追記: (2015/8/3) 大量のはてブが付いたので 続き を書きました。 sshを使用している人は文字列を手軽に暗号化・復号化できるという話。 このテクニックを使えば色々セキュアになるのでおすすめ。 今回はシェルスクリプト中の平文パスワードをセキュアに代替する。 平文パスワードはやめよう シェルスクリプト中でパスワードが必要になったとき、 とりあえず平文で書いてしまいがち。 #!/bin/sh PASSWORD="hoge" これをセキュアにしたい。 面倒くさいのは嫌なので、なるべく手持ちのツールで暗号化、復号化したい。 ssh用の rsa 秘密鍵と、openssl(大抵の環境に入っている)を使って改善しよう。 秘密鍵の準備 パスワードを暗号化するにあたって、秘密鍵を使用する. sshを常用している場合は ~/.ssh/id_rsa という秘密鍵が存在するだろう。 もし秘密鍵が無ければ
盗聴(通信傍受)法の拡大にともなって通信事業者に新たに増設が必要となる通信傍受監視サーバーや同制御サーバーの費用に関して、警察庁は通信事業者にも負担させようとしていることが31日の衆院法務委員会で、わかりました。日本共産党の清水忠史議員の追及に、警察庁の三浦正充刑事局長は「事業者にとって過度にわたらない限り、協力をお願いする」と答えました。 現行盗聴法の制定時に法務省と郵政省(当時)が交わした覚書では、「傍受を可能とするネットワークを構築したりソフトの開発をしたりすることは…通信事業者等の協力義務には含まれない」としています。 清水議員がこれを示し、誰が増設費用を負担するのかを問うと、法務省は「(費用負担は)協力義務に入らない」(林真琴刑事局長)、総務省も「捜査機関が負担する」(大橋秀行電気通信事業部長)と、いずれも通信事業者の負担を否定しました。 にもかかわらず、警察庁は「ある程度お願い
西アフリカで流行中のエボラ出血熱に対し、カナダの政府機関などが開発したワクチンで発症予防に高い効果が確認された。世界保健機関(WHO)などの国際研究チームが4千人を超える臨床試験の中間報告として7月31日付の英医学誌ランセットに発表した。専門家は「極めて有望な進展」と評価している。 大規模な臨床試験で有効性が確認されたのはエボラウイルスワクチンでは初めてという。 臨床試験はギニアで今年4月から7月にかけて、患者と直接または間接的に接触した家族や住民ら約4400人を二つのグループに分けて実施された。患者との接触後、早期にワクチンを接種された2014人では、効果が期待される10日後以降の発症者はいなかったが、21日後に接種された2380人では16人が発症した。 チームはこのワクチンが「患者の周りの人の発症予防に有効で、他の流行地域にも応用できるだろう」と結論づけた。 エボラウイルスは発症後にし
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く