関係するさまざまな人が参加する懇談会で、第1回では今後の議論に向けてさまざまな論点が示された。懇談会から見えてきた論点をまとめてみよう。 懇談会の冒頭、懇談会の座長代理を務める内閣府大臣政務官の田村謙治氏は「専門家の皆さんのお話を聞きながら政策を決定していきたい。公認会計士制度についても、日の経済のため、国民のためにどういう制度がもっともふさわしいかという観点から考えていきたい。最終的にはわれわれ金融庁政務三役でしっかりとみなさまに納得をいただけるような案を作っていきたい」とあいさつした。 議論の冒頭では2009年12月9日付けの日経済新聞記事「会計の専門家に新資格 金融庁検討、企業の採用後押し」(リンク)について、8日に会見した内閣府副大臣の大塚耕平氏、

  • E-Business Suiteを使ったIFRS対応の実際とは - IFRS 国際会計基準フォーラム

    村川洋介、西垣智裕 IBM ビジネスコンサルティング サービス株式会社 2009/12/10 Oracle E-Business SuiteはIFRSで対応が求められる各要件をどのように処理できるのだろうか。用意されている機能を説明し、対応例と課題を挙げよう(→記事要約<Page 3 >へ) IFRS移行における主要論点 第1回では、Oracle E-Business Suite(EBS)とOracle Hyperionの機能概要と課題を概観してきた。今回は日の会計基準を採用する企業が、IFRSに移行する際に、業務プロセスやシステムに影響を及ぼすと考えられる主要論点について解説する。 (1)収益認識 日の会計基準では、企業会計原則において、実現主義により収益を認識することが記載されているが、認識基準に関する具体的な要件は示されていない。そのため、情報が入手し易いことや、税務の観点から、

  • プログラミング言語Cについて知ろう

    プログラミング言語の基となる「C」。正しい文法や作法を身に付けよう。Cには確かに学ぶだけの価値がある(編集部) プログラミング言語Cは開発の仕事に役立つ人気のあるプログラミング言語です。 この連載では、Cでのソフトウェア開発をこれから始めようという方や、使った経験はあるが勉強し直したいという方のために、基をきちんと押さえながら勉強できるような解説をしていきます。 なるべく正しい文法や作法を身に付けていただくためにJIS規格を基に解説しますが、それだけにこだわらず実際の開発で役に立つことを分かりやすくお伝えしていきます。 Cの成り立ちと規格 まずは、Cの成り立ちと規格について知っておきましょう。ちょっと堅苦しい感じがするかもしれませんが、歴史を知っているとなぜこういう書き方をするのか、こういった機能があるのかといったことが分かります。また、規格を知っているとプログラミングをしていて何か

    プログラミング言語Cについて知ろう
  • IFRSが大きく変える「経理部門カルチャー」 - IFRS 国際会計基準フォーラム

    野村直秀 アクセンチュア株式会社 2009/12/7 IFRSは財務・経理部門所属の経理人材に単なる会計処理ルールの改定以上の発想の転換を求める。ビジネス部門を直接支援する業務が求められるなど、経理部門のカルチャーを大きく変える可能性がある。(→記事要約<Page 3 >へ) 2008年11月のSECによるIFRS(国際財務報告基準、国際会計基準)のアドプションのロードマップ案の公表、日の金融庁の2009年6月のIFRSアドプションロードマップの公表など、各企業の経理部門の方々にとってIFRSは、J-SOXに続く新たなテーマとして注目度を上げています。 IFRSは、財務・経理部門所属の経理人材に単なる会計処理ルールの改定以上の発想の転換を求めるものです。また、このIFRSが世界経済で必要となっている状況も経理人材に様々な影響を及ぼすことが予想されます。これらをこれから2回に分けて議論して

  • Webのバグを燃やしまくるFirebugと、そのアドオン7選

    Webのバグを燃やしまくるFirebugと、そのアドオン7選:ユカイ、ツーカイ、カイハツ環境!(10)(1/3 ページ) 高度化するWebのデバッグに悩む人、必見! 近年、Google Chrome、Firefox、Safari、Opera、Internet Explorer(以下、IE)がJavaScriptの実行速度の最速の座を争っていますが、それに伴いJavaScriptによるフレームワークやコンポーネントが多数出現し、Webブラウザのユーザビリティは飛躍的に向上してきました。 一方で、開発者/デザイナにとっては複雑化するWebアプリケーションのデバッグが悩みの種となってきています。そんなときにお勧めなのが、Firefox上で動作するアドオン「Firebug」です。これを利用すれば、デバッグがかなり効率的に行えます。 稿では、Firefoxのアドオンとして利用するFirebugと、

    Webのバグを燃やしまくるFirebugと、そのアドオン7選
  • IFRS任意適用の条件、並行開示内容が本決まりへ - IFRS 国際会計基準フォーラム

    金融庁は12月1日、日におけるIFRS(国際財務報告基準、国際会計基準)の任意適用に向けた内閣府令の改正案(改正府令案)を公表した。改正府令案は6月30日に公表し、パブリックコメントとして意見を募っていた。金融庁はコメントを受けて修正したこの改正府令案を正式決定し、12月11日に公布、同日に施行する。IFRS任意適用の要件が正式に決まる見通しで、企業の対応に弾みがつく可能性がある。 公表したのは「連結財務諸表の用語、様式及び作成方法に関する規則等の一部を改正する内閣府令」(案)と、関連する規則など17の文書。いずれも金融庁のWebサイトで確認できる。そのうちの「改正府令案の概要」(PDF)はIFRSを任意適用できる条件を記載している。任意適用の条件については6月30日に公表された「中間報告」でも言及されていたが、より分かりやすく説明している(関連記事:金融庁企業開示課長が明かす「任意適用

  • ITシステムのIFRS対応負荷は内部統制の2.6倍 - IFRS 国際会計基準フォーラム

    ERPベンダのワークスアプリケーションズは11月30日、同社のIFRS(国際財務報告基準、国際会計基準)関連のイベントに参加した来場者に対して行ったアンケート結果を公表した。回答者の約8割が、IFRS対応に関して何らかのシステム改修や導入を検討しているという。 イベント来場者の半数以上が売上高500億円以上の企業に所属し、49%は経理・財務部門の担当者。ほかに情報システム部門、経営企画部門の担当者が参加した。多くは現状、ワークスアプリケーションズ製品を使っていないという。来場者のうち、525人がアンケートに答えた。 ITシステムのIFRS対応について、回答者の59.2%は「現行のシステムを改修」と回答。「新システムの導入を検討」は20.3%あり、約8割が何らかのシステム対応を検討していることが分かる。「現行のシステムで対応」との回答は約20%だったという。 また、ITシステムをIFRSに対

  • IBMがIFRS対応支援を開始、最短2週間の評価サービスも - IFRS 国際会計基準フォーラム

    IBMとIBM ビジネスコンサルティング サービス(IBCS)は11月26日、企業のIFRS対応を支援する包括的なサービスを提供すると発表した。IFRS対応に関して企業が検討すべき領域を6つに分け、影響範囲の分析から実行までを支援するという。 IBMがこれまで支援した欧州企業では、IFRS対応の準備に2~3年かけるケースが多かったという。対応コストのうち、会計システムなどのITに関するコストは全体の半分以下。コストの過半は、プロジェクト管理や経理規定・経営業務の変更など業務に関する内容だったという。 IBMはITシステムだけでなく業務プロセス、組織改革までを含む包括的なソリューションを提供する。そのために企業が検討すべき領域として、「ビジネス・顧客」「製品・サービス」「組織・人材・教育」「ルール・基準」「業務・プロセス」「IT・インフラ」の6つを定義した。 今回発表した提供サービスは2

    smartbear
    smartbear 2009/11/28
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  • 「IFRS対応は当社の義務」、ディーバが取り組みを加速 - IFRS 国際会計基準フォーラム

    連結会計パッケージ製品を開発するディーバがIFRS(国際財務報告基準、国際会計基準)関連の取り組みを加速させている。11月20日に記者発表した同社 代表取締役社長の森川徹治氏は「連結会計パッケージを提供するディーバにとってIFRS対応は義務」と語り、複数の取り組みを発表した。 森川氏によると日経済団体連合会が組織する「IFRS導入準備タスクフォース」(参考記事)に参加予定の21社のうち、ディーバの連結会計パッケージ製品「DivaSystem」を採用する企業は11社で、顧客企業のニーズをくみ取りながら製品開発を続けると説明した。 ディーバは、現状のコンバージェンス項目に対応したDivaSystemの「コンバージェンス版」を11月20日に出荷開始したが、さらに2010年秋にはIFRS財務諸表の表示に対応した「トライアル版」をリリースする予定。森川氏は「すでに顧客との共同開発がスタートしている

  • オラクル「IFRS対応は金銀銅メダルで考えよう」 - IFRS 国際会計基準フォーラム

    垣内郁栄 IFRS 国際会計基準フォーラム 2009/11/20 怒とうの勢いで買収を続けるオラクルは複数の業務アプリケーションを展開する。企業はIFRSをどうとらえ、ITシステムの対応を進めるべきなのか。日オラクルの担当者にIFRS対応、そしてIFRSを生かした経営管理について聞いた ERPパッケージ「Oracle E-Business Suite」を開発・販売するオラクルはここ数年、怒とうの勢いで企業買収を仕掛けてきた。BEAシステムズなどのテクノロジ企業の買収も多いが、目立つのは業務アプリケーションベンダの買収だ。大きな所だけでも2005年のピープルソフト(JDエドワーズ含む)、2006年のシーベル、2007年のハイペリオンと買収を続け、業界地図を塗り替えてきた。その他にも産業特化型のアプリケーションを持つ多くのベンダを買収。膨大な数のアプリケーションを「Oracle Applic

  • 3回目にして完成形を迎えた「おばかアプリ選手権」

    おばかアプリ選手権も今回ではや3回目。得体の知れなかったイベントも少しずつ世間に認知され、ファンも徐々に増えてきた。今回も個性あふれるえりすぐりのおばかクリエイターたちがお台場へ集結。その模様をダイジェストで紹介する 無謀に思えた平日夜の開催も会場は満員 10月30日、お台場の東京カルチャーカルチャーにおいて「デザインハック・ミーティングVol.3第3回 おばかアプリ選手権」が開催された。編集部の思い付きとノリだけで始まったおばかアプリ選手権もついに3回目である。第1回と同じく平日の夜で、しかも19時というIT系の皆さんにとっては「勤務時間ど真ん中」な時間からの開催。前売りチケットの動きも悪く集客が不安されたが、いざ蓋を開けてみると会場は満員となった。毎度毎度、お台場まで足を運んでくれるおばかファンの方々に感謝である。 今回の選手権エントリーは、サイバーエージェント、リクルート、カヤック、

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