iPhone 4Sの通信速度、SoftBank版は下り最大14.4Mbpsで上り最大5.76Mbps、au版は下り最大3.1Mbpsで上り最大1.8Mbps――ソフトバンク代表取締役社長の孫正義氏がTwitter上でほかのユーザーから来たこの質問に対して、「はい」と回答して話題を集めている。 Appleが米国時間10月4日に発表したiPhone 4Sは、日本ではこれまで提供してきたソフトバンクモバイルに加えて、au(KDDI)からも提供されることが明らかになったが、両社の通信速度に注目が集まっている。 iPhone 4Sでは1台の端末でW-CDMA、GSM、CDMAの3方式に対応しており、ソフトバンクモバイルとauで同じ内容の端末が提供される見込みだ。しかし規格上、ソフトバンクモバイルが採用するW-CDMA方式では下り最大14.4Mbps、上り最大5.7MbpsのHSPAに対応する一方、a
みなさん。今度はソフトバンクモバイルの発表会ですよ。 ソフトバンクと言えばiPhone、iPhoneと言えばソフトバンクですが、ワタクシの勝手な予想としましては、今回はかなりAndroid系に力を入れてくるんじゃないかな? なにしろau版iPhone発売の報がありましたからね。今後はAndorid端末に、より以上の注力をせざるを得ないでしょう。などと、予定原稿を書き始めていたら、孫さん、鮮やかなオレンジのジャケットで登場しました。 さて、ここからが本題。今回のミッションは「ソフトバンクのAndroidハイエンド2機種を捕捉せよ!」というもの。 2012年春頃に発売される『AQUOS PHONE SoftBank 104SH』と2012年1月以降に発売される『DELL STREAK PRO SoftBank 101DL』。この2つについての調査(?)に、発表会にやってきたわけです。 まずはデ
# 注:2012年12月9日〜10日にかけてAPに対してファームウェア一斉更新が行われたようでほとんどのいわゆる「偽fon」なESSIDが消えています。 # ソフトバンクWi-Fiスポットにかかる調査シリーズ 「ソフトバンクWi-Fiスポットにおけるfon認証に異変あり?!」(その1,その2)に続く続編。 ついに・・・、というかやはりソフトバンクモバイル(以下「SBM」と略)が次の手を打ってきたようである。 調査は6月初旬、概要はすでにtogetterに掲載しているとおりだが、渋谷の珈琲専門店 ParisにてこんなAPが。 アンテナ付きの白い箱にUSBケーブルで接続された3Gモデム。従来のfonベースのオリジナルファームウェアを仕込んだ機器とは明らかに異なるモノである。 さて、この無線LAN機器の波(Wi-Fi)の状況を見てみよう。 丁度座った所がアクセスポイント(以下「AP」と略)の脇で
22日午前の東京株式市場でKDDI買い・ソフトバンク売りが鮮明となった。きっかけは米アップルのスマートフォン(高機能携帯=スマホ)の新型機「iPhone(アイフォーン)5」をKDDIが国内で販売するとの報道だ。ソフトバンクが独占していたアイフォーンの争奪戦が勃発した格好だが、KDDIの利益成長が確実になるとも断言できない側面もある。カギは端末価格や利用料金の設定が握る。日経ビジネスの電子版は2
総務省は5月10日、iPhoneに適用される2段階パケット定額プランの広告表示に不適切な内容があったとして、ソフトバンクモバイルに対して原因の究明と適正な表示を行うよう行政指導を行った。 iPhoneの3G通信機能をオンにしていた場合、ユーザーが認識しない自動的な通信によりパケット料金が発生する。特にiPhoneの料金プランに2段階パケット定額プランを選んだ場合、自動通信によって下限額を超えてしまう。総務省はソフトバンクモバイルが適切な広告表示を行わず、ユーザーに誤解を与え、利益を不当に害する恐れがあったと判断した。ソフトバンクモバイルはこの件について謝罪と料金の一部減額を表明している。 また総務省は、業界団体である電気通信事業者協会(TCA)に対し、スマートフォンを含む携帯電話のパケット通信料に関する広告表示を適正に行うよう、周知とガイドライン運用の徹底を要請した。 関連記事 料金を一部
スマートフォン自動通信の告知に関するお詫び 2011年5月10日 ソフトバンクモバイル株式会社 スマートフォンは、ソフトウェアやアプリケーションの各種設定などにより、定期的な通信を自動で行います。データを自動で同期することで常に最新のデータを確認できるなど、より便利にご利用いただくことができますが、自動で通信が行われた場合もパケット通信料が発生します。 現在すでにSoftBank スマートフォンに関しては告知をさせていただいておりますが、過去一部のiPhoneユーザーに対して告知していなかったことをお詫びし、改めて告知させていただきます。今後は、ご理解の上ご利用いただきますようお願い申し上げます。 なお、2段階定額(パケットし放題 for スマートフォン/標準プライスプラン)をご利用し、かつ本日までにiPhoneをiOS4.0以上でご利用の方で、2011年5月12日(木)から7月31日(日
ソフトバンクモバイルは4月18日、2011年度上期に発売する携帯電話は、一部を除いて緊急地震速報に対応すると発表した。下期以降に発売する全機種も緊急地震速報機能を搭載する。 発売済みの「DELL Streak 001DL」「GALAPAGOS 003SH」「GALAPAGOS 005SH」「HTC Desire X06HT」「HTC Desire X06HT?」「HTC Desire HD 001HT」「Libero 003Z」は、ソフトウェアアップデートにより順次対応するとしている。 同社はiPhoneアプリ「ゆれくるコール” for iPhone」(アールシーソリューションが公開)について、通知速度の向上に向け、サーバ増強などの支援を行う。Android版についても同様に支援する。 現在、同社の携帯電話で、緊急地震速報に対応するのは2009年9月に発売された「831N」1機種のみ。 関
ソフトバンクモバイルは3月3日、米Appleが発表した「iPad 2」を同社から販売すると発表した。「Wi-FiモデルとWi-Fi+3Gモデルを最適なデータプランとともに提供する」としている。 価格やプランなど、具体的な詳細は明らかにしていない。Appleによると、日本では3月25日に発売される。 iPad 2に搭載されるiOS 4.3は「パーソナルホットスポット」(テザリング)が目玉機能の1つだが、Appleの日本語サイトは「日本を含む一部の国々では、ご利用いただけません」と 説明している。 ソフトバンクモバイルの孫正義社長はAppleの発表会に参加。iPad 2についてTwitterで「スゴイ!薄い!早い!綺麗!軽い! CPUがDual coreだし、グラフィクスが9倍早い! 早く使いたい!!」と感想をツイートしている。
ホームアンテナ、ホームアンテナFTは、ソフトバンクがエンドユーザー向けに提供している電波状況を良くするためのもので、前者は中継局、後者はネット回線を利用する基地局です。 松本副社長並びにソフトバンク関係者は、「ホームアンテナFT(フェムトセル)は通常の基地局と干渉しない」と言っていますが、実際は干渉している(電波が打ち消し合う)例が多々あり、フェムト用のカスタマーセンターでも認識しているようです。 で、俺が松本副社長に、フェムトに対する認識の間違いと無責任な発言を正すために、干渉があったと書いたツイートを含め副社長にツイートしたところ、「これはフェムトではなくレピータ(ホームアンテナ)だ、乏しい知識で批判するな、勝手に言い換えるな」と罵倒されました。 続きを読む
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